やっと、念願の大学生活を送れていた。
今まで散々な目にあってきた。
ここでは満喫した学生生活を送ってやるんだと誓った。
なのに
彼女を気になってしまったから
彼女に目を奪われてしまったから
彼女を知ろうとしてしまった
から
彼女を愛してしまったから
あの日、あの時、彼女をバラのようだと言った自分を殴りたいと薄暗い部屋の中で紫苑は考えていた。
小説家になろうでの初めての作品です
よければ読んでいってください
不定期更新かもです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 21:40:10
9514文字
会話率:49%
私は手術のため、とある大学病院に入院することになりました。
コロナ禍ということもあり病院から決して出てはいけないという軟禁状態での入院生活の記録を綴ってみようと思います。
※リアルタイムで書いていくので、不定期更新かもしれません。
最終更新:2022-09-26 15:03:54
7284文字
会話率:0%
赤、青、黄、緑、紫。
五つの大陸に別れた中の赤の国に公爵家の娘としてサーシャ・ベルナントは生まれた。
甘え、甘やかされ、育っていったある日。
広間にある世界地図を見ていた時ふと前世の記憶を思い出す。そして、神様に転生させられた事も。
今世で
は心の支えの姉はいない。
「そんなの無理無理!!!お姉ちゃん居なかったら私死んじゃうんだけど!?」
そんなブラコン妹は今世を生き延びることが出来るのか。
「な、なんだよ……俺がいるだろ…」「まだ気にしているのか。そんなの、合理的じゃない」「う~ん……一緒に寝よ…?」「今日はそんなの忘れちゃおうよ!」「ほ、本当なんだ。信じてくれっ」「…姉さんは僕が守る」「あら、可愛い子」「もう、そっちばかり見ちゃダメだよ」「えぇ、我が主には昔から困っております…」「どうしてなのよ!!!???」
……きっと、多分、しぶとく生き残るだろう。
※ご都合主義
※逆ハーレム色が強い
※BL又はGLネタ有
※死人がでる
※不定期更新かもしれない
本当にこの世界に姉は存在しているのか、いないのか。
その目で確かめるまで彼女は死ねない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 00:30:47
8478文字
会話率:18%
私ニコル・テイラード。
第三王子ジェイクの専属お守りとして現在活躍中……と言いたいとこなのですが、これが今ひとつヒマなんだな。
今回ちょっとしたアクシデントがありまして……もう一度ニコラスになってみようかなぁと。
『第三王子のお守り騎士団
』続編の始まり始まり。
不定期更新かもしれませんのでご了承ください。できるだけ毎日更新目指し……たいなぁ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 20:05:31
39683文字
会話率:33%
気がつけば男は右も左もわからない世界にいた。
そこは魂の罪を清算する裁判所だった。そこに現れた案内人を名乗る男、管理者を名乗る女に自分には記憶の欠陥があることを指摘される。
記憶が無ければ正しい裁判を行えない。自力で取り戻してこい。取り戻せ
ば裁判を、取り戻せなければ前世の行いを本人の感情などを無視して判断を下すらしい。
男に与えられた猶予は五年。
この物語は男の記憶を探す旅である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 19:00:00
1813文字
会話率:10%
現代…地球世紀「E.C.」150年4月2日、とある科学者が地球最強の現代兵器を作り上げた。
その名は「機動武装展開装甲兵器」、通称「ETAシステム」。
その兵器は「人非ず徒(もの)」・・・「非従」(ひと)を殲滅する為に作られ、世界各国はそれ
を用いて戦争を始めたのだった。
ところ変わり地球世紀「E.C.」150年4月2日、突如日本は世界各国から植民地とされ日本人は住むところを制限され又、虐殺され世界に10人とされた。
この二つの出来事は偶然か、必然か・・・。
だが、運命は悪戯にこの二つの出来事を交差させるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 21:16:56
475文字
会話率:12%