西暦2067年、少子高齢化が進み日本の総人口は減少し外国人移民が増える中、オゾン層破壊や大気汚染など環境悪化に伴い生身での外出が難しく暗黒時代を迎えてる。
医療分野ではナノマシン技術の進化で2000年代初頭には難しかった治療などが確立さ
れた。
そして、脳神経細胞の一部をナノマシンと結合できるようになり電脳化が加速したのである。
そんな中登場したのが『リモータル・ヒューマンフォーム《Remortal Humaniform》』で
並行遠隔存在拡張機器《テレイグジスタンス・システム》を使い精神アクセスし自分の分身として外での作業を可能とした存在だ。
近未来SFサイバーパンクアクション作品。 リモサバ宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 15:01:55
8604文字
会話率:42%
阿部は10年来の友人から怪しい仕事を依頼される。
指定の荷物を運ぶだけで150万円。
どっからどうみても怪しい話だった。
日本を縦断するカーチェイス冒険ハードボイルド。
舞台は2000年代中頃を想定しています。
シルビアやRX-7が生産終
了した後ぐらいの年代です。
(タイトルは名作「深夜プラス1」より。本来の意味、まったく無いですけど・・・)
※あくまでこの物語は小説です。交通法規を遵守し安全運転を心がけましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 20:00:00
121726文字
会話率:49%
「黒崎涼子」という名前の恋人を持つ主人公「圭吾」。
失業者なのにエラそう。
わりとニートよりな主人公ですが、えらそうです。
ホラーものをハードボイルド的な感じで書こうとしたら、
なんかバランスを崩してしまった感。
時代設定は2000年代前
半。
ホラーハードボイルドラブロマンス・・・
たぶん、
主人公に感情移入しないようにして、なんかエラそうなニートが分不相応な彼女を頼って
事件を解決していく・・・
ていう感じに書き直したら、もう少し面白い読み物になるかもなあ・・・
と思いましたが、
今更なのでそのままアップします。
四話構成で完結します。
1話あたり3~4個に分割して毎日更新~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 17:00:00
116111文字
会話率:50%
この小説は東京の城南地区(渋谷、中目黒、三宿)を舞台にクラブ文化隆盛の時代にDJを夢見たどこにでもいる男の十年間の恋愛を描いています。そして高校生ブームの中で十代を過ごし、ロストジェネレーションと呼ばれながら2000年代前半に青春を過ごした
世代に向けた青春小説でもあります。夢を追い、諦めて。恋をして、失って。40代を目前としているのに大人になれない僕達の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 15:10:21
77545文字
会話率:45%
MCワールドとDJサーバイブが東京ヒップホップライフを駆け抜ける!
無謀なフリースタイルバトル。くそムカつくパイセンとの軋轢。
B-BOYPARKでの戦い。恋。そしてまさかのメジャーデビュー。
青春真っ只中の二人がライムの先に辿り着くリアル
とは?
90年代から2000年代の雰囲気を纏ったHIPHOP青春小説です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 20:53:40
54796文字
会話率:34%
現代から時が過ぎ、物語は西暦3747年、日本。
2000年代の終わりに突如起きた核戦争。どこが始め誰が終わらせたか分からないこの大戦争は、日本に限らず地球上全てを炎で焼き尽くした。しかし、人類は核シェルターに避難し、僅かな数だけ生き延びて絶
滅を免れたのだった。
ヴィレッジと呼ばれる核シェルターの中で僅かに生き残った人類は、その重い扉を開き、滅びた世界を目にする事となる。各地に散らばる小さな集落やシェルターはやがて全てヴィレッジと呼ばれるようになった。
シェルターや地上の残された物資を節操無く荒らしまわる荒くれ者、ブリガンドと呼ばれる彼らが川崎駅地下街のヴィレッジシェルターに迫っていた。
神奈川県川崎市の川崎駅、東口の朽ちた大階段の前に立つ女性。
厚手のコートにフィルター付きのマスク。そして腰には二丁の短機関銃。
荒廃した世界に生きる一人の女性は自分の事を守るのに必死な人々の中で他人の為に銃を取る変わり者……。
彼女は自分の住むヴィレッジを守る為に単身、悪漢達に狙いを定める。
今、終末の世界で新たな火種が燻り、大火となろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 23:04:51
290173文字
会話率:27%
■本作中で登場する人名・地名は実在するものとは一切関係ございません。
時は2000年代。
地球の中で、極東と呼ばれた地域の弧状列島「日本」。
日本はかつて数多くの問題を抱え、政治の低迷・人口の大幅な減少により問題が増大化していた。
それ
がいつしか…国民の生活をも圧迫させていく。政府と反政府軍が徐々に対立。そして、西日本側は負担を軽減させるため、東日本への交通・経済・物流の一切を凍結。
これがまた原因となり、日本政府内で対立が起こり、旧政府と総理一同は西日本、政府内に居た反政府派は東日本で、それぞれが「国家」として独立。領土を求めるための東西紛争で多くの犠牲が出た末、富士から上越にかけて十数メートルという高さの壁が建設され、本州は東西に分かれた。
そんな中、壁の隙間を掻い潜って不法で入出国をする闇バスが京都市近郊で横転落下事故を起こす。
唯一の生存者だったが、生きる代わりに記憶を失ってしまった少女は、京都に生まれ育つ出雲玲子・陽三にひっそりと救出される。
2週間近く泥のように深く眠った少女は、玲子の親戚方の兄であった隼士が操縦していた旅客機のシップネームから「サヤ」と呼ばれるようになる。
東西情勢が悪化の一方をたどる中、記憶を失ったサヤは自身の故郷と家族を探すため旅に出る―
…というお話です。
「地球の隅の島国で、もし…てろてろと過ごす「平和」、共に過ごした「土地・家族」が突如奪われたとしたら…」大体の方はお分かりになられたと思いますが、東西ドイツ分裂・ベルリンの壁がもし日本にも起こってしまったら…なんて考えで書いています。
◇文才が無くクオリティーにかける部分やお見苦しい所もありますでしょうが、最後まで目を通していただければ幸いです…(^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 19:01:47
57934文字
会話率:25%
「死にたい」と思っておられる方は多いと思います。
かくいうわたくしもその一人でありまして理由ははっきりわかっております。うつ病です。
2000年代、「科学技術とそのリスク」というテーマで研究を行ってまいりましたが、科学技術の問題を研究しなが
ら横目でいつも自殺のことを考えておりました。
10年以上続いた「自殺者3万人時代」。
中規模都市が消滅するほどの規模で人が亡くなりました。
今、幾分ましになったとはいえ、相変わらず多い自殺者。まことに狂える時代であります。
さて、聖書という本でありますが、この本を歴史ととらえた場合、「古代ユダヤ人の苦難の歴史を描いた著書」とも見ることができます。
古代エジプトやアッシリア、セレウコス朝、ローマ帝国。
小国であったユダヤ人の国の民は恐るべき残虐さをもって殺され続けます。
その救いを神に求めるところに堅信の理由があるのですが、ここに人生の試練に耐える意味を徹底して考え、見出す契機が生まれました。
自殺を考える人は救いを求めておられると思います。
本文章は救いを与えるというよりは、耐える力を与え、さらに耐えることの意義を与えることを目的としています。
問題の社会的・精神医学的・経済的な解決につきましては「序」にまとめましたので、そちらをご覧ください。
本文章はキリスト教の伝道や知識の普及を目的とはしておりません。
キリスト教の専門家によって書かれたものでも、自殺対応の専門家によって書かれたものでもありません。
もっとも事実的な次元で誤りがございましたら、お知らせいただけると幸いです。
表題にある通り、「自殺したい」と考えておられる方の慰めとする、その一事が成れば幸いと存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 08:11:18
14605文字
会話率:2%
ザ・ロックことドウェイン・ダグラス・ジョンソンは、アメリカ合衆国の俳優、プロレスラー。 1990年代末から2000年代初頭にかけ、WWEでトリプルH、ジ・アンダーテイカー、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンと並ぶ「ビッグ4」の一角を
占めた代表的な選手である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-10-28 14:02:34
1133文字
会話率:70%
※この作品はSuicide On The Snailのプロローグにあたる作品です。どちらから読んでも特に支障はございませんので、お好きな方からお楽しみ戴ければ幸いです。
2000年代初頭のローズライク・シティについて触れるなら、あの大
抗争を避けて通ることは出来ないだろう。
アメリカ北部の田舎町に過ぎなかったその町は、新市長の持ち出した再開発計画によって、その姿を大きく変えようとしていた。
砂粒一つほどのチャンスを求め、人々は成長していく街を訪れる。デイビッド・カーマインもそのうちの一人であった。
人生のどん底とも呼べる絶望的な状況において、少年はある男と出会う。
男の名は、ロザーナ・トンプソン。
きっと、それが全ての始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 12:06:44
2943文字
会話率:23%
西暦2000年代初頭。
各国との連携を目的とし、日本は「特殊部隊」と呼ばれる組織を秘密裏に創設した。
表向きには自衛隊の後衛部隊として存在しているが、その実態は諜報活動を可能とする、精鋭部隊だった。
政治家、国家防衛関係者、特殊部隊員、一
般民衆、そしてテロに手を染める犯人たち。
それぞれの思惑が交錯する中、自分たちなりの「正義」を貫き、進んでいく二人の青年の姿を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 17:03:24
31795文字
会話率:45%
「願いを叶えたくば、12人の欲深き血を捧げよ」
2000年代のニューヨークの地で行われる聖戦。
聖なる杯『カレス』に12人の血を捧げ、それを飲み干した者の願いを叶える魔術儀式。
13人の参加者はそれぞれキリストの使徒を基盤に喚ん
だ過去の英雄を駆使して、血塗られた闘いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 21:41:33
86074文字
会話率:50%
西暦2000年代初頭に勃発した、第3次世界大戦。
必然的に核戦争へと発展したこの戦争は、地球上のありとあらゆる地域を破壊した。
地形は変わり気候も変化し、多量の放射能により生物の遺伝子も大きく損傷した。
生き残った人々は放射能を避けて地下に
都市を築き、なんとか生き永らえた。
地下大都市トウキョウ―――――そこに居ることを余儀なくされた少年たちのレジスタンスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 17:58:36
157793文字
会話率:18%
2000年代の某所にて五木集は義妹をテロリストから守ったときにへまをやらかし銃で撃たれ倒れてしまった。次に彼が目を覚ますとそこは彼が今までいた世界とは異なる異世界が広がっていた!彼はこの世界で何を思い何をなしていくのか。このお話はそんな彼の
ありきたりな英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 01:00:00
6451文字
会話率:28%
2000年代東京でごく普通の学生生活を送っていた高橋夏目。ある日帰宅途中で当然見ず知らずの男性にこう告げられる「今から君はスキルホルダー候補生だ。10秒先の未来を見ることができる。使ってみたければこのとある法則に則った暗号を解け。期間は7日
だ。期間中いつでもここで待っている」
不審に思いつつも常に退屈してた夏目は暗号を手に取り解いてみることにする。その行き着く先には………
※血などの表現を含むので念のため「R15」にしてます。そこまで酷くする予定はないので温かい目で見てくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 06:32:21
19726文字
会話率:50%
――2000年代。世界中の人間は恐怖に慄いた。
ヴィーラと呼称された未確認生物が突如として出現し、あらゆる都市に対して攻撃を行う。
生ある者は生還出来ず、通り過ぎた街には死体が転がるばかり。誰も彼もが平等の命を持つようになった世界で、
それでも生き残ろうと人は足掻いた。
自衛隊も、警察組織も、科学者も、人間の尊厳を取り戻さんと奮闘する。
そんな彼等の間で、とある噂が起きていた。
曰く、単独でヴィーラを打倒する者達がいる。
曰く、それは学生である。
曰く、その力は既存の法則では説明出来ない。
本当の姿を隠しながらも戦うその噂の者達に、絶望していた者達はこう呼んだ――ライダーズと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 21:03:44
11509文字
会話率:9%
大学生のハナはおかしな少女と同居することになる。しかし、その少女を巡り、人類の進化と神との関係を覆す壮大な計画が進行していた。
二年前に書いたものです。2000年代の暗くてカオスなアニメを連想させるような内容です。現在、改稿し、読みや
すくしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 22:00:00
22090文字
会話率:27%
2000年代の中期、驚異的なダーツブームが起こった。
その数年後、ダーツがオリンピック競技に認定された事によりブームは最高潮を迎えた。最早ダーツの腕は顔の次にモテる要因となり、ダーツを始める人が急増した。街にはダーツバーが増え、瞬く間に人気
競技と化した。
それから十数年、全盛期とは比べ人気はやや衰えたが、競技人口は依然多いままだった。
『ダーツで世界一を獲る』そう志したダーツ部所属の4人の少年少女は夢を叶える為に明日へと突き進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 23:08:24
13864文字
会話率:45%
これは僕、真島翔(ましましょう)の思い出話しであり、エーデルワイス団の最初の物語である。
二〇〇三年春、真島翔は一年にも及ぶ受験戦争は敗戦に終わって遠くの学校で寮に入るか、歪で偏った校則の地元の私立高校に入るか選択を迫られていた。
翔は悩んだ末に地元にある私立細川学院高校ーー通称:細高に入り、堅苦しい生活になるとうんざりするが、中学時代からの知人で変人な柴谷太一(しばたにたいち)、同じく一緒の中学で無愛想で無配慮な中沢舞(なかざわまい)、そして読書好きの天然和風美少女の神代彩(かみしろあや)と出会う。
ふとしたことがきっかけで楽しい日々を送るが、同時に先生や大人たちに目をつけられてしまう。太一の提案で翔たちは彼らを出し抜くための活動を開始する。
「最後の夏のエーデルワイス」「遠い夏の夜空のエーデルワイス」に続くエーデルワイス団シリーズ第三弾です。
今回はゼロ年代前半を舞台にした物語ですが、どれから読んでも楽しめるようにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 15:06:19
105846文字
会話率:58%
1980年代、日本のとある地方都市である遺伝子が発見された。
妖怪の遺体、と呼ばれたものを解剖していた名もない博士が発見したそれはヒトの遺伝子にとても近く当初「妖怪は人に近い遺伝子を持っている」と発表された。
それが間違いであると発表され
たのは2000年代初頭。そのとある病院での血液検査がきっかけだった。
―その遺伝子を持つ者は、何らかの要因により人ならざる者へ変異する―
そう発表された時、日本はそのものを「覚醒者」と呼び保護する名目で遺伝子を採取
覚醒者犯罪における重要な証拠として保管したのだ。
いっぽう、主人公夕張優希(ゆうばりゆうき)はとある地方都市の国立大学で遺伝子学を学ぶ大学二年生。
その大学の授業で覚醒者の遺伝子を取り扱ってからその者に興味がわいていた。
運動力学を専攻している友人、冥頌川大丈夫(みょうしょうがわ ますらお)と二人で覚醒者がらみの大きな事件に巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 14:19:48
5044文字
会話率:59%
時は西暦2000年代! 様々な厄災により疲弊しきっていた人類が人知を超えた超能力『オーバーセンス』に目覚めた人類『トランセンデンス』の活躍により栄光を取りした時代! トランセンデンスに、対抗する二つの派閥あり! 一つは、私利私欲野心の為にオ
ーバーセンスを利用し社会に反逆する悪の勢力『スケイズ』! そしてそんなスケイズに対抗すべく立ち上がった正義の勢力『アビター』! 対立する二大勢力の戦いは激化の一途を辿り、双方共に徒党を組んで戦うことが当たり前になっていた! そんな時代に在って敢えてフリーランスを貫く若きアビター、『星光少女エンジェルピーチ』こと桃葉桃知(ももはピーチ)は高校生活の傍ら日々地元の町をスケイズの凶手から守るべく戦いに身を投じていた! 然しある夏の日、彼女はふとした油断から敵組織『ワルジャーク』の生み出した怪物『タコダーゴン』に捕まってしまう! 絶体絶命の危機に追い詰められた彼女は、果たして無事に生き残り街を守る事ができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 14:19:30
41383文字
会話率:55%
90年代、幼少期。
僕達の少年時代、青春時代。
2000年代突入前にそれは起きた。起こっていた。
──もしくは何も起こっていなかった。
最終更新:2016-12-10 18:26:06
5426文字
会話率:46%