ふと気が付くと、男の目の前には長く続く階段と小学生くらいの少年がいた。
「ここはどこだ?この子は誰だ?」
訝しがる男だったが、次の瞬間大変なことに気付く。
「俺は・・・・・・誰だ?」
果たして男は記憶を取り戻すことができるのか?
※この作
品は以前、私が所属しているサークルの部誌に掲載した作品です。部誌に掲載したときとはペンネームは違いますが、作者は汗牛屋高好と同一人物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 05:18:57
5974文字
会話率:46%
先輩が引退し、たった一人の文芸部員となった鹿島美衣(かしまみい)と、ある日文芸部にやってきた新一年生の朧真依(おぼろまい)。
美衣と真依は二人で活動を重ねていくが、美衣には真依との一定の距離感を感じていた。
そして、心が満たされない気持ちに
包まれていた…
この作品は文芸部の部誌にも提出しております。
後、pixivでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 23:38:52
5303文字
会話率:34%
―――今は昔。ある海賊船に、一人の少女が引き上げられた。
学生時代、文芸部誌に書いていた二次創作ものの黒歴史小説です。
今見ると出てくる人物の言動が中二病じみてて、青臭くて痛々しくて……。
こんな痛々しさもあるんだよ! という参考になれば
幸いです。
元ネタはJ.M.バリー原作『ピーターパン』です。
著作権は切れているはずなのですが、ディズニーが……。
運営から何かしら注意があれば削除する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 15:00:00
21479文字
会話率:39%
影の中のこもれびに惚れ込んで有害な木の下から動けなかった話。
部誌掲載用。作者のサイトにも掲載中
最終更新:2016-11-17 21:14:09
3489文字
会話率:57%
先日部誌に載せさせて頂いた作品です。
日が暮れるのは、昼間の終わりであると同時に、一日の終わりである気がします。
夜は一日と一日の間の空白の時間で、一日の後片付けのようなそんな気が。もしくは、明日への準備の時間。
だから、夕焼けを見るといつ
も思います。
明日が楽しみだな、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 01:11:28
215文字
会話率:0%
部誌に載せさせてもらったことのある作品です。
文字数が不足していたので、二篇一緒に投稿します。
最終更新:2016-06-30 15:46:05
238文字
会話率:67%
部誌にも載せさせて頂いたばかりの作品です。
最終更新:2016-06-20 22:21:13
520文字
会話率:0%
文芸部の部誌に載せたことがある小説シリーズ
キーワード:
最終更新:2016-09-25 13:11:57
4413文字
会話率:3%
雪と氷の街のすぐそばに、遥か昔から凍ったままの湖がある。街の人々が亡くなると、彼らは土ではなくその氷の下に、遺された身体を眠らせた。
雪と氷の街に住む少女、リディア・ゼレーニナは、先日、双子の妹を亡くしたばかりだった。
去年の夏に部誌に
寄稿したものに、加筆修正を加えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 18:25:20
3343文字
会話率:45%
瓦礫の街ドノラグに降り続く雨は作物を育てることはない。この地で何よりも価値を持つのは“芸術品”。少年ルイスは、かつての栄華の散らばるドノラグで、瓦礫の下に埋まった“芸術品”を発掘して生計を立てていた。
2015年の冬に部誌に提出したもので
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 21:33:54
5816文字
会話率:35%
戦争に敗北し逃げ出した皇太子、シャルル・ホーレルンは逃走の果てに神秘的な童女と出会う。惨めなシャルルをあざ笑う、童女の正体とは――?
文芸部誌 上巻掲載の修正版。
最終更新:2016-09-10 20:51:15
12920文字
会話率:45%
注意・平成27年・文化祭の部誌にて載せたものです。
召使いは、王の執務室を訪れる。重厚な扉を開いた先に彼女を待っていたのは、齢十二、三ほどの少年で――
最終更新:2016-04-04 15:14:30
11006文字
会話率:40%
少年は勇者になった。
※この作品はどっかの大学の部誌にも載ってます。
最終更新:2016-09-07 00:26:02
4020文字
会話率:0%
一話完結の短編で様々なジャンルを扱っています
名城大学ライトノベル研究会です
普段ラノまがとして部内で作成している部誌に掲載されている作品をそれぞれの作者の同意の元に投稿していきます。
これからの執筆の参考のために感想、批評を頂けると幸いで
す。
基本は木曜と土日のどちらかの更新の予定です
テスト終了につき更新再開します
※章タイトルは作者のペンネームです
※作者、作品によって文字数に大きな差があります
※どの作品も一話完結です
※タグはどれか一つでも作品に当てはまるものは全て付けております
※コメディ多めですが一部違う作品もあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 20:18:51
123692文字
会話率:43%
学校よりも、病院の方がまだまし。そう思っていた私。だけど、やっぱり学校が好きになる。そんな切ない、赤い『糸』のおはなし。
既に閉鎖しましたが、別の名義で連載していたなろうの作品、及び文化祭で配布した部誌に掲載されていた作品の改題、再編
版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 07:11:36
7962文字
会話率:58%
大学1年生の柚乃は忙しい生活を送っていた。そんなある日の帰り道に偶然口にしたタブレット菓子が彼女の心の奥にしまった過去の甘い記憶を呼びさまし、後味の辛さや苦みは別れの切なさを呼び起こす。正反対なふたつの味を感じ取った柚乃のお話。
部誌の
学祭号に掲載した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:37:57
3138文字
会話率:53%
魂が宿った物が集まる店、夢話堂。そこの店主である男と道具達が織りなしていく不思議なお話。
短編集で進められていくお話。
*学校の部誌に載せた作品もあります。
最終更新:2016-06-27 22:54:00
12820文字
会話率:9%
この作品は、以前所属していた文芸部の部誌にも掲載しています。(ペンネームは違います。)
なぜかモテない女子大生、アカネとリンナ。
仲良し2人組はスキー場へ男狩りに繰り出すが…???
最終更新:2016-06-13 21:43:35
3821文字
会話率:55%
※pixiv、ハーメルンからの転載 大学のサークルで発行している部誌の、2010年度の11月号(多分←)に掲載した小説です。オリジナルキャラクターと史実の人が絡んでいるので苦手な方は閲覧注意です。それにしても史実の方がキャラが濃いってどうい
う事なんでしょうね、伊達さん。史実の人でなけりゃ「設定の盛り込みすぎ」って言いたくなります……。あ、あと名前は出て来てませんが、友人のキャラのクロキ君を小姓役として借りてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 19:37:04
13092文字
会話率:62%
アルビノの少女が恋焦がれるお話。高2の文芸部の部誌として提出。
最終更新:2016-04-26 21:31:00
3870文字
会話率:26%
転校生の女の子とのお話。高1の文芸部の部誌として提出。
最終更新:2016-04-26 21:23:44
5246文字
会話率:30%
お題:万能細胞
……で2014年のSF研の部誌用に書いたやつをちょっぴり修正した超短編。
最終更新:2016-04-25 21:42:10
2383文字
会話率:14%
「君が為 惜しからざりし命さえ 長くもがなと 思いけるかな」
長く離れていた幼馴染と再会した今、死んだように生きていた俺は再び生きようかと思った、そのはずだった。
大学2年の学校祭の時発行した部誌に掲載したものです。
最終更新:2016-03-09 13:40:31
8558文字
会話率:51%
美しい桜並木に魅せられた少年と、その下に立ち尽くす女の物語。
某大学の文芸部で執筆、部誌掲載していたものです。
最終更新:2015-11-18 21:01:02
12079文字
会話率:36%
コミケ向けの部誌評議会に参加すべく部室に向かった僕は
早めに着きすぎてしまいサークル唯一の女子部員、
通称「謎子」と部室で気まずい雰囲気の中
時間を共有することとなってしまう。
最終更新:2016-02-07 18:49:24
1122文字
会話率:57%
大人ぶってる青年と、こどもっぽいおじさんと、青いネコのきぐるみの話。
「私立 梅光学院大学 文学部 日本文学科」在籍時代、文芸創作専攻の課題や、文芸部の作品として提出した物の修正版。
(※文芸部の部誌には同名のペンネームで、専攻の課題とし
ては本名で提出)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 02:07:05
3095文字
会話率:50%