西暦二千六十年の〝終末の日〟から一世紀、世界人口が激減した地球は、科学と共に魔法も発展した世界になっていた。
そんな世界で生きる十六歳の歳になる主人公。
幼少時代の壮絶な出来事を乗り越え、真っ当な少年へと成長した!かに見えるが、普段割り切っ
ているだけで、内に秘めた憎悪は当時より濃いものになっていた。
学園生活に興味はないが、妹や友人達との約束を守るため人生初の学生をすることに。
普段は面倒くさがりで優しい面もある主人公、しかし、降りかかる火の粉があれば一切容赦はしない。
「先に仕掛けたのはそっちだろ、慈悲なんてねーよ。死んで償え」
怠惰な楽しい学園生活を送りながら、時に害悪を撃退いし、やがて幼少の頃の因縁にも蹴りをつける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 18:00:00
7439文字
会話率:38%
今度の四月になると、「障害者雇用率制度」というのがかわります。
精神障害者もその仲間に入るよ! というわけですが。
さぁー精神障害者ってぇのは、私のようなうつ病で病院いきながら働いている人にも適応されるのかね!?
というわけで、精神障害に
ちょっとでもふれてみましょーい! というお話です。
職場に、この制度で入ってきた人がいた場合は、しっかりコミュニケーション取って落としどころをさがしましょうや! おそれず、さわがず、特性をしりて、万難を排さん! なんてね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 18:01:27
3490文字
会話率:2%
※更新をお休みして申し訳ございません。話が長くなりすぎてしまったため、構成方法を検討しているところです。
一方で、情報の整理を兼ねて、前日譚『はじめてのオトギ生活 〜異世界はオッサンに何をさせようとしているのか〜』をスタートさせました。楽し
んでいただけましたら幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n7477er/
私は雄斗次郎と申します。四十代のオッサンなのですが、何の因果かメルヘンでファンタジックな異世界『オトギワルド』に迷い込んでしまいました。野薔薇ノ王国に保護された私は一ヶ月の生活を経て、この国に留まる決意を固めます。それがまさか、あんな事になるなんてねぇ。いやはやまったく、運命ってヤツは本当にイタズラ好きですわ。トンデモナイコトになってしまった私の長い長い1日のお話。よかったら読んでってください。
※前作『死神腕のシロガネ』がエリート側の視点の物語だったのに対し、こちらは底辺側の視点の物語となっております。Twitter:@furo_no_oka 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 15:50:12
291217文字
会話率:51%
冬に降水が少ない真名川町だが、今日は雪が降っているらしい。
子供の頃から真名川町で暮らし、雪が降るのを見たことがなく、珍しい光景だなあ、と思う大学生の水無瀬くん。
家を出ていつも通り歩いていた彼は、近所で空き巣事件があったことを知るが...
最終更新:2017-11-06 19:05:06
2914文字
会話率:43%
三十路に突入した男に声をかけてきた女子高生
『パンパカパーンおにーさんは記念すべき・・・ん人目に選ばれた当選者でーす!なんてね』
導かれるは豪奢な書斎
謎の黒装束の男
男は一体何を願っていたのか
異世界で嫁を探すことに相成りました
が私は元気です
始まります
(導入が16部 『別離』まであるので少し長いかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 18:22:33
76207文字
会話率:51%
このあらすじは僕が乗っ取った!
・・・なんてね。
一度は言ってみたかったんだ、こういうセリフ。
だって憧れるでしょ?悪役っぽくてさ。
そんなのはいいから早くあらすじ言えって?
・・・つまんないの。
あー、はいはい。
言えばいいんでしょ
、言えば。
この物語は、夢と現実のお話でーす。
・・・いったぁ!
べつに殴らなくてもいいじゃん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 06:33:46
284文字
会話率:0%
短編にあらすじなんてねえよ甘えんな猿
最終更新:2017-07-11 20:35:31
3384文字
会話率:43%
ファンタジーやらコメディーに憧れていた作者だったが書けないのでひたすらに暗い話を書こうとした。ちょっとホラーとサイコな物語。六割の実話に四割のこうであったらよかったとご都合主義を混ぜ混んだ作品
最終更新:2017-04-09 03:31:46
3289文字
会話率:42%
ここは音楽の国、ムジカ王国。
このだーらしない姫君、メロディ・アインザッツ様と、私(わたくし)執事をやっておりますベルクの壮絶な闘いを…いえ、楽しい日常をお送りします!なんてね。そして皆さん聞いて下さいよぉー!訪問してきた王子のハチャメチャ
なこと!もう先が思いやられます…。まあ、皆さん笑ってみてやって下さい。お願い致します…。
『怠惰な姫君と隣国の王子様』
ハチャメチャな彼らと七つの国の物語が、今始まるー。なんてそんな大層なものではありませんがw
彼らの日常に退屈の文字なんてない!!お茶の間の爆笑を…誘えたらなぁ
ぜひ一度読んで下さい!
※本作品は基本的に短めになっています。
※不定期更新ですのでご了承下さい。また、誤字脱字等あると思います。その他アドバイス等も受け付けてるので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 13:56:51
6137文字
会話率:70%
『ピエタ古美術・古道具店』。あなたが気まぐれで入ったその店は、薫かれている甘やかな香と古いもの特有の埃っぽい匂いに満ちていた。ランプ型の電灯が投げる橙(だいだい)がかった灯りで、店内全体がセピア色に染まっている。どこかで柱時計がものうげに時
を刻んでいる。両側の棚や床には、小さなサイコロから瓶、等身大の像や盾まで置かれ、ほとんど壁が見えない。
出入口の真正面にカウンターがあった。その向こうで店主らしき人が大きめの本を広げ、座っていた。
黒い真っすぐな髪を一つにまとめ、栗色の眼の片方には銀縁のモノクル(片メガネ)。中性的な顔つきで、男か女か分からない。黒いシャツに厚手の茶色のエプロンを付け、その上からゆったりとした着物を羽織っている。
モノクルに着物なんて随分変わった格好だが、どこか現実離れした雰囲気のあるこの店では違和感がなかった。
あなたに気がつくと、店主は本を閉じた。表紙に『ファウスト』とあるのがちらりと見える。
「ここには『血を流したことのないような匕首(あいくち)もなければ、大丈夫でいた体へ、命を取る、熱い毒を注ぎ込んだことのないような杯もございません』。なんてね」
そう言って店主はあなたを見つめ、魅力的な笑みを浮かべる。
「いらっしゃいませ。気になる物があれば遠慮なく手に取ってご覧ください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 21:35:30
3098文字
会話率:0%
失恋記録七十三回目の私の元に
突然現れたイケメンオバケ、「スペクター」
しかし全ては私の妄想なのかも…なんてね。
最終更新:2017-01-10 18:46:33
11155文字
会話率:0%
シンシアはドラゴンである。
地上最強の種族であるドラゴンは人間に変身し、竜の村を作って生活していた。
人間の美醜に興味のない他の竜達は適当に村人の姿を真似するため、竜達は皆イモぃ見た目だが、そんなのでは満足できない!
半年かけて美少女になっ
たシンシアは王都でちやほやされるが、絡まれたところをイケメン騎士に助けられ、家に招待される。
警戒心のないシンシアはホイホイ呼ばれてしまうが……
「捕まえた」
「え?」
「キスひとつで腰を抜かしたの? こんなのが竜の弱点だなんてね」
「ええ!?」
騎士のふりをした悪い第二王子に捕まり、隷属生活が始まる。
※更新は週1回くらいでやっていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 10:09:09
18825文字
会話率:26%
サボリがバレて本社を左遷された主人公、中村 信太郎。彼は左遷されたことがきっかけで結婚間近の彼女にも「今のお前には価値なんてねーんだよ。ばーか(意訳)」と言われ、振られてしまう。友達との関係も疎遠になり、左遷先の支社では島流しプー太郎と言
われる始末。
秋の冷たい夜風が吹く中――これはいよいよもって、会社を辞めるべきかと思う主人公。そんな時、彼の前に1人の女子高生が現れ、天使のような甘い声でささやいた。
『お兄さん、私と“夜の”プロレスをしない?』
これはお先まっくらな主人公と援助交際をしている処女な少女とのハッピーな恋物語!
※2016年11月27日、完結致しました!
次作『もしも死ぬ日がわかるのなら』もよろしくお願い致します
※アルファポリス様、カクヨム様に登録しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 14:45:42
234608文字
会話率:33%
俺の冒険にあすらじなんてねえ!!!!!3131!!!1111
文句あるやつはいつでもかかってこい!!!!!俺は誹謗中傷全部受け止めるッッッ!!!
俺はにげねえ!!!!!!
最終更新:2016-10-27 18:06:59
1024文字
会話率:55%
心が病んでしまった現代人。
それは、なんの為に? 富か? 両親・ご近所への見栄か?
そんな事は、もう、どうでもいい事だろうと思う、自分自身が選ぶ道、勿論、失敗もある。友達にも、そして、ある時には、両親にも相談をする事もあるだろう。
(
正直、私の両親は既に他界してしまいました、やっぱり辛く、淋しいです。育ててくれた両親に、何の恩返しが出来たのか?……。もう、両親には何も返せないのです。そして、若い時には何も感じていなかったけど、両親の死を受け止めた時、情け無いですが、心の逃げ場がなくなるのです。改めて、親の偉大さを感じています)
人生、いろいろな場面に出合すでしょう。でも最終的には自分自身で結論を出さなければいけない。(他人の意見で決定をした事など、恐らくは失敗した時に、その人に対して、罵倒をし、自分自身への逃げ道を作る事となるでしょう。私も、おやじの生き様で経験しました)
正直、私が社会人になった時代と比べ、これから、社会人へと羽博こうとしている若者達には、失礼な言い方かもしれませんが、私自身振り返ると
「昔は良かったな~」と思う。
それは、自分自身、個人があったからです。
なんてね。
(いままでの文節、ちょっと、ダークだったかな? でも、本心です、これから、自分の心が、もっともっと厳しい時代になるかもしれません)
本投稿は、どんなタイミングで投稿するか終わるか解らないのですが、つかの間の時を、少し頂けるのなら……と思い、開始したいと思いました。そしてそれが、皆さんの『笑い』に繋がれば『いいな』と思います。
病んでしまった心は、なかなか治りません。(私の友人の中にも数人います、死を選択した奴も)ほんの少しの時間でもいいです。読んで頂き、『こんな落ちか』、『つまらん』でもいいです。でも、それを感じて頂ければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 10:11:19
10387文字
会話率:6%
ようこそ終わりなき世界へ。
題名とは反対だったかな。そこは気にしないでおくれ。
まぁ、少し覗いて行ってくれよ。きっと主様も喜ぶさ。
なんてね?
キーワード:
最終更新:2016-07-14 05:47:34
385文字
会話率:19%
吾輩は猫である。そしてメイドである。
吾輩は猫耳メイドである……なんてね。
「おはようございます、ご主人様。さっさと起きやがって下さい」
最終更新:2016-05-30 23:22:45
4343文字
会話率:18%
ワガママで高飛車で美人な令嬢、マリア様の"とりまきその1"が私の立ち位置。
今日もマリア様の為に害悪を排除します。
全てはマリア様の為に。
…なんてね。そんなわけ無いじゃん。あーあ、ホントくだらない。アホらしい。つまらな
い。イライラする。
毎日毎日飽きもせず王子にアタックしちゃってさ。後でフォローするの誰だと思ってるんですかね。
まぁ、こっちも利用出来る限り利用させていただくので構いませんけど。
――――――
自分の目的の為には相手も利用する主人公なので共感しづらい部分もあるかと思います。
途中、少々内容が重く(黒く)なります。ですが後々明るくなっていく予定です。
人名、地名等はフィクションです。
初投稿です。どうぞお手柔らかによろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 00:00:00
18604文字
会話率:17%
二十歳でキャバ嬢になった主人公が、店長と年をとっていくだけのありきたりな話。
店の表裏、綺麗な所、汚い所、そこで働く人、キャバ嬢の事やスタッフの仕事を書きたい。 なんてね
最終更新:2016-02-01 23:49:48
1281文字
会話率:35%
我慢できませんでした。
なんてね。
風邪ひきそうだよ。
最終更新:2016-01-22 23:00:00
229文字
会話率:0%