中華風の世界。
山で武術の師である祖父と暮らす少年チェン。
素質はあるが、夢見がちなくせにビビりなチェンは
少年の割にはそこそこの腕前があるのに実剣を持つ勇気
がなかった。
ある日、技が良い感じに決まったチェンに祖父は鉄製の実剣を
渡し
ての稽古を命じる。
実剣を手にしたチェンは、ビビりつつも稽古に励む。
稽古の中、森から出てきた狼に出くわしたチェンは勇気を出して
実剣による技を振るい狼の命を絶つ。
狼の命を絶ったチェンは、改めて立派な剣士になろうと決意するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 22:57:52
1101文字
会話率:39%
なろう20周年企画参加投稿作品。
普段からとても地味な大学2年生の男がいた。
その男はイメチェンに悩んでいた。
今まではイメチェンしたくても勇気が出ずに、結局やってこなかったのだ。
それが今回、勇気を出して実行するに至った
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 01:00:00
1105文字
会話率:14%
身分差がありながらも、恋文で繋がった二人の恋物語。
特別公式企画「小説家になろう Thanks 20th」、投稿作品です。
最終更新:2024-01-31 10:24:18
1954文字
会話率:29%
中三のクラスメイト 青木正人、菊池七海、小桜望愛、梶谷悠真
各々の“想い人”は錯綜していて……皆、相手に想いを告げてはいない。
さて、誰か勇気を出して告白する人は居るのだろうか……?
最終更新:2024-01-25 16:00:55
1796文字
会話率:9%
主人公が、女の子と会話をする。
勇気を出して、目を開ければ...君は、どこかへと行ってしまう。男は、一言「元気そうでよかった。」と、白い息を吐く。
女の子は、空想か、現実か 物語の格はあなたに委ねます。
(恋愛要素微量 見る人には、恋愛
っていう設定ですが...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 09:00:00
1757文字
会話率:48%
変な夢を見た女の子は、夜中に外へと行きたくなる。
コンビニに行ったり、夜中の神社でお参りしたりして...夜中の空気に酔いながら、散歩をするだけの話
最終更新:2023-05-27 20:41:36
3528文字
会話率:38%
初めてなろうに小説を投稿する小心者の主人公が、勇気を出して投稿するまでの話です。
なろう20周年記念の特別公式企画を見てておもいついたはいいのですが、対象ジャンルに純文学が含まれないことに半分くらい書いてから気づいたので、普通にあげ
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 20:14:59
4167文字
会話率:2%
一年前、変わり種の妃として後宮に入った気の弱い宇春(ユーチェン)は、皇帝の関心を引くことができず、実家に帰された。
しかし、後宮のイベントである「詩吟の会」のため、再び女官として後宮に赴くことになる。妃としては落第点だった宇春だが、女官
たちからは、頼りにされていたのだ。というのも、宇春は、紅を引くと、別人のような能力を発揮するからだ。
そして、気の弱い宇春が勇気を出して後宮に戻ったのには、実はもう一つ理由があった。それは、心を寄せていた、近衛武官の劉(リュウ)に告白し、きちんと振られることだった──。
これは、出戻り妃の宇春(ユーチェン)が、再び後宮に戻り、女官としての恋とお仕事に翻弄される物語。
他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 21:48:02
17462文字
会話率:37%
「江戸時代、紙屋で働いていた一人の若者が、店のお嬢様と恋に落ちた。若者は大旦那様に結婚の許しを得ようとしたのだけれど、はねつけられた。それでもあきらめない、何度も何度もやってきて畳に頭をこすり付けて懇願する若者に、大旦那様は言ったの。空を
飛んでみせろ。そしたら娘はお前にくれてやる」
想いを告げてくれた彼に対して、わたしはこんな話をしている。遠まわしに断られていると思ったかもしれない。
「それって天地がひっくり返っても、お前なんかに娘はやらないっていっているようなものだよね。だって江戸時代だろ?」
「でも、彼は飛んだのよ」
「何と」
「紙屋の技を活かしてね。和紙と布と竹の骨組で、とんでもなく大きい翼を組み立てたの」
「ハング・グライダーだ」
「そう、イギリスの誰だかがハング・グライダーでの滑降に成功した、その何十年も前のこと。ライト兄弟による飛行機発明の百二十年前。数え切れないほどの試作を繰り返して、ある夏の日、彼は橋の欄干から飛んだ。恋人の見守る前で。そりゃ物凄く怖かったろうけど一生に一度の勇気を出して、世界で初めて彼は飛んだ」
「で、ハッピーエンド?」
なんてあこがれる言葉だろう、ハッピーエンド。わたしは首を横に振った。
「残念ながら。夕涼みしていた町人たちが大騒ぎしちゃってね。本気で天狗が飛んできたと思ったみたい。彼、名前は浮田幸吉っていうんだけど、役人に取り押さえられて町から追い出されたそうよ。恋人ともそれっきり」
「罰が厳しいなあ」
「殿様の頭上を飛んだのがまずかったの」
「文字通り頭が高いってやつか。ところで、ということはだ。この場合みどりは紙屋の大旦那様で、俺がその浮田幸吉って人なのかな」
「ひどいでしょ、わたし。あきれてくれていいよ」
「こんなことであきれるくらいなら」
彼は、その先は言わずに微笑んだ。
わたしは彼に告白された。つきあってくれといわれた。その返事としてわたしは要するに、なにか凄いことをしてみせてくれたら、つきあってあげてもいいよと言っているのだ。
愚かしいほどに、頭が高い。
雨が窓ガラスを、わたしのことを咎めるようにたたき続けた。
あなたは何様ですか。そんなことをしてもらえるような、上等な人間なのですか。
本当はわたしにだって分かっている。
空を飛ぶべきはわたしなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 02:11:07
148941文字
会話率:37%
中学生が高校生になるまでの話。
もっと詳しくいうと、女の子になりたい子が滅茶苦茶かわいい子と出会って嫉妬したりドキドキしたりしながら勇気を出してかわいい恰好をして外に出たり、中学のとある出来事で人間不信気味で大人しめな子が友達を作り、大切な
人を作るまでの話。あるいは、いろいろと大変な女の子が、まっすぐで純粋な子に救われて前を向くまでの話。
これはガールズラブである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:00:00
168686文字
会話率:39%
ずっと馴染の場所で暮らしてきた者達が抱くもの。それが『都会や繁華街』へのあこがれ。
勇気を出して出て行ったモノ達が抱く想い。それが『望郷の念』。
でも同じ場所で暮らしていても、馴染みの場所にはそれ相応の想いが宿る物で、そんな片田舎に住
む『私』のお話し。
※あまりにも酷い内容の感想等は削除させていただきます。ご了承ください。
※このお話は、自己自主企画の『このお話しどう?』企画への出展作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 23:17:08
3492文字
会話率:39%
会社員である俺こと溝内は、朝早く出社し夜遅くに帰る生活を送っていた。
そんな生活の中でモ人との繋がりを感じる瞬間がある。いつも時間帯的にすれ違う人。その人との人時の会話が自分の支えにもなっていた。
勇気を出して声を掛けようかとも考えるが
――。
※この作品はホラー・怪談の短編です。苦手な方はブラバしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 17:49:24
5084文字
会話率:40%
この想いが届きますように。
以前「伊藤園お~いお茶 新俳句大賞」に応募したものの、入選が叶わなかった作品です。
最終更新:2023-11-09 18:05:09
214文字
会話率:0%
アニメや漫画、ゲームなどなど、二次元が大好きな主人公、園崎頼花。そんな頼花が、自分の“好き”に正直に、“好き”を“好き”と堂々と皆に宣言していくお話です。
校内イケメンズと呼ばれる、幼馴染みの爽やかイケメン王子に、同じ学年の女子力高い可愛い
子犬王子、そして一つ先輩の氷の王子様。そんな彼らと、ひょんなことから仲良くなり、周囲の女子から妬まれ嫉妬されつつも、それを気にせず自分に正直に生きていく頼花。友情あり、推し活あり、もめ事あり、恋愛要素ありの日常学園物語となっております。
【頼花より】
私は友達が少ないけれど、その分、友達の質はものすごく高い。私を受け入れてくれて、理解してくれる。そんな人と出会えた私は、本当に幸せだと思う。好きって素直に言うのは、少し勇気がいるけれど。でも私は、皆と出会えたから、勇気を出して良かったなって思った。少しでも私の日常を楽しんでくれたら嬉しいです。
【爽やかイケメン王子より】
誰よりも長く頼花と一緒にいると自負している俺。もっと近付きたいって思うのに、なかなか上手くいかない。いつの間にか光とか先輩とか、知らない男を同士にしているし。頼花が楽しそうなのは嬉しいけど、他の男に笑顔を向けるのは、嫌なんだ……しかも頼花、鈍感だし。光の露骨なアピールとか、見ててハラハラすんだよ!あぁもう!誰か俺に良い案くれ!!頼む!!
【女子力高い可愛い子犬王子より】
頼花ちゃんの可愛さがいっぱいつまったこのお話!皆もいっぱいいっぱい読んで欲しいな。そして、僕と頼花ちゃんの仲を応援して欲しい。頼花ちゃん、全然気付いてくれないんだもん。幼馴染みっていう最強の武器を持っている暁斗になんて、頼花ちゃんを渡すものか!どうやったら頼花ちゃん、僕に夢中になってくれるんだろう……
【氷の王子様より】
ライの話か。ライは俺よりいろんな世界を知っているからな。ライのおかげで、暁斗や光とも仲良くなれた。ライは俺の世界を広げてくれる。そんなライの日常が描かれているんだ、きっと楽しいに違いない。ライは俺のこと、どう思っているんだろうか……少しだけ気になるな。未だ怖いやつだと思われていたら、少しショックかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 09:28:48
94346文字
会話率:42%
毎月最初の水曜日は、最低最悪の日だった_おそるおそる会社に行き、勇気を出して営業会議という名の役員勢からの質問攻めに耐え抜き、大急ぎで忘れる、そんな日だった。
この日だけは靴を綺麗に磨き、くたびれたスーツのしわを伸ばし、もみあげか髭か
分からない毛はとりあえず全て綺麗に剃り上げなくてはいけなかった。パートを含め14人の部下達には、デスク周りの掃除をさせ、身だしなみに気を使い、真面目に仕事する姿を見せるよう、前日から指示を出しておいた。そしてもし役員に話しかけられたら、「おっしゃる通りでございます」「そちらは杉本課長よりご説明いたします」のどちらかで答えるよう言い聞かせていた。
ほんとうにくたくたになる時間だった。しかも俺は営業課の課長なので、課を代表して今月の営業成績と目標未達の理由を役員達に説明しなくてはならなかった。
一日を終えぐったりした中年の体を引きずりながら帰路につく途中、なんと俺は車に引かれ死んでしまった。
そして目を開けると別世界に、俺は少女になっていて!?
***
よくある異世界転生もの×あしながおじさんのパロディです。
小説家になろうの二次創作のガイドラインを確認し、著作権の保護期間を過ぎていることから問題がないと判断して投稿しています。もし私の認識出来ていない範囲で問題がある場合はご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:05:08
5278文字
会話率:14%
◼️予約投稿をしておりますので、総文字数が多く表示されるかと思いますが、一話あたり3000程度です。
人里離れた山陵の中で、慎ましやかに暮らす少女がいました。その名はミミリ。見習い錬金術士です。彼女の家族は機械人形(オートマタ)とうさぎの
ぬいぐるみ。
まだ見ぬ世界へ想いを馳せるミミリは、ある人との出会いをキッカケに、勇気を出して冒険を始めます。
これは、一人では何もできなかった少女が、仲間と出会い、新たな錬成レシピを得て、錬成アイテムを駆使してモンスターと闘いながら少しずつ成長していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 19:08:48
664264文字
会話率:42%
私の生き方はサーカスのハエと一緒。
幼い頃に天井を与えられ、それ以上飛ぶ事を諦めた生き方をしている。
でももし仮に、勇気を出してそれを超えたら、新しい世界が待っているのかも知れない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
こんな話を沢山したのを覚えてます。
特撮の内容って難しくて、何だかおどろおどろしかった記憶があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 18:14:53
1105文字
会話率:24%
学院初等部の卒業パーティーで、侯爵令息クリフトンが侯爵令嬢アイナを婚約破棄宣言した。しかしそれは、美貌と優れた才能を併せ持つアイナを凡庸な自分に縛り付けてはいけないという、クリフトンの思いからだった。学院長はクリフトンの婚約破棄宣言を受け、
アイナの次の婚約者をかけて支度金オークションを開催する。結着はいかに? 一人の令息の過ちが、学院長と聖女王妃の二人の大人によって優しくフォローされるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 07:10:02
5778文字
会話率:41%
仕事の急用が入った私はネット上でとあるタクシーをみつけた。お支払い方法はまさかの…、勇気を出してさぁ、乗車。
最終更新:2023-08-24 20:17:02
1902文字
会話率:37%
友人として仲良くなった二人。
親友とも呼べる関係が心地よく、 "それ以上” になりたいの に、"今"の関係を壊したくなくて踏み込めない。
そんな時に、 勇気を出して一歩を踏み出せた人が、 胸に秘めた願いを叶え
られるのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 08:53:17
5588文字
会話率:48%
息子の結婚式を来月に控える父親は、息子の部屋から高校時代の日記を発見した。
娘の日記を読む父親はクズだと思う。かと言って、息子の日記を読んでいいのかと聞かれると返答に困る。
この物語は、勇気を出して息子の日記を読む父親の話である。
前半は
おじさんが日記を読みながらブツブツと感想を言っているだけの内容です。読む人によっては嫌悪感しかない描写かもしれません。最後まで見ると、この話が何か分かると思います。
【補足】
この話は2人の知人の話を参考にした物語です。2人のノンフィクションを組み合わせて、性別、年齢、場所などを変えました。これをフィクションと呼ぶのかノンフィクションと呼ぶのかは分かりません。
物語全体としては、ホームドラマ、恋愛、ミステリーを組み合わせたような内容になっています。
なお、この話は当時の社会背景を基にしていますが、政治的思想について言及するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 16:26:15
11216文字
会話率:7%
私はおじさん。最近『異世界恋愛が流行っているらしい』と知った。
― 異世界・・・
おじさんにはその概念が分かりにくい。
この話は、おじさんが勇気を出して異世界恋愛を書くまでを描いた話である。
最終更新:2023-03-14 17:11:43
51003文字
会話率:10%
電車でいつも見かける綺麗なあの人。お近づきになれたら、と思うあまり後をつけてしまった。本屋さんに通う文学少女。似合う。好き。でもいつまでも見つめてるだけじゃ駄目だ。私は勇気を出して、話しかけるきっかけを演出することにした。
そうして出会い、
恋人になり、少しずつ時を重ねていく話。
現代女子高生他校百合。カクヨムの企画で書いたものを一つにまとめたものです。カクヨムには短編で公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 10:00:00
26590文字
会話率:45%