※ブログなので好きな記事から読んでください。
※note(https://note.com/inouekazune/)でも同じ記事を載せることにしました。
※何かを主張したりしたい話の頭には【】が付いています。【考察】や【論考】などを増や
していこうかと考えていますが、未来のことはわかりません。他者や団体を誹謗中傷、または攻撃する意図は全く無いので、ご了承ください。
※統合失調症で起こる不可解な怪異現象、または統合失調症に関する記事の頭には【☆】を付けています。
※統合失調症以外のネタにも触れることがあると思います。そのうち、ただの日記になるかもしれません。前半は統合失調症になるとどうなるかが、書かれています。
※双極性障害により文章の躁、鬱が激しいです。ご注意ください。
※この紹介文自体も躁、鬱、統失、が激しいです。消すのもいいですが、残すのもまた一興、ということで、書き始めた最初の思いを残しておこうと思います。
何度もゲームがサスペンドされ、ムカついたので統合失調症(本物)になったら何が起こるのか、書き記しておきたいと思います。
ただの気分障害程度で統合失調症と診断され、偽物の統合失調症で平気で障害年金などをもらっている方を敵視しているため、本当の統合失調症の苦しみを思い知ってほしいです。
2021年~直打ちで更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 09:38:08
2377158文字
会話率:10%
わたしはたまごの探偵である。雇い主のお嬢からの依頼で地方都市へ向かう。雪山にまつわる怪異現象の調査にやって来たのだ。
雪景色にたまごの白さは目立たぬ故に、踏み潰さぬよう注意していただきたい。
たまごの探偵とは言ったものの、たまご
はたまごだ。ひよこですらない事をお忘れなきように。
あっ、こら君。箱の隅を箸で突っつくような真似はよしたまえ。黄身が破れてしまうではないか────!?
コロン様主催、たまご祭りへ投稿するために、第5回なろうラジオ大賞へと投稿した作品を加筆し、ジャンルも推理からホラーへと変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 00:02:29
3155文字
会話率:0%
敵は怪異か人間か――?
第二次世界大戦終結から一年、希望と絶望が入り混じる占領下の日本。世界の趨勢も明日の食べ物をも見通せぬ、混迷の統治下。権力の空白、目を覆う不平等、明日の糧を求めて人は彷徨う――。
荒廃した日本で活発化した怪異現象を
調査・統制すべく派遣された国際的霊会組織『神聖同盟』日本支部。彼らにスカウトされた卜部武季(うらべたけすえ)は、日々の生活に当惑しながらも、次から次へと現れる怪異を銃弾と発現した異能――邪眼で制圧していく。
だがこの力は誰のために――?
ナチスドイツ、大日本帝国が残した遺産を求める組織、国、そして怪異――。それぞれの思惑が複雑に錯綜し、硝煙と陰謀が渦巻く中、一人己の生きる道を見据える男の物語。
※時代考証にガバはありますが、ファンタジーです。(頑張ってますが)大目に見てやってつかぁさい。
※本作の表紙画像やキャラはstable diffusion(model:ageless_v2)で出力し、加工編集しています。TIPSの画像は筆者作成です。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:00:00
308048文字
会話率:30%
売れないドキュメンタリー作家、月影澪。彼女は、地方都市かげみ町で起きた不可解な失踪事件の取材に乗り出す。しかし、その町に足を踏み入れた瞬間から、彼女の周りで奇妙な出来事が次々と起こり始める。
証拠写真が消える。インタビューの録音が歪む。そ
して、町の人々の態度が急変する。
澪は、町を覆う不自然な霧の中で、30年前の未解決事件と現在の怪異現象が繋がっていることに気付く。しかし、真相に近づくほど、彼女自身の存在が危険に晒されていく。
町長、新興宗教団体、そして正体不明の情報提供者。彼らは真実を語るのか、それとも隠蔽しようとしているのか。
澪の取材は、人知を超えた「影」の存在へと導かれていく。そして彼女は、自らの命と引き換えに、町の闇を暴く決意をする。
かげみ町の秘密とは何か。そして、真実を追い求めた者たちの運命は――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 22:49:34
63825文字
会話率:29%
「暗くなってきたら、校内の鏡の前に立ってはいけない」
兜山第二小学校には、不思議な言い伝えがある。
鏡の前に立つと、どうなるのか。
ある人は、「花子さんが出てきて、捕まえられる」という。
ある人は、「鏡の中に引きずり込まれて、帰れなくな
る」という。
ある人は、「鏡の中に、死んだ自分の姿が映る」という。
しかし、確かめた人はいない。
平穏な日常のすぐ隣に潜む、怪異現象。
不思議大好き少女・麻木乙女と、謎の転校生・御堂爽一が繰り広げる、ドタバタコメディ、ちょっとホラー。
『お父さん、魔法少女になる』の兜山市を舞台に、新たな物語が始まる。
書き貯めがないので不定期更新の予定です。読者登録していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 20:00:00
32085文字
会話率:49%
ここ半年のあいだ、新月の日に発生している謎の落雷死事件。
これまでの犠牲者はみな同じ学校の生徒で、それぞれ帰り道の途中に雷に撃たれて死亡。
そんな怪事件の解決依頼が、霊能事務所を経営する高上に舞い込んできた。
依頼人はなぜか次に落
雷に狙われるターゲットを把握しており、その護衛を頼んできたのだ。
安請け合いした高上は同業の霊能力者たちに協力を呼びかけるが、やがてその事件の背後に潜む怪異の強大さが明らかになってきて――。
刻々と増える落雷の犠牲者。
怪異の返り討ちにあう霊能力者。
多くの同業者たちが死を恐れて手を引くなか、それでも諦めず日本中に協力依頼を発信しつづける高上。
粘りに粘ってようやく四人の霊能力者たちの協力を取り付けたのだが、そこには極めて特殊な怪異現象「言霊」の専門家・佐々木の姿があった。
――韻を踏めるモノや現象が偶然この世に揃うと、なにかが起きる。
そんな理解困難かつレアな怪現象を解決する自称言霊師・佐々木。
当初は落雷事件の解決には不向きだとみなされ、戦力外と思われていたのだが――。
減っていく仲間、深まる謎、そして舞台は日本を飛び越えて海外へ。
怪異の正体を巡って展開される、電波ロジカルな霊能バトルがここに開幕。
「韻」をテーマにしたエンタメ系ホラー小説が、伝統ある「夏のホラー2023」に今年も懲りずにエントリー。
※一部残虐描写がありますので苦手な方はご注意ください。
8月24日(木)までに完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:41:04
108904文字
会話率:29%
社内恋愛トラブルに巻き込まれた七葉は、恋人に振られたうえ、縁もゆかりもない都会への転勤を言い渡される。
引っ越し先でも仕事はうまくいかず、おまけに怪異現象につきまとわれ、ストレスのあまり身も心もボロボロに。
そんな七葉の前に、「俺はお前の担
当者だ」と語る謎の青年・義経が現れた。
義経に誘われるまま訪れたレトロな喫茶店には、あやかしの店主が待っていて……
疲れた心と彷徨う魂が、あやかしが棲む町の喫茶店で癒されていくお話。
第一章完結。
※過去に「夏のホラー」にて発表した作品に加筆修正を加えたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 22:10:05
43555文字
会話率:28%
聖武僧(セイント)。それは不死の肉体をもつ人外の魔物《御使い》との戦いのため、ダーマ神教の総本山であるダーマ教皇庁が秘密裏に組織した僧兵の名である。ダーマ神教誕生以来、千年にも続く両者の知られざる陰の戦いはいまだ決着を見ていない。
一日、教
皇庁に急報が届く。教圏南方の国バスク王国にて【ヴラドの渇き】が確認されたという。夜にもかかわらず空が朱色に染まるこの怪異現象は、新たな《御使い》がこの世に誕生したことを意味する。
急報をうけた教皇庁奇蹟調査局長官のグレアム枢機卿は聖武僧の一人である聖キリコを現地に派遣し、その調査と「対処」を命じるのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 14:08:46
213511文字
会話率:30%
拝啓。海道くんへ。そっちは何かとバタバタしているんだろうなあ。だから、たまには田舎で遊ぼうよ。なんて……でも、今年は絶対にきっと、楽しいよ。
死んだはずの中学時代の友達から、急に田舎へ来ないかと手紙が来た。手紙には俺の大学時代に別れた
恋人もその村にいると書いてあった……。
ただ、疑問に思うんだ。
あそこは、今じゃ廃村になっているはずだった。
注)大変怖い作品になる予定です。
この物語は完全なフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:17:46
8524文字
会話率:34%
「世界は終わったんだよ」
突然、そいつは現れた。
死刑執行直前だった。絶対的存在と名乗る少女が現れたのは。
そいつは刑務官に擬態していた化け物の正体を見破り、瞬殺した。そして、そいつは死刑囚である私に、世界がアノマリーと呼称され
る、化け物や怪異現象によって世界が終わりを迎えている光景を見せた。
「『死を見る能力』と『能力奪取』を貸してあげるから8年前に戻って世界を救って見せてよ」と一方的に絶対的存在に言われ、気が付いたら8年前の15歳の女子高校生に時が戻っていた。
何をどうすればいいのか分からず、普通の日常生活を送っていた。そんな時、『過去を見る能力』を持っていると自称する、同じクラスメイトの譲葉ソロと友達になる。
初めての友達であると同時に、その日から私の知っている常識が次々と音を立てて崩れ始めていった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 23:49:37
353文字
会話率:15%
ラジオが語る死への誘い3部作。ラジオから流れだす怪異現象。3種3様に紡ぎ出される夏のホラー短編集。
最終更新:2022-07-15 21:00:00
3120文字
会話率:19%
少し寂れた商店街。その入口にある掲示板に貼られたモノクロの求人広告から全ては始まった。
怪しさ満点のバイト先。愉快な連中と可笑しな依頼を岩塩と拳と勢いで解決していく。
『警察沙汰以外なら怪異現象 摩訶不思議 何でも御座れ。よろしくどうぞ、ご
贔屓に』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 22:23:32
12568文字
会話率:49%
これは怪異現象記者水木零の物語です。
怪異現象を調査する、記者の話です。
人も簡単に死にます。この話はちょっと変わってます。
人がどうにかできるものじゃないものに、どうかかわっていくかの話です。
読む時の注意点としては。
「ベ・ア・ムーン」
この話は気持ち悪くなったり気分が悪くなったりする
かもしれません。残酷なので自信の無い方はスキップしてもらっても大丈
夫です。本編に関係ない残酷アニメの話なので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 19:20:16
129935文字
会話率:18%
この世界には二種類の人間しかいない。正義を善行とはき違える愚者と、正義を自己満足と受け入れる猿だ。
万引き一つ起きない平和の具現化・海葦村に住む久我時雨は、あやかしという化け物に出会う。あやかしに喰われそうになった時雨だが、怪異現象調査隊
と名乗る少女、新宮結に出会う。
伝説上の妖怪。それは本当に存在するのです――。結の勧誘(脅し)により、時雨は彼女の怪異退治に協力することになる。しかし、そこには誰も記憶しない嘘が隠れていた。
カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 23:57:34
11820文字
会話率:36%
高校生活がはじまり、エヒノ部という不思議な部活に入る主人公新木月杜。そこに待っているのは、現実とは引き離れた怪異という存在。
理解しがたい状況の中、物語は月杜を置いて進んでしまう。
そんな中、月杜は青春にあけくれようとしていた。怪異も恋も上
手くいくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 06:00:00
1115文字
会話率:64%
記憶を無くした僕の下にやって来たのは、少し変わった法師だった。
どうやら怪奇現象を追い、その処理をしていたようだけど、思った以上に無能過ぎた。
そこで、僕の中に何やら力を感じた法師が、その手伝いをしてくれと頼んできた。その場にずっと
居たかった僕は断るんだけど、尻尾掴まれて無理やり引きずられてしました。
日本人形が上司だったり、その日本人形のアッシーをしている同僚まで出て来て、逃げるに逃げられない状況に、僕は仕方なく手伝うんだけど――その法師の雰囲気に、どこかで会った事があるような気がして……。
そんな中始まった怪異現象の処理だけど、思った以上に大変で、そしてとんでもないことが起こってしまい……僕の記憶までもが……。
そうだ、僕は呪いの妖狐だったんだ。
そして無能な法師さんは、僕の――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 18:06:58
15169文字
会話率:56%
僕、香川信(かがわしん)は半年前の大学2年在学中に、影を失った。失うしかなかった。何もかも失った彼が一筋の光として、見た目は高校生、年齢は38歳、私服はセーラー服の何でも知っていて、秘めた力を持った吉川彩音(よしかわあやね)と出会う。
そ
の出会いは香川信によってどんな運命を描いていくのだろうか。
香川信と吉川彩音が出会う、怪異現象に立ち向かう爽快ワンパン、ミステリー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 19:37:54
4572文字
会話率:40%
人付き合いが苦手な神倉悠人は、毎晩同じ夢を見ていた。
その夢の中ではいつも殺されてしまうのだ。そこでいつも目が覚める。
この夢から抜け出す術はないのもかと探していると高校の先輩に怪異現象に詳しい先輩がいることを知る。
その人を頼るべきかと悩
んでいると周りで人が消えていく事件が起こる。
なぜかその事件に巻き込まれていって・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 13:00:00
49330文字
会話率:40%
立川楓は自分でも気が付かない先天的に魔力の非常に高い人間であり、怪異現象を引き寄せ、身の回りを不幸に陥れていた。それを解決したのが、魔術や霊的現象を専門に探偵業を営む矢向左千夫であった。
楓には魔術や霊的な現象をフラットな状態に戻すとい
う非常に高度な魔術を扱うことができた。矢向は楓に魔力をコントロールできるように訓練を施すことになった。矢向の下で手伝いをするようになった楓は昔自殺した女子大生の怨念が残るアパートの調査を依頼される。事件を紐解いていくと怨念の原因が悪魔によるものだと判明する。悪魔を追い払うことには成功したが、仕留めることには失敗してしまい、再び彼女らは事件に巻き込まれることになる。
楓はアルバイト代金としてもらった福引券で熱海旅行券を引き当て、矢向と共に旅行へ出ることになる。そこで、稲城誠という父親の暴力に悩まされる少年に出会う。彼は無意識の内に悪魔を呼び出し、それに取り憑かれ、旅行を利用して父親を殺害することを試みていたのだ。楓は誠の魔術を見破り背景にいる悪魔と対面し消し去ることに成功する。しかし自身に芽生えた力を上手く使えないことに悩み、魔術や霊的現象を追うことを躊躇し始めた。
楓は魔術から手を引き、親友の理香と普通の生活を送っていたのであるが、幽霊である武蔵という少年と出逢い、謎の盗難事件に巻き込まれることになる。調査を進めていくと、校内で巻き起こったすべての盗難騒ぎは理香が作り出した幻想であるということが発覚した。理香は楓の魔術によって魔力が無い状態を消し去られ、魔術師としての力を開花させ、同時に武蔵という幻想の人間を作り出していたのだ。理香の魔力を消すと武蔵も消えてしまう。武蔵に好意を抱いていた楓は迷うが、自分のすべての魔力を振り絞り、武蔵ごと理香の魔力を消滅させるという道を選択する。
魔力を失った楓は怪異から解放されることになった。しかし、理香の小学校時代の同級生をイメージし作り出された武蔵は今もどこかで生きているということが判明する。この事実を知った楓は武蔵を探すため、新しい世界に向かい飛び出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 12:22:54
209862文字
会話率:57%
怪異現象は近未来でも消えることはなかった。
都会にある上木原町では、「あるサイト」に触れた高校生たちが次々と怪異現象に悩まされていた。
このサイトを作ったのは誰なのか?
そもそもなぜ上木原町に怪異現象が起こるようになったのか?
それ
らに怪異専門家・ちーちゃんが挑む!
これが怪異×近未来のSF伝奇小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 23:00:00
100621文字
会話率:26%