ある日、魔王城を相続した少年『ダイチ』
ダイチが死ぬと消滅する魔王城は、文字通りダイチと一心同体。
「ダイチにもっと構って欲しいな……(テレッテレッ)」と『美少女魔王』
「私はご主人様のモノです!」と『ケモミミ奴隷少女』
「私は
お城を守ってるだけなんだからね!」と『ツンデレエルフ』
魔王城の家賃で悠々異世界ライフのつもりが、いつの間にか大冒険。
『所有権魔法』を駆使して、世界をその手に収めるまでの物語。
魔王城──魔王様に賃貸中
『連載中』↓
「ドラゴンすら眠らせる俺の睡眠魔法 ~ダメ可愛い美少女にはシエスタを~」
http://ncode.syosetu.com/n7581dt/
「万物異転、猫が世界の史を紡ぐ ~モフりたいのに、モフられる~」
http://ncode.syosetu.com/n9827dn/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 18:16:21
54839文字
会話率:43%
祖父に突然押し付けられたアパートの管理。
クソが付く程ど田舎に建てられた店子のいない賃貸アパート。
なぜか、部屋を借りるのは異世界の人ばかり。
不思議な鍵が繋げる世界ともたらす縁。
血を見ると気絶する竜殺しの女騎士に、悪巧み大好き腹黒天使、
夜が苦手で昼間に出てくる明るい性格の幽霊、発明品は9割爆発する常識知らずの天才ロリ宇宙人。
トラブルばかり起こすハチャメチャな住人が織りなすハートフル賃貸コメディ!
家賃の滞納は許されない!?
ならば、ドラゴンの首を取って報酬金を貰おう!(女騎士)
やっぱ、ねずみゴホッゴホッ株とかFX、じゃね?(天使)
手堅く夜のコンビニのアルバイトですよ(幽霊)
発明品で特許取ってボロ儲けよ!(宇宙人)
お前ら何ひとつ成功しないじゃん(管理人)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 12:00:00
18016文字
会話率:39%
べちょ、ある夜窓に張り付いてきたぼろ布超絶美形、それこそは闇の福音ヴァンパイア山田太郎であった。賃貸保証人を迫るホームレスヴァンパイア山田と美女子高生(自称)香織のハートウォーマらないストーリー
最近PCから異音がするし勝手にデータが消えた
りするしで、漠然とした不安感を覚えたのでこちらに投稿し直すことにしました。ネタがくっそ古いです!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 18:14:43
11858文字
会話率:43%
過剰都市化した街には労働者が集い、州政府は雇用超過に頭を悩ませていた。
政府は雇用活性化を諦め、マフィア組織『ウィスキーバーグファミリー』にかつて最終処分場だった人工島の運営と自治権を賃貸する。
人工島はコンテナターミナルとして利用され『ウ
ィスキーバーグ』と呼ばれるようになった。労働者たちは職を求めて集まり、ファミリーは過剰都市から焙れた彼らを有効に活用する。
『ウィスキーバーグ』にある、カフェ『ジェーンドゥ』で働くレイヴァンは生来の怠け癖の持ち主で、無類の金好きだった。カフェにはアコギな商売人やマフィアが集い、怠け者のレイヴァンは彼らの恩恵に預り、甘い汁を啜って生活していた。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 16:22:21
3284文字
会話率:23%
とある山麓の谷の奥深くにひっそりぽつんと存在する不動産屋【レッドウッド不動産】。
近隣どころか最低でも山二つ以上越えない限り集落の一つも存在しないような場所に、
何故不動産屋が存在しているのかは誰にも判らないが、
そんな場所であるにもかか
わらず、何故だかお客様はやってくる。
今日も今日とて様々なお客様方があれこれと物件を探しにやってきては、賃貸契約を交わしていくのだ。
「いらっしゃいませ、お客様。 本日はどのような物件をお探しでしょうか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 15:00:00
29223文字
会話率:23%
安土露伊道は挿絵付短編で入選するが、それがもとで会社をリストラ。腹を括って安土露伊道は電気小説家になるべくデジタルで特盛り挿絵付小説を描き始める。しかしリストラされたことがバレ、無職は駄目と賃貸マンションを追い出されてしまう。そんな彼に助け
舟を出したのが、心療内科をやっている先生だった。先生は副業でアパートを沢山経営していて、安土露伊道は管理人として雇われ、管理室で電気小説の執筆を続けることになるのだが、管理人室には秘密があった。
※電気小説の設定・・・電子小説としてネットで公開された作品が紙書籍になった場合、電子書籍というネーミングでは不適切なのでアナログ的なニュアンスのある電気小説というふうに呼称を変えました。
要は電子書籍から紙書籍にグレードアップした作品を電気小説って言いましょうってことです。
なお、この作品は短編集の表題作です。あとは短編を重ねて単行本として200ページ程度にまとめています。なお、本作は文章挿絵一ページまるごと画像化方式で作成されているため、小説家になろうのコンピュータでは正確な文字数をカウントできません。ですが、一ページがそのまま単行本一ページとしてご覧になっていただければ単行本としてのページ数に達していると思いますので、よろしく。
一ページ丸ごと画像化・・・この方式こそスマホ・PCで読むためのフォーマットだと自負しています。
※尚、短編の中の一作で、全世界で問題となっている使用済み核燃料および放射能汚染物質の具体的な処理方法・・・宇宙戦艦ヤマトを持たずイスカンダルまで放射能除去装置を貰いに行けない現在の人類にとっては多分これしかないってのを提案しています。では、天派。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 03:42:52
4457文字
会話率:0%
デザイナーの安土露伊道は完全デジタルで製作した挿絵付短編小説で受賞。賞金三十万円。そのデータをたまたま会社のMACに保存していたため、上司に会社で作ったと決め付けられて、賞金三十万は立派な社内バイトだという理由でリストラされてしまった。しか
し安土露伊道はそれをチャンスと捉え、本格的な挿絵付デジタル小説作家になる決心をして行動を開始したのだが、無職は駄目と管理人に宣告され、今まで住んでいた賃貸マンションを追い出されてしまう。そんな彼に助け舟を出す人物が現れたのだが、その人物には安土露伊道を必要とする秘密があった。
※本作はイラストレーターで作った完全データ作品です。なので、これだけ挿絵が入っていても、即製版可能なので製作コストは、テキストファイルを流し込む必要もないので、リミットまで下げられます。
しかも、電子書籍にも簡単に変換可能。さらに、スマホ用にもレイアウト変換もできます。
紙書籍が衰退傾向にある現在、これからの紙書籍は大幅にコストダウンでき、しかも挿絵が特盛りの完全データ入稿型のデジタル小説がトレンドになるのは間違いありません。星球大賞2の担当者様、これからの主流になる「電気小説(デジタルだけだと電子小説ですが、アナログの紙書籍にも対応しているので電気小説と名づけました)」の第一号、否、第二号、第三号を出版してみませんか? 運がよければ、伝奇小説・・・否、電気小説カテゴリーでは一躍トップに躍り出るチャンスです。(ほかに何所もやっていないので、二位はいません。笑)尚、挿絵ありのキーワードでチェックしていただければ、三冊分はすでに確保していることを確認できると思いますので、よろしくお願いします。では天派。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 21:22:50
999文字
会話率:0%
同僚の山中が、突然の踏切事故で重体となった。今まで特に問題も無く、幸せな平凡に包まれて暮らしていた奴だったのに。『俺』はあいつから聞いていた、『裏野ハイツ』という賃貸物件の話しを思い出す。
夏のホラー2016。六箱怪談参加作品です。
最終更新:2016-07-31 23:32:05
9203文字
会話率:47%
賃貸契約をするために訪れた営業担当と客。裏野ハイツの良さをあれこれ売り込み、正直に話す営業担当。おかしいところは何ないが――。
最終更新:2016-07-22 12:51:43
3807文字
会話率:0%
えっ?異世界でマンションって不要?必要じゃないかな?宿屋と何がちがうの?そんな気持ちで異世界で過ごしていた一人の女性がマンションのオーナーとなって生活する物語。
最終更新:2016-03-19 22:00:00
4559文字
会話率:26%
8階建てのそのビルは最上階にバーがある。
他、各階は1フロアの賃貸物件。
東京の街角にあるにしては格安の家賃で、現在入居者募集中。
破格の家賃のそのわけは、バーでの無報酬アルバイト。
その店の名前は ‘PrivateSUN‘
今夜
も月が輝くと、曲者ぞろいのバーテンが、あなたの来店をお待ちしています。
゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*゜・*:.。. .。.:*
定期更新ではありませんが、週1くらいの更新率です。
のんびりまったり、お店に足を運ぶような気分で楽しんでってください^^
エブリスタでも連載中です^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 02:00:00
4350文字
会話率:33%
俺は窮屈な実家暮らしから抜け出すために、とある賃貸アパートに引っ越してきた。家具家電付きの、そこそこ良いところだ。明日からはこの部屋で、新しい、自由な暮らしが始まる。そう思うと、期待に胸が膨らんだ。しかし、この部屋にはもう一人、引っ越して
きた奴がいた……。
総合美術同好会内で行われている、ワンアワー・ワンライティングにて作成したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 13:48:03
1474文字
会話率:45%
非常にめんどくさがり屋な男が勇者召喚された
しかし、異世界にきていることを認めない男
賃貸住宅を探していたら魔王と出会った
最終更新:2015-01-06 23:34:07
4659文字
会話率:50%
青年は三十代前半で、少女は十代後半です。
寒い冬を賃貸アパートで過ごす二人のお話。
最終更新:2014-12-18 23:48:31
1133文字
会話率:4%
毒の沼地に囲まれた漆黒の魔王城。
そこに魔王はいなかった──
同人誌「賃貸魔王城」の外伝エピソードです。
イベントにて無料配布していたものと同じです。
外伝ですが、単発でお読みいただけるようにしております。
最終更新:2014-12-07 19:50:54
6492文字
会話率:57%
在宅でライターをやっている俺は、晩夏、部屋である影に遭遇した。髪の長い女の影で、迫ってきて、俺に乗っかってから首に手を掛け、殺す。そして俺の死後、部屋を貸していた大家と賃貸業者が、部屋自体いわくつき物件であることを明かした。それから意外な結
末が待っていたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 16:47:44
953文字
会話率:42%
怪奇現象が起きると不動産会社の社員同士で噂になっているマンションの1111号室に噂を信じていなかった新人社員の山下春菜がある日、新婚夫婦を案内してしまい賃貸契約を交わしてしまった。1111号室に住んだ住人は、失踪、自殺、精神異常、不審死と誰
も無事にあの部屋を出られた者は居ない。その原因はある三年前の不幸な事件なのだと誰もが思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 10:07:56
32459文字
会話率:43%
主人公の美沙は、三十二才の専業主婦である。
夫で同い年の政晴は、東和大学付属の救急救命センターの脳外科医である。結婚して六年目、まだ子供のいない二人は都心近郊の公団の賃貸高層マンションに住んでいた。
美沙の高校の同級生の由香里は、とて
も華やかな印象を与える美人で、まだ独身であった。夫と同じ大学の医学部の付属病院に勤めている女医であり、産婦人科の研究室の助教授でもある。
平凡だが幸せな美沙の暮らしは、ある日、ひとりの警部が政晴のことを尋ねるために来たときから、すこしずつ変化していく。
大学病院の権威のなかに隠された真実を暴き、思いもかけない犯罪と思いもかけない真犯人を浮かびあがせる推理小説である。
※この作品は魔法iらんど等の外部サイトにも投稿されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 10:26:50
167322文字
会話率:59%
妖魔退治の専門家・妖殺屋にして大学生の曲宮八式(まがみや・やしき)は、<408管理局>の手配で新しいマンションへと引っ越した。
その部屋に、もう一人の賃貸契約者が現れる。
同じ鍵を持つ女子大生・韮崎愛羅(にらさき・あいら)は、ふとした拍子
に八式の妖殺屋としての側面に触れてしまう。
妖魔に関する如何なる情報でも、知られたら即始末する。
それが妖殺屋の厳格なる掟。
八式は憐れに思うも、愛羅に凶暴な牙を剥くのであった…。
非力な人間たちの社会に妖魔が跳梁跋扈する。
妖殺屋と妖魔の死闘と、罪深い男女の儚い交流を描いた現代幻想。
※魔法のiらんどでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 18:10:47
85724文字
会話率:35%
深く慕っていた姉が失踪してから後、深い失意の中で空虚に生きていた少年、光瀬司(みつせ つかさ)は、ある時作家で読書家の年上女性、篠森陶子(しのもり とうこ)と出会う。彼女に連れられて司はわけもわからないまま、大量の「本の塔」が立ち並ぶ奇妙
なワンルーム賃貸の部屋へと足を踏み入れることになる。
篠森に惹かれつつも、次第に本の塔に宿る過去と謎、自分や篠森の抱える影について考え、感じながら、司は少しだけ特別な数ヶ月を過ごすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 00:20:08
92132文字
会話率:37%
からす一家は夫〈からす〉、私〈かもめ〉、娘〈むく〉の三人家族。
むくが私立中学へ入学し、一年生の途中まではごく普通に幸せな生活を送っていた。
しかし突然からすが40代にして脳梗塞を発症し、重度の嚥下障害(えんげしょうがい)に陥り、その他にも
様々な後遺症を抱えることになり、一家の生活は一変した。
からすは懸命なリハビリの結果、疾病発症の時に勤務していた会社に、奇跡的に社会復帰を果たすことができたが、重度の後遺症は抱えたままで、生きているのがやっとという忍耐と苦労の日々が待ち受けていた。
一方むくは、からすの病気の直後に学校で、ちょっと信じられないような『携帯電話事件』を起こしてしまい、危うく警察沙汰になるところだった。
それに端を発し、むくは担任から嫌われて虐めを受けるようになり、段々とそれが激化した。そしてむくの性格的な問題も加わってクラスメートから疎外され、攻撃までれるようになった。
その結果むくは中一の終わりから不登校になり、その後鬱病を発症した。そして中二からは休学を余儀なくされた。
その数年後、(むく)の鬱病がきっかけでアスペルガー症候群(自閉症スペクトラムの中の一つ)であると判明。
更に自閉的傾向があったからすも、同じく自閉症(しかしこちらはアスペルガー症候群ではなく、幼少期に言葉の遅れがあったため、高機能自閉症)であると診断されるに至った。
この物事は、自宅と賃貸マンションとの可笑しな二重生活。からすの闘病生活、むくやからすの普通とはかけ離れた言動や行動、またそれに振り回され翻弄されながらも頑張るかもめ。そんなからす一家の奇妙な実話を小説化したものである。
※(現在夫と娘は自閉症スペクトラムと診断されている)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-15 15:19:05
114044文字
会話率:24%