発表会や試合の直前の緊張はいくつになっても忘れないです。あの変な感覚がたまらなく好きって話です。
最終更新:2016-02-06 03:07:09
4258文字
会話率:34%
2017年、4月。
1体の超高機能ロボット、いや、人類初の次世代型人工知能搭載アンドロイド、ミーミルが起動した。運動性、知能、センサー、どれを取っても規格外のミーミルは世界を震撼させる。
その記者向け発表会の場に、ニュースサイトの専属記者
、皮肉屋の古小路 進(こしょうじ すすむ)も居合わせていた。多くの関係者がその異様なまでの完成度に舌をまく中、異常性を感じ取った古小路はその秘密を探るべく独自取材を開始する。
一方、ミーミルを作り出したフューチャー・エンジニアリング大学の大学新聞サークルに所属する牧野美也(まきの みや)は、大学で勧誘を繰り返すカルト宗教の存在を耳にする。危険な橋と分かりながらも、牧野は知人をたどりながらその奇妙な活動と教義を解き明かしていく…。
二人の探求者が進む先に待ち構えているのは、この世の理を逸した宇宙的な恐怖だった。
科学・宗教・警察、そして神話が交錯する、クトゥルフ神話リスペクトのホラーサスペンス。
自身のサイトでもほぼ同時公開しています。
更新は隔日で行っていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 12:46:30
15417文字
会話率:25%
「あなたのレクイエムを、私に捧げて…」
ピアノの発表会で、「レクイエム ニ短調」を演奏することになった中学二年生の桃子。しかし彼女はその曲が大嫌いで、とうとう楽譜を破り捨てようとする。そこに現れた少女は彼女に「この曲、弾くの?」と尋ねるが
、少女はとっくの昔に病気でこの世を去った幽霊だった。桃子は逃げ出すが、その夜、夢の世界で少女の過去を知り…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 22:17:47
2763文字
会話率:36%
【※なろう向けではありませんが、よければ意見をください】
西暦2050年の日本では、人が簡単にクローンになれる時代となっていた。
人間とクローンが入り乱れた街にある独立守護組織 蝶に所属している弓槻 紡は、街で相次いで起きているクローン
の暴走事件の手がかりを探そうとする。
しかし、クローンの暴走事件の謎を解く手掛かりは見つからず、捜査は難航していた。
そんな折、室長兼本部長である咲夜に気分転換にと毎年夏季に行われる研究発表会へ誘われる。
【※11.27 現在、地道に修正中です。指摘していただいてから間が空き、大変遅くなってしまってしまいました。申し訳ありません】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 17:00:00
79155文字
会話率:25%
ある平穏な学生街で探偵事務所を開いている「私」はひょんなことから因縁渦巻く古代遺跡の研究発表会にまつわる事件に巻き込まれてしまう。依頼人が長身の美女ということもあって張り切る「私」たちであったが当の依頼主にも秘密があって……。殺人と大胆な歴
史考察をからめた本格ミステリ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 23:58:57
1937文字
会話率:65%
選考会は品評会か、あるいは好き嫌いの発表会か
もしくはただの学のひけらかしあいなのか……
最終更新:2015-01-17 11:37:20
2156文字
会話率:0%
魔法学校「ドリンドル」に通うユサキとタクは、魔法を使った「マジックパフォーマー」と言われるアーティストを共に目指す間柄。ユサキはタクに想いを寄せるも、才能が有り余るタクの周りではトラブルが絶えない。そんな中、魔法学校生徒の将来を決める「マジ
ックパフォーマンス発表会」の日を二人は迎えるが…。ファンタジーラヴロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-04 12:53:14
7089文字
会話率:50%
黒鶫合唱団に入っている少女、唄織。彼女は団員の中で一番歌が下手で、団長からの注意も一番多く受けていた。夏の発表会に向けての合宿先でも唄織は仲間から孤立し、夜は宿舎から離れたあばら屋で歌の練習をして眠っていた。そんな唄織のもとに河童をはじめ
とする様々な妖怪が訪問し、色々と理由をつけては彼女に歌を依頼するようになる。
※宮沢賢治作『セロ弾きのゴーシュ』のオマージュ作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 10:00:00
20002文字
会話率:59%
現代日本の地方にある小さな町で暮らす巧は、この春、晴れて中学校に入学する。
入学式のあと、あちこちで行われている部活動の勧誘を見て回る巧。強引な勧誘に捕まっているところを、上級生のあずさに助けられるが、どこか高圧的な彼女の態度に巧は怖気
づく。
後日。興味があった弦楽器部の部室を訪れたところ、部長の高田と出会う。そこでひょんなことから、近日行われる発表会で急きょ巧が代打として出演することが決まる。
無事発表会を乗り切ったあと、高田から入部を勧められる。躊躇するが、場に居合わせたあずさの推薦もあり、巧は入部を決める。そこで初めて、あずさが部の一員だったこと、演奏会の欠員があずさだったことを知る。彼女は左手の指を怪我していて、出たくても出ることができなかったという。
部員となって最初の演奏会前日、巧は自分のギターの弦が切れていることに気づく。仕方なく弦を買いに訪れた楽器店で、店主のおじいさんとギターの話で馬が合う。
楽器店から帰ってくると、高田と他の部員がもめている声を聞く。そこで、弦が切れていたのは部員の仕業だと知る。自分は妬まれるようなことをしただろうか、と巧は落ち込む。
当日。部員は士気を高めるが、巧はその輪に加わることができない。それを部員のひとりに罵倒され、思わずあずさに助けを求める。しかし、どこか煮え切らない態度をとられ、巧は打ちひしがれる。会場に向かう皆からはずれ、巧はひとり部室に残る。
弦の切れた自分のギターを眺め、自分の弱さを嘆く巧。途方に暮れていたところ、ぐうぜん学校を訪れていた楽器店のおじいさんと出会う。おじいさんに優しく諭され、巧は自分の行いを悔い改める。
巧は会場へと赴く。迎えてくれたあずさに少しは見直したと言われ、すこしずつ自信を取り戻す。
満を持して巧は舞台へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 04:18:18
32338文字
会話率:46%
読書感想文の発表会にて
最終更新:2013-12-04 02:19:38
624文字
会話率:50%
ピアノ発表会でショパンの練習曲を弾くことになったが……
キーワード:
最終更新:2013-07-08 22:43:38
205文字
会話率:50%
春日は一年生の入学式に人生初の一目惚れをした。願い続けあの人に近づけた!
数々の行事が終了していく中、彼女に近づけて、そして…卒業式。へ!
運動会➡学習発表会➡陸上大会➡修学旅行「一泊二日」➡感謝の会➡卒業式
最終更新:2013-06-19 21:29:13
369文字
会話率:0%
幼児向け。トーリーようち園では、フラミンゴダンサーズが音楽発表会に向けて猛練習しています。ところがみんな、ダンスは上手なのに、歌はあまりうまくありません。はてさて、発表会はどうなるんでしょうか。他サイトにも重複投稿しています。
最終更新:2013-04-12 22:00:00
3141文字
会話率:52%
人形師を目指す人形師の卵たちの村。そこの名物は人形の発表会、そしてランキング。ヒサメはランキングに入ること、そしていつかは人形師になることを目指していた。トートはランキングの常連、すでに多くのファンもついていた。ところがいつしかトートの人形
に対して否定的な意見が多くなり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-31 22:36:59
2675文字
会話率:0%
ソレイユ・フランチェスカは魔王討伐のために選ばれた魔法使いの少女。
出発二週間前に驚くべきことを聞く。いわく、
「勇者が失踪した」
※文芸発表会用に書き中。まだまだ序盤です。
最終更新:2012-10-24 21:10:40
3662文字
会話率:35%
某チャットサイトの仲間内による短編発表会投稿用作品。
その昔、とあるところに出没した辻斬りの話。
最終更新:2012-10-08 19:24:58
2411文字
会話率:39%
この小説は短編発表会のために投稿するものです。お題として
「魂」「五月雨」「爆発」「退屈」「教室」
という5つのキーワードが設定されています。ご了承下さい。
最終更新:2012-05-05 18:05:10
6388文字
会話率:27%
自信のブログ、http://eremeru.blog117.fc2.com/ から引っ張ってきたものです。
あらすじとしては、
活発で人一倍他人思いの高校生男子鶴岡翼と、
彼と付き合っている同級生の若き天才ピアニストの空知玖衣菜の間に起き
た一日常です。
ヒロインである空知玖衣菜は自分のピアノには自信があるのですが、緊張に弱く、発表会では昔からアガってしまい思い通りの演奏ができないことを悩んでいました。
しかし、彼女の技術に気づいた音楽家から今度ある有料のコンサートに演奏者として出ないか、と誘いが来ます。
そこから繋がるお話です。
初投稿なので拙い文章かもしれません。でもよければ楽しんでいってください。感想もらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 22:31:39
5003文字
会話率:27%
疲れたサラリーマンの少年期的らしきシーンから始まる。作者の地元しがの民話を、題材にシュールな背おう人を描きながら、同じ地域、文化に共感する発表会の、トリップ感をリアルに描いた。
最終更新:2011-09-05 00:33:34
4446文字
会話率:21%
暮菱葛葉、高校生。
先輩、柊雪比等に連れられてやって来た祭で事件と遭遇し、葛葉は親友の笹代涼風と共に捜査に繰り出す。
シリーズ第1話。
※第35回関東信越地区高専文化発表会にて長岡高専文芸部配布の活動誌『然』6号より
最終更新:2010-09-16 09:00:00
5300文字
会話率:45%