二人の男が理想のヒロインについて話し合いますが、どうも噛み合わないようです。
最終更新:2021-04-07 12:00:00
1998文字
会話率:99%
幼い頃、ルチアと母の乗っていた馬車を反貴族派と隣国と手を組んだ兵に襲われる。その時、護衛騎士であったシリルに命を救われたルチアは、シリルに思いを寄せる。しかし、シリルとルチアの歳の差は20もあり、ましてや身分も違う。シリルはルチアを護衛対
象として、一線を引いていた。
ある日の晩餐、国王より兄である王太子の結婚が秋に行われることを伝えられる。兄が結婚をすれば、行く行くは王位継承が行われる。そうなれば、城に自分の居場所がなくなることを知っているルチアは、残された時間がもう多くないことを知る。
失意の中、シリルがルチアの元を訪れた。シリルは先ほど、国王より話を聞いたかと言い、二人の会話が噛み合わないことに気付く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 07:50:08
14618文字
会話率:58%
生ハムが引き起こしたちょっとした騒動についてです。
この話は実話をベースにしていますが一部フィクションが含まれます。
最終更新:2021-01-21 00:31:21
609文字
会話率:34%
「ぼくのツガイだ!」
「うわああん!」
獣人(ヒョウ)の王子アクラムは、幼くして番との出会いを果たす。相手は人の国の姫ルリであった。
それから十年後、婚姻の儀式を一月後に控えた現在。
変わらず番が愛おしくて仕方のないアクラムと、出会い
の最悪さから嫌悪感を抱く――ことなく、それなりの恋心をアクラムに向けるルリ。
ちゃんと両想のはずなのに、気持ちの重さの違う二人は、なんやかんやで噛み合わない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 14:00:00
8179文字
会話率:28%
第六王子に仕えている女騎士ジーンは前世の記憶を持っている。この世界はゲームの通りに進んでいるようだが王子の死エンドだけは回避させたいと彼女は全力で抗った。信頼関係は築けたが、ジーンが明後日の方向を向いているせいで主従の想いは噛み合わない。何
故ならジーンにとって、あるじは推しだったから。
死亡フラグと同時に自分へのフラグも叩き折っていく、そんな話。
あるじを推して生きていく、の続編ですが単体でも読めるはず多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 09:45:13
9844文字
会話率:34%
聖女と愚者の会話が嚙み合わずに誤解を生む話です。
とにかく、愚者は言葉が汚い。
本作は、以前、HAMELNにおまけとして投稿した内容をもとに練り直した作品です。元ネタは、以下サイトになります。本文ではなく下の方のおまけ部分です。
http
s://syosetu.org/novel/173638/36.html
https://syosetu.org/novel/173638/37.html
これって、誰を当てはめても構わないのでは? と自分でも思っています。
聖女が出ていますが、聖女である必要も異世界である必要もありません。それこそ、低能サラリーマンと純粋無垢な文学少女を当てはめても構いません。
好きなキャラと嫌いなキャラを当てはめても構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 23:43:13
976文字
会話率:47%
フィオナは結婚してくれと何度も何度も迫られていた。
お相手は帝国の皇子様。金の髪と瞳、そして褐色肌の二十五才。十三才も年上。
フィオナは十二才になったばかり。未成年だ。なのに帝国に連れて帰ると一歩も引かない。
お願いだから! 話を聞いて!
互いに言い分が一方通行だったけれど、実は皇子にも事情があって……?
本作は、『平民のひろろさん』さんが活動報告内でタイトルお題として出されたもので、短編として執筆投稿する許可を頂いております。
タイトルは少し変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 01:18:24
4374文字
会話率:66%
日本国軍の士官養成校に属する少年、早川怜治(ハヤカワレイジ)は、目覚めると実家の地下研究室にいた。記憶が判然としない中、現れた一体のAI〈メルクリウス〉によって自分が超長期の冷凍睡眠状態にあったことを知る。
次いで目の前に現れた
のは、一人の少女、スライア。
噛み合わない会話に違和感を覚えながらも外へ出ると、慣れ親しんだ都市は荒廃を極めていた。――世界は滅びを経験していた。
訳あって追われる身となってしまったレイジは、少女と道を共にしながら考える。
世界になにが起き、自分はなにを成すべきなのか、と。
※KADOKAWA様の「カクヨム」にも同時に連載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 22:41:25
351204文字
会話率:40%
魚とPUSHが噛み合わない
最終更新:2020-10-11 13:18:48
1208文字
会話率:0%
エテルナ・フランシェードは、わずか一年でA級錬金術士に上り詰めた天才少女。……と人は言うけれど、その実ただの錬金術バカである。
今日も清く正しく錬金術生活に明け暮れるエテルナの元にやってくるのは、派閥のうさんくさい銀髪眼鏡営業マン。噛み合わ
ない二人の関係は果たして……?
連載版。乙女ゲーム風にキャラ毎にストーリーがあります。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 22:21:39
21343文字
会話率:47%
エテルナ・フランシェードは、わずか一年でA級錬金術士に上り詰めた天才少女。……と人は言うけれど、その実ただの錬金術バカである。
今日も清く正しく錬金術生活に明け暮れるエテルナの元にやってくるのは、派閥のうさんくさい銀髪眼鏡営業マン。噛み合わ
ない二人の関係は果たして……?
乙女ゲーム風にキャラ毎にシナリオ用意しています。続編企画中。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 22:49:40
6287文字
会話率:50%
文恵(ふみえ)と走太朗(そうたろう)は高校受験を間近に控えた中学3年生。
勉強漬けの毎日に嫌気がさした走太朗は、言う。
『書を捨てて、町へ出よう!』
『なあに、寺山修司の評論本? それとも、引用元のアンドレ・ジイドかしら』
噛み合
わないようで噛み合うような男女の、ちょっとした青春の一幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 15:26:49
2377文字
会話率:47%
竜が棲む大陸に暮らす少女・アイシャは、片腕を失った夜に、片目を失った竜・ジーヴと共に旅する契約を交わす。少女は生き別れた兄を探すため、竜は一族の生き残りを探すために。
噛み合わないまま旅を続ける二人は、やがて大陸を揺るがす陰謀の渦中へと飛び
込んでいく。
(たぶん)王道ファンタジー。
※ストーリー上、多少暴力的な描写を含みます。
「外伝 竜の踊るときは踊れ」は音楽をテーマにした合同誌に寄稿したものです。単品でも読むことができます。
この作品は、カクヨムやエブリスタ、個人サイト(https://nanos.jp/nebel/)にも掲載しています。
以下読まなくても問題ない人物紹介
◇アイシャ
肝が据わっている人間の少女。左腕の肩から先を失っている。行方不明になった兄を探し、黒竜のジーヴとともに旅をしている。
好き:料理、兄、体を動かすこと
嫌い・苦手:絵、上から目線、じっとしていること
◇ジーヴ
滅んだ黒竜の一族の元族長。常に尊大な態度。右目の視力を失っている。黒竜の生き残りを探してアイシャとともに旅をしている。
好き:肉、酒、愉快なこと
嫌い・苦手:強い匂い、不愉快なこと
◇エイミール
海洋学者であり竜の研究者でもあるアイシャの兄。現在行方不明。のほほんとして鈍くさいところがあるが芯は強い。
好き:研究、妹、本
嫌い・苦手:船、血、激しい運動折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 21:36:52
92818文字
会話率:37%
町役場の職員と無職のインテリ住民との噛み合わない哲学問答である。
最終更新:2020-09-16 09:44:43
13142文字
会話率:58%
見知らぬ場所に迷い込んだ少女が出会ったのは浮世離れした雰囲気を纏う青年だった。落ち着いた様子で茶を啜り噛み合わない会話を続ける青年を前に、少女は無事帰路に就くことはできるのだろうか。
最終更新:2020-09-13 15:03:02
5327文字
会話率:37%
前世で外資系金融で働いていたステファニア。中世の商家に生まれると、親が理事をしていた銀行で子供の頃から働き始め、17歳で事実上の支店長にまで出世した。しかし融資先の国王陛下に新任の挨拶にでたとき、5人の王子たちがそれぞれタイプの違うイケメン
だったことに衝撃を受ける。「ここって乙女ゲームの世界なの!?」ーーー経営手腕を買われて王子の一人の嫁にしようとする王室に抵抗しつつ、出資先の領地経営に口を出し、評判を高めていくステファニア。だが・・・「ステファニア、私の妻になってくれないか。」「そうして借金を踏み倒す気ですね!そうはいきません!」仕事はできるけど恋愛はいまひとつのステファニアに翻弄される王子たち。悪役令嬢になりたくない転生少女といまひとつ噛み合わない王子たちのドタバタラブコメディー。そして乙女ゲームの領地開発にビジネス感覚を持ち込もうとする銀行家令嬢の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 11:00:00
8190文字
会話率:53%
とある理由で傷心中の男爵令嬢シャーロットは、引きずり出された伯母の夜会でステューダー伯爵こと、ヴィクター・ワーガスと出会う。眉目秀麗で名門当主の彼に、シャーロットの目は釘付けとなった。
――正しくは、彼が持つ、『シャーロットが亡き恋人に
贈ったはずの懐中時計』に。
◇
ある貴公子の死の真相を追うために、世間を欺き婚約したシャーロットとヴィクター。噛み合わないふたりが抱える、秘密と醜聞と、ままならなかった恋の傷。……ただ感傷に浸るには、彼らはちょっと喧嘩が多くて、騒がしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 15:09:43
234453文字
会話率:40%
魔王を倒した勇者一行は王城へと凱旋し、
国からは莫大な報酬を与えられ、国民からは惜しみない賛辞を浴び、
そして訪れた平和。
……しかし世は新たな時代を迎える。
――そう、それは大ダンジョン時代の幕開け!
世界各地に突如として発生した無数の
ダンジョン!
そこで求められるのは尖った力とカスタム可能なスキル!
当然、魔王専用の固定スキルで、すべてが平均値の勇者はお払い箱!
――しかし勇者は立ち上がる。
何故なのか?それは、彼が勇者だからである!
魔王討伐を共にした仲間たちからは相手にされなかった勇者だったが、
半ば強引に組むことになったすべてが噛み合わない、
しかし新たな仲間たちと共に、大ダンジョン攻略に、挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 23:58:32
7705文字
会話率:53%
「夏の光企画」
銘尾 友朗さんの「夏の光企画」参加作品です。
コロナ渦で外出自粛を余儀なくされるはずの康之は、自宅のエアコンの故障により行き先を決めずツーリングに出掛けることを決める。
ただ道路が空いていることを理由に常磐自動車道を選んだ
康之は、立ち寄ったパーキングエリアで「相馬野馬追祭」のポスターを見つけ、相馬市に向かう事を決めた。
そこで康之が見たものは…10年前の震災の爪痕だった。
その凄まじさに愕然とするが、そこにはコロナ渦などどこ吹く風ののんびりとした人々の姿だった。
今本当に不幸なのはどちらなのか…。
相馬市滞在中の3日間で知り合う口達者な由美と言う女性…。
言い争いの中で二人の間は恋に発展する…。
コロナ渦で揺れる横浜に住む康之と、復興の課題に揺れる相馬で働く由美との噛み合わない恋愛を書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:25:26
19583文字
会話率:33%
スーツを求めて入ったテーラーの店員とお客
噛み合わない会話の果てにあるものとは。
最終更新:2020-08-16 02:18:42
1788文字
会話率:0%
あるランチタイムに会話するA子とB美。
噛み合わない2人の会話に段々と雰囲気が悪くなり…。
そしてその会話の真相とは!?
最終更新:2020-08-14 17:12:55
836文字
会話率:80%