*死を望む人々の怪談*
生きている意味を感じない。でも死ぬ勇気はない。
惰性的な人生を過ごすフリーター、八原理人(よはら まさと)は、駅前で「死想教室」のチラシを受け取り、無料体験講習を受けることにした。
廃ビルの一角で行われる自己啓
発セミナーには、死を望みながらも一歩を踏み出せない人々が「理想的な死に方」の講義に耳を傾けている。
"死想"を語る講師、夢羽志(むわ しるす)に猜疑心を抱いた八原は、講義終了後にこっそりと後をつけてみたが……。
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*狂った死生観を取り扱っています。精神状態に不安のある読者様は閲覧をご遠慮ください。また、本作は自殺や犯罪および国民権利の侵害を推奨・容認するものではありません。
*夏のホラー2018年参加作品。内容は和とも洋とも言えませんが、和ということで提出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 00:00:00
10021文字
会話率:54%
なろうの作品を読んでいると、
現実を知らない自称リアリストがいるんだよね。
面白いよね。
女にモテないリアリスト
高学歴でないリアリスト
高額所得者ではないリアリスト
最高だよね。
最終更新:2018-06-17 11:34:38
1309文字
会話率:0%
目つきが悪い無職の青年は反社会的勢力を少し見ただけで威圧感と誤解を与えてしまい殺されてしまう。
天国にでも行ければいいやと彼も思った筈だが飛んだ先はなんと異世界だった。
無職で就活にも通らない彼はこの世界でも用済みと思われたが、彼が発する禍
々しい威圧感が周りを巻き込んで影響し、他がボロボロのステータスでも威圧感だけはこの世界に無いと思われる程の数値が表れていた。彼はいつしか最強伝説と謳われるようになるだろう、本当はそれ勘違いですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 23:04:42
41662文字
会話率:54%
「我々が盗むのは強者に奪われたものだ。」
孤児の少年が拾われたのはとある教会を拠点に置く怪盗集団だった。
しかし、どうやら彼らはただの泥棒ではないらしい。
拾ってもらった恩を返すため少年も彼らの仕事を手伝うことに!
「では諸君、仕事といこ
うか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 23:20:32
25081文字
会話率:59%
この世界には能力者が棲み付いている。悪魔憑き。そう呼ばれる彼らは宗教的にも社会的にも批判され、どこにも居場所のない存在だ。反社会的行動をとる彼らはいつしか忌み嫌われる存在となり、社会は彼らを切り離そうと試みた。
その結果がこれだ。
なんの罪
もない俺達はなんだ?これじゃあまるで負の副産物だ。俺達は人ですらない。この世界での俺達はただの腐った肉塊なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 03:12:54
6846文字
会話率:23%
鳴海と言う青年は、反社会的思想を抱え、性質故に不眠症に悩まされる高校生である。
彼は不眠症の苦痛をやり過ごし、社会的不満を腹に溜め込みながら、屈折した日々を過ごしていた。
そんなある日、彼は急に眠気に誘われるまま不思議な夢を見る。
それは
、奇妙な男の出会いであり、自身の命を貨幣にした買い物の夢だった。
当然夢は夢でしかない。鳴海はそう思い、今日も眠れない夜を散歩で潰そうとする。
しかしその時起きた事件をきっかけに、夢が現実であることを認識し、彼の歯車を狂わせていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 15:00:00
50752文字
会話率:24%
僕、いや、私自身はどうあるべきだったのであろう。
結婚もした、就職もした。人の幸せな人生など、このように作られていくのだろうと実感できるような生き方もした。
しかし、現代の社会の中で男の身であるわたしが女性的な趣味を持ち、女性に憧れる、
そんな僕(わたし)は反社会的であり日常に溶け込むには大きな障害となる個性であることを理解していたため、自分をつくり、偽り、時には真似てわたしの中に僕を作った。
だが、気がつけば異世界、下半身にあるべきものが無い!U・J・U パオーン♪
落ち着いて二度見した後、大きな深呼吸をし、その現実を実感により確かめたのであった・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 06:53:35
12804文字
会話率:49%
現代において軽犯罪に身を染めてやまないモラル感の薄い少年 葛城圭太。万引きをしている所を見つかり,逃げている最中に奇妙な〝ドア〝に出会う.
―入れば,君だけの闇が始まる.それでもいいというのなら,お入りください―
何も考えることもなく,
少年は入った.そこから始まる物語が血と闇に彩られた大罪人が主人公であることも知らずに,そう ここから始まるのは悪魔の宿る”銃”を手に自らの罪を打ち出し,人や国ひいては世界を黒く染めていく反逆の人類史である.
グロ描写あり,反社会的描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 23:24:52
531文字
会話率:0%
吉光里利は過去の自分を断ち切って、新たな自分を手に入れた。すべてを乗り越えた自分になる。それが彼女の選んだ道で、彼女の受け入れた変化であった。
その様子を見ていたのは、『プレイヤーズ』メンバー以外に――彼女もいた。
新たな自分が嫌で、
乗り越えるなんて大嫌いで。ただ一点の道を歩き、変化を絶対に受け入れなかった彼女。自殺に失敗した彼女もまた、吉光里利を見つめていた。
彼女の名前は、神岸かずみ。
彼女の自殺は、化け物によって阻まれた。
※この物語はフィクションです。また、反社会的行動を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 23:00:00
92150文字
会話率:19%
東京に勢力を張る道心会の若頭である岸和田。自他ともに認めるドライで平和主義な性格の彼を取り巻くのは、ひょんなことから拾ってしまった自己中青年だったり、喧嘩を売ってくる狂ったヤクザだったり、キャバクラの女帝だったり。そんな輩に絡まれてんやわん
やする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 13:14:39
64913文字
会話率:61%
レズビアンのアンは情緒不安定気味で、リストカットを繰り返す。アンの唯一の支えはブルックボーイズという古いロックバンドのボーカルであり、既にこの世を去っているジャン・ダンテその人だった。ある日、酒場で飲んでいると、ジャン・ダンテと瓜二つな男
と出会う。アンは、彼へ徐々に心惹かれていくものの、二人の間には美しく残酷な破滅が待っていた。
*この物語には軽い性的表現、差別的表現、反社会的表現が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 17:18:16
17949文字
会話率:56%
2030年
争いが絶えない世界
そんな世界で唯一平和のあった国【日本】
しかし、そんな平和もうどこにもない
世界を掌握するために結成された反社会的勢力【カタストロフィ】
やつらによってこの【日本】も戦場となった
生きるために私たちは戦うこと
を選んだのだ
この【武装】(セレスティア)を身に纏い、あの日見た空を取り戻すために・・・
皆様はじめまして。こういうものを書くのははじめてで余り自信はありませんが、温かく見守っていただければ幸いです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 03:11:38
606文字
会話率:60%
宏市はアルバイトの帰りに事故に合う。そこから狂っていく日常。
自分ではない自分が現れる。
生きるのは“僕”か、それとも“ボク”か。
最終更新:2016-11-21 18:05:47
45158文字
会話率:43%
お金がないとき、なか卯のクーポンが何よりも輝いて見えたっ。そんな話です。
結果的に反社会的な行動である可能性が高いので、R15指定にしています。
最終更新:2016-11-09 01:00:00
1335文字
会話率:35%
高校二年生の秋。進路を決めていかなくてはいけない萩原美里は、思い悩んでいた。家庭の事情に絡め取られ、自身の主張がはっきりできない彼女の前に、暗雲が立ち込めるーー
▼本作は反社会的、暴力的、性的シーンがございますので、R-15とさせていた
だきます。
▼Pixivにて連載していた作品の転載です。
▼加筆修正し、連載で明かされなかった新たなお話を加えたR-18の作品を、10月23日(日)開催のCOMITIA118にて文庫で配布いたします。詳細はPixivで追っておしらせします。
▼詳細になります。→【COMITIA118】お品書き【O24b】 | すもも@コミティアO24b [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=59467606折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 23:53:15
81739文字
会話率:40%
このエッセイもどきは、じんべい・ふみあきが何か書きたいなーと思った時に更新されます。
深い内容はありません。趣味語りしてるだけです。
内容には反社会的、下世話なエロ、偏った見方、暴言が含まれる恐れがあります。
いいじゃないか、おさかな
だもの――――じんべい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 14:28:14
10073文字
会話率:3%
裏野ハイツに住む引きこもりの中年男は隣室の主婦、二葉の弱みを握って脅迫し、無理やり関係を持った。
男の二葉に対する要求はエスカレートして行く反面でマンネリ化を迎え、斬新なプレイを求めて動画サイトを適当に流していた時に、二葉の行動を遠隔で操り
自分は部屋にいながら、彼女に様々な行為を屋外で行わせる“人間ドローンごっこ”を思いつく。
最初は嫌がってた二葉も次第に命令を欲する様になって行くが、二人の遊びは思いがけない流血の惨事を招く事になる……
一応、スプラッタ&サイコもののホラーとして書きました。
視点が頻繁に変わる為、視点の人物ごとに話を分けてあります。 誰の視点かはサブタイトルに記載してあります。
残酷描写と、性的に不快な描写がありますので、苦手な方はご遠慮下さい。
当作品は、犯罪や反社会的な行為を賞賛、推奨する意図は御座いません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 21:22:00
12658文字
会話率:27%
伝説のシンガーが社会的に排除されて30年。
最愛の妻にも先立たれ全てを諦めた男と、立ち直らせようとする孫娘。
そして家族同然のペット達が感動のラストステージへと二人を導く―
今では笑い飛ばせるような反社会的な歌を歌って、熱烈なファンと多く
の敵を作った伝説のロックシンガー『内藤 翔輝』
アンチの執拗な攻撃に、彼は長く活動することなく引退してしまう。
あれから30年―
第二の人生を歩もうとしたその時、最愛の妻が交通事故で亡くなってしまう。
既に抜け殻のような翔輝だったが、更にドン底へと叩き落とされてしまった。
そこへ孫娘の『歩』が近くの大学へ通う為やってきた。
彼女は敬愛する祖父と祖母の為、翔輝を立ち直らせようと立ち上がる。
彼女自身、歌う才能が開花し、大学の友人達を巻き込んで、あの手この手で翔輝を触発する。
しかし、彼と歌との確執の壁は、想像以上に厚く高かった。
そんな時、祖母への想いを綴った30年前の幻の新曲レコードの存在を知る。
彼女は居ても立ってもいられず、東京へと向かった。
その伝説のレコードの歌詞の内容とは―?
歩と家族同然のペット達の想いは届くのか―?
そして全てを失った男が新曲を引っさげて
ラストステージへと向かうことは出来るのか―?
歌に想いを乗せることが出来るなら、
奇跡だって起こせる―――
そんなラストステージを体験してみたいあなたの、
暇つぶしになれば幸いです。
この物語はカクヨム様にも登録しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880892044折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 17:00:00
118953文字
会話率:36%
2019年、東南海大震災が起こった後の、日本。
行政や都市機能は崩壊し、人々は絶望の中にいる。
『ミゾグチ』は、性格がゆがみ、嫉妬深く、暗い少年だった。
ミゾグチは、明るく素直な年上の女性『ミヤガワさん』と、気真面目な大学生『ヨダ』に誘わ
れるがまま、仮設住宅を抜け出し、反社会的な活動にのめりこんでいく。
ミゾグチはミヤガワさんに褒められたい一心で、復興予算を食い物にする外国企業の爆破や、政治家の暗殺に手を染めていく・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 00:41:52
80701文字
会話率:24%
闇サイトとは殺人や恐喝などの犯罪行為の請負や、違法行為の仲間を求めるものなど、反社会的な問題行為に荷担してしまうものが殆どである(但し、全ての闇サイトが違法であるというわけではない)その様な、
犯罪者を裁こうと、発足した闇の組織『アングラ』悪は悪でしか裁くことはできないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 19:23:55
7631文字
会話率:23%