強制裁判ですよ!!!
最終更新:2019-05-03 00:08:50
611文字
会話率:0%
第二回口頭弁論 11月12日516号法廷
準備書面1
平成19年10月30日
原告 小野口英男
求釈明の回答
1(1)国家賠償法1条1項により国に賠償責任
1959年前後、国が保存血液で問題の多い売血から献血への転換を全く取らなくなった
事が後に大量の慢性C型肝炎患者を作り、慢性C型肝炎は肝癌へと進行しております。肝癌患者の70%が、私もその一人であります慢性C型肝炎患者からと云われております。当時の厚生大臣の献血へのそうした無策行動が沢山の肝癌患者を作ったのであります。従って原告は国家賠償法1条1項により厚生大臣に代わるべく国に賠償を請求するものであります。<この項トップと一部に訂正後の文言>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 14:36:42
13277文字
会話率:6%
自己破産と会社破産から三ヶ月後に免責が認められ裁判所に住まいも明け渡す。自己破産と会社破産はニュースとして小さく取り上げたテレビ局はあるものの、テレビの出演依頼は一件も無い。大半のテレビ局はタレント紛いの落ち目の経営者の事など無視同然である
。テレビ局の人間に電話しても何となくよそよそしい。彼には避けている様に映る。
「落ち目に成ると分かる人の真心、とは良く言った物だ。それにしてもテレビ局の人間というのは薄情な奴らだ。俺は只のスポンサーだからな。金の切れ目が縁の切れ目か寂しいもんだな」珍しく彼は愚痴っている。
虚飾で着飾るテレビ局の人間に所詮真心を期待する方が無理である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 12:22:53
11061文字
会話率:5%
2182年、最高裁判所にて、かつての最高裁判所裁判官越野に対する死刑判決が確定した。
これは、来るべきAIの台頭時代を描いた未来小説であり、予想し得るこういった事態に対して、我々がどう対処すべきか、各読者にも考えを深めてもらおうという試みで
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 17:17:15
1388文字
会話率:6%
転生したい!
この俺、海馬 拓人(かいま たくと)は転生してとんがり耳のエルフの美女と戯れたい!
そんな思いを馳せ、早5年の月日が経つ
小6のあの日まではそんなこと思いもしなかった。
現実世界から逃げるわけではない、新しい自分を見つけたいだ
けなのだ。
現実では、多く罵られ、時に軽いイジメを受けたほどの陰キャだが友達はきちんといる。
藤堂 春道(とうどう はるみち)や小鳥遊 あずさ(たかなし あずさ)と
あとは……。
後々にできるはずだ!と細々ながら希望を抱いている……。
そんなある日、拓人の妹を狙った殺人事件が起き、拓人とその妹は死んでしまう。
拓人は死ぬ瞬間、自分の視界の先に淡く暖かい光が差し込むのを見る。
目を開けるとそこはまさに独房であった。
「人は死ぬと一時的に独房に放り込まれるのか?」
そこへ、牢番が巡回に来る。
「おい!ここはどこだ!」
俺は慌てて牢番に事情の説明を求めた。
「◯△◻︎✖️※?」
何かを訪ねているのだろうというのはわかるが言語がわからない。
これはもしや!転生か?!
やっとか!死ぬ前の記憶は僅かしか残っていないが、転生したんだな!
でも、独房スタートか……。
こんなスタートの仕方はアニメになかったと思う。
なんせ記憶が曖昧だ。
もっとこう魔法陣のようなものの上に……。
まさか……これ?
俺の足元には寿司屋で出るような小皿ほどの大きさの魔法陣?があった。
まさかここから?
むしろすげぇな。
感心してもいられない、牢番が扉を開け、俺を引っ張る。
どうやら捕虜のようだ。
するとついたのは明らかに最高裁判所であろう作りの部屋に着いた。
この風景教科書でよく見るやつ。
どうやら捕虜ではなく、マジで捕まって、今絶賛裁判中のようだ。
話は通じず、判決もわからない。
こうなったら必ず、ヒロインの登場のはずが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 21:59:22
7203文字
会話率:51%
どこにでもいる普通の少年トーヤー・ガルニウスは『自分は勇者である』と偽ったとして浮遊島に追放されてしまう。
そして追放された直後、空からハダカの少女が降ってきて、一緒に冒険をしようと言ってくる。
断ったはずが、なぜか空をダイブして、つい先ほ
ど追放されたばかりの裁判所に直上落下。
裁判所は一瞬にして混乱の渦に飲み込まれる。
それは、最弱による下克上スパイラルの始まりだった。
「……どうしてこうなった」
予測不能な不死身少女と残念不運な追放少年が織りなすノンストップ・バトル&コメディーここに開幕!
※この小説はカクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 01:23:27
46688文字
会話率:40%
「困った人を助けてあげます」。
そう言いたげな主張や思想を展開する人は多くいます。
しかし、こういう姿勢の背後には自分を優位に置き、助ける対象を劣位に置くという前提が滑り込んでいるわけで、暴力的な前提があることを見落とすべきではありません。
人間の優劣は、自明のうちの存在するわけではありません。
ある人間が作るのです。そして作った者が優位に来るように仕向ける。
もちろん「困っている人」というのは現に存在しますから、それを助けないわけにいかないのも事実です。
かといって上述のような「人助けにおける暴力性の問題」に無自覚なのも困りものです。
その点を自分の経験に絡めて論じてあります。
裁判所について極度に批判的に書いてありますが、その事情につきましては、拙著『科学技術とリスクの社会学』お茶の水書房、2006年、に詳述してありますのでそちらをご覧ください。
微に入り、細に入り、裁判所を徹底的に批判してありますし、それはまた裁判所が全く腐敗しているからでもありますが、長くなるのでここでは省略してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 04:45:06
5498文字
会話率:0%
母は生前、祖母の言葉である『ノライ様が見たっさる(から悪いことをしてはいけない)』を心にとめながら生きていたので、そう悪いことはせずに生きてきた、と言っていたのを思い出した。
人のものを盗んではいけない、などの道徳を教えるときに、「それは何
で?」と聞き返され、さらに、それを繰り返されると答えに窮することがある。
道徳の究極的な根拠づけは論理よりも信仰や思弁によってなされるのに、それを解さぬ現代人は無理に科学的根拠を入れようとして、「水からの伝言」のようなペテンに引っかかる。
もっとも、現代になっても人間の非道徳性は変わらないので、正しさを要請される場所、例えば、裁判所における弁護士や判事も証拠を改ざん・ねつ造することはよくあるし、それを見抜けない。
それを考えると「ノライ様」という民間信仰による道徳構築をだれが笑えようか、という話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-10-20 08:10:45
2299文字
会話率:3%
大学生のリリィは、ある日自転車事故を起こしてしまい、家庭裁判所へ出頭することになるが……。ある家族の小さな物語。
最終更新:2018-09-16 06:47:53
6604文字
会話率:39%
怠惰な人生を送っていた大学2年生の後藤隼人は、ある日サイコパスの教授に毒殺される。死後送られた閻魔裁判所で担当になった裁判官は冥界のホープ、赤鬼14世。エリートが怠惰な人間を好きになるはずもなく、隼人は所謂すでに詰んでいる両親の元に次の子
供として贈られることになる。貧乏領主に仕える文官の三男としてどう見ても詰んでいる人生を乗り越えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 20:00:00
89915文字
会話率:49%
自分に自信がない僕、大神明楽(オオガミアキラ)24歳。
とにかく真面目に生きることで、自分に自信がないことをひた隠しにしてきた・・・
なんで死んだかは、覚えていないよ。
善人用簡易裁判所で判決をうけた僕。
天国に行くはずだったのに。
ユ
ーホーキャッチャーのアームに捕って、たどり着いた天界で、駄女神たちを働かせよう。
君の給料は月20万神Pだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 10:01:34
15347文字
会話率:22%
僕は選択を間違ってしまったらしい。
こんな学園だとはな……。
憧れるものを間違ってしまったらしい。
こんな裁判やだよ。
最終更新:2018-05-16 17:30:59
26484文字
会話率:39%
彼が見る世界がどのようなものなのか、どういう結果になったのかこの現実社会での彼の苦悩を描いたものです
最終更新:2018-04-21 14:53:38
3577文字
会話率:32%
先の総選挙に「期待の党」から出馬して落選し、泥酔して気がつくとカコトリアの首都エリアフォーに迷いこんでしまった主人公が、そこで出会った17歳の女子学生を通訳として雇い、1か月の在留許可を取得して、この国の政治報告「カコトリアンリポート」を
ブログにアップしはじめた。
カコトリアは道路革命(ロードレボリューション)によって自動車を廃し、自動車のために道路を作っていた政治家を廃した国だった。
この国には国会と政府と裁判所の三権の府が存在せず、警察署も刑務所も税務署もなく、会社も学校も病院もない。スマホがありさえすればこれらはすべて不要になる。スマホの普及が無政府主義革命を惹起し、無政府主義社会を維持していたのである。
カコトリアは超人口減少社会であり、国外に追い出された自動車会社が製造している人型ロボットが労働力として大量に輸入され、擬制戸籍を獲得した仮人となって人と共存し、それが産業のないこの国の豊かさ(国民一人当たりGDP)を支えていた。
主人公はこの国を理想郷として称賛していたのだが、しだいに暗部に気づきはじめる。やがてブログに触発されたフォロワーたちが、スマホを介して社会を支配する人工知能に対して、仮人革命を求めて一斉蜂起する。
これはスマホと人型ロボットの普及が無政府主義者社会と超人口減少社会をもたらし、やがて人類が幸福な絶滅を迎えると予言するIT社会の黙示録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 22:09:21
193545文字
会話率:24%
主人公柊瞬が魔法使い暁茜を目撃した、それは魔法使いの国略して魔界では罪になるらしく魔界の裁判所で色々あり罰金三百万を背負う、そこから暁茜や様々な人に振り回されながら生きていく物語
最終更新:2018-03-05 03:42:06
12424文字
会話率:64%
訪問販売会社を舞台に金に執着する訪問販売員 石黒の蛮行を中心に、人生にとって大事なもの、とはいったい何であるかを描きます。
部下への卑劣なパワハラが意外なやがて労働基準局・裁判所を巻き込んで石黒の人生がだんだんと崩壊していきます。
最終更新:2017-10-21 23:00:00
2658文字
会話率:8%
【実話を題材にしたプロレタリア文学作品。2013年に、書籍化された新人賞佳作作品】
盛岡市生まれ育ちの主人公赤星妙子は、家族と不仲の中、地元の短大を中退してアルバイト生活に入るが、自動車産業都市の車組み立て工場『ニチドー』に、地元の知り合
い仲介人から勧められた派遣会社『セーフティ』を経由して、「2度と実家に帰るまい」との決心で職を得る。
派遣先の寮に、夜行バスで一緒に来た多重債務者の恋人の小泉潤と半同棲生活をしながら、妙子は、工場で検査員として必死に勤める。
過酷な労働現場を派遣社員として実体験していく。
まもなく、作業上の不始末で解雇になった小泉潤に、突然帰郷されたことへの不安が残るなか、職場はの上司の加藤狩雄から、妙子へ人員整理解雇の脅迫による交際強要が、会社に伏せたまま巧妙陰険に始まる。
加藤の性的交際の度重なるセクハラ・パワハラを、いったんは身の保全を考え、拒否できず、応じたものの、結局はやがて妙子も非情に解雇され、加藤に責任を求めるも無視されて、力なく傷付き、実家に帰郷する。
そこで、かつてアルバイト先で知り合った、同年輩の司法書士の瀬川新次と再会する。
親身な瀬川新次の支援も幸いして、経済的理由から弁護士へ委任できない、個人単独での『本人訴訟』で、少額賠償として簡易裁判に訴えることを、妙子は、精神上の自己回復として必要と思い決意した。
妙子の訴訟は、被告側の多数の悪徳弁護士たちとの困難な闘いとなったが、裁判所の温情判決により、いわゆる和解が勧告されて、長かった過去の過ちへの精神的清算を果たす。
判決後、妙子がこれからのことで瀬川と相談したり、訴訟を最後には応援してくれた母親と和解したところで、自己の確立と独立へ向かう光明を得る。
大テーマに、虚実入り混じるエピソードを組み合わせながら進展し、ストーリーは、後日の展開を割愛省略して足早に収束させて終える。
『無機質な腐敗』を呈している産業界大資本企業と御用弁護士たちの悪行、悪徳、裁判司法の人権軽視の姿勢とのメインの闘いが、次第に、『女性の人権』や『労働者の権利』や『人生の幸福』などを追求する主人公の『有機質な成長』を、作者のモチーフが支える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 09:39:45
35756文字
会話率:15%
“裁判”
意味
“物事を治め管理すること。また、民政を管理すること。正邪・曲直を判定すること。
〔法〕裁判所・裁判官が具体的事件につき公権に基づいて下す判断。訴訟法上は、判決・決定・命令の3種に細分。”(広辞苑より引用)
裁判は現代社会
において非常に重要な意味を持っている。
だが、これが異世界だったらどうだろうか?
十分な意味を持っているだろうか? 大きな役割を担っているのだろうか?
さらには……魔界だったらどうだろうか?
その疑問を晴らす――――ような晴らさないようなそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 15:00:00
4515文字
会話率:45%
三月さんは電話ごしに語った。
「お母さんと息子がバスの通路を挟んだ席に座っていたのね。
途中で女の子が乗ってきて、お母さんは自分の席に座ってと彼女に勧めて、自分は窓際の席に移るの。
女の子は男の子のことをチラチラと意識してるんだけど、会
話は彼のお母さんとだけして、自分はファーストフードの面接に行ってきた帰りだと話すの。学校に行きたいけど、お金がないのね。
女の子は2人にこれからどこへいくのと尋ねるけど、お母さんは黙って家庭裁判所の降車ボタンを押して、回数券で支払って二人降りていくの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 23:18:17
632文字
会話率:42%
気がつけば男は右も左もわからない世界にいた。
そこは魂の罪を清算する裁判所だった。そこに現れた案内人を名乗る男、管理者を名乗る女に自分には記憶の欠陥があることを指摘される。
記憶が無ければ正しい裁判を行えない。自力で取り戻してこい。取り戻せ
ば裁判を、取り戻せなければ前世の行いを本人の感情などを無視して判断を下すらしい。
男に与えられた猶予は五年。
この物語は男の記憶を探す旅である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 19:00:00
1813文字
会話率:10%
『大丈夫、、、俺は大丈夫、、、のはずだ、、、
この絶対防御の指輪で、、、生き残れるよな、、、』
この物語は、実在していた能力者(明治時代、裁判所に認められた超能力者)の子孫では?という人の予言を元にしています。
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ある日、地球にやってきた未確認生物達は、、、
有無を言わさず1日でアメリカ全土を灰にした。
その圧倒的文明レベルの違いに、人類は降伏するしかなく共存の道を歩む事になる。
その未確認生物達は、姿形は人間であったが、皮膚の色は赤かった。
代表者のリーゲルという男性は、地球の文明レベルに合わせて言語統一という奇跡とともに、声明を出した。
『我々は、貴方達の言葉で言えば進化した人間です。貴方達は、いえ、、、貴方達の脳は三割ほどしか活動していません。私達の目的は、その域を開放する事。それは本当の戦争に参加してもらう為です。異空間に閉じ込めているアメリカの開放は、、、略
という事で、簡単に言えば夢の中で戦争しましょう、という事です。ハイヒューマン、私達の世界では、常識なんですが資源を無駄にしないための戦争方法になります。まぁ、これを破ると中立のハイヒューマンから総攻撃をもらうからなんですが、、、そうそうシナリオも中立ハイヒューマンが作っています。なんでも、日本国のサブカルチャーに期待しているという事ですが、、、
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これは未来の戦争の形
侵略された人類
それを予言していた者
あらがう者達
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 09:37:59
7691文字
会話率:36%
ゴールデンレトリバーの裁判長、ブルドックの検察官、トイプードルの弁護士。気が付いた時には犬だらけの裁判所にいた彼、犬神賢治は愛犬のジョンの日頃の不満をぶつけられる。彼は果たして無罪を勝ち取れるのか!?
最終更新:2017-05-03 14:29:14
2486文字
会話率:70%