俺、笹峰桐生には行方不明の妹がいる。しかし突然その妹、笹峰結が帰ってきた。
でも結は様子がおかしくなっていた。
俺を嫌ってたはずなのにお兄ちゃんとか呼んでくるし、異世界に行ったとか言い始めた。極めつけは毎日毎日、俺に魔法と称して謎
の呪文を言ってくることだ。俺は完全に結がおかしくなったと思っていた。
でも俺は知らなかった。結が異世界に行っていたというのは本当で、俺を惚れさせようと魅了の魔法を使ってきていたことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 20:03:22
2334文字
会話率:63%
よくある異世界転生。俺こと、美波勇気もテンプレのように毎日毎日の残業残業で倒れてしまった。
ここでテンプレならチートを授かるモノだが、気づいたらゲームの世界にいた。
そう、昔少しだけ流行ったドラゴンファンタジーのゲームの世界だ。有名ロー
ルプレイングゲームを真似て作られた為、そこまで人気はなかったが俺はこのゲームが好きでけっこうやりこんでいた。
勇者だったらハッピーエンドを迎えたのに、俺が転生したのは勇者とともに魔王を討伐する友人のキャラだった。
一緒に魔王を倒したならそこそこ良いキャラじゃね?と思うかもしれないが、このキャラ。魔王と戦う直前に好きな人を勇者に取られてそのままヤケクソになって魔王に向かって死んでしまうのだ。。。
俺は死にたくない。ゲームの知識を活かして生き残るしかない!!
作者ブログ内、カクヨム様、アルファポリス様(予定)にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 15:00:00
293208文字
会話率:60%
私、ミルー・ザルコーノには私を溺愛する両親と2歳離れた姉がいる。だけど私の姉は両親に嫌われている。毎日毎日両親は姉に暴力を振るい蔑む。そして蹲る姉の前で私がどれだけ素晴らしいのかを誉め称えるのだ。それが毎日毎日何年も続いている。そんな
いつも通りの日常の中で父が言った。
「そう言えばミルー。お前にルトレ伯爵家の次男から婚約の申し込みが来ていたぞ?」
「え?」
その人姉の婚約者よね?
…ほんっとうにもういい加減にしてほしいわ。
このお話はアルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 08:26:35
33944文字
会話率:71%
パメラ・ウィザースプーンの親友である侯爵令嬢キャシーは父とその愛人とその娘に虐げられていた。もちろん婚約者にもである。
パメラは彼女を助けたいのだが、騎士の家柄でしかない彼女では侯爵家に対して何も出来ない。
毎日毎日、親友が思わずこぼし
てしまう哀しい話を聞いてやることしかできない。
だが、ついにそれも限界が来るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 12:35:08
2526文字
会話率:4%
ペチャパイの私が転生した。これは巨乳になるチャンスなのではないか!?
私はアサシン。
てんこ盛りおっぱいに憧れる、温泉大好きペチャパイアサシン。
私は拾われた先が暗殺者組織だったから……毎日毎日厳しい訓練してたんだ。
だから好きな温泉に
も滅多に行けないし、ついてほしい胸の脂肪は消費されること消費されること……。
正直巨乳なんて、夢のまた夢……だと思ってた。
でも、ある日。
組織のブラックっぷりにキレて反逆し、ラスボスと刺し違えた後。
……転生しました。マジで。
これはチャ〜ンス♪
巨乳にいたるノウハウは研究済み! さあ、頑張っておっぱい育てて!
ビキニで胸ゆっさゆっさ揺らすんだ〜!
ええ? ビキニがない?
ならビキニアーマーがあるじゃないか!
この物語は。
巨乳とより良いビキニアーマーと温泉を求めて旅をする元アサシンの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 05:52:03
4821858文字
会話率:68%
魔族がひしめき合う暗黒時代。
強大な力を持つ魔王達の脅威に晒されながらも、人間達は助け合い、細々と生きていた。
そんな人々が暮らす町に突如として生えた〝丸い岩〟。
その岩にお願いをすると願いが叶うという。
それが魔王の策とも知らぬ
まま、人々は希望を求め、その町を目指すのだった――。
「じい! じい! 恋愛相談解決で信仰値が10も上昇しちゃったぞ!」
「おめでとうございます、魔王様」
「ふふふ。魔族と契約しているとも知らずに毎日毎日。ヒトというのは哀れな生き物よの」
丸い岩は契約の道具。
願いを叶えることで人々は対価として信仰心を捧げ、信仰心を糧にこの〝信仰の魔王〟の力は増していた。
噂は広がり、信仰心はどんどん増える。
大陸随一の魔力を得た信仰の魔王だったが、彼女にはひとつだけ欠点があった。
「怪我を治してくれ? 死なれては信仰が減るからの、おまけして病気も治してやろう!」
魔族の大きな目的である〝人間の根絶〟という使命を、完全に忘れてしまっていたのである。
これは意図せず人々から愛された魔王による覇道の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 07:00:00
29609文字
会話率:40%
魔族がひしめき合う暗黒時代。
強大な力を持つ魔王達の脅威に晒されながらも、人間達は助け合い、細々と生きていた。
そんな人々が暮らす町に突如として生えた〝丸い岩〟。
その岩にお願いをするとその願いが叶うという。
それが魔王の策とも知
らぬまま、人々は希望を求め、その町を目指すのだった――。
「じい! じい! 恋愛相談解決で信仰値が10も上昇しちゃったぞ!」
「おめでとうございます、魔王様」
「ふふふ。魔族と契約しているとも知らずに毎日毎日。ヒトというのは哀れな生き物よの」
丸い岩は魔族契約の道具。
願いを叶えることで人々は対価として信仰心を捧げ、信仰心を糧にこの〝信仰の魔王〟の力は増していた。
噂は広がり、信仰心はどんどん増える。
大陸随一の魔力を得た信仰の魔王だったが、彼女にはひとつだけ欠点があった。
「怪我を治してくれ? 死なれては信仰が減るからの、おまけして病気も治してやろう!」
魔族の大きな目的である〝人間の根絶〟という使命を、完全に忘れてしまっていたのである。
これは意図せず人々から愛された魔王による覇道の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 21:21:12
8258文字
会話率:35%
私は鉄塔の幽霊
毎日毎日下の人間をボーっとみるのが日常。いつ自分が死んだのか、どういうふうに生前過ごしていたかまったく覚えてない。変わりない日常、しかしある時、わたしに女の子が訪ねてきた…
最終更新:2023-02-10 23:41:52
1185文字
会話率:22%
晩秋から・・斜向かいの家の庭の木が、道路に葉を落とす。毎日毎日、年末まで葉を落とす。落ち葉は、元の家で掃き止めなければならない。風が吹くと小路の向こうまで、吹き飛ばされるのです。その家の人は、気にならないのであろうか?気の病を患って居るの
だろうか。掃いて居る処に出くわすと「すみません・・おばちゃん」と言いながら・落ち葉を掃いて居る。おばちゃんを連発する人なんです。おばちゃんという事で、気が休まる?優位に立って居るのであろうか。貴女も人から見れば・・結構おばちゃんよ。言ってはいない。つぶやいただけです。去年四月にオープンした駐車場には、まだ入庫車一台なんです。その土地は、畑にしていた時から・・熱湯を撒かれたり、夜盗虫を撒かれたり、山から猪が来て荒らしたり・・。どれも証拠の無いものばかりです。でも、人間理不尽なことをすると・・後の動作で分かります。誤魔化す事をします。いつも思う事は、仕事を真面目にする人は、胡麻化す事は考えられない。何でなんだろう?このような事で良いのだろうか?何年か後、後の世の人達は、この有様を如何思うのだろうか?幸せな世の中になって居て、昔はこの様な事をして居たのかな・・。また反対に、このつぶやきが、詐欺、物取り、騙し合いの前兆になるのではないだろうか?混沌としたこの世の中・・どうぞ良い方向に願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 10:00:00
5756文字
会話率:0%
七歳年下の可愛い幼馴染がぐいぐい来る。ものすごくぐいぐい来る。具体的には、花嫁修業と称して毎日朝ごはんを作ってくれるほどに。
しかし、可愛い可愛い幼馴染には、完璧な男と幸せになってほしいのだ。俺は平々凡々な男で、とてもじゃないが俺の大切な幼
馴染を任せられるような奴じゃない。
毎日毎日プロポーズされるからと言って、隙を見せるとすぐにキスされるからと言って、俺は彼女と付き合ったり結婚したりなんて――絶対にしない。
絶対に落とされたくない(もう落ちてる)社会人男性と、絶対に落としたい高校生の女の子の攻防戦。早く結婚しろ、という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:02:42
7353文字
会話率:51%
主人公 鳴神瞬は勉強漬けの毎日
なのに成績はあまり良くはない
成績が良くないことを特に気にする様子もなく
毎日毎日勉強をしている
なぜ瞬は勉強を続けるのだろうか?
最終更新:2023-01-11 14:46:04
222文字
会話率:20%
フィアラの父は、再婚してから新たな妻と子供だけの生活を望んでいたため、フィアラは邪魔者だった。
フィアラは毎日毎日、家事だけではなく父の仕事までも強制的にやらされる毎日である。
だがフィアラが十四歳になったとある日、長く奴隷生活を続
けていたデジョレーン子爵邸から抹消される運命になる。
侯爵がフィアラを除名したうえで専属使用人として雇いたいという申し出があったからだ。
金銭面で余裕のないデジョレーン子爵にとってはこのうえない案件であったため、フィアラはゴミのように捨てられた。
父の発言では『侯爵一家は非常に悪名高く、さらに過酷な日々になるだろう』と宣言していたため、フィアラは不安なまま侯爵邸へ向かう。
だが侯爵邸で待っていたのは過酷な毎日ではなくむしろ……。
いっぽう、フィアラのいなくなった子爵邸では大金が入ってきて全員が大喜び。
さっそくこの大金を手にして新たな使用人を雇う。
お金にも困らずのびのびとした生活ができるかと思っていたのだが、現実は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 09:00:00
60446文字
会話率:48%
ちこちゃんのお父さんとお母さんは、ちこちゃんが交通事故で亡くなってから、毎日毎日泣いて過ごしました。
ちこちゃんが大事にしていたぬいぐるみのトーイは二人の様子を見守るかのようにちこちゃんのベッドの上に座っていました。
最終更新:2022-12-16 07:38:15
2600文字
会話率:22%
ある村には、いつまでも咲き続けるというひまわりがありました。
そのひまわりは枯れることもないので、お世話をする必要がありません。
しかし、ある女の子は、毎日毎日ひまわりに水やりをしましたーー。
最終更新:2022-12-04 21:22:44
985文字
会話率:33%
今は現代。日本という国が産まれて今日まで、ずっとこの島国を見守っている名も知られぬ一柱の神様が居った。神様はいつも両手に立派な黄金のホラ貝のような物を持っている。これは、遥か彼方から日本中の生き物の気持ちを覗くための大切な貝なのであった。
神様はいつも通り日本を覗いていた。悲しくて涙を流している者がいる時には、フワ~ッと風を吹かせて、その者の涙を乾かした。また、ある時は罪の意識のある咎人の夢の中に、お化けのような残像を創って懲らしめたりもしていたのである。
さらには、乾いた大地や枯れかけたダムに怯える人々の気持ちを汲んで、雨も降らせていた。神様は毎日毎日眠ることなく日本のことを見守り続けておった。
このように、神様の貝は日本が平穏無事であるために必要不可欠な物なのである。
しかしこの神様。大変な事をしでかしてしまった。なんと、過労でウトウトした瞬間に大切な貝を、広い広い海へと落っことしてしまったのである。
これは、一つの貝殻が起こす奇怪で滑稽な御噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:09:27
9046文字
会話率:25%
大学に入学したオレ、橘湊は立派な引き籠りになっていた。
食って寝てゲームをしてマンガを読んで食って寝る。
毎日毎日同じ生活の繰り返し。
そんな怠惰な生活を続けていたある夏の日、オレはマツリに出会った。
そしてオレは一歩ずつ歩を進めていくこ
ととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 22:00:00
9350文字
会話率:32%
両親からは、金を稼ぐ物として扱われる毎日。
そんな姉帯 友愛【あねたい ゆあ】は、日常から逃げるように、怪しい仕事を受けてしまう。
それが悪夢の始まりだった。
黒服たちに追われる身となり、最後に信じた人からも裏切らてしまう。
『人間
なんか滅べばいい……』
友愛は死んでしまったが、真っ黒に染った心は再び蠢き始める。
そして、転生した先は、なんとダンジョン!
ダンジョンとなった自身の力を使って、毎日毎日、魔物を作り続ける。
その目標は、人間の殲滅だ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 07:00:00
5397文字
会話率:33%
学校、家でいじめを受けている主人公・片山友梨は毎日毎日苦痛を溜め込んでいた。
しかしある日、もう耐えられないと感じ、とある行動に出た。
とても離れたところで出会った有名人に何かを感じ...?
本当の自分を見失った人に届けたい、奇跡の物語
最終更新:2022-10-22 16:43:04
735文字
会話率:14%
ヤンキーと茨城を小馬鹿にしている短編小説です!
主人公小松は茨城の新米ヤンキー!
いっつもツイてない彼は今日も元気に頑張ってヤンキー活動に励んでます。
小松には変な人が集まる習性があるため、毎日毎日大変そう。
可愛いみんなの後輩ヤンキー
「小松」
ツイてないことがあったら小松を思い出してみましょう!
こいつよりはツイてる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 23:04:41
5964文字
会話率:66%
クラスの中心グループの一員である女の子、佐々木美花。
彼女は同級生と会話を合わせるために毎日毎日、流行りのマンガやドラマを見て、流行りの音楽を聴くだけの日々にうんざりしており、『特別』であることに人一倍憧れるようになっていた。
そん
なある日、放送室で昼休み中に流す曲のリクエストを確認していた美花は、流行りの曲の中にひとつだけ混じる外国のアーティスト名が書かれたリクエストを見つける。帰ってから調べると、美花が生まれるよりも前に流行った洋楽であることがわかり、そのリクエストをした人物に興味を持つようになる。
その人物を必死に探す中、偶然、美花は近くの河川敷でクラスメイトの一ノ瀬愛華がギターの練習をしているのを見かける。そして、愛華がリクエストにあった洋楽を演奏する姿を見て、彼女こそが自分の探していた『洋楽の人』であることを知る。
探し求めていた人を見つけた美花は、それからこっそり河川敷に通うようになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 20:00:00
12416文字
会話率:40%
【1月25日より書籍版の一巻がダッシュエックス文庫さまにて発売されておりますのでどうぞよろしくお願いいたします!】
幼馴染で彼女のエルマは聖剣に選ばれた聖女だったが、とにかくわがままで俺へのパワハラが酷かった。
毎日毎日心ない言葉を
ぶつけられ、俺は心身ともにボロボロになりながらもずっと我慢し続けてきた。
けれどそれも限界だ。
「――分かった。なら君とはここまでだ。あとは好きにやってくれ」
「……はっ? えっ?」
だから俺は彼女に絶縁状を叩きつけ、パーティーから追放されてやった。
これからは自由気ままに生きようと。
するとどうだ。
今まで不遇だった分、全てのことが上手くいくようになり、気づけば俺は皆から称賛される最強の冒険者となっていた!
しかもエルマとは比べものにならないほど優しく可愛い女の子たちにも囲まれているじゃないか!
これはそんな俺が報われていくお話である。
※カクヨムさんでも連載しています。
※書籍版一巻が1月25日より好評発売中です。
※1200万PVありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 18:12:29
609832文字
会話率:44%