2003年初夏。
実際に歩いた…「四国八十八霊場」歩き旅日記。
最終更新:2025-02-01 19:20:00
19710文字
会話率:11%
西暦2003年のクリスマスイヴ。突如として全天88の星座が消失した。後に『星盤消失』と呼ばれるこの事件は、天文学界に多大なる衝撃を与えたが、今なおその原因は解明されていない。
ーーそれから15年。人間社会に隠れて生きる怪物一家の三男・怪原
理里(かいはら りさと)は、自分を溺愛する姉・珠飛亜(すひあ)の奔放な言動に悩まされながらも、平穏な毎日を送っていた。しかし、高校の入学式の日に「神話の英雄」を名乗る男と出会ってから、彼の日常は一変することとなり……!?
『ギリシャ神話』と『異能バトル』が融合する、壮大なるローファンタジー開幕!
※毎週金曜日、18時30分ごろ更新です。
※設定資料集を本編と別に投稿しています。
※この作品はカクヨムでも投稿しています。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには、いっさい関係ございません。
※タイトルを「邪眼の蜥蜴はイレギュラー」から変更しました。(2019.12.11.)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 12:45:53
346450文字
会話率:43%
眞神郡シリーズ#6
変わり者の天之哥舞伎。彼は〝ゴシック建築の大聖堂〟のような魅力の「薊さん」に恋するが、彼女はナンパな「斉木」に夢中。嫉妬と正義感とで葛藤する哥舞伎が最後にしたせめてもの抵抗は、……虚しいものだった。
カテドラルの構築感、
芸術の探究。
『-人間存在の実存的分析による存在論考-「空」』に登場した斉木が再登場。
天之哥舞伎の初登場する物語。
2003年に書いた小説。天之哥舞伎(あまのかぶき)は創作当時は彝哥舞伎(いのかぶき)だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-13 01:17:24
31038文字
会話率:23%
下町の商店街にある花屋《フラワー藤木》を営む主人公の花緒里と、店を訪れるお客さんとのふれあいを描いたほのぼの連作短編集。
《初出》
・同人誌「花のある生活」2003年8月16日発行
最終更新:2024-12-22 00:00:33
26003文字
会話率:31%
シャレになって無いよね。実は2016年がピークでライトノベル市場が半減するそうです。
※2023年11月に2022年の市場額が判明し……2026年頃にラノベ市場額のピークから半減することがほぼ確定しました。このため2020年データから20
22年データに変更し、記述内容(主にデータ)も変更しました。ラノベ文庫本に限ると毎年15~20億円も市場額が下落し……ラノベ文庫本市場のピークである2012年のピークから実に-62%(2022年)という悲惨な結果になりました。
※ラノベ市場額は統計を開始した2003年以降……2022年はラノベ史上最低の市場額となりました。しかも2016年のピーク時から約3分2(-31%)まで下落しました。
※『約10年』というタイトルは2016年のラノベ市場ピーク時から約10年でラノベ市場が半減するという意味です。つまりあと約2年後に高確率で訪れるであろうという予測です。
※約10年で半減せずとも違った形でバッドエンドが訪れる可能性大です。本文に追記しました。
※2023年10月にカクヨム評論部門で年間1位獲得。読者の皆様にはお礼を申し上げます。
※2023年11月にカクヨム評論部門歴代7位獲得。読者の皆様にはお礼を申し上げます。
※2024年1月に「なろう」でも公開。ただし「なろう」様に評論ジャンルは無いのでエッセイジャンルで投稿。なおデータ更新等は「カクヨム」優先。
※なろう様では感想等は一切受け付けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 09:54:55
51549文字
会話率:3%
いつの時代にも自殺志望者ははびこっている。1994年、俳優・竹川真理丞が自殺した。主人公、飯島漱石はその不審死が「実は殺人事件なのでは?」と思い真相を追うが、やがてたどり着いたのは2003年に自殺した男と、存命している狂心者の二人組で――。
最終更新:2024-10-19 19:45:06
217文字
会話率:54%
アメリカの占領下にあるフォールージャで、アブデル・アジズは戦争という現実に直面します。2003年の侵攻でイラク兵として戦った父が命を落とし、アブデル・アジズは叔父ユスフに育てられることになります。状況がますます厳しくなる中で、アブデル・アジ
ズは新たな生活に適応し、破壊された世界の中で戦いと復讐の意味を理解しようと奮闘します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 08:32:14
8440文字
会話率:14%
人界暦2003年、かつて世界を統治していた『世界龍』を殺した少年『ニール・レオンハート』が出所した。世間はニールの事を『人の時代を作り出した英雄』と称えているが、彼自身は自分を『信仰と希望を破壊した戦犯』だと思っていた。正しい評価はどっち
なのか、それを確かめるべくニールは現代の世界を旅して回る決意をした。
出所して間もなくニールは、『10年で異世界大百科を書き上げ、後にやってくる転生者の助けになりたい』という目的を掲げて集まった、『龍崎音巴』を筆頭とする4人の転生者集団と合流。法律家として、彼女等と一緒に旅をする事となる。その過程でニールを含めた転生者達は、様々な事件や陰謀に巻き込まれる事になる。
ニール・レオンハート、2015歳。12歳のまま時が止まった傷だらけの彼は、果たして今の世にどんな裁定を下すのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 18:00:00
15002文字
会話率:57%
まず先に、「アヴァロンの鍵」という実際に稼働したゲームの話をします。
株式会社セガが発表した、「アヴァロンの鍵」というアーケードゲームが2003年より数年間にわたり稼働しておりました。
このゲームは、実際のカードを機械で読み込み遊ぶもので
した。4人同時対戦で、30枚で組まれたデッキを駆使しながら、マップ移動やカードバトルをこなし、誰よりも早く「鍵」を獲得し目的地を目指すものです。
プレイヤーが操作するゲームキャラクターや、カード一枚一枚に込められたフレーバーテキストは、ゲームを介してよりプレイヤーに没入感を与えるものでした。
そして時は流れて20年、カードだけの存在となった現在でも大事に保管する人は多くおります。その気持ちを具現化すべく、筆を執ります。
どうか、また息づいたその姿を夢見て。
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参照される内容
①2003年にヒットメーカーが開発しセガより発売された、トレーディングカードを使用するアーケードゲームの内容
②稼働開始後のVer1.00カード100枚のテキスト及び効果
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4843文字
会話率:69%
2003年に中学校へ入学したチビで気弱な主人公が「少林寺拳法」と「チュピくん」に出会い人生が変わっていく話です。ほぼ実話です。
最終更新:2024-07-17 18:00:00
52574文字
会話率:36%
セピア色の写真、ノイズ雑じりの映画のフイルムで観たような、
どこかノスタルジックで、レトロモダンな街角。
夢中で読み耽った、あの書物の中の、物語の登場人物に似た、
あやしくも印象深い、デカダンな人々。
それはどこにも存在しない街――『大正
九十一年、トキオ市』。
黄昏に跳梁する怪人、怪盗、猟奇犯罪者たち、
そしてかれらに立ち向かう、英傑、義賊、名探偵――。
ロマンとミステリにいろどられた、
誰も見たことのない、パノラマの幕が開く!
◇ ◇ ◇
『探偵都市トキオ』は、2003年から2007年にかけて、紙媒体の同人誌として発刊されました。同誌に収録された作品のうち、私(中田誠司)が執筆した部分を、ここに復刻いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 20:00:00
130935文字
会話率:50%
「詩帖拾遺」では詩集に掲載されていない作品を紹介してきました。私の最後の詩集である第五詩集が収載対象にした作品は2003年までに書かれたものです。「詩帖拾遺」では既にその時期を過ぎて書かれた作品が紹介されています。このあたりで詩集収載の作品
を紹介することは「詩帖拾遺」の空白を埋めることになると思います。なお、「詩帖拾遺」にはミスによって、詩集収載作品の数編が混入しています。「詩帖拾遺」とダブル作品があるのはそのためです。ご容赦ください。あらかじめお断りしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 11:00:32
41569文字
会話率:12%
幹夫と菜香の夫婦は七年振りに菜香の実家に戻り、両親と同居することになった。
義母のミサエと幹夫には性格的な摩擦があった。七年振りに再開された同居生活だが、脱衣場のない風呂場が幹夫とミサエの対立を刺激していく……。
2003年執筆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 10:16:50
34086文字
会話率:50%
舞台は2003年、宝塚。
正反対の二人の花笑む春の物語。
若い善良娘のすみれ
若い不良娘のるる
ほっけさんと姫ちゃん。
人生を豊かにするアバター二人も交えて。
♡
名称などのキーワードで検索すると大まかでも写真で雰囲気を楽しめると思
います
マップの機能を使って散歩してみるのもオススメです
ほぼ下書き状態です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:57:57
63625文字
会話率:83%
2003年6月4日、大学生の私の隣人が自殺した。奇しくもその現場は3年前の6月4日に起きたOL殺人事件に酷似していたのだ。ほどなく、3年前の事件の犯人は隣人だったと判明した。恐らく心中未遂と考えられたが、はっきりとした動機は分からなかった。
では、どうして彼女は殺されなければならなかったのか。どうして男はこのような自殺方法をとったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 21:10:43
19964文字
会話率:37%
私、周愛玲は平成15年(2003年)憧れの日本にやって来て8年になる。この間、いろんな事を経験して来た。日本語学校やS大学を卒業し、『スマイル・ジャパン』に入社し、多くの人たちに励まされ、金銭的、享楽的生活を過ごして来た。その間、中国にアパ
レル店を開業させることが出来た。憧れの東京ではアパレル事業とジュエリー事業を連結させようと、夢に向かって、目下、頑張っている。東京。こんな素晴らしい大都会は世界の何処にも無い。こんなに自由で楽しい幸福な場所は他に無い。それが・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 11:21:30
49342文字
会話率:64%
時は2003年11月24日とあるゴブリンがギャルの腹より這いずり出た。
そのゴブリンは後にtoumaxと呼ばれた‼︎
そう人は彼のことをギャル好きエロマックスと呼ぶ!(前言撤回)
最終更新:2022-11-24 00:47:10
8060文字
会話率:49%
新型コロナに次いで猛威を振るった新型SARS。ワクチンの効果は絶大で疫病は制圧できたかのように思われたが・・・。
もともと2003年ころのSARS流行時に書いた未完の短編でしたが、その導入部に昨今のコロナ禍を絡めたうえで1000文字まで圧
縮しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 21:21:13
978文字
会話率:29%
このお話は、1997年~2003年(平成9年~15年)の事になります。
自分は、東京のとある中央省庁のビルの設備管理員をしていたのですが、そこで起きた出来事になります。
よく、古い建物には何かしらの心霊現象があると言われていますが
、かつて勤務していたビルや検針に向かったビルも昭和50年代に建立されたビルでした。
そのビルの中で見てきた事を、3話に渡って書いていこうと思います。
中央省庁は、全国から選りすぐりの人材が集結する場所ですが、その中に入ったからといって必ず幸せだとは限りません。
長時間勤務が常態化していたり、時代遅れと分かっていても一昔前の優秀な先輩を否定出来ない為に変えたくても変えられない慣習、仕事が合っていようがいまいが業者と癒着を防止する為に基本2年で異動になる事、その他いろいろありますがそれに馴染めない方も多くいました。
国の機関であるという事から、一般企業では考えられない事もあれこれあります。
そのような環境の中で、国民の為と思って志を高くして入省したものの、現実に幻滅した方や逃避してしまった方も多くいました。
今回は、中央省庁で見えた事を題材にして小説にしました。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 10:18:32
27166文字
会話率:36%
2003年作。掌編作品です。
最終更新:2022-04-16 07:31:19
2405文字
会話率:0%
2003年作。掌編作品になります。
最終更新:2022-04-09 09:00:00
2779文字
会話率:37%
2003年作。掌編作品になります。
最終更新:2022-04-02 09:00:00
2754文字
会話率:33%
西暦2003年、人類は絶滅の危機に立たされることになる。
敵の名は「GOVERNER」、本来ならば人類の恒久平和に貢献するべき巨大CPUとして動く存在だったものである……。
――――しかし、この物語に必要となる「主人公」は……、
……未だ、見つからずにいた――――
機械の巨人を操る「心臓」となる「主人公」を探しつつ、この戦いの真実に辿り着くことは出来るのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 23:50:07
18402文字
会話率:6%