ちょっと怖い 小説家になろう　作者検索

神殺しの血を引く壱は、浄化能力を持つ主人の透と離れるとやがて呪いで死んでいく運命。透の側にいるため教師となった物理的最強の壱と圧倒的な浄化の力を持つが戦闘能力ゼロの透。 昼間はただの私立高校の生徒と担任だけど、夜になれば二人は超常的な浄化の力をまき散らし散歩を繰り返す。 死ぬまで主人を護りたい壱と彼を呪い（自分）から解放してあげたい透。そんな二人の高校生活です。 ※生徒（主人）×先生（しもべ）なので主従がしょっちゅう逆転します。遥夜（ようや）＝長い夜という意味です。折りたたむ>>続きをよむ

ちょっと怖い感じのショートショート。近未来要素あり。推理はありません。久々に、胸糞ではないので、よかったね。

最近なー　ちょっと怖いんだよー ってのを集めてみました 載せてみて　怖いことあったら消します(¯―¯٥)

親戚の集まりで、暇を持て余した少女が、ないはずの階段を見つける。

寺内いずみ（パート主婦）が体験したり、身内の体験談のちょっと怖かったお話。

王都で花屋を営んでいる私、フェリシアは今日も朝から花を売っている。お客様が送る花や送る経緯を聞くのはとても楽しいやり甲斐のある仕事だ。しかし、なんか最近やけに身分が高い人本人が来ることが多い… 挨拶代わりに求婚の言葉を述べるのは貴族流なのだろうか、ちょっと怖い。 これは、仲良くなりたい神官様と花屋のちょっと変わった娘との恋愛である。折りたたむ>>続きをよむ

【おいしいスイーツ、ときどきホラー】 田舎の女子高生りんこと、友だちのれいちゃんが経験する、怖いような怖くないような、ちょっと怖いお話です。 ゆるゆるな日常の中に潜むピリリと怖い物語。 おいしいお茶とお菓子をいただきながら、のんびりとお楽しみください。 折りたたむ>>続きをよむ

ちょっと怖いかも知れない毛の話。 お食事中の方注意。

私の悲壮感溢れる話。 ちょっと怖いので、（ホラーじゃないんですけど、でもお化けより怖いものってこの世界にはたくさんありますからね）注意。

途中で飽きたらこうなるっていう。オチはちょっと怖いかもしれません。出来ることなら彼女を生き返らせてあげたい。

夜の夢。 あなたは知ってる？こんな話。 死んだはずの人が寝てる間の夢みたいなよくわからない世界に出てきてみんなを殺しまわる…っていう。ちょっと怖いかもしれないけど全然大丈夫。だってこれは物語じゃない。だから安心して読みなさい？なんで怖がるの？フフ…ねぇ、あなたは、 とってもおいしそうね折りたたむ>>続きをよむ

なんの手違いか、女子生徒と同室になった勇太。 一年間、彼女と同じ部屋で生活しないといけない。 思春期真っ只中の高校生である勇太はドキドキしていたが、同室になったのはボサボサ頭に長い前髪の女子で、しかも土人形を相手にぶつぶつと独り言を呟くちょっと怖い人だった。 しかし、そんな彼女の意外な素顔や、土人形を愛でる理由を知って……。 なろうラジオ大賞６参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ

『悪役魔女とパリピなスライム達の旅　～ポンコツスキルも意外といいぞ～』と題名を変えまして第3回HJ小説大賞後期受賞しました。書籍化予定です。 人が魔族となる世界で、魔族となってしまった私は村人から石を投げつけられ、崖から転落する。そして気づいた。私は乙女ゲームの世界で、最恐の悪役お色気魔女（の、お子様時代）に転生してしまったのだと。 本来なら怒りに復讐心を燃やしゲームヒロインの敵となるはずが、蘇ったのはお気楽日本人の魂である。ゲームもヒロインもどうでもいいので、まったり大人になっていきたい……はずが黒髪イケメン、ちょっと怖い顔のゲームのお相手キャラが絡んでくる。あとたまに大人になったり。チートスキル（しかしポンコツ）を駆使してがんばるぞ！ 旧題名『乙女ゲームの最恐魔女に転生したけど幼女だしポンコツです。』 ＊カクヨム様、題名を変えてノベルアップ様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ

11月11日、ポッキーの日にちなんだ 意味が分かるとちょっと怖い話。

遥か昔にいたかもしれない妖怪や悪魔そして神々、そんなものたちが暮らす裏世界。 無秩序かに思える裏世界にも絶対的なルールが存在する。それは 1、表の世界では問題を起こさないこと。 2、王のいうことが絶対であり逆らわない事。 3、王の素顔を見ないこと。 4、みんな仲良く生活すること。 以上を守りしものは、裏世界に置いて命と財産を王が保証する。 破りしものは、王が制裁を下す。 そんなちょっと怖いかもしれない裏世界のお話です。 折りたたむ>>続きをよむ

こんな快適な場所が近くにあるなんて。最初は衝撃的でした。……一部を除いて。

「ガキの神様ガキの神様、探し物をみつけてください」 　小学三年生のミナトは悪ガキのリュウヤに大事にしている時計を放り投げられてなくしてしまう。途方に暮れているミナトに、遠くに住んでいる親友のヒロタは「ガキの神様のおまじない」を教えてくれる。その手順に従っておまじないを実行しようとするミナトだったが、またしてもリュウヤに邪魔されてしまう。そのことをヒロタに報告すると、どうやら失敗した時に限りおまじないの手順には続きがあるようで……？　やさしくてちょっと怖い、夏の冒険を書いたジュブナイルホラー。夏のホラー2024「うわさ」に参加しています。カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

黄昏時、すれ違う人の顔が暗さで分からなくなる『誰そ彼時』とも言われる時間のちょっと怖い話。

不断に何も変わらない生活だったのに、帰ったら家のポストに私宛に手江上が届いていた。その手紙が私の運命を大きく変えていく。

「あの子は、学校の裏の沼に住んでいるらしい。」 少し様子の変わったクラスメイトである穂波に関する奇妙な噂話を聞いた百子は、穂波に興味を持ち、一緒に行動し始める。 二人の、短い夏のお話。