ホラーが怖くて見れない作者が何とか怖いものを書こうとして書いた結果。
正直、リアルで起きた心霊体験の方が怖かったかも……
最終更新:2016-07-26 02:00:00
3579文字
会話率:40%
霊媒体質の青年「目黒 千秋」は、夕暮れに佇む少女「無昏 夕」との出会いをきっかけに、以前にも増して霊と関わるようになり、彼の心は非日常に魅せられていく。
しかし、非日常に染まれば染まるほど世話焼きの隣人「錦 真紀」との当たり前な
日常に温かさを感じ、掛替えのないものに変わっていく。
心霊体験をしていく中で、彼は少しずつ、生き方、他人との接し方に変化を見せていく。
日常と非日常が混濁する中、彼の心は揺れ動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 18:00:00
3393文字
会話率:25%
これは、私が経験した実際の霊体験です。
実生活と霊界の門は意外とちかいところにあるらしく、そしてこれが本当の霊体験だったのかも定かではありません。
さて、あなたは二十歳になる前に、霊体験をしたことがありますか?
【2010年に公開していた
作品の加筆・修正版です】
【再投稿のため、評価とレビューを受け付け停止にさせていただいています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 20:00:00
5488文字
会話率:3%
望月勝二は困っていた。買い物帰り、デパートのエレベーターの中。
――閉じ込められた。
エレベーターが突然止まり、動かなくなった。つまりは故障である。
乗客は勝二を含めて三人。女子高生と小学生の少女。
三人でこの状況を打破
しようと動くが、全てが徒労に終わる。
刻一刻と過ぎていく時間。追いつめられていく三人。
現実逃避をしたり、トイレの心配をしたり、自己紹介をしたり、アニメについて熱く語りだしたり、三人は徐々に極限状態となっていく。
このときの勝二はまだ知らなかった。
――このエレベーターには《ある秘密》が隠されていたことに。
そして、この出来事はまだほんの始まりにすぎなかった。
「あの、すみませんが、ちょっと冷静に俺の頬を殴ってくれませんか? 夢から覚めると思うんで」
「いや、あなたが冷静になって下さい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 04:45:27
65938文字
会話率:49%
春は桜、夏は清涼、秋には燃える紅葉を愛で、冬には油の乗った肴をつまみに雪見酒。
……勘違いしてはいけない。筆者はこれらの旅愁も大好きである。けれどなぜか、自身が企画する旅はいつも、周囲からこうなじられることが多い。
「これって旅行じゃなくて
苦行だよね?」
地域で最下層の価格を提示するホテルに泊まり、食事は三分の二がコンビニ食。人気スポットを極力避け、服装は動きやすいだけの普段着を愛用。
疲労が行軍の妨げになってはならないと、ふだんから鍛えた筋肉質の肉体は、いまでは同行者に悲鳴を上げさせる武器となる。一〇キロ歩いたぐらいでヒイヒイ嘆くんじゃない、愚民ども。旅の醍醐味は自分の足で味わってこそ満足したと言えるのだ!
……すみません、嘘です。わりとふつうの旅行記です……。
地味な史跡巡りで発見する思わぬお宝。たまに遭遇する怪異な出来事。拙作『逸脱! 歴史ミステリー!』の原点のようなエッセイとなっております。歴史、ミステリー、オカルトに興味を持つそこのあなた、しばし不可解な『日常』を味わってみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 10:00:00
34174文字
会話率:16%
体験談を載せたよ!読んでみてね
キーワード:
最終更新:2015-09-01 10:00:00
898文字
会話率:0%
これは、俺が高校時代に体験した話である。
最終更新:2015-07-15 16:04:32
2994文字
会話率:51%
一葉(かずは)は普通の大学生、それがある日を境に恐怖の日々が始まる。
見えない、聞こえない、だけど興味がある。
そんな日々から突如はじまった霊体験…。
恐怖と、前世の記憶が困惑を呼ぶ…、一葉はどうなってしまうのか?
前世の記憶と恐怖の体験の
関係は?
軽いホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 17:41:43
1130文字
会話率:0%
自身の子供の時の心霊体験と心情
キーワード:
最終更新:2015-03-18 15:43:16
667文字
会話率:11%
夏休みの肝試しで少年達は霊体験をする。
その時助けてくれたのは、不思議な三人の男女。
蛇と狐と呼び合う男二人と美しい女の祓い屋のお話。
最終更新:2015-02-23 23:05:17
2492文字
会話率:42%
大学三年生の前期末に配属された研究室で出会った佐々木聖海先輩の影響で、霊感を持つことになった「私」。それ以来、私は日常的に幽霊を見たり心霊体験をするようになった。
そんな「私」の身の回りで起こる霊的現象や超常現象を、淡々と、ゆるゆると綴
っていきます。
※分類的にホラーとしてますが、たいして怖くありません。また、特に話に山場も落ちもありません。
※時系列もばらばらで、思いついた順に投稿します。
※基本的に一話完結で、どの話から読んでも大丈夫なように書いています。そのため、続けて読むと説明が重複していたりするので、若干くどいです。
※各話は、投稿者の実体験・知人からの伝聞・フィクション等で作成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 13:06:27
94100文字
会話率:36%
お暇ならいらっしゃい。作者の実体験を基につづる、日常怪異エッセイ。
物心ついてから、理屈では説明のつかない妙な体験を重ねてきた作者が
(ポルダーガイスト系、霊体験系、前生の記憶系、騒音系、その他いろいろ)
具体的に一つ一つの出来事を取り上げ
、無責任に適当に解釈しおもちゃのごとくあしらって
あわよくばエンターテイメントとして提供しちゃえ、という試みでございます。
そんなんあるわけないだろ! と無粋な突込みなどせず、夏の怪談のノリで楽しく聞いていただける方はどうぞお入りください。
実は今でもいろいろと困ったことが進行中なので、同様な体験をお持ちの方の無責任なアドヴァイスもお待ちしてます。
気が向いたら書くという形での、不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 20:09:44
99182文字
会話率:7%
実体験を元に多少脚色して創作しました
若干季節はずれ感ありですがお楽しみください
最終更新:2014-11-04 18:32:34
2245文字
会話率:40%
主人公は男子中学生の“秋月 亮太(あきつき りょうた)”。
ノートを忘れたばっかりに、心霊体験をしてしまう。恐怖に怯える亮太、しかしそこに現れたのは…?
一人ぼっちの男子と人気者の女子。そんな釣り合わない二人の、淡い恋愛物語です!
最終更新:2014-10-28 21:45:00
38585文字
会話率:51%
私は幽霊を見たことはありません。でも、一度だけ幽霊の存在を信じた出来事があります。
今から10年前、この時期にあった本当の話。
※ノンフィクションです
最終更新:2014-08-18 20:00:00
2157文字
会話率:11%
「順番なのでこうして喋っていますが、私の話は怖くありません。いえ、ちょっと不思議な出来事で、聞く人によっては怖いと感じるかも、です。ただ、私にはちっとも怖くないのです」
夏の夜、とある集まりで一人ずつ怪談を発表していた。
各々がとってお
きの恐怖体験や人から伝え聞いたという奇怪な話を語る中、次に順番の来た若い女性がそんな風に話し始めた。
注目されて照れながら彼女が語るのは、数年前に海外を長期間旅行した際の体験談だった。
旅行での日常が控えめな口調で話されてゆく。
彼女の言う「ちょっと不思議な出来事」とは何か、徐々に明かされていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 13:52:57
4330文字
会話率:8%
不思議な色の子猫を拾った俺のもとに、不思議なモノがやって来た。そんな実話体験。
最終更新:2014-02-17 19:05:36
3892文字
会話率:10%
短編集シリーズ 黒の三連星 第二弾。
高校一年生の僕が部活の夏の合宿であった心霊体験。
夕涼みをしている時に目の前を通り過ぎた幽霊と目が合ってしまった。
頭の中に響く声。――僕を呼ぶ声。
人の身勝手さにより、若くして非業の死を遂
げてしまった少女――お静。
僕は彼女に取り憑かれてしまったようだ。
夜の校舎で本来、交わることのない二人が織り成す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 22:59:33
11278文字
会話率:23%
神秘的な外見と歳不相応な言動、空中を見つめる癖などから晴海結季は幽霊が見えると噂されている。
彼女が運営していると噂のWEBサイトへは心霊体験におびえる少女たちが相談を持ちかけ、時にはお祓いもしてもらっているらしい。
見た目だけは神秘的な霊
能力者(実は霊感ゼロ)の少女と、見た目は冷血漢なリアリストの霊能力者による身代り心霊相談室。
本日の相談者は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 02:36:10
12257文字
会話率:48%
怨凉祭りに出そうとして、期限が切れて漏れてしまった作品です。
最終更新:2012-08-28 12:49:49
992文字
会話率:0%