ある日、エーメリカ王女が反乱を起こした。シュール国中の娘を連れ去り、荒れ地の砦に立て籠もったのだ。……翌日から、娘たちは黒い衣装を纏い頭に角を生やし、魔術による無差別攻撃を開始した。早急に対策が取られ、国中の若い男を招集して派遣軍を結成。反
乱軍と派遣軍が荒れ地の境で睨み合う事態になった。しかし、どうすれば王女の魔法が解けるか判らない。膠着状態が続く。そんな中、意中の人とのキスで魔法が解けると判明して……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-08 22:50:00
81701文字
会話率:31%
くぁあああああああああああああああああああああああ
キーワード:
最終更新:2013-06-16 18:53:32
1388文字
会話率:26%
不定期短編投稿その1
最終更新:2013-05-15 00:47:24
2798文字
会話率:22%
中学校の体育祭。
パネル係に割り当てられたやる気のない主人公が、一人の女の子に少しずつ惹かれていく物語です。
※2010.10.10 ラ○へ投稿履歴あり
最終更新:2013-05-15 00:45:53
3893文字
会話率:40%
幼い頃に両親をなくしたあやめ。
幼馴染のリツの家に引き取られ、リツと暮らしている。
二人は、中学生のとき、恋人同士となった。
ある日、リツとあやめのデートの日に
緊張していたあやめは、手を握られそうになり
恥ずかしくて、逃げ出そうとする。
その時リツが慌ててあやめを追いかけて……――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 21:51:06
5997文字
会話率:61%
一目惚れ?いやいやそんな。
最終更新:2013-04-14 15:08:40
437文字
会話率:0%
売れるものは売り、買えるものは買う、そうして人は生きていかなくちゃならないんだ。
最終更新:2013-04-14 15:00:58
370文字
会話率:0%
主人公は大層なグルメである。最近見つけた『地球』という惑星の味はとびきり美味く、病み付きになった。そして彼は今日も、その味を楽しもうとスプーンを手にした。
最終更新:2013-04-14 15:00:13
3366文字
会話率:6%
高校の卒業式、みんなでタイムカプセルを埋めた。心臓病のため中退してしまった親友も一緒に。その時の彼女の元気そうな笑顔にホッとしていた。なのに……その後彼女とは音信不通となって、風の噂で死んだと聞いた。どうしてなにも言わずに逝ってしまった
の?今、タイムカプセルを掘り起こす。彼女のタイムカプセルに、書かれていたのは…?1000文字以内の、ショートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-16 20:00:00
936文字
会話率:36%
生着替え、乞うご期待。
最終更新:2013-03-15 10:20:01
3850文字
会話率:14%
星空文庫に掲載済み。
カドフェルシリーズ三作目の修道士の頭巾です。
キーワード:
最終更新:2013-03-15 09:54:20
920文字
会話率:0%
可哀そうな怪物が、森で出会ったのは一人の盲目の少女でした。
最終更新:2013-02-11 00:00:03
4657文字
会話率:26%
人間に生まれたかった魔女の独り言
最終更新:2013-02-10 23:56:06
757文字
会話率:48%
喋り相手が欲しいインコ(人間)と息子を探す寂しがり屋のパパさんが何となく持ちつ持たれつの関係になる様を観察する私。
最終更新:2013-02-10 23:51:47
2114文字
会話率:24%
遠藤湊(えんどうみなと)は地元の高校に通う高校1年生。また吉岡優(よしおかゆう)もまた湊の幼馴染であり同じ高校に通う女子高生。 物心ついた頃から一緒にいた2人だが、互いに互いを意識するようになる。近くにいるのにすごく遠くに感じる・・・。そん
な2人を描いたストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-26 21:37:53
6862文字
会話率:69%
日本では古くからやおろずの神となどと言われている。
だがそれはすべてのものに神が宿っているのではなく、すべてのものに神が宿ることができるのである…
最終更新:2013-01-18 00:47:45
8293文字
会話率:69%
《短編》借りた部屋にはユーレイが出るという格安物件。現れたのは部屋付きのお茶汲み係を名乗るミス・ジンジャー。朝の一杯のお茶を飲む為に、僕はティーカップとパンを買いに出かける。
最終更新:2012-12-05 05:17:35
4992文字
会話率:50%
狼男にさらわれた少女は、呪われた「森の中の館」へと招待される。帰りたいと願う少女だが、調査団は一度きりしか組織されないだろう、と分析する王子。王子は人狼でもあった。森を侵す人間たちに、森は攻撃の態勢を取る。少女は人間の元に帰れるのか。それと
も、森の中に囚われてしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-31 05:00:00
9871文字
会話率:21%
よるのうた 続編。
花火大会の夜に出会ったけむくじゃら。
最終更新:2012-10-30 21:40:51
2755文字
会話率:34%
主人公の画家は、いつも白いキャンバスに疑問を持っていた。白いキャンバスでは、自分の感情を全て表現できる絵を描けないと思っていた。ある日、主人公は、虚空に透明なキャンバスを見出し、そこに絵を描く。そんな、存在しない”虚空に描かれた絵”は誰にも
見えない。見えるはずがない。しかし、その見えない絵を買いたいという女が現れ……
ちょっと、今、作者は精神的に落ち込んでおります。小説を書くことでしか心の整理がつきませぬ。そんな気持ちも、少しだけ、表現できたかなと思いやす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 21:39:46
3440文字
会話率:33%