明日、世界は滅亡するらしい。
もし明日、君と出会えたら。
私は君に、気持ちを伝えたい。
最終更新:2024-12-24 20:59:42
224文字
会話率:25%
ユイとミカとイツミの三角関係がどうしようもないお話。
最終更新:2024-11-16 12:05:31
8231文字
会話率:28%
2024年8月3日午前10時34分世界に衝撃を与えるニュースが報道された。
「明日、8月4日午後9時頃巨大隕石の衝突により世界は滅亡します」
誰もが信じられなかった。絶望し、困惑し、嘆いた。
そんな中俺はただあの子にもう一度会いたい。その一
心で探し続けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 05:10:40
818文字
会話率:46%
「お前との婚約を破棄する」
女学校を卒業し、18歳の誕生日を迎えたドロシーは、結婚報告をするはずだった誕生日パーティーで婚約破棄されてしまう。
しかも婚約者が皆の前で紹介した恋人は、女学校でドロシーをいじめていた少女である。
どう
していいか分からなくなったドロシーの前に現れたのは、平民上がりの魔法騎士・ベルンハルト。
「では、俺と結婚してくれませんか」
「え? あ、えーっと……はい!」
とりあえず頷いたドロシーだったが、その後、この結婚は白い結婚だと告げられてしまう。
「俺は貴女に相応しくない。だから、これは白い結婚です」
「え?」
「貴女が、真に相応しい相手に出会えたら、離婚しましょう」
「……え?」
訳が分からないままベルンハルトの領地へと向かったドロシーは、せめて彼の役に立ちたくて、小さな領地を発展させようとする。
しかし一緒に過ごすうちに、ドロシーはどんどんベルンハルトに惹かれていって……!?
(白い結婚なんて、今すぐやめたいんだけど! なんでこんなに手を出してくれないの!?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 08:01:52
78955文字
会話率:47%
勇者ミヅキは相棒であるエルフの美女、アイアノアに頼み込んでいた。
エルフの女の子に出会えたら、何が何でも叶えたい長年の夢があると。
これは伝説のダンジョンに挑む使命の途中の出来事である。
【登場人物】
・ミヅキ
異世界転移者で勇者。伝説
のダンジョンに挑む使命を帯びている。
能力は地平の加護、あらゆるものに効果を付与したり、作り出したりする。
・アイアノア
エルフの美女で、勇者を助けてダンジョン踏破を目指している。
金髪ロングストレート、緑の目。巨乳。
能力は太陽の加護、サポートに特化した力を持つ。
・エルトゥリン
エルフでアイアノアの妹。姉と同じ使命を帯びている。
白銀の髪のボブカット、青い目。巨乳。
能力は星の加護、とんでもなく強い。
・宿屋の母娘、パメラとキッキ
勇者ミヅキが世話になっている猫の獣人。
本編の120~122話の間のお話です。
この短編だけで楽しめるようにしておりますが、良ければ本編の「二重異世界行ったり来たりの付与魔術師」をよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:53:08
26632文字
会話率:32%
皆さんはやり直したい過去はありますか?遠い記憶、薄れていく記憶、大人になり縛られてしまうことが、あの頃はなかった…
辛く切なく苦しい、でも戻れるなら…
今作は大人になり、社畜となり疲れ果ててしまった主人公が交通事故に遭う。目が覚めると何故か
16歳の頃の自分に戻っていた。
かつて事故で失った恋人と再び会えるのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:38:52
2901文字
会話率:11%
「はいはーい! 皆さん、こちらにお集まりくださーい! 重大発表がありまーす!」
その声のもとにゾロゾロと集まる白い服の者たち。
ここは病院。彼らが着ているお揃いの服は病衣……ではなく、これはカルトの集会……でもない。
一面、白く柔ら
かな世界。まるで雲の海。温かな光。そう、ここは天国。神の膝もとで穏やかに暮らす彼らは、天使の呼びかけにこうして従順に集まって来たのだ。
その中に大次郎という男がいる。六人兄妹の次男で、両親と兄を早くに亡くした彼は若いうちから身を粉にして働き、残る妹たちを大学、就職、結婚まで見届け、そして過労により死んだ。
その甲斐あってという言い草も変だが、彼は天国に来ることができ、また人生をやり切ったと満足していた。
今がいつなのか、死んでからどれくらいの時が流れたのかもわからないほど、のんびりとした暮らしを送り、いつか妹たちと会えたら。そして探すには広すぎる上に、焦燥や執着といった感情も削がれるほど穏やかな空間なため、まだ会えずにいる両親や兄といつか出会えたらと、そう思っていた。
尤も、前述の通り、天国は広大かつ、そこで暮らす人数も膨大だ。見渡すとたった今、大次郎が加わった一群の他にもいくつか塊が見える。きっと天使のように空から見下ろすことができたのなら、蟻の群れとでも思っただろう。
まあ、焦ることはない。時間ならいくらでもあるのだ。
そう、大次郎は鼻から息を出した。
「えーっと、今から皆さんの中の何名かに地獄に堕ちていただきます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 11:00:00
3830文字
会話率:27%
盲目の王子ヒンメルは1人の少女シュティーアと出会った。
彼女と過ごした時間は夢のように過ぎ去ってゆく。
そんな日々が続いていくと思っていた。
しかし、ある日ヒンメルは第1妃によって毒殺未遂に遭ってしまう。
いつ目覚めるかわからない状態だ
ったがシュティーアは待ち続けた。
数年が経ちヒンメルは目覚めた。
見えていなかったはずの目に光が差し込んで来た。
何日も待っても彼女は姿を見せなかった。
ある時衝撃の事実を知ってしまう。
"僕がまた君と恋に落ちるまで"
※独自の設定を入れてます
※誤字脱字の常習犯です
※楽しく見ていただいたら嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 02:40:09
2132文字
会話率:46%
この作品を書く上で、単語とか調べていました。
ハイカルチャーという言葉があって、メインカルチャーとやらもあって、対比としてサブカルチャーというものがある、ということを知りました、まる。
最終更新:2023-03-28 06:00:00
3086文字
会話率:0%
大学に落ちた主人公は人生と帰り道に迷い、その先で柳の下にいる一人の少女に出会う。
その少女は自分のことを幽霊と語り、あなたの相談に乗るということだった。
主人公は少女と一緒に人生の道について考える物語である。
最終更新:2022-09-28 21:00:00
9332文字
会話率:52%
「いつか運命の人と出会えたら。」「もし、夢が叶ったのなら。」
そんなことをくだらないと考えながら濡れたセッターに火をつけたあの日...
夢を追いかけるあの子と夢に絶望した俺。
これはそんな俺たちが出会うまでと、君への愛情が増していくだ
けのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 06:02:32
216文字
会話率:43%
流れ星のホシオは、ひとりぼっちって夜空を飛び回ります。
「本当に願い事を叶えてあげたい相手に出会えたら、その時には体が光るんだよ」
そんなお姉さんの言葉はどこ吹く風。
今日もホシオは、ひとりぼっちで夜空を飛び回っていました。
そんな
ある日、ホシオは窓際で必死に願い事をしてる女の子、ヒカリと出会います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 20:06:24
2095文字
会話率:40%
「僕と同じ、虹色の虹彩を持っている女性と出会えたら――やぶさかではありませんね」
フォルトマジア王国の若き魔術師団長があげた結婚相手の条件が、王立学院に通うレイチェル・パーシヴァルを悩ませていた。しかも今年で学院も卒業だから進路のことも
考えなければいけない。彼女は学院に入学した時から学費などの援助をしてくれるアラン・スミシーという男に手紙で日々の出来事や悩み事を打ち明ける。
そんな彼女の手紙と、魔術師団長の結婚の行方。(全十一話完結)
※「カクヨム」にも掲載しています
※以前投稿した二つの短編(検索除外済み)をまとめて少し加筆修正した作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 17:00:00
36494文字
会話率:25%
織姫と彦星なんて気にしたこともなかったのに
君に出会ってから急に、二人が出会えたらいいなって思い始めたの。
友人に呼ばれて行ったサッカー部の応援でスマホをなくした高校三年生の杉崎陽和は、声をかけてくれた藤間彩輝と知り合う。
それから毎日の
ように連絡を取り合っていたある日、二人で一緒に遊びに行くことになり――。
※この作品は「ノベルアップ+」「アルファポリス」「pixiv」にも掲載されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 20:00:00
7272文字
会話率:33%
青空ハルト 彼はいままでそれなりに女子とお付き合いをしていた。彼は気づいてないが彼の付き合う人はみな
地雷と呼ばれる類の女性だったのだ。彼はそのことも知らず尽くしてきた。それによりあらゆる類の地雷をも幸せにする恋愛スキルを持っている、そんな
彼だからこそ彼に惚れてしまう人は少なくはない、そして彼なら受け止めてくれると思う、地雷系女子も…
そんな彼がごく普通の尽くしてくれる優しい女子に出会えたら? 彼にその時が来るのはもう少し先かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 08:07:25
1497文字
会話率:27%
両親の呪いに生きる少女……贖罪の呪いに生きる少女。
過程は違えど、二人は出会うべくして出会った。
そして二人は最後までお互いに一緒に生き続けた。
注意書き:この話はフィクションです。そして作者はこの作品のジャンルが良く分かってお
りません、とりあえず恋愛っぽい最後なので恋愛という感じです。
前半は結構重めのつもりなので、好みじゃない人はブラウザバック推奨、誤字脱字、誤った文法が許せない人もブラウザバック推奨です。
あとがき・設定集は別作品として出す予定です。
初執筆・初投稿ですので温かい目で見て頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 13:30:18
9221文字
会話率:18%
【彼】は記憶を失い彼女を手放すかもしれない。
【彼女】は彼といると胸が痛くて彼を手放すかもしれない。
でもあの日彼らは約束した。
「もし、またあの春の日に出会えたら君を思い出したい。」
【彼】が言ったのはその言葉。
「じゃあ私はそ
の春の日に桜の木の下で待っているわ。」
【彼女】はそう言って笑った。
きっと、また、2人で笑い合えることを信じて。
これは、記憶を失う【彼】と思い出して貰えない【彼女】の儚く美しい恋の話……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 16:44:10
567文字
会話率:50%
記憶を失った少年が美少女たちと過ごす、楽しい普通の世界になったらいいのにな。もしもお互いにまた出会った時、相手のことを覚えてなければいいのにな。でも、それでもまた出会えたら嬉しいな。そうやって楽しいお話ができますように。それが私の願い。これ
が私の罪。そしてその贖罪。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 22:22:15
145940文字
会話率:53%
何でも話せる相手って以外といないです。
だから、出会えたら、大切にしようと思います。
最終更新:2020-01-15 13:43:05
832文字
会話率:3%
出会うべくして出会ったのかもしれない。
これから先、息が無くなるその日まで生き抜くためにも。
いつかまたどこかで出会えたら、
そこからまたあなたとのページを開く。
また一から始まる世界にもきっと貴方を探すのでしょう。
来世までをも約束した
、来世までをも心の片隅にあなたを想って。
そんな単純で儚いようでビー玉のような恋心。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 03:47:15
5628文字
会話率:14%