会話が噛み合わない2人。こう見えてカップルらしい……。
だけど、当人同士が幸せなのならば。
それに越したことはない――。
最終更新:2024-10-11 15:43:55
3881文字
会話率:41%
私には特別な友達がいる。
「一緒にカレーを食べたい」と言ったらはぐらかされ、微妙に会話が噛み合わない友達。
一緒に勉強をして他愛無い会話をして、そんな日常がいつまでも続くと思っていた・・
この友情には二人だけのあるヒミツがあった。
最終更新:2024-07-13 19:20:00
1690文字
会話率:30%
"真のコミュ障"について論じてみました。
コミュ障、コミュ障と人々は言うが、今一度定義から考えてみようか。それは、人と話すことに緊張することか、何故か会話が噛み合わないことか、語彙力不足で説明できないことか、…………何
かが違う。
本当の"コミュニケーション障害"とは、何だろうか…………?
一般的なコミュ障の定義は、本当に"適当"なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 18:13:48
3464文字
会話率:1%
幼い頃、ルチアと母の乗っていた馬車を反貴族派と隣国と手を組んだ兵に襲われる。その時、護衛騎士であったシリルに命を救われたルチアは、シリルに思いを寄せる。しかし、シリルとルチアの歳の差は20もあり、ましてや身分も違う。シリルはルチアを護衛対
象として、一線を引いていた。
ある日の晩餐、国王より兄である王太子の結婚が秋に行われることを伝えられる。兄が結婚をすれば、行く行くは王位継承が行われる。そうなれば、城に自分の居場所がなくなることを知っているルチアは、残された時間がもう多くないことを知る。
失意の中、シリルがルチアの元を訪れた。シリルは先ほど、国王より話を聞いたかと言い、二人の会話が噛み合わないことに気付く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 07:50:08
14618文字
会話率:58%
フィオナは結婚してくれと何度も何度も迫られていた。
お相手は帝国の皇子様。金の髪と瞳、そして褐色肌の二十五才。十三才も年上。
フィオナは十二才になったばかり。未成年だ。なのに帝国に連れて帰ると一歩も引かない。
お願いだから! 話を聞いて!
互いに言い分が一方通行だったけれど、実は皇子にも事情があって……?
本作は、『平民のひろろさん』さんが活動報告内でタイトルお題として出されたもので、短編として執筆投稿する許可を頂いております。
タイトルは少し変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 01:18:24
4374文字
会話率:66%
日常大阪弁会話。
会話が噛み合わない二人の男女の放課後を覗いて見ましょ。
最終更新:2018-07-03 23:45:01
537文字
会話率:80%
宇宙遊泳の法をご存じだろうか。ニートである主人公は、久しぶりに同窓会に呼ばれるものの、かつての友人たちとはどこか会話が噛み合わない。 ホラー短編
最終更新:2016-10-30 22:19:38
7190文字
会話率:12%
好きな人と両思いになった直後にやってきたイベントはバレンタイン。
しかし、バレンタイン直前までテスト勉強に追われていた翠葉はその存在をすっかり忘れていた。
友人との会話でイベント自体は思い出したものの、どうにも会話が噛み合わない。
翠葉が認
知しているバレンタインと、友人たちが話すバレンタインには決定的な違いがあったのだ。
世間一般のバレンタインを知った翠葉は慌てて準備を始めたけれど、やはりどこかずれている部分があり……。
今まで、家族との年中行事でしかなかったバレンタインが少しの変化を遂げます。
その小さな変化は翠葉の周りにいる人にささやかな影響を与えることに――。
※ 個人サイト【Riruha* Library】とベリーズカフェ、アルファポリスにも投稿してあります。
※ 「光のもとでシリーズ」です。
※ シリーズものですが単独でもお楽しみいただけます。その場合、「光のもとでⅠ」のネタバレに
なる内容であることをご了承ください。
※ 「光のもとでシリーズ」の「外伝SS」、「それらはすべて落し物」「恒例行事」も合わせて
お楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 18:32:08
48153文字
会話率:53%