99年前、世界は謎の生命体アスラに侵略された。
しかし12人の能力者によりアスラは封印され、世界は平穏を取り戻した。
後にその12人は世界を守った12柱と呼ばれるようになり、語り継がれていった。
しかし、アスラの復活の傾向が見え始め
た為、人類は能力を持つ若い者に12柱候補者試験を受けさせ、来るべきアスラとの戦いに向けて備えていった。
そんな中、自分の能力に興味のない主人公カトルは嫌々ながらも試験を受けに行った。人類の希望と絶望の渦の中にカルトは飲まれていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 03:32:25
1318文字
会話率:58%
あいつ–糸成 未琴(いとなし みこと)–は、頭は切れるのに何処か抜けていて、一言で言うと変な奴だった。
でも、あいつは…輝いていた。
わたしよりも、他の誰よりも、世界中の誰よりもきっと。
だから、尚更思う。
糸成…あんたは、なんであそこで死
ななきゃいけなかったの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 20:51:21
1163文字
会話率:13%
俺は異世界転生してチート能力を手に入れ、ハーレムを築き最高の生活を送る……予定だった
常にどこかで血飛沫が舞い続けるこの世界で生きる事を強いられた俺は希望と絶望を与えられ続けながら平穏な世界へと正す事を目標に生き続ける……
最終更新:2017-05-09 00:06:07
1712文字
会話率:79%
「死ね」
中学入学当初から、中島ケイはいじめを受けていた。
いじめの主犯だった男に殺されたケイは、黒く、暗い世界に飛ばされる。
そこには、幼馴染だった、少女がいた。
「君には今、二つの選択肢がある。一つはこのまま死ぬこと。もうひとつは、
一つだけ願いを叶えて、生き返ること」
これは、不条理に抗う、強き少年の物語。
「僕は何度でも繰り返す」
そう、ただ、繰り返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 19:03:31
2809文字
会話率:40%
ーー朱華。
それは、世界に希望と絶望を与える贄の刻印。
『天に捧げれば、祝福され
魔に捧げれば、呪われる』
ーーこれは、一人の少年と男の物語。
ーーーーーーーーーー
昔にホームページ上にて連載していた小説を、大幅改変し
てお送りしております。
ーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 20:34:19
4423文字
会話率:42%
呪いに打ち勝つには、身を削るほどの“強い想い”が必要だ。
これは、危ういバランスの上に成り立った世界で懸命に生きる二人の、希望と絶望の物語である。
誰かがこの物語を知ってくれれば、彼らはきっと・・・。
最終更新:2016-11-27 20:58:46
8702文字
会話率:15%
世間に知れ渡っている。Youtou〇eバーなんてものが流行ってなく
ニ〇ニ〇動画が全盛期だった頃、私は、ある程度名前が売れた ニ〇生主だった事なんて皆は知らないだろう。
徐々に廃れ、飽きられて行ってしまった結果なのだと今となっては考えてしま
う。
それから8年程の歳月が流れ、私はおっさんと呼べる程の年齢になった。12月24日PM22:00の頃、棒郵送会社の倉庫整理のバイトをしていた。
その帰り道に、頭上から能天気な声が聞こえてきたその声の主、曰く私は死んでしまった。
神の元で、また死んでしまい。2回目死んだ時 神に不吉な事を言われたが、3度目の人生になるのだし好きな様に、好き勝手に生きてやる事を決意する。ほのぼの系ダークファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 19:58:12
4479文字
会話率:42%
何もなかった『無』の中で生まれた、『はじまりの神々』。
愛しきはじまりの世界で暮らしていた、ある一人の男神、――ソリュ・フェイト。
彼の記憶に刻み込まれた悲劇の記憶は、数多の世界を巡り、
やがて、一人の女神との出会いにより、大きく動き出して
ゆく。
希望と絶望、相反する力を宿して生まれた女神、――ファンドレアーラ。
運命に導かれるまま出会った二人は、やがて夫婦となり、様々な神々と巡り会う。
そして……、最後に安住の地として、新たに生み出された世界。
――エリュセードを舞台に、第二の悲劇が、幕を開ける。
※『ウォルヴァンシアの王兄姫』本編よりも、遥か過去の物語です。
あちらの本編を読んでいなくても、問題はありません。
※幸福な時もありますが、悲劇へと向かっていくお話ですので、ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 23:15:02
35856文字
会話率:38%
昔、ある家にまるで世界に祝福されるように男の子が生まれた。何もかも完璧で最強な主人公。けれど、何かが足りない。これは、その男の子の希望と絶望が入り交じる日々と主人公の足りない部分を補う役目を与えられた人達と主人公の日々を書いた物語。 なか
なか最初はBLとか主人公最強とか補う役目の人達とかでないかもしれませんが、御了承ください。あらすじ少なくてすいません。※後の方で時々女主人公出します。※誤字、脱字ご注意を ※変なところで時間とびます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 17:57:32
26319文字
会話率:47%
天の川銀河。宇宙の一角であるそこで地球人類が大小様々な勢力に分かれて支配を広げ始めてから幾世紀が過ぎようとしていた。宇宙は実に混沌としている。個人が輸送を請け負い、金を採掘し、1000光年もの距離を旅する。犯罪者と賞金稼ぎが日常的に争いを繰
り広げ、密輸が横行し、破壊された船から使える物を回収する。彼らは今を乗り越えることだけを考え、明日に希望と絶望を感じつつ生きる。
これは、その一人となった少女のお話――。
(pixivで書いた小説を元に編集して投稿しております。原作は某ゲームをオマージュして書いており、この話もその影響を受けておりますので、そういったものが苦手な方はブラウザバックをお勧めします。また、原作もオリーブアイランド名義で書いておりますので、よろしければそちらもどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 12:40:34
3019文字
会話率:38%
これから始まるのは、希望と絶望、そして愛?の物語……
最終更新:2016-09-05 23:07:05
7015文字
会話率:52%
父を追い軍人となることを決めた少年
「雨ノ内 渚」
戦火に身を投じ、生と死の狭間で何を得るのか
多くの仲間との出会いや別れ、希望と絶望
渚の物語はじまります
最終更新:2016-08-30 23:06:39
6684文字
会話率:39%
時は戦国、戦の最中。
かつての戦を覆す新たな戦を取り入れたこの時代、桜花の三代目、齢一五の少女、桜城風梨は姫将軍として戦地へ立った。少女がそこで見たものは地獄。初めての戦、裏切り、そして出会い。困難に阻まれながらも前へと進み続ける姫に続く仲
間たち。そして少女を守る少年。
過去と未来、希望と絶望、そして愛と憎しみ。彼女らに無関心というものは存在しない。関心があるからこその感情。少女は戦地へと立ち続ける。仲間を信じ、自分を信じ、そして大切な人を守るために。
これはそんな姫将軍とその仲間たちの日常から戦までを記した歴史という名の軌跡である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 20:56:16
2925文字
会話率:0%
中学2年生の主人公、奥田彰規(おくだあきのり)は、とあることがきっかけで、密かに想いを寄せる隣のクラスの女子、堀内真実(ほりうちまみ)と恋人同士になる。
二人は幸せな学生生活を送っていたが、ある日突然、真実は残虐な事件に巻き込まれ、帰らぬ
人となってしまう。
幾年の月日を経ても真実と共に過ごした日々を忘れることが出来ない彰規は、真実との思い出の地である中学校に、教師として戻ってくる。
それから数年後、真実との思い出に浸りながら教師生活を送る彰規の前に、死んだ真実とまったく同じ、瓜二つの容姿をした少女が入学してくる。
別人とわかっていても、その少女の姿を目に、当時の気持ちが蘇ってきてしまう彰規の心の葛藤がはじまる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 04:37:44
15569文字
会話率:22%
生を慮らず、死に恐怖しない。そんな青年が巻き込まれたのは、幾度となく死が訪れる地獄の一日。巻き戻り、ループし、逆行する。その中で青年は、生きることの大切さを学ぶのだろうか。生きることへの絶望を知るのだろうか。生と死の二つが織りなす時間逆行ヒ
ューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 20:13:28
3204文字
会話率:12%
刑務所から男が脱走したというニュースが世間を騒がしていた。物騒な世の中だなあそんなことを皆考えていた。ある家族の当たり前の日常...それが急に壊される。それを境に次々と起こる連続殺人事件。謎の連続殺人鬼に人々は怯え、遂には世界中を巻き込んだ
大戦争になる。希望と絶望が入り乱れる、果たして幸せとは何か?絶望にある救いとは何か?人間対怪物の容赦ないバトルに出口はあるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 03:00:35
2363文字
会話率:45%
仮初の希望と絶望
世界に翻弄される青年の話
最終更新:2016-04-26 03:46:37
19911文字
会話率:36%
新しく始まった高校生活。
しかし、新しく始まったのは高校生活だけでは無かった。
これから待ち受けている
希望と悲しみの果てに気づくのは
少し後になってから。
希望と絶望のバランスは
差し引きゼロなのか…
最終更新:2016-02-28 22:29:35
12710文字
会話率:16%
『まほーしょーじょにさせてください』
そう書かれた看板を持っていたのは、光沢のない髪にボロボロの衣服を着た少女だった。
あの空にまで飛んでいきたい。魔法少女になったら、どこまでも飛んでいけると思っていた。
でも現実はそんなことなく、あの空ま
でいけることはなく、ただ地面の餌をつつく鳥のようなもの。
羽ばたきたい。禁じられたあの空まで――。
飛行警備隊・通称"魔法少女"。機械の翼で飛び立つ、五色の清らかな少女達の物語。
渇望した夢が手の届かない幻想だと知ったとき、君は何を糧にして生きていくのだろう。
Science Fiction
2016/06/10 第二話まで校正反映済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 22:11:40
118454文字
会話率:49%
詩を書いてみました。処女作です。前向きに生きていくことの難しさ、それでも一握りの人だけでも良いので、心の隅っこに在れれば、嬉しいです。
最終更新:2015-11-11 07:54:45
657文字
会話率:0%