『日本国海兵隊』
それは日本国が保有する唯一無二の防衛の要である陸・海・空の自衛軍のどの隊にも属さない、離島奪還の上陸作戦等を主とした任務に就き、時には海外派遣を目的として編成された陸海空全ての機能を有した部隊。
西暦2015年、
中東アフガニスタンを中心とした周辺国でテロ活動が急激に増加。その結果、中東に展開していたアメリカ合衆国海兵隊から多数の死傷者が出るという最悪の結末を迎えた。
その状況に危機感を覚えたアメリカ合衆国は日本国に一つの要求を突きつけた。
その内容はーー
『憲法9条を改正し、自衛隊員も戦闘に参加するべきだ』
同盟国でもある、アメリカ合衆国の強気な主張に日本政府は海軍陸戦隊、所謂『海兵隊』を設立。実戦慣れをしていない隊員のため、各部隊を日本国内やアメリカ合衆国に存在する海兵隊基地に数年間滞在させ、その後中東に送るという方針を決定した。
E☆エブリスタで執筆中の同小説「異世界の戦場」をリメイクしたものです。決してパクリではないので悪しからず。
ジャンル《Military × Fantasy》
苦手な方はブラウザバックをお勧めします。誹謗中傷等は募集しておりません、ご了承お願いします。
誤字脱字、アドバイス等がございましたらよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 00:00:00
199837文字
会話率:59%
「――マキシレヴェル様は貴様らの便利ポケットではないのだぞ!!」
大陸戦争に勝利した王国トスマ。統一されたばかりの不安定な情勢の中、魔物が大発生。人員不足の軍。荒れる地方。苦肉の策としてできた勇者制度立ち上げから3年。
次々と倒れて
ゆく勇者達(一般国民)の影でコツコツとやってきた風変わりな勇者一行がついに魔王の城(予想)を突き止めた。
そこにいたのは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 01:08:41
4017文字
会話率:30%
「俺は家へ帰る! 帰って宿題してゲームする!」:ゲームの世界に入り込んでしまった男子高校生の叫び。
「倒せるものなら、倒してみせろ」:そのゲームのキャッチコピー。
――――
至ってオーソドックス(?)に、ゲーム世界にINしてしまった遠藤直希
(17歳)が困惑したり調子に乗ったり苦労したり成り上がったりする話です。
地の文が割りとテンション高め。深読み歓迎、ただし深く考えたら負け。カタカナの造語はほぼ無いので語源特定班も歓迎、全部当てたらキミハトモダチ。
ハーレムアレルギー持ちの作者ですが一度はハーレム書いてみたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 21:14:53
106489文字
会話率:38%
木下藤吉郎が羽柴秀吉へと到るまで。 別題「チームはらぐろVS(殺気)ギンギラギンでさりげなくないオレ様VS人外 みんなで起こそう!本能寺の変!」 ※笑える要素は一切ありません。/過去作品です。相変わらずの性格盛りまくり。名無しの人物は架空の
人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 20:09:55
44674文字
会話率:42%
退廃的な世界、大規模な大陸戦争の終結した大地。大陸の中央に一本の白い塔が立つ世界。塔の周辺以外は戦争終結に繋がった兵器、鬼神の一撃と呼ばれる兵器による汚染が深刻であり、荒廃した世界が広がっている。世界を統治するのは人の心を読める人物。自らを
サトリと名乗った彼女は、塔を占拠。塔は、かつての戦争の遺産であり、戦争を終結させた兵器の一つでもあった。この塔周辺は、塔外郭に存在する要塞と、塔自身の発生させる防護フィールドによって防御されており、環境汚染から逃れる為に塔と、その要塞内部に住むよりほかは無かった。塔周辺に住む人種は事前に統治者による診断を受け、その世界に住むにふさわしい人間かどうかを検査される。塔に住むにふさわしくない人間と判断された者は、塔周囲の区域、塔に近づく事さえ許されない。塔周辺へ住まう条件は清廉潔白ではなく、心に何かしらの闇を抱いている人間。人々の間には特異な力が眠っており、容易に他者を傷つけられる事から、容易力と言われている。人々はこれを用いて戦争を行っていたが、科学技術が衰退している訳ではなく、無人兵器なども多数生産され、戦争に投入されていた。サトリは容易力を行使できる人を管理運営するための楔として、他者に対する後ろめたさを持った人間のみが暮らしている。故に、人格的に破綻した人間が多く住む都市となった。戦犯者、裏切り者、殺人者、そういった理由を持った人々が暮らしている。だが、犯罪歴だけが判断基準ではなく、その事に対して罪悪感を持ったもの。その事実を公にされると困る者のみが暮らしている。
塔外部は汚染が広がっており、おおよそ塔周囲は人が住める環境ではない。が、魔物と呼ばれる戦略兵器や、無人兵器はその稼働を続けており、塔外郭に存在する要塞はそれらに対処するために容易力が中でも強い人間を管理者とし、外郭に住まわせる事で、対処させた。その為、少なくとも塔周囲に居た人間は死に絶えている。空もほぼ常に薄い雲に覆われ、薄暗く、作物も育てない環境となっている。人々は戦時中の遺産である塔内部の施設による合成食糧生産による配給制度を取っている。その為人口の増加は見込めず、現在世界復興の目途はたっていない。人々は、狭い塔周囲の居住区のみで、それぞれが与えられた仕事に従事している。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-10 08:24:25
33310文字
会話率:76%
正義のヒーローと悪の秘密結社との戦いの巻き添えで1人の若者が命を落とした。
直接手を下した秘密結社は被害者の遺族に謝罪し遺族もそれを受け入れ、事件はそれで解決したに思われたが……。
最終更新:2015-05-10 20:42:10
12358文字
会話率:45%
帝国貴族のアリア。召使いのローズ。補佐官のフォルカー。
3人はこの破局的戦争を生き延びられるのか。
〝亡国の姫君〟と同じ世界観の作品です。時代は大陸戦争の開戦頃です。
物語の結末を決めないで書いているのでストーリー崩壊のリスクと隣
り合わせですが、最後まで書き上げたいと考えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 13:41:58
8066文字
会話率:56%
大昔、世界は二つの陣営に分かれていた。魔法を使う国ナチルファスト帝国と、科学を使う国アメギリア連邦。この二つの大国はお互いに干渉をすることはあまりなかった。しかし、ある時にお互いの平穏が崩れた。世界は戦乱に包まれ多くの命が奪われた。
それか
ら20年後…。世界に再び戦火の炎が燃え上がる時、最強の傭兵軍団が立ち上がる。
戦争アクションストーリーここに登場!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 09:55:03
35738文字
会話率:53%
ロボット対戦ゲームで廃人プレイをしていた青年が、対戦の合間にゲームの掲示板を見ると画面の片隅に、ファンタジー系ゲームの宣伝らしい動画があった。
しかし、それは、青年を異世界へと誘う次元の裂け目だった。
好奇心から、その動画をクリックした青年
は、それまでプレイしていたゲームのキャラとなって、その異世界へトリップした。
ゲームで使っていた戦闘ロボットと共に。
魔導で動く巨大な装甲騎士や伝説の巨獣が闊歩する剣と魔法の異世界で、汎用、空戦型、陸戦型、海戦型、そして実験用試作型の五つの戦闘ロボットを駆り、青年は無双する。
平たく言うと、ダンバインや聖刻のような魔法ロボ系の世界に、モビルスーツのようなリアル系メカを持ち込んじゃった青年のお話です。若干コメディ要素とエロ要素があったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 17:36:28
307696文字
会話率:28%
一般人の橘宗茂が、偶然に本当に偶然に神界に迷い込み、神様の気まぐれ、思いつきで別の世界に送られ、なんとか生きて行こうとする話しです。彼に個人的強さはありません。斬られれば普通に死にます。ですから死なないように努力します。また、ある業界では有
名な人物が登場しますが、イメージが違うなどの場合がありますればご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 00:56:44
36808文字
会話率:41%
<竜騎兵>(ドラグーン)とは、約20年前に実用化された全高3メートルの人型の陸戦兵器である。今では様々な用途で利用され、人間社会には欠かせない存在となっている。
本多雄一(15歳・男)は<竜騎兵>養成学校の操縦科
に通う高校1年生である。彼の属性を一言で表せば「ぼっち」だ。
<竜騎兵>はパイロットとも呼ばれる機体に乗り込んで操作を担当するメイン・オペレータと、機体の外からセンサー類の監視や兵装・機体管理を担当するサブ・オペレータの2人がチームを組んで操縦するものなのに、サブオペが居ないくらいには、ぼっちである。
他の同級生たちが2人なのに彼だけは1人でやれなければならないという悪条件の中、「実技(模擬戦)で最下位になって留年決定」という未来を避けるために足掻く男の物語。
※ひとまず導入部のみの投稿となります。その内続きが書かれる可能性が無きにしも非ず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 20:00:00
9935文字
会話率:0%
ある記者が大陸戦争の英雄、勇者の一人に話を聞きに行く。そこで聞いたのは街でよく聞く勇者の活躍とは違っていた。
最終更新:2014-08-31 11:13:30
4688文字
会話率:0%
秋穂国暦845年。
弓状列島秋穂国に北の大陸国家<赤の公国>が突如宣戦布告。
強大な軍事力を擁する公国は秋穂を東に位置する<青の王国>侵略の足がかりとすべく侵攻を開始とした。
<白の海>で最も古い歴史を持つ秋穂国は、北方の半島、藤宮半島で防
戦を展開する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 17:58:28
2264文字
会話率:2%
2015年、北海道の旧日本軍基地跡の秘密地下ドックより行方不明になっていた戦艦大和が発見された。これを「護衛強襲揚陸戦艦大和」として運用することが決まり改装が始まった。
海上自衛隊は原子力空母も3隻作り、国防を完璧にしようとしていた。だがこ
れが隣の国の中国を刺激してしまうとは考えてもみなかった。
日本に対し中国と北朝鮮は宣戦布告、それにアメリカも参戦、日本と共同戦線を組み、戦争を終わらせるために戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 22:49:22
953文字
会話率:8%
遠い遠い未来。ある大陸を統治する軍事国家・都市連邦と、その圧政に苦しんでいた少数民族の政体・ヴァイシア自治共和国が30年にも渡る戦争を続けていた。
ヴァイシア自治共和国唯一の指導政党にして武装組織のL.A.N.D.(Liberty Al
liance of New Democracy)の若きエースパイロットであったトーマス・ウェイン中尉は、ある日途轍もない敵と遭遇する。その男の名は高原悠介大佐。この得体の知れない敵に、何かを感じるウェイン。果たしてこの男の真の狙いとは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-19 01:04:02
8990文字
会話率:53%
ドロスという大陸がある。
その時代、暗黒皇帝によって半数以上の国が滅び、邪悪なる孤島に封じられた悪魔たちが復活する、闇に彩られた戦乱の幕開けを迎えていた。
数多の破壊と流血の中、義勇軍を組織し、弱き人々を守る者の中に、神に仕える騎士、
聖騎士である一人の少女の姿があった。
神への祈りが虚しくとも、魔に抗い続ける彼女は、暗黒皇帝から離反した魔人との出会いによって、悪魔とその王を打倒する細く険しい道のりを見出す。
人と魔と闇を描いた、オーソドックス・ファンタジー戦記!
「ドロスの平和は朕が乱す!」
第一部完、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 22:51:28
123058文字
会話率:33%
第二次大陸戦争が一時停戦を迎えてから10年。
仮初の平和が続く中、各国は狂暴化するモンスター、そして近いうちに再開されるであろう大陸戦争に備えて、軍事力の増強に力を注いでいた。
そのような中で、トリカ国にある獅子鐘魔法学院の第五回生とし
て入学した関津 悠兎(かんつ ゆうと)。
今まで普通の生活を送ってきた悠兎の人生は、学年一位を名乗る一人の女性との出会いをきっかけにゆっくりと変化し、隠されていた己の真実へ一歩ずつ近づいていく。
そして悠兎の学校生活の裏では、たった数人の欲望の為に、トリカ国全体が脅かされようとしていた。
戦争再開と、権力者の欲望。
2つの事態は息を潜めながらも着実に進行していく。
訪れた平穏は、迫る危機を暈す為のものでしかないのか。
それとも人は、いつしか真の平和を創り上げる事が出来るのか。
エブリスタでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-02 18:00:00
27468文字
会話率:29%
少年、プリムラ・フリージングは幼い頃から奴隷だった。鬼族と淫魔のハーフだった彼は、綺麗な容姿と壊れにくい肉体で、歪んだ性奴隷の道へと落とされてしまう。だが、彼は救われた。ひとりの少女によって。ひとりの魔族によって。「お迎えにあがりました。魔
王様」こうして少年は、少しずつ魔王として覚醒していく……。
※更新は不定期です。現在第一章執筆中。ストックはあんまり無いので、問題があれば適宜修正していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 19:00:00
19730文字
会話率:28%
宇宙(そら)の涯の物語の短編。
Sleeping beautyの続編。
天涯騎士団第八空挺団の陸戦部隊隊長とその恋人、部下たちの話。
働き詰めのおっさんが眠たい話。
恋愛…甘め。
最終更新:2013-06-15 01:00:00
3929文字
会話率:33%
この世界とは違う世界にある大陸、エンルーシュ。
古代エンルーシュ国は謎の崩壊をとげ、今ではいくつもの国家に分かれる時代になっていた。
帝国貴族の一門である主人公、アルトリウス。
彼や彼をとりまく人々の視線を通してエンルーシュ大陸史の一部を追
っていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 11:45:32
20096文字
会話率:35%
エンルーシュ大陸戦記を読む前に一読していただきたい設定集です。
最終更新:2011-05-02 01:27:56
2883文字
会話率:0%
大陸を二つに割ったほどの被害を出した二大陸戦争以来、島国である和ノ国では半妖への差別が一七〇〇年経った今でも根強く蔓延っていた。
そんな和ノ国で暮らす半妖の少女・宮ノ孤 遠(みやのこ えん)は、ある日突然、和ノ国の〝守乙女〟に選ばれる。
妖の血をひく自分の存在に疑念を抱きながら、苦悩の中を生きる遠のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 18:46:04
71168文字
会話率:36%