〜イケおじの溺愛がとまらない!?〜
地味系バージンOL(お子さま?)と、イケおじマスターの執着溺愛系です。やや前置き長め、設定ゆるめ。TL小説チック。
お試し読みは[裏の顔][現実と理想]あたりが作品の雰囲気がわかりやすいかと思います。リ
アルにエロくなるのは第10話以降です。カクテル言葉は終盤に少しだけ登場します。
※他サイト[アルファポリス][ベリーズカフェ]でも読めます。ただし、レーティングにお気をつけください。こちらは[ムーンライトノベルズ]連載作品(完結済み)の加筆修正版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 20:00:00
46840文字
会話率:57%
「戦力外通告です。理由は……太りすぎですね」
そんな理由で魔法少女をクビになったリリカ・ハート。
変身衣装はパツパツ、スカートのフリルは限界寸前。
自己嫌悪とポテチまみれの夜を過ごした翌朝――
目覚めたら、なぜか異世界!? しかも……その
“ムチムチボディ”が大絶賛されてる!?
「太ももに神性……?」
「その腹、まさに祝福……!」
「鼻血出てますけどおおお!!?」
魔力暴走で衣装が弾け、村人からは“女神”扱い。
ぽよぽよマスコット・コモリと共に、
異世界でまさかの“崇拝ライフ”が始まる!?
【太ってクビ→転移→ムチムチが神扱い】
コメディ全振り×ちょっぴり胸きゅんな異世界成長譚。
シリアス作品の合間に読める、“箸休め”異世界転移コメディ!
ゆるふわギャグと、ちょっとトキメキ、ゆるめのノリとテンポでお送りします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 09:29:03
4402文字
会話率:45%
星降る夜に転生した鈴音(りんね)――今世は鈴(りん)――
彼女の頭上で煌く星――記憶の欠片――が転生した元ペットへと宿り、記憶が蘇る。
前世、鈴音のペットだった黒猫、赤茶の兎、白いオウムはそれぞれ獣人に転生していた。
「鈴音は俺のツガ
イ」今世こそ番いたいと願った者
「ずっと共に在りたい」と執着する者
「今世はオレが守ってやる」と兄として見守ることを決意する者
それぞれの想いを抱いて
だけど、当の本人は……
「君は、”鈴音”?」
「……リンネって、誰ですか?」
前世の記憶持ちなのに、肝心の思い出は一切覚えていなかった。
追っ掛け獣人×ワケあって恋愛に消極的な女の子
時も種族も超えた一途な追っ掛けラブコメディ!
★服装はアジア一帯を混ぜ込んだ感じで、一般的な服装はアオザイ、チャンパオの他、民族衣装など。
★人族の国は洋装(西洋衣装)です。交易しているので日本でいう大正時代のように、和と洋いいとこ取りな食文化が獣人国にも広まりつつあるという独自の文化設定です。
★男女主人公なので、同程度に視点描写があります(他者視点もあり)
「***」は鈴、「◇◇◇」は蓮生、「◆◆◆」は他者視点です。鈴以外が主体のものは、side○○とタイトル脇につきます。
★残酷描写は中盤に少しあるかな?程度。その他設定はゆるめのご都合的な部分も多いかと思います。法律や文化などはあくまでこの世界線での創作物として読んで頂けると幸いです。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 21:00:00
329578文字
会話率:43%
相羽 走(あいば はしる)は異世界に召喚された勇者である。魔王討伐後のトラブルにより元の世界に帰った走は、勇者としての能力を持ったまま元の新人教師としての生活に戻ることになった。しかし受け持った生徒の中に、化物や宇宙人や謎の犯罪組織と戦う者
たちがいて――。勇者の力を特に隠したり出し惜しみしたりはしない、ちょっとゆるめの元勇者の教員生活のお話。【この小説について】基本的に一人称視点の小説です。時々違う視点での話が入ります。元勇者が現代(かなりファンタジー要素あり)で活動する話です。主人公は長い勇者生活で多少変なところがありますが基本常識人です。舞台は小中高一貫の女子校です。ただし学校生活の話はあまりないかもしれません。戦闘シーンは基本一瞬で終わります。ハーレム要素はじわじわと出てくる予定です。主人公はヒロインには手は出さない可能性が高いです。カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 11:03:39
1058877文字
会話率:57%
NPBの2023年ペナントレースにおける某野球チームの勝敗をネタに、日頃の運動不足を解消したいと思い自主的に応援企画を立ち上げました。
要は、贔屓チームが勝ったら自分に筋トレノルマを課します。
(元々は勝利日のみ飲酒を許可するルール、
と考えてましたが……それじゃストレスに耐えられなくて死んじゃうよォ!!)
作者が生来の怠け者で移り気で飽き性のため、三日坊主にならないように……また、どんなに不調なときでも何かしら文章を書くという習慣付けと執筆体力・速度の強化も兼ねて……シーズンを通して投稿し、記録を残していこうと思います。
……どのチームを対象というか、応援してるかって? 試合結果や各所の記述からバレバレかと思われますが、一応伏せ……お察しください。
※選手、監督コーチ等名について、たびたび敬称を略した表記になっておりますが、作者の執筆速度向上訓練という目的もあるため割愛しております。何卒ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 17:54:59
33055文字
会話率:1%
希少価値の高い「野草鑑定」のスキルを持ちながら、勇者パーティーから追放され、異世界より「座舞市」に飛ばされてきたタケル。どうやら彼は、もともとこっちの世界の人間だったようなのだが、こちらの世界の記憶はまるで残っておらず、途方に暮れるばかり。
僅かばかりの現金と、謎のコイン、そして野草鑑定のスキルだけを携えたタケルに、高校教室・凛音がやや押し付けがましくサポートを申し出てくれたが……。
架空の都市「座舞市」を舞台に、「Uターン異世界人」が自身の生きる道を再び歩き始めるまでの再生の物語、のような、ゆるめのなにか。
【本作はフィクションであり、実在の人物、団体、場所とは一切関係ありません。登場する地名や店舗は、実際のモデルを参考にしていますが、すべて架空の設定です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 07:00:00
34936文字
会話率:41%
「エリーゼ、君との婚約を破棄する。僕は君の妹、ララを妻に迎えたい」
氷のように冷たい美貌を持つ公爵令嬢エリーゼは、王太子に婚約破棄される。王太子は華やかで可憐な義妹のララを愛し、エリーゼが大聖女となるべく努めた11年の日々を否定した。
「エリーゼお姉さま、あなたの左胸にある『聖痕』を私に頂戴? いいでしょ? いつも何でも私に譲ってくれたんだから」
義妹のララは王太子の寵愛を勝ち取り、古代の魔道具を悪用してエリーゼの聖痕を奪い取る。自らの肌に聖痕を宿したララは、王太子妃と大聖女という2つの地位を手に入れた。
一方のエリーゼは家族による冷遇を受け、精神を病んだことにされて領内にある廃屋敷での隔離生活を強いられることに――
しかし、廃屋敷に向かうエリーゼの馬車は、魔獣の群れに襲われてしまう。魔獣に喰い殺される直前、エリーゼを救い出したのは銀髪金瞳の騎士だった。
野生の獣を思わせる鋭い美貌の彼は、魔狼騎士ギルベルト=レナウ。ザクセンフォード辺境騎士団の団長であるギルベルトは、魔狼に似た容姿を持ち、魔狼のように残虐と言われる悪名高い騎士だった。
虐げられていたエリーゼは、魔獣騎士ギルベルトに救いを求めた。
「本気で俺にさらわれる覚悟はあるのか? 自分で選べ。俺が怖いなら、逃げた方が賢明だ」
「あなたと行きます。……助けてください」
孤独に凍えるエリーゼの心を優しく溶かしていったのは、ギルベルトとの甘やかな日々だった。氷の令嬢と魔獣騎士、不器用な2人は深く惹かれ合う。
一方、大聖女の役目を果たせない義妹ララと王太子は、次第に人々の信頼を失っていき……
これは、すべてを奪われ不遇にされた『氷の令嬢エリーゼ』が、魔獣騎士の溺愛に溶けて幸せをつかみ取るまでの物語。
*ざまぁ有りの回はサブタイトルの数字横に『*』記号がついています。
*妹サイドの転落・ざまぁは8話から。
*設定ゆるめのテンプレご都合展開ですので、ゆるくお楽しみください。
*他サイト併載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:10:00
138635文字
会話率:49%
【趣味全開でポーション作りまくっていたら、なぜかハーレム化しました】
過労と女神の手違いで死んでしまった俺は、【ポーション生成・合成】スキルを女神に与えられて第7王子クレイ(19)として異世界に転生した。
前世で大好きだったゲーム「ポーシ
ョンクリエイト」の現実版であるポーション作成が面白すぎて、どんどんはまっていく俺。多少の王族教育は受けつつも、好きな事だけ死ぬまでやれるモブ王族ポジを獲得できるかにみえたのだが、
第2王子の謀略により辺境の地フロンドに追放されてしまう。
俺は心に決めた。
残りの人生は、好きな事を好きなだけやり続けると。
てなわけで、辺境の地で一人気ままにポーションライフを満喫したかったのだが、ポーションを作れば作るほどなぜか美少女住人が増えていき……。
※基本はクレイ(主人公)が好きな事を気ままにする、ゆるめの物語です。
※戦闘シーン、たまにあります。
※たまにシリアス。
※女神、たま~~に登場します。
カクヨムにて先行公開中です。
※カクヨムコン10中間選考を突破しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 19:20:00
222094文字
会話率:44%
※BLです。
【追放された王太子✕世界唯一の極上オメガである社畜サラリーマン】
異世界ファンタジーですが、あばら家のような邸から出ずに終わる短編です。
藤堂遼太郎は異世界へと召喚された。召喚された目的を果たさない限り元の世界へは戻れないらし
い。
そしてその目的とは「謀反を起こした弟を落として欲しい」という、およそ理解しがたいものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 18:45:15
11641文字
会話率:45%
僕こと嘉瀨涼平は、一見ごくフツーの大学生。今日もテキトーにキャンパスライフを過ごす、適度に真面目にね。
けど、ちょっとフツーじゃないのは、バイト先。人を食ったような笑みを浮かべる店主が売りにしている品は、ちょっとばかし変わったもの。
そしてもう一つ、僕と店主の彼女には、フツーじゃない事がある——
大学生達の現代ファンタジー。雰囲気ゆるめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 09:00:00
211320文字
会話率:54%
相上家の次男仁志には、困りものの兄がいる。ぐうたらで、朝は弱く、夜中にふらっと出歩くことしばしば。
そんな兄を怒鳴りつけたり蹴っ飛ばしたりしながらごく普通の高校生活を送っていた仁志は、兄から美少女を紹介されたその日、常識をひっくり返す出
来事に出くわす——。
かなりゆるめの現代ファンタジー。全体的に短めですので、お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 20:00:00
16457文字
会話率:48%
わずか10歳で魔王を倒した聖女アーデルは、それから10年後、婚約者と妹に裏切られ、魔獣の生贄として森に捨てられてしまう。
(これまで聖女として尽くしてきたのに……もういい!私、聖女やめる!)
聖女をやめると開き直った人生は毎日楽しい!
魔獣ではなく聖獣だったゼルはもふもふで可愛いし、もうずっとここで暮らしていたいな。
そんなある日、婚約者と妹がやってきて、ゼルが美しい男性の姿になってしまい――。
【自分を倒した聖女に復讐したいのに溺愛しちゃう魔王×自分が倒した魔王だと気づかない聖女】
の、ほのぼのラブコメディ。
※設定ゆるめ。ふわふわです。基本軽く読めるラブコメです。ざまぁを目的とした話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 21:10:00
48514文字
会話率:41%
わずか10歳で最強と恐れられた魔王を倒した、聖女アーデル。
しかしそれから10年後、婚約者と親友に裏切られ、アーデルは魔獣への生贄として森に捨てられてしまう。
(これまで聖女として尽くしてきたのに……酷いと思わない!?もういい!私、聖女や
める!)
しかし、その魔獣が実は聖獣フェンリルであることに気づき、一緒に暮らし始めることに。
聖女をやめると開き直った人生は……思いのほか楽しい!
聖獣のゼルはもふもふで可愛いし、もうずっとここで暮らしていたいな。
そう思っていたある日、ゼルが美しい男性の姿になってしまい――。
どうやらゼルには秘密があるようだ。
※設定ゆるめ。ふわふわです。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 21:02:27
9325文字
会話率:44%
「腹黒悪女め!君との婚約は破棄する!この家も出ていけ!」
子爵令嬢ローナは腹黒い。
家のためお金のために婚約していたことを義妹にばらされ、婚約破棄されて家まで追い出されてしまう。
しかしローナはめげなかった。
(これまで嫌なことがあって
もにこにこ笑って我慢していたけれど、もう我慢しなくていいのよね?
そのせいで腹黒悪女と言われたけれど、それが私の生きるための知恵だった――)
居心地の悪いあの家を出て自由になったと喜び、自分を可愛がってくれていた恩師が経営している魔導具店で住み込みで働くことにする。
「師匠!私にできることはなんでも言ってくださいね!」
「ありがとう、ローナ。君は本当にいい子だな」
「そんなことありませんよ」
(ふふふ……師匠はちょろいわね!)
そこでも〝いい子〟を演じ、常連客である王宮騎士、グレンと親しくなっていくのだが……。
「君を紹介したい人がいる」
「紹介……?魔導具店の店員としてですね!このローナになんなりとお申し付けください!」
(ふふふ……太客が増えるわ!)
(……そうじゃないのだが、まぁいいか)
ローナの新しい人生は、きままで楽しい。
しかし、本当に腹黒いのは一体誰なのだろうか……?
※2月末に書いた『腹黒令嬢』の連載版ですが、短編とはラストや設定を少し変えています。
※設定ゆるめです。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 18:12:43
93164文字
会話率:52%
君の妹を愛してしまったんだと夫は言った。
オフィーリアは絶望のあまり死を選ぶが、なぜか子供の頃に逆行する。
もうあんな夫や最悪な父親、義母、異母妹に好き勝手させない。
彼女は【暁の傭兵団】に経理係として雇われる。
ざまあありますがゆるめで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 17:08:30
8806文字
会話率:41%
得意な事が無かった女の子と自信が持て無かった女の子が出会い音楽を始める物語。
基本ゆるめです。
キーワード:
最終更新:2024-10-28 14:14:29
33564文字
会話率:54%
ある日、私は殺された。歩道橋から突き落とされた瞬間、誰かによって手が差し伸べられる。
気付いたら、そこは異世界。これは、私が読んでいた小説の中だ。しかも転生したのは、悪役令嬢ベアトリーチェだった。
いやいや、私は悪役令嬢になるつもりはありま
せんからね。だって、私が魔王を復活させる鍵なのだから。
★都合により不定期の更新になります。
★設定ゆるめです。ふわっと読んで頂けましたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 22:43:45
268763文字
会話率:26%
普通の女子大生だった山本由奈は、小説『エクリプスの娘』のヒロインに転生してしまった。しかもそれは、バッドエンドの悪のヒロインだった。悪女にならずに、最悪の結末は回避できるのか?
★設定ゆるめなので、軽くお読み下さい。
★ざまぁは、ありませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 21:05:02
6624文字
会話率:25%
目が覚めたら、女神から人間になっていた。女神といっても暗闇のね。だから、絶対にあの場所には戻らない。それが、好きでもない隣国の王太子と結婚することになったとしても。
★『転生してループ?〜転生令嬢は地味に最強なのかもしれません〜』と同世界
のお話です。番外編的なものですが主人公は違います。
★設定ゆるめです。
★14話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 12:17:14
30639文字
会話率:28%
ベラトリクス侯爵家のセイフィーラと、ライオロック王国の第一王子であるユークリットは婚約者同士だ。二人は周りが羨むほどの相思相愛な仲で、通っている学園で日々仲睦まじく過ごしていた。
ある日、セイフィーラは落馬をし、その衝撃で《前世》の記憶を
取り戻す。ここはゲームの中の世界で、自分は“悪役令嬢”だということを。
転入生のヒロインにユークリットが一目惚れをしてしまい、セイフィーラは二人の仲に嫉妬してヒロインを虐め、最後は『婚約破棄』をされ修道院に送られる運命であることを――
そのことをユークリットに告げると、「絶対にその彼女に目移りなんてしない。俺がこの世で愛しているのは君だけなんだ」と真剣に言ってくれたのだが……。
その日の朝礼後、ゲームの展開通り、ヒロインのリルカが転入してくる。
――そして、セイフィーラは見てしまった。
目を見開き、頬を紅潮させながらリルカを見つめているユークリットの顔を――
※作者独自の世界設定です。ゆるめなので、突っ込みは心の中でお手柔らかに願います……。
※たまに第三者視点が入ります。(タイトルに記載)
※他サイト様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 11:10:00
117541文字
会話率:41%
本日、サオシューア侯爵子息のグラッド様と結婚した私……リファレラは、『初夜』の現在、彼のスライディング土下座を受けております。
「済まない、僕は君を愛することは出来ない!!」
話を聞くと、婚姻式の数日前に『初恋の人』と付き合い始めたとか
。えぇ、これはもう完璧な“浮気”ですわね。
更に旦那様は、妻の私に「彼女との相談に乗ってくれないか」とお願いしてきて……。
旦那様……相談のお相手、思いっ切り間違っていませんか?
※基本は主人公の一人称ですが、三人称の文章にはタイトルの横に「◇」が付いています。
※全体的にコメディで設定がゆるめなので、ゆるい気持ちでお読み下さいませ。少しでもクスリとして頂けたら至高の幸せです。
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 19:48:08
40822文字
会話率:45%
「どうしても皇帝陛下にお会いしたい!」
父親が騙され没落寸前の采華(サイカ)。皇帝陛下に直訴するため、後宮の下級妃になる。
ところが、皇帝は後宮に一度もやってこない!これでは実家の薬屋がなくなってしまう。
追い込まれた采華は、弟で仙術士の提
案で「会えないなら召喚術で喚んでしまおう!」と賭けに出る。
ところが──
「人違いだった!」
召喚術で現れたのは皇帝陛下の側近。冷酷で容赦がないと噂の仁蘭(ジンラン)だった。
ずぶ濡れで今にも死にそうな仁蘭を助ける采華だったが、普通に考えればこれは誘拐である。まずい、かなりまずい。
「ご迷惑をおかけいたしました!!!!」で済む話でもなく、実家を救うどころか仁蘭によって処罰されるリスクが増えてしまう。
どうにか見逃してほしい。そして実家も助けてもらいたい。
何でもします!の精神で取引を持ちかけたところ、仁蘭から『後宮で消えた女官を捜せ』と命じられる。
聞けば後宮では女官や宮女が行方不明になる事件が発生しているらしい。
采華は女官と身分を偽って、疑惑の妃が暮らす宮へ潜入することに。
「死んだらそれまで。何かあっても助けが来ると思うな」
「人でなし!」
一般人にそんな無茶な! でも私は私にできることをするしかない!
鬼上司と化した仁蘭のもと、采華は持ち前のたくましさでスパイ活動を始める──。
●名前はふりがな付きです。お気軽にご覧ください
●コメディです。時代背景などゆるめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 20:00:00
131950文字
会話率:38%
ミレーナ・デサンティスは学園の卒業パーティーで断罪され、国外追放となった。
国境へ向かう馬車の中で八住怜奈(ヤスミレイナ)の記憶を取り戻したミレーナは、質素な服と僅かばかりの硬貨を渡され、隣国オリーヴァの辺境の小さな街に置き去りにされた。
お金の価値も分からないのにどうやって生きていけばいいのか……
そんなミレーナに目をつけたのは、オリーヴァの王弟フロリアーノだった。
設定ゆるめなのはご容赦くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:00:00
14539文字
会話率:42%
「──お姉様。私、ラインハルト様の子を妊娠しましたの」
突然腹違いの妹、ロージュに言い渡された婚約者との不貞関係。
婚約者のラインハルト様は子供の頃に婚約してから1度も私(ケイ)に手を出したりしなかったが、それは大切にされている訳で
はなく「お前は地味すぎて女として見れないから仕方がないだろう」……と。
妹のことだ。
私よりも何もかも優れていないと気が済まないのだろう。妹は侯爵家の次男との婚約が決まっていたがそれを破棄して公爵家長男のラインハルト様と結婚することになるらしい。
お父様も妹には激甘で「今回のことは水に流してあげなさい。お前は姉なのだから」とのこと。
女としてのプライドを傷つけられ、デキ婚という複雑な形で例えモラハラ気質な相手だとしても婚約者を奪われた私は絶望していた……が。
婚約者破棄が正式に発表されるや否や、侯爵家の子息で有能だと名が知れている騎士様に求婚を受け、何か裏があるのではないかというくらい溺愛されて逆に困ったことに──?
✩︎設定ゆるめです
✩魔法が存在する世界観です
✩サクッと読めるように1話を短めにしています。
★アルファポリス様にも掲載しています。
★2021年6月19日、アルファポリス様のホットランキング4位ランクインしました!皆様のおかげです!ありがとうございます! 同年7月20日、お気に入り4100突破しました!
★しっかり長編が読みたい!という方は、【異世界でナース始めました。】も是非お読みください!異世界転移×魔法×恋愛のファンタジー小説です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 15:15:42
122724文字
会話率:40%
頭の中に3つの人格を作ろう。
彼らはただただ、自由な議題で話し合う。
始まるのは、論理・常識・理性・忖度……それら一切なしの、言いたい放題はちゃめちゃ会議。
──ただし、制限時間は30分とする。
※ 唐突に消えて無くなる可能
性 大
※ 短編とも呼べない
※マジで30分で書いている為、読みやすさ度外視となっております
※ 筆記開示をそのまま対話形式にしている為、誰得作品となっております
※ 脳をゆるめてご覧下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 22:35:30
2104文字
会話率:2%
ゆるめのエッセイです。創作論に関する論です。
キーワード:
最終更新:2024-05-29 01:08:13
2660文字
会話率:7%