名門貴族であるカリナ家の令嬢ティーナは父親と似ていないことに強い劣等感を抱えていた。
そんなある日、王城での夜会でティーナは一人の令嬢シャシェと出会う。
彼女の容姿は、カリナ家の当主でありティーナの父親であるジニアスと同じ髪と瞳の色。そ
して実子だと主張した。
ただの戯言と思いきや、信じられないことに父親はシャシェをカリナ家に引き取った。そして、ティーナはニセモノ扱いされ失意の中ーー18歳で死を迎えた。
しかし何かに呼び起され目を覚ませば、何故かシャシェが現れた夜会に時間が巻き戻っていた。
これは夢?現実??
ま、いっか。とりあえずあの時言えなかったこと、全部言わせて頂きます!……と、思ったけれど、まさか彼が自分を助けてくれるなんて、コレ予想外過ぎます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 17:16:28
13753文字
会話率:44%
<<コミカライズ・COMICブースト>>
2021年 2月 コミカライズ連載開始
<<一章>>
瞳の色が黒いからと父親に嫌われていて、さらに侯爵令嬢から婚約破棄されたが、健気に生きていたザック。
そんなザックが14歳のある日、人の言
葉を話すスライムのスーラと出遭った。スーラはザックの眷族になることでさらに強くなり、ザックはスーラの持つ力である重力魔法と創造魔法を得た。
ザックは本来持っていた身体強化魔法を駆使して戦功を挙げて貴族になり、重力魔法と創造魔法を使ってさらなる飛躍をする。
<<二章>>
国王になったザックはいつしか恐怖王と呼ばれるようになっていた。
そんなザックが家族のことで悩み、外交で悩み、内政で悩みながらも、ザックは大陸の覇者になることを決意し、覇道を歩むことに……。
<<三章>>
隣国アスタレス公国が敵対する。その後ろには大国ウインザー共和国の陰が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 12:00:00
265572文字
会話率:48%
※前半は切なめな展開、後半はR15ネタ気味落ちのざまぁ無し作品。
【あらすじ】伯爵令嬢であるセリーヌは、幼少期の頃に参加した三人の王子達の婚約者候補が集まるお茶会で、第三王子でもあるフィリップに一瞬で心奪われた。しかしそのフィリップは、自分
の兄の婚約者となった侯爵令嬢にずっと想い寄せていた。それでもフィリップの事を諦めきれなかったセリーヌは、自分がフィリップの想い人である侯爵令嬢と同じ髪色と瞳の色をしていた事もあって、その侯爵令嬢の真似をしだす。その努力が実り、ついにフィリップに見初められ、念願の挙式を実現させたのだが、初夜に夫から告げられた言葉は残酷なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 07:28:20
15675文字
会話率:41%
母親が再婚する相手の息子が「魔女の血をひいている」と言ってきて、瞳の色が変わるごとに使える魔法が変わるという魔法使いだった。そんな、魔法使いの男と一緒に亡くなった父親を救いに過去に飛ぶことになって。
なんでもありな、話になります。
どんな
話でも大丈夫という方のみ、どうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 03:35:10
2639文字
会話率:73%
少し昔、日本の小さな村に五柱の神が降り、人々は5つの力を手に入れた。力によってそれぞれ髪色、瞳の色が異なり、時代の流れと共に血が混ざり合い、様々な色の人が生まれた。『色』はそれぞれの純色に近ければ近いほど地位が高いとされ、それにより
生まれた時から人々の地位や仕事が決まり、差別を産んでいる。
そんな中、白髪黒目、能力無しという1人の青年、白城トウヤが、敵である「式魔界」と呼ばれる、式神を使役し襲ってくる隣国に大事な人を奪われた怒りを糧に、多くの仲間とともに式魔界との激戦を繰り広げるアクション系小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 22:20:41
6864文字
会話率:36%
俺は王にはなれなかった。
生まれながらにして瞳の色で身分が決まるこの国を変えようと第三王子である俺は第一王子のアドネと共に王位継承権争いに参加する。
しかし差別主義の第二王子のレイアルに王位を奪われこの国を身分差のない平和な国にするこ
とは出来なくなってしまった。
更に王となったレイアルに兄アドネを殺されてしまう。
王にもなれず兄までで殺されて何も無くなってしまった俺はレイアルに魔族討伐の命令を下される。
出発は1週間後、俺は最後にこの国を見て回ろうとガトレイア王国の城下町を見て回る。
何気なく貧民街を歩いていた時に出会った少女はなんと父親である前国王と奴隷との間にできた隠し子。王位継承権第4位つまり自分の妹だった。
そこにレイアルから遣わされた刺客が王位を脅かす存在である妹を抹殺しようと登場する。
なんとか窮地を脱したものの次はどうか分からない。
妹が生きている限りレイアルは妹を殺しに来るだろうと考えた俺は妹である第四王女ミルカをこの国に残して行くのは危険だと判断し、ミルカと共に魔族討伐の遠征に行く事になる。
俺は何もなくなり魔族に殺されようと考えていたが希望が見えた。
王位継承権を持つ妹が居ると分かったのである。
更に妹は王族と奴隷の子。身分の垣根を越え王になれば差別も無くなって行くだろうと考えた俺は妹と共に亡くなった兄アドネとの平和な国を作るという約束を果たすべく妹と共にこの国にクーデターを引きおこす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 21:05:44
7668文字
会話率:25%
この世界の人々は髪の毛の色も瞳の色もビビッドカラーをしている。
一緒にいて落ち着かないからこの世界の人と恋愛は無理だわ~ と思う前世日本人のソフィアだが、なぜかこの世界でペールトーンカラーの髪色の彼女を周りの人たちは放っておかないのである。
あらすじ、キーワードはまた変えるかもです。そんなに長くならないとは思うんですが、短編じゃない話は難しいですね。ぼちぼち更新します。
近所のスーパーで鰹が安かったので思い付いた書き出しなので、鰹あんまり関係ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 18:00:00
12410文字
会話率:36%
侯爵の娘エリス、彼女には腹違いの妹がいて、姉の金の髪と青い瞳が羨ましいといつもずるいと言っていた。しかしそれは仕方ないあなたの色もきれいですわと妹の茶色の髪と瞳の色をほめる姉。
継母と父に冷遇されながらも、一人だけの妹をエリスはかわいがって
いた。
そんなエリスが王太子の婚約者になって2年、婚姻式が行われる前に、彼女の髪と瞳は茶色に変化し、呪われた女として婚約破棄され、実家に戻された。そこには金の髪と青い瞳をした妹がいて、生まれた時からこの色だと両親までが言い張った…。
実家を放り出され、妹が王太子の婚約者になったことを聞いた姉は妹に復讐することにしたが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 20:06:49
1510文字
会話率:42%
これは出来損ないと呼ばれる第五王子リヒトルディン=ヴァルコローゼが己の守りたいもののために踏み出す物語――。
ほかの王族とは髪色も瞳の色も違う第五王子リヒトルディンは『出来損ないのリヒト』と呼ばれていた。しかし楽観的な性格のリヒトは大
して気にしておらず、王座を約束されているものの『禁忌』が好きな第一王子アルシュレイの親友としてのらりくらりと生きていた。
ところがある日、アルシュレイの部屋で半身が腐敗した彼から「僕たちは嵌められた」「逃げろ」と告げられる。
地下に逃げたリヒトは、そこで巨大な扉に磔にされていた女性から「助けたければ己が身を差し出せ」と言われ承諾。その術によってアルシュレイと命を繋がれ、その身に呪いを宿すとともに、命を糧として膨大な呪いが詰まった巨大な扉を封印した。
結果としてアルシュレイの腐敗は食い止められたがその意識は戻らず、王を王たらしめる存在である白薔薇(ヴァルコローゼ)のリリティアと名乗った女性からこのままではふたりとも命を落とし、国にも呪いが溢れてしまうと告げられる。
そこでリヒトはリリティアとともに「アルシュレイを呪った首謀者を見つけること」「呪いを浄化すること」を目的として、ほかの王族や城に勤める者たちと話し、ときには剣を交えながら謎に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 22:29:43
119923文字
会話率:38%
乙女ゲームのヒロインになるかもしれない女の子(現地の子)と幼馴染みの男の子(転生者)の話。
最終更新:2021-04-12 11:46:01
7232文字
会話率:21%
私が悪役令嬢?!このままでは、待つのは破滅の道のみ。
そんなのは絶対に嫌!
第1王子に会った途端、前世の記憶を思い出した私は、本来婚約者になるはずだった第1王子ではなく、シナリオでは攻略対象者ではない、瞳の色から呪われた王子と忌避されている
第2王子の手を取った。
悪役令嬢になりたくない伯爵令嬢の奮闘と第2王子の暗躍劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 11:48:53
104974文字
会話率:26%
瞳の色で差別が行われる世界。最も下等といわれる灰色の瞳を持って生まれた主人公ジークは人間らしい感情を持っていない。自他共に認める[人外]であるジークを待つ未来とは。
最終更新:2021-03-17 21:30:20
475文字
会話率:0%
白ノ宮の初なろう作品です。
あらすじなんて大層なものが書けないので簡単な設定(あってもなくても変わらない)を一応置いておきますね。
コンセプト:ゾンビ世界に降り立つ何かを始めよう。
世界観:アウトブレイクした日本のどこか
開始地点
:貢献学院中等部三年生教室
名前
:大園 柚葉
性別
:女
年齢
:15
得意技
:ゲーム系体術
髪型と髪色
:ロングツインテールの黒髪
瞳の色
:アメジスト
身長
:163cm
服装
:黒を基調としたセーラー服(スパッツ着用)に黒のハイソックスに白に黄色のラインが入った運動靴。
この作品は他のゾンビモノを見て影響されて書いた見切り発車モノでもあります。
あまり期待しないで下さい。
「さぁ、今日も混沌を極めようかっ♪」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 07:40:59
6280文字
会話率:3%
章:真っ白羊のムートン
僕は人間でした。
僕は羊になりました。
羊は羊の群れに行くのです。
しかし、羊の道をはばむ者が現れました。
章:真っ黒羊のリベルテ
俺は自由を愛する羊。
人工洞窟で二人暮らしをしている。
ある日、烏を探して人工洞窟
に狼がやってきた。
黒いゴーグルの下、狼の瞳の色は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 20:17:59
19611文字
会話率:46%
女神カラディアが生みだした大陸。そこで産まれた者は皆、女神に仕える七色の精霊から祝福を受ける。祝福は髪や瞳の色に変化を与え、その恩恵を特に濃く受けた子はアリストと呼ばれた。
青と黒の精霊の祝福と共に生を受けたシアンはアリストとしての使命
に従事しながら心の内では自分の欲望との葛藤を繰り返していた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 21:44:30
3471文字
会話率:20%
オッス!オラ荒居
神奈川の県立高校に通う、至って普通の高校生さ!
髪の色は黒、瞳の色も黒。中肉中背、勉強スポーツ至って普通。
極めて平凡な青春を何とはなしに送ってきた俺にある日、人生を変えちまうような出来事が……
1985年
? ウォークマン? ファミコン?
万博を再現? だと? いったいどうしちまったってんだ親友のジローッ?
美人姉妹も唐突にカラんでくるわで、平穏をこよなく愛する俺の日常が、次第にてんやわんや色に染まっていっちまう……もうやめろッ!! ジローのQPはゼロよ!!
オマーン国完全Me公認=旧世紀ほっこり/ぽんこつ日常系=ホモサピエンスィック=デルタオブジホワイト伝説……
「ラムズフェルド!国防長官くん」(違うよね
アライーナイトフィーバー、レディィィィぁッ、GOッ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 20:23:43
100353文字
会話率:29%
【毎日更新&動く挿絵あり】
今回は公爵令嬢に転生ですか。あ、でも子沢山の末っ子らしい。
ま、チートスキルがあるわけでもないし、普通の人生ですよって…え?ちょっと待って?番ですか?聖女ですか?花?なにそれ?……いやいやいや、記憶を『忘
れない』で転生を繰り返してるだけの何の取り柄も無い私に、無理難題吹っかけないでくださいよ?
『忘れない』けど、思い出せない、このポンコツの私にどうしろと?
──3歳から始まる異世界見聞録。
龍にエルフに獣人に……その他もろもろ世界での目標は、成人まで生き延びる事。
出来れば長生きしたいんです。
******
「R15」「残酷な描写あり」は保険です。
異世界→現代→異世界(今ココ)と転生してます。
「★」が付いているお話には文末に挿絵を載せてあります。
再現率は…残念レベルですが、たまに動きます。
髪と瞳の色の識別と現実逃避に使っていたものです。
挿絵が苦手な方は、勢いよく真下までスライドさせないようにお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 02:34:31
1223102文字
会話率:28%
マリアンヌシリーズの三作目です。
ハロルドはアレクサンドル公爵と公爵夫人マリアンヌの長男。
温厚で優秀なハロルドは、伯父のグリード国王に付いて次期国王としての研鑽を積んでいる。
女性に奥手なハロルドは、令嬢が入り込みそうもない場所で困って
いる姉妹を見かけて声をかける。
大人しそうな姉に心惹かれるが、どうしても瞳の色が思い出せず、(瞳の色が知りたい)と思う。
十六才の王太子と控えめで大人しい二十才の令嬢のほんわかした恋の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 18:29:00
11103文字
会話率:50%
「俺を守ってほしい」
全てはその言葉から始まった。
かっこわるいようでかっこ悪いそのセリフ。でもイケメンだからオッケー!
髪や瞳の色となる自国の色の白を守るために、最後の砦である総長を護衛する幹部に選ばれた主人公は超が付くイケメン好き。イ
ケメンの総長からの頼みで勢いで幹部になったものの、他の幹部もイケメンでウハウハの主人公。
しかし、主人公はイケメンではない幹部とルームシェアをしろと命じられて…!?
さわやか総長、口が悪い司令官、かわいい結界張り、世界最強猫耳。
この五人で白を守ることが出来るのか。そして、恋の行方はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 21:18:27
34700文字
会話率:41%
侯爵令嬢であるフィオナは創世の女神と同じ瞳の色を持ち、産まれた時から膨大な魔力を持つため、別邸で軟禁生活を送っていた。
フィオナは前世の記憶を持ち、前世では中学校の教師をしていたが、人間関係のストレスによって命が尽きてしまう。
そのため、
限られた人としか話さない軟禁生活にフィオナは不満はなかった。
10歳の誕生日をむかえた日、フィオナは何故か第一王子の婚約者候補にされてしまう。
2020.8.27 一章完結(主人公が正式に婚約までの話)←溺愛要素少なめ
二章は学院編を予定。
誤字報告、ありがとうございます(⌒▽⌒)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 14:34:36
64207文字
会話率:56%