死にそうな娘を助けようと母と娘の入れ替えを魔法で試みた公爵ファミリー。しかし何故か日本にいた新米小児科医の桐江と入れ替わってしまう。娘の症状が小児喘息であることに気づいた桐江は、両親の協力を得て治療を試みるうちに、魔法に目覚めてしまう。その
間桐江の体に入った公爵令嬢は、困惑しながらも日本での生活を楽しんでいた。入れ替わりがバレないように婚約者の王子と距離をおいていた桐江だが、なぜか頻繁に接触してくるように。あるきっかけで王子に秘密が暴かれそうになった桐江は…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 14:42:36
117721文字
会話率:39%
昔々に禁じられたはずの呪い(まじない)を今世に伝える者たちがいた。彼らは中央の者たちから「暗嶺の呪術師」と呼ばれ、辺境の里でひっそりと暮らしていた。
ユナについての真実を知り、一度アヌカに戻ったユウリは、皇子リトの求めによって再び中央へ
と赴く。ユナが侍女として働いていた場所で、ユウリが新たに知ることになるのは、自分の出生にも関わることで……。
※今作は前連載「華楼の黄昏」のその後の話となります。
現段階で完結の目処はたっておりません。できる限り完結を目指しますが、連載は不定期となりますことご了承いただけるとありがたいです。前作の単純な続きというよりは様々な登場人物の視点を取り入れたお話になる予定です。新たな登場人物も出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 09:54:59
19703文字
会話率:52%
(1話目)王都にある学校の中等部に入学したフローナは、入学早々副生徒会長アルバストに気に入られ、さらに生徒会役員にも抜擢されて忙しい日々を送っていた。本日は夏休み前の学園内パーティの日。久々に母や父と会い、パーティ気分を楽しんだフローナは、
一晩母と一緒に過ごす。フローナは母に、一度訊いてみたかったことを口にするのだった。
(2話目)フローナと一緒に生徒会活動をしているヴィラはリケジョ。自分は女性としての魅力に乏しいと思っている。そんなヴィラに後輩のメジオンは、ある提案をするのだった。
(3話目)次代のリーダーアリスミーと、婚約者のパリトワは、久々に二人だけの時間を過ごすのだった、が。
※本作は【コミカライズ・土いじり令嬢】「初恋は実らなかったけれど、熱心に花壇のお手入れをしていたら、もっと大きな恋が向こうからやって来ました!」、コミカライズ記念のSSです。本編をお読みになっていない方にも雰囲気は伝わるように書いていますが、細かい説明が不足しているかもしれません。
尚、コミカライズのタイトルは「土いじり令嬢は二度目の恋を咲かせたい ~初恋は実らなかったけれど、熱心に花壇のお手入れをしていたら、本物の恋がやって来ました~」です。2025年5月23日、ぶんか社様から配信予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 21:09:22
3589文字
会話率:33%
様々な『愛』を描いた短編小説を4作品まとめました。
仕事終わりに立ち寄ったカフェで、主人公は不思議な出会いを果たす。一通の手紙をきっかけに、彼女の運命は少しずつ変わり始めていく──。[白い封筒]
ある日、テレビから流れた衝撃のニュー
ス。過去の記憶と友情が揺れ動く中、主人公は静かに“あの日”と向き合い始める。哀しみと再生を描く、静かな余韻の物語。[赤いワンピース]
恋人を失った主人公は、残されたスマートフォンを通して少しずつ過去と向き合っていく。彼を愛した記憶と、そこに潜んでいた真実が交差する、歪んだ愛憎劇。[青いスマートフォン]
黄色い薔薇に秘められた過去を抱え、母と娘は静かに暮らしていた。母と娘それぞれの視点で描く、愛と犠牲の物語。[黄色い薔薇]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 20:38:27
5989文字
会話率:37%
十五歳の誕生日。電源の切れたスマホが、突然光る。
画面に表示されたのは、見知らぬ番号と、たった一言のメッセージ──
「電話してください」
その番号に電話をかけた少女は、やがて母を名乗る声と出会う。
彼女の母は、十三年前に他界していた。
そして彼女自身もまた、まだ“そのこと”には気づいていなかった。
波音の届く丘の電話ボックス。
つながっていないはずのその受話器がつないだ、
“亡き母と娘”の最後の通話。
命の終わりを越えて、――想いは、届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:32:08
4293文字
会話率:27%
母と娘の日常での会話。
時々、父の話。
ヤマもオチもイミもない
事件はたぶん起こらない
ショートショート
※不定期更新 思いついたら
アルファポリスさまにも登録しています。
最終更新:2025-05-09 20:37:36
1106文字
会話率:87%
母と娘、2人きりの紅茶タイム。
娘はそこで、とあるものをねだるのだ。
こちら、カクヨムでも公開してます。
最終更新:2025-05-06 19:59:06
4163文字
会話率:56%
かつて「一生愛してる」と誓った夫は、何度も裏切った――
それでも、私は“母”であり続けた。
夫と別れ、娘と二人で歩んだ10年。
壊れそうな日々の中でも、誰かの笑顔を願う気持ちは、確かにそこにあった。
母と娘、それぞれの視点で描く、再生と愛の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 12:21:29
1721文字
会話率:5%
※この物語はフィクションです(←これ重要)。実在する国家、組織、個人、その他諸々とはいっさい関係ございません。
かつて、大きな戦争があった。
その戦争が終わりを迎え、そこから更に二十年以上の時が流れた……そんなある日。
一
組の"母と娘"、そして従者の三人が"とある港町"へ向かうところから物語は始まる。
果たして、彼らの行く手に待つものは……
※この作品は毎月1日、11日、21日に投稿されます(予定)
(なお、投稿開始から数話分に関しては、冬休み期間という事で、1月7日まで毎日投稿致します。←なお、この一文は予定の期日が過ぎましたら削除致します。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 10:10:00
342657文字
会話率:26%
どこにでもいる実家暮らしのこどおじ独身が異世界転生。付与スキルもなんとも残念な「無関心」
せっかく第2の人生が始まる予感がしたのだが、、、
最終更新:2025-03-07 18:57:44
14072文字
会話率:39%
ある日娘が泣きながら帰ってきた。
慰めながら段々と腹が立ってきた私は…
前半 分かれ話等でちょっといやな気分になるかもしれません
ご注意下さい
いつものほのぼのではないかも…
こんな話もするのです
まあ後半はいつもの感じかもですが…
最終更新:2025-02-19 11:30:20
1149文字
会話率:0%
いつもの変わり映えのない
日常のなかで
母と娘は推し活の話に花が咲く
そんな夜
最終更新:2025-02-18 00:53:59
671文字
会話率:0%
エッセイを読むことが好きです。
誰かの生活の一部を覗かせてもらっているような、一緒に体験しているような、そんなところが好きです。
そんなエッセイ好きで一児の母でもある私(筆者)が、娘(8歳)と夫と過ごす家族の日常を綴ります。
最終更新:2024-12-26 11:56:35
2564文字
会話率:3%
緩和病棟に入院した母。
ベランダには車椅子のまま散歩ができる庭園がある。
残りの日々を過ごす母と娘の物語です。
最終更新:2024-12-22 06:19:27
1000文字
会話率:40%
「母を殺して欲しい」それが美弥子の望みだった。彼女が望むなら叶えてやりたい。けれど……。
最終更新:2024-12-14 20:00:00
11388文字
会話率:27%
美咲は15歳で想像を絶する出来事に遭い、周囲の冷たい視線や孤独と戦いながら母になることを決意する。それから15年後、彼女は30歳となり、娘の凛と二人で暮らしている。幼い頃は素直で優しかった凛だが、思春期を迎えて反抗期に入り、母娘の関係はぎく
しゃくしていた。
凛は学校で出会った先輩・翔太に恋をするが、彼に自分の思いを伝える中で、自分がまだ「子供」であることを痛感する。一方で、母親である美咲は、20歳年上の恋人に依存し、親としての未熟さを見せてしまう。母と娘は互いに不満を抱きながら、ぶつかり合う日々を送る。
ある日、凛は偶然、美咲の日記を見つけ、彼女が15歳の時に経験した衝撃的な過去を知る。それは、自分が生まれた背景と、美咲が抱えていた苦悩を示すものだった。凛は母の過去を知り、混乱しながらも少しずつ理解を深めていく。
母と娘の衝突は続くが、やがて互いの本音をぶつけ合い、心の距離が縮まっていく。美咲は母親として成長しようと努力し、凛もまた、自分自身の弱さと向き合いながら大人への一歩を踏み出す。
新しい未来へ向かう親子が、絆を再び築き直していく感動の物語。互いに未熟な部分を抱えながらも、母娘は共に成長し、支え合いながら新たな一歩を踏み出していく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-04 15:17:19
10571文字
会話率:38%
結婚前夜。明日、私は婚姻届を提出する。母と過ごす独身最後の夜に、私は今まで不思議に思っていたことを尋ねた。母と娘の話。
最終更新:2024-11-05 08:33:43
1497文字
会話率:45%
肺病を患い、今にも命の灯火が潰えそうな母親。
その母に泣いてすがる幼い娘。
絶望の中、一人の少年テイマーが村にやって来た。
母と娘の運命やいかに!?
最終更新:2024-09-09 23:12:58
1701文字
会話率:48%
カルガモの巣に紛れ込んだ灰色娘の唯一のコンプレックスは、妹たちに見劣りする自分の容姿。母親にかわいがってもらえない寂しさから、美しくさえなれたなら皆から称賛され愛されるのに、と思い詰める。やがて娘は夢が叶い、池で一番美しい白鳥に生まれ変わる
が……? 現代の視点で描く「みにくいアヒルの子」、サンドリヨンの物語。
※pixivにて同題の作品を公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 11:28:32
9352文字
会話率:36%
母と娘の日常会話。
嫁姑問題の解決策とは。
最終更新:2024-05-20 17:21:43
691文字
会話率:30%
【結婚前夜。母と娘。浴室にて。こんなことを思う私を、いっそ笑ってほしい】
十数年ぶりに一緒にお風呂に入った母と娘。
結婚前夜の娘に母は……
最終更新:2024-05-09 13:03:25
1085文字
会話率:23%