「いつまでもこんな狭めぇ国に引っ込んでんじゃねぇ!」
俺はある日狐の爺さんに吹っ飛ばされた。知らない異国に来ちまったんだ。
魔法が存在する異世界。普通なようで違和感だらけの街。
徐々に明らかになる真実と嘘
絡まり合う事実。
最
後に行きつく先はどこなのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 19:04:29
24837文字
会話率:46%
魔法による犯罪の増加に伴い計画都市ベータザナドゥは魔法を禁止した。
人々は平和を手にした代わりに自由を失ってしまった。
自由を求めてレジスタンスと主人公の行きつく先は・・・
最終更新:2017-04-20 23:59:55
2846文字
会話率:9%
これで解放される……。そう思い、少女、美鈴は屋上のフェンスを乗り越える。
行きつく先は天国か、はたまた地獄か。
しかし、目を覚ました美鈴がいたのは、そのどちらでもなく、それは異世界だった。
見知らぬ異界に、何千年もの遥か昔から伝わる、異界か
ら現る王の出現の預言。
貴女は預言の女王―――
異界に降り立った少女と、彼女を取り巻く人々、そして遥かなる悠久の時をめぐる物語。
※自サイトにて公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 17:04:13
336文字
会話率:17%
迷宮、それは力を得る物が辿り着いた約束の場所。
迷宮、それは金を冒険を夢見て辿り着いた約束の場所。
迷宮に人は集まり街が産まれ狂って騒ぐ。
迷宮は等しく誰にも平等で、不公平。
死を与えられる者がいれば富を名声を与えられる者もいる。
力なき者
は唯朽ちて、力ある者は先へと進む。
停滞は魂を腐らせ死を近くする。
力を求めて来て力が足りないと嘆く者、ならば足を止めるな、ただ進め。
求める先は際限なく続くだろう、それを得らえるかどうかは挑む者達の意思の強さのみ。
そんな迷宮に1人の青年がまた訪れる。
見た目に何の変哲もなければ、特別な才能何てある訳もない、小さな村で生まれ育ち流れ流れて辿り着いたただの青年だ。
青年は望む、生きなければいけないと、生きるのだと。
その為にただただ力を望む、それを求めて進み続ける。
そんな青年が行きつく先は栄光か死か、はたまたそれに及ばぬ新たな道か。
今はまだその道に明かりも先も満ちていない、そんな青年の物語。
*誤字や脱字、感想等在りましたら是非宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 21:00:00
74512文字
会話率:31%
どうしてこんなことになったんだろう…。
すぐ隣の部屋では見知らぬ男が寝息を立てている。
自業自得とはいえ、私は悔しさで眠る事もできずにかび臭いにおいのする布団にくるまった。
うまく行かない日常から逃げ出した沙里の行きつく先は…?
もがきな
がらも一生懸命、大人になろうとするちょっと切ない女の子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 03:00:00
37617文字
会話率:28%
いつかの魔王といつかの勇者―――
二人の出会いが行きつく先はどこにあるのか。
二人の少年と、その周囲の人々を描くファンタジーです。
いつものように男性同士の同性愛要素がほんのりあります。
ファンタジーなので暴力表現も当然あります。
タイト
ルは『いつかの魔王といつかの勇者』ですが実際は魔王×モブです。
Pixivと同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 20:42:31
93732文字
会話率:55%
レイネ・ルシルフェットはドマジメである。そして、剣術のメチャクチャ強い少年だ。だがその代わりとして、豊かな情操を失った。そんな彼は、ただ圧倒的な青春を駆ける。その修羅の牙に運命を託し、激走をする――少年の行きつく先は?
【これは騎士にも
勇者にもならなかった少年の物語】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 14:03:48
17552文字
会話率:44%
あまり使われていない寂れたバス停に、なぜかちょこんと放置されている限定パフェ。なぜこんなところに置いてあるのかという謎に挑むのは、ミステリ大好き女子高生のアンコと付き人大学生のタダシ。しかし実はこの謎、アンコに考えさせるためにタダシが自作自
演で演出したもので──。真相はわかりきっているけれども展開されるアンコの推理。その行きつく先はどこか。こういうのミステリとは呼びません? マッチポンプ式推理小説、気に障ったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 11:54:21
13670文字
会話率:43%
突然の凶刃(きょうじん)によって、十文字聖馬(じゅうもんじせいま)は意識を失う。
気が付くと、そこは人間と魔族がいる世界。
しかもいきなり魔族と人間の戦争に巻き込まれてしまう。
彼は、自分の意思に関係なく、運命の奔流に飲み込まれていく。
行
きつく先は天国か地獄か?
彼を待ち受けるその世界の秘密とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 03:53:42
151161文字
会話率:27%
科学と魔法が発達した世界で生活する苹果(へいか)のどちらかというとアクションよりな物語。
とある理由から家を捨てた苹果、軍人になった彼女が怪物との争いの果てに行きつく先は…。
軍士官学校を卒業した苹果、小隊への配属後初めての任務はただの警戒
任務のはずだったが街に魔物が侵入したことにより民間人の救助任務へと変わる。
危険種指定の怪物タイタンを撃破した功績を認められた苹果は昇格し小隊長に任命される。
だが任命されて直ぐに魔物の侵入時に救出した少女ミーゼルと魔物フェンリルのシリウス、新人のミリアが小隊に加わり大した間も開けずに前線へと飛ばされることとなる。
2階級昇格は戦死時の2階級特進の前払いかと疑う苹果を待ち受けるのは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 21:36:34
62659文字
会話率:45%
自分で選んだ道、信じた道なのにそれが崩れてしまった。
体力なし、ドジで天然、のんびり屋、オマケに不器用。
毎日、自分に本当に向いてる仕事は何なのかと考え、適職診断ばかりしている晴香の行きつく先は…?
最終更新:2015-06-18 14:46:41
6579文字
会話率:24%
これはオークへ転生した男の物語。
オークとしての本能のまま生きるのか、はたまた人間としてのプライドを保持して生きるのか。男の行きつく先は・・・
最終更新:2015-01-07 21:00:00
16294文字
会話率:21%
ごく普通に過ごしていた彼女の日常に、彼という波紋が生じた。
最終更新:2014-09-28 17:35:27
2940文字
会話率:54%
「おれ、大きくなったらヒーローになるんだ!」――そう夢を語った子供がいました。「じゃぁボクは、君がユメをかなえる手伝いをするよ」――その夢のために決意を固めた子供がいました。二人は幼馴染で親友で、ずっと一緒にいられると思っていたのに。いつし
か一人は夢を叶えて誰もが憧れるヒーローに、そしてもう一人は――悪の組織の総統になっていました。二人の思いが行きつく先はドコなのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 21:41:57
5538文字
会話率:41%
これはやはり恋、そうなると、やはり行きつく先は
最終更新:2013-10-28 01:10:35
845文字
会話率:39%
「僕」はペシミストの大学院生。なにげなく始めた、つぶやき型ソーシャルネットワークサイトだが、ある日初めてつぶやきにレスポンスがつく。
『それから僕と彼女のやりとりが始まった。僕が発信したつぶやきに、彼女がのっかってくるというパターンで、飽き
もせずに毎日毎日。フォロー1人、フォロワー1人、つぶやきは二桁から四桁になった僕のアカウント。
いつの間にか、殺風景なワンルームの部屋に帰るのが苦痛ではなくなっていた。ただの電子機器だと思っていたパソコンが、誰かと誰かをつなぐ見えない糸なのだと知った。』~本文より~
始まったふたりのやりとり。だけど「僕」はある日いきなり彼女に別れを告げる。
ソーシャルネットワークサイトから始まった出会いと別れが行きつく先は?
久々のハッピーエンドひよ子風味です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 02:02:09
5522文字
会話率:32%
この世に争いが絶えぬ理由は何か。それはきっと憎しみが絶えぬからである。この物語はすべてを奪われた一人騎士のお話。どれほどの涙を流し、どれほどの血を流せば復讐が遂げられるか、それは誰にもわからない。ただ、騎士はその手に持った槍斧を振るう。憎
むべきものをすべて殺すために。その身を赤に染め、ただ行くは修羅の道。騎士が行きつく先は・・・どこにあるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-11 09:00:00
12933文字
会話率:11%
……またかよ、アイツ。前回から日があんまり経ってないっていうのに。俺は胸の内でこっそりと溜息をついた。―――脱走を繰り返すアイツに、追いかける俺。幾度となく繰り返される日常のその裏側を、俺は本当はよく分かっている。主人公から見た友人と、国王
、王妃との関係。主人公をも含んだ複雑な関係の行きつく先は、まだ謎のまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-09 05:00:00
12456文字
会話率:39%
ここではない何処(どこ)か。そこで生まれた一つの生命(いのち)。何も知らなかった生命の行きつく先は・・・?
最終更新:2011-08-09 18:56:31
4095文字
会話率:33%
18歳の女の子。
大切な人を守るために、彼女は人を殺し続けるー。
それが自分の宿命だと、それしか方法はないのだと言い聞かせて。
そんな彼女の次の標的は同い年の男子高校生。
その男は死を恐れなかった。
そして次第に、彼女の大切な人に
なっていくー
生きてほしい人のために罪を犯す
では生きてほしい人が標的になってしまったら?
彼女の決断は、運命は、そして行きつく先は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-16 02:54:49
761文字
会話率:9%