ある少年は、気がつくと異世界に立ち尽くしていた。そこに文字通り飛び降りて来たのは、何やら物凄い力を持った男だった。彼の導きにより愉快な仲間たちと出会い、やがて共にこの異世界に存在する様々な国や不思議な場所を冒険することになる。そして旅を続
けるうちに世界の謎や脅威に直面していき…でも基本はのんきな連中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 20:00:00
139663文字
会話率:58%
神様からあらゆる乗り物を創造出来るというチート能力を貰った。かなりゆるい制約で、イージーモード間違い無しの、異世界転移の気ままな生活。
27歳独身男性、職業はドライバー。ゆるめの気楽なファンタジー生活を目指します。
オープニング長いです
、本編までチート無双はありません。初めてでスマホ投稿のためそもそもなろうの機能が使いこなせてません。プロットありません、気がついたらさかのぼって改稿してます、ちょいちょい投稿しては消したりします、不定期です、設定があれなためなるべく短期で一旦完結に持っていきたいなと思ってます。
それでも何となくでも読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 18:48:24
35758文字
会話率:46%
全てを失った時、薄幸少女は前世の記憶を思い出した。
「いや、異世界転生とかないわー」
チートを駆使して楽して快適な生活を送りたい主人公と、放っておいてくれない周囲とのてんやわんや。
転生少女は時に権力に屈指ながらも、好き勝手に生きていく!
※主人公が大分ドライです。ひねくれ過ぎてたまに、ヒドイです。
※微乙女ゲーム要素ありな、基本軽いノリでお届けしてます。
2017.12.31本編完結済。
番外編を随時更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 02:42:30
59159文字
会話率:21%
ユリシア・ルピナスは、神に愛されし神子だ。
そのユリシアはある日唐突に婚約者である王子に、婚約を破棄される。
その結末は──
※後半視点が変わります。
※カクヨムやアルファポリス、エブリスタでも連載しています
作:皐月乃 彩月
最終更新:2017-05-05 22:17:04
6840文字
会話率:21%
いつかどこかの幻想世界。今日も誰かがスープを食べる。
たとえば冒険の疲れを癒すため。あるいは魔女の晩餐に。もしくは王国騎士に愛を込めて――。
ファンタジーワールドのスープにまつわるショートストーリーを、オムニバス形式で書き連ねた作品です。
最終更新:2018-04-20 23:15:56
134796文字
会話率:42%
俺の所属している料理部は、簡単に言うと手間や時間をかけない簡単な料理「ゆるめし」を作ってダラダラとする部活だ。
甘えん坊の不思議ちゃん、サイコパスな双子の姉、金に汚い女装系親友、レズッ気のあるお嬢様な後輩。そして、部長のデブ。俺自由気ままに
楽しくゆるく飯を食らう。
はじめて投稿した小説 なので、感想、アドバイス等くれるととても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 22:06:21
39470文字
会話率:55%
テスト中ドツボにハマることってありますよね、少年少女の苦悩を描くゆるめの短編集です。落書きとでも思って気楽に読んでください。
最終更新:2018-01-01 20:18:26
1770文字
会話率:16%
体調を崩した私に、病人の手遊びには文筆が良い、と古馴染みがすすめた。とくに書くべきものなど持たぬ平凡の身であるが、彼への手紙としてならば、と思い、私は筆をとった。 * ゆるめのやわらか怪異譚。ふわっと世界観で短編連作、全九話。
最終更新:2017-11-11 18:00:00
20866文字
会話率:0%
生まれ変わったら×珍獣、〇神獣でした。
生命の湖と呼ばれる場所で目覚めた私は、何故か子狼型の神獣になっていました。
神(デミさん)や木の精霊が言うには、神獣は自分だけの王を決めなきゃいけないそうです。
うっすら複数の前世の記憶がある神獣の
ほのぼの成長物語。
設定ゆるめ。主人公人化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 23:28:52
68277文字
会話率:38%
ダンジョンでの冒険の為に街に出たレイ・ルークス。いざ街に来てみると”人間族”が自分一人だけと告げられた。人間族ははるか昔に滅びたとまで。
ギルドへの加入もなかなか上手くいかず試行錯誤する中、加わる仲間は個性的な者ばかり。ダンジョンでの冒険を
通して少しずつわかる過去。”人間族”の行方。
レイの持っていたRS”オープンユアマインド”とは一体どんなスキルなのか。
果たしてレイ・ルークスは夢見ていた冒険者としての充実した生活を送ることが出来るのだろうか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 03:33:35
12902文字
会話率:63%
主人公の山田紀夫は、ある日夜の公園でクリオネと出会う。
そして始まるゆるめな日常生活。
現代設定ですが、タイトル通り人外(クリオネ)が出てきます。
さっきグーグル先生に教えてもらったのですが、並行世界ってやつです。
並行世界(パラレルワー
ルド)、良い響きですね。
残酷描写は保険です。魚を捌く程度だと思っていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 08:35:44
20765文字
会話率:32%
あなたは、今の人生は楽しいですか?
もし、不幸のどん底にいたとしたら・・・
他人に楽しい人生にしてもらいましょう!
最終更新:2017-07-17 16:00:00
6632文字
会話率:33%
柳川明夫40歳はとあるゲームを手に入れる。そのゲームは異世界への招待状だった。そして彼は異世界オリシスに転生することを決める。彼が異世界でどの様な道を歩むのか。それは神すら知る由はない。異世界転生もので、ゆっくり進めて行きたいと思います。
初めての作品ですので、生温かい目で見てやって下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 18:03:25
375108文字
会話率:26%
自称「コミュニケーション研究会」、現実「帰宅部」。
4人の高校生が空き教室に陣取り発足した部活(非公認)は夏休みも終わった新学期のある日(9月10日)に突然、謎のの「トンデモ事態」に巻き込まれる。
「(家に)帰れない!」「(日付が)変わらな
い!」
何がどうしてこうなったか分からない。きっかけも理由もわかってない。
彼らはこのトンデモ事態の謎を解き、終わらない9月10日を終わらせて無事に自分ちに帰宅することができるのだろうか。
わりとゆるめな状況(部室にはテレビ、ゲーム、マンガその他娯楽完備、わりとお金にも困らない)のせいでそこそこダラダラと過ごせる上、登場人物のおおよそ半数は馬鹿と来ているため望みはじゃっかん薄いが!
でもまだ彼らは諦めていない! いないはず! 頼むからいないと言ってくれ!
明日はどっちだ!(文字通りの意味において)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 17:44:59
9514文字
会話率:48%
【鏡の国と夜の国】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
『鏡の国』と『夜の国』は、重なりあうように存在している。
『鏡の国』と『夜の国』は戦っている。『夜の国』は『鏡の国』を滅ぼそうとしている。
『夢を織る者』は、どちらの国にも関係なく現れる。
『夢を織る者』は、ほころびを広げ、世界を夢に置き換える。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
Twitterで、フォロワーさんのざっくりとしたイメージキャラを描いて、そのフォロワーさんにキャラのプロフィールをつけてもらい、そのキャラを再び借りてお話を書こう、という身内企画の小説です。
プレリリース版です。
基本的に毎週水曜日に更新できるようがんばりつつ、間に合わなかったら【未完成】の印を付けて、未完成原稿を未完成原稿のままアップします。
そしてそのまま、次の話にとりくみます。
プロットを消化し終わった段階で、さかのぼって未完成原稿を完成させていこうという取り組みです。
くじけたら、更新頻度をちょっとゆるめる可能性があります。
できるだけ完成させながら進めていこうと思いますが、【未完成】の印がついたら、「ひどいもんだ…」とののしってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 22:49:24
32215文字
会話率:41%
異世界には冒険者ギルドが存在し、街があり、そしてその外には魔物が闊歩し、ダンジョンがいくつもそびえ立つ。そんな冒険者たちのめくるめく冒険譚——ではなく、その周辺の人々のお仕事の日常である。
********
あじふらいです。二個目の作品
。
お仕事で基本ゆるめです。毎回読み切りのような感じです。ヤマもオチも意味もない設定づくしの作品です。
この作品は、もう一つの掲載作品『奏でよ怨者』と世界観をある程度共有していますが、それを読まなくても全く問題なく、むしろ別物です。
以上を踏まえて良ければお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 12:11:24
34299文字
会話率:25%
23歳OL、遠野リラが猫を助けたら、自分が猫になっていてしかも異世界転移?騎士や魔術な世界に右往左往する、悩める主人公のお話。内心後ろ向きのネガティヴ主人公ですが、異世界で仕事しながら色々なゴタゴタと恋に巻き込まれる話しです。話しはスロース
タートで、設定もゆるめです。R度は低めですが、まだそれまでの過程を(作者が)楽しんでいけたらいいなぁ。と、書いてます。
00.5、は主人公以外からの視点になります。主人公以外の視点不要と言う場合は飛ばしてお読みください。大丈夫な方は追加情報として話しの補填としてお読みください。初めて書いた小説なので稚拙ですみません。
展開によりキーワード変更しました。
2017.3.30完結。番外編をたまに不定期で追加予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 22:26:01
246496文字
会話率:31%
奥多摩の隣にエルフヘイムが越してきてからもう二十年ほど経つ。
僕が田舎から越してきて、こちらの大学に通うようになって、エルフの人たちは身近な隣人だった。
この春、僕はとあるエルフヘイムからの留学生の女の子、エルリシア・ヴィトハイムに告
白し、晴れて恋人同士になった。
紆余曲折あって、今は一緒に暮らしているのだけれども……。
ちょっとルーズなエルフの彼女と、僕こと狭間孝宏の毎日を描くゆるめの連作短編。
カルチャーギャップを中心に、日々をのんびり過ごし、どうということは無いような日常を二人の会話を中心にして描き出します。
〇世界観の簡単な説明
世界は、今からちょっと未来。
この国の人口も大きく減り、世界は成長をやめて停滞し、大きな戦争もあったけれど、今は何もかも疲れてしまって平和な世界。
世界はゆっくりと、自然に飲み込まれていっている。
だけれど、そんな世界でも、日常を送らないと暮らしていけないわけで。
美味しいものや、楽しいこと、人との出会いなんて、現代と幾らも変わらない。
日々を精一杯、楽しく豊かに過ごしていく、そんな暮らしを夢見る物語です。
※まったり不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 21:15:52
60882文字
会話率:33%
剣と魔法の世界にトリップしたら意外に初心者向け仕様っぽかった?
舞台は様々な術技【コード】を駆使して冒険する{アコードオンライン}というゲームによく似た世界。
キャラエディット渾身作な女性アバターの姿でMMORPGらしき世界にトリップしてし
まった主人公と、
その旅路に興味を抱き同行することを決めた物好きなウザイケメンの結構ゆるめな物語。
旧題「スキルアコード」、作中用語のスキル→コードに改訂しました。現在5章執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 23:05:22
89567文字
会話率:30%
文学的な小説です。読みにくいものではありませんが、さらっと読むのには適していない気がします。イメージとしては江國香織みたいな感じ???
参考までに、本文より引用します。
―――――――――――――――
空は雲で閉ざされている。ただ、雨の
気配はない。まだ朝の八時だというのに、保育園からは子供たちの声が聞こえていて、それらは軽くて騒がしい。私は遠くを見ながら歩いていく。人の姿が見当たらないので、すがすがしい。風でロングスカートがはためき、子供たちの声がやや大きくなる。すぐにもとに戻る。風は子供たちの声を運んでいる、そう思い、歩調をゆるめて、代わりに歩幅を大きくした。
角を曲がると、桜並木があり、すでに満開になっている。風のためか、花びらは次から次へと落ちる。風がやんでも、はらはらと音もなく落ちていく。ふと、ある光景を思いだす。数年前、ちょうどこの場所で、花びらが降りしきる中を白い蝶が飛んでいた。頭の中のその光景は、実際に見たときよりも、ずいぶん美しい。桜も蝶も踊るように舞い、お互いに祝福し合っているように見える。
歩道には花びらが美しく敷かれている。その一方で、車道の花びらは汚く押しつぶされていて、吹きだまりの花びらもみすぼらしい。車道を横切り、反対側の歩道に行く。そちらには椿(つばき)の木があり、赤や白の花がいくつか咲いている。下には凛とした花が二つ転がっていて、赤い方を拾い、そっと鼻もとに持っていく。そして葉と葉のあいだに飾り、指をスカートにこすりつける。
あちらから初老の男女が歩いてきた。男が二人、女が三人。彼らは桜を指さしたり顔を見合わせたりして、上ばかり注目している。私は踏まれていく花びらを想像して、少し早足になった。でも遠くに子供たちの騒ぎ声を見つけ、ゆったりと歩いていく。
―――――――――――――――
まあ、こんな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 10:10:08
10413文字
会話率:33%
ドゥンケルミッテ王国には、双子の王女がいる。その片方、姉姫は途轍もない才能を持ちながら、甘やかされて育った為に無能なのだといわれている。一方、妹姫は、素質は平凡ながらも、立場に恥じぬ努力をしていて、優秀な姫なのだといわれている。有名な童話に
なぞらえて彼女たちは、姉姫が兎の王女、妹姫が亀の王女、そう人々に呼ばれていた。
その王国の公爵家の次男である主人公は、ある時エルダーゴーレムと呼ばれる怪物を打ち倒して、武勇を王国中に知れ渡たらせた。そうして「兎の王女」である姉姫に興味を持たれた彼は、知らぬ間に姉姫の専属騎士へと任命されてしまう――
「兎の王女」の素顔を知り、同時にとんでもない立場になってしまった主人公は、周りに振り回されながらも任務をこなしていく。これは、王女と主人公が、王国を舞台に暗躍する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 21:17:40
6113文字
会話率:31%