異世界レベェナという世界にクラス転移してから早一か月、主人公【仲居律】は自身に与えられた役職について苦悩していた。
その役職は【魔法陣術士】。魔法陣を専門に扱う役職であった。
しかし、問題がある。
それは―――魔法陣は誰にでも扱えるとい
うものであった。
個人の役職や性質に直結する「魔法」とは違い、「魔法陣」は老若男女問わず誰しもが魔力を使って魔法を起こせるようにしたものが魔法陣であったからだ。
故に、リツは自分自身が役に立てないことを不甲斐なく思いながら、せめて誰かの手伝いをして役に立とうと奮闘する日々を過ごしていた。
そんなある夜、いつもの通り手伝いを終えるととある空き部屋で三人の男の声を立ち聞きしてしまう。
その人物達は自分と同じグラスメイトであり、なにやらこの国からの脱出を企てている模様であった。
曲がりなりにも「勇者」という肩書を背負ってこの世界に召喚された主人公はその理由を聞こうと直接三人に声をかけてみるものの、逆に説得されて仕舞には脱出の勧誘まで受けてしまう。
その脱出が自分にとっても魅力的な提案であることは間違いなく、されど責任を放り投げていいものかと苦悩していると召喚した国の聖女【エウリア】に鉢合わせた。
エウリアの独特な雰囲気につい悩み事を相談するとなぜか肯定的な意見を受け―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 22:36:40
672275文字
会話率:32%
西暦二〇九九年の淡路島を舞台に、幼馴染み三人が新世界の序章を開くーー‼
■あらすじ
西暦二〇六〇年代。ナノマシン医療で経済を立て直した日本は、脳をスマート機器化する技術H・B(ハーヴェー)導入に出遅れたものの、ナノマシン産業推進に力を入
れ、世界市場に打って出た。
この好景気に乗じて山路内閣は首都移転案を打ち出す。
時は流れて西暦二〇九九年。
遷都を目前に控えた淡路島は、急速な都会化で先住の人々と新たに流入する人々との間で期待と混乱が入り乱れ混沌とした雰囲気に包まれていた。
そんな急成長の真っ只中にある淡路島で、いつも夕暮れまで一緒に遊び回っていた幼馴染みの三人、智明《ともあき》と優里《ゆり》と真《まこと》は、思春期を迎えて男女の友情が恋慕へと切り替わろうとしていた。
ある時、智明は遅れていた二次性徴を発現したことから神にも等しい異能力を得る。
すべてが思うままとなった智明は、その能力を真にひけらかし、優里を連れ出して新造された皇居に立て籠もる。
智明が警察機動隊を難なく跳ね除ける中、真は復讐とも報復ともつかない行動をとり、コネを頼って非合法な手段で対抗策を練る。
智明と真に巻き込まれる形で騒動に加わる淡路島のバイクチームの面々。
智明の起こした事件に居合わせたことで彼の能力を解き明かそうとする医者と刑事。
大きくなった騒動を鎮めるために自衛隊が出動し、その指示をだした総理大臣と、暗躍する謎の男。
様々な人々を巻き込み、淡路島を舞台に超常的能力と超科学的能力のバトルが、今始まる――
■ご注意
※この作品には性的描写・暴力的描写・残虐的描写が含まれます。苦手な方はご注意願います。
また、登場人物の人格を表現するため、一部法令に違反する描写を含みます。犯罪の助長や法律違反を促す意図はありませんので、模倣などの行為はなさらないでください。
※この作品はフィクションです。登場する人物・団体・施設・地名等は架空のものであり、実在する名称とは一切関係はございません
※作中で取り上げた科学公証や物理法則は、物語に則して一部捻じ曲げて解釈・引用している箇所があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 18:00:00
1605994文字
会話率:40%
ふとした瞬間に人生は変わる。
誰の人生も誰かと繋がっている。
肩をぶつけた少年は肩をぶつけられた中年男性に苛立ちを覚える。肩をぶつけられた中年男性も当然苛立ちを覚える。そんな中、その光景をみていた老人は平和とは何かを問い始める。さらには
その老人を見ていた青年はその雰囲気に憧れを抱くようになる。またその青年に一目惚れする女子大学生にも注目しながら物語は進んでいきます。
それぞれの背景と思考を楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 14:43:37
13129文字
会話率:40%
かなりの面食いなフィオナは元彼に追いかけられていたところ、魔術犯罪防止課のトラ男に助けられる。
「あ、あの、好きってわけじゃないんですよ! 私、あなたの顔が好きなんですよ! あなたの顔だけが好きで、中身とかどうでもいいんです!!」
「清々
しいまでの面食いですね……」
どうしてもあの顔の良さが忘れられない! 冷たく拒絶されたが諦めきれず、コネを使って魔術師になり、魔術犯罪防止課に就職。結果、ドン引きされたけど気にしない! 今の目標は、真面目で優しい男性と出会って結婚すること。それまでは、超絶イケメンのトラ男先輩を推して楽しむ! だから、良い雰囲気になったら全力で恋愛フラグをへし折ろう……。
これはヒロインが積極的に恋愛フラグを折るも、塩対応だったトラ男があまあまになって、逃げるヒロインを全力で追いかけるようになる、ハイテンションラブコメディー。時々シリアス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:24:02
429139文字
会話率:78%
異世界に聖女として召喚された主人公たちは魔物の駆除や前線の兵士の治療などにあたる。
主人公はブラック企業から解放されてダラダラして過ごしたいが、主人公以外は野心に溢れ、やる気に満ち溢れている。
雰囲気に押されて、仕方なく、他の聖女がや
らない仕事をやっていくと、国の重鎮から認められはじめて、余計に仕事が増えてしまう。
ハーメルンでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 15:15:50
14110文字
会話率:11%
一浪の末大学に入学した主人公・秋山真宏は、大学内に友達は一人もできず、大学の講義に付いていけずにいた。そんな中、大学唯一のオタサーに入ることでキャンパス・ライフを好転させようと画策する。しかし、新歓イベントの明るい雰囲気に耐えられないばかり
か、入学早々にもかかわらず残酷な仕打ちに遭う。虚無感に打ちひしがれる中、母親の使いで、5年ばかり会っていない幼馴染の家に行くこととなる。さっさと用事を済まそうとすると、たまたま幼馴染・早川絵里が"宇宙系アイドルVtuber"の「諸星メルル」として配信を行っているのが判明してしまう。その後、真宏は絵里にとあるアクシデントで「5年ぶりの再会」を果たすこととなるが...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 18:34:18
23867文字
会話率:29%
ある日の事、電気とヲタクが行き交う街で、買い物を済ませた後の事。一つの困惑する出来事があった。
立ち姿も顔立ちも、雰囲気に至るまで、男性と思しき人が並んでいた。
貴方の戸籍は女性の方ですか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
好きな格好すれば良いとは思ってるんです。
ただその、男装らしい格好をなされていると、もう判断がつかないんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 17:59:18
758文字
会話率:34%
気弱で冷めている故か、学校でも存在が薄く目立たない黒沼乃有真(くろぬまのありま)
密かに憧れを抱いている人はいるも片隅で眺めるだけ、高校生になったものの何も変わらない、変われる訳がない...... 陰鬱とした思いで毎日を過ごしていたそんな
折、ある転機が。
放課後、教室で一人居残りで宿題をしていたのち一段落がついた所で顔を上げると辺りは薄暗くなっていた。さすがに誰もいないか、と薄暗い教室内を見渡せば男子の注目の的、もとい自分の憧れである女子生徒(芽森文音)が居残っていたことに気づく。彼女は気持ち良さそうに寝ているが時間が時間だ、起こした方が良いのかどうか迷うものの......
『――明日の昼休みに理科室にきて――』
主人公にならざる者、黒く滞っていた彼の日常にある変化が訪れゆく。
(雰囲気に重きを置き執筆しています。ラブコメの主人公ではなく、その友人でもなく、クラスで目立たない男の子による恋愛物語です)
#投稿は未定で不定期更新です
PS、ブックマーク(pt評価)して下さった方ありがとうございます。
指摘感想を受けました故、誤解を招かないようタグ内にアンチテーゼと追記。
詳細は活動報告にて記載いたしました。
目を通して頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:04:53
671071文字
会話率:31%
【愛し合えないまま死に別れた二人のやり直し下克上ロマンス、開幕――!】
「最初に言っておくが、君と必要以上に親しくするつもりはない」
婚約者の第二皇子シオンに初対面で突き放されてからずっと愛されずに生きてきたアイシャは、父が身に覚えのな
い反逆罪で処刑され、さらなる地獄へ突き落された。絶対的権力者である聖下リヒトの手籠めにされ、最後は自身も惨殺されてしまう。
だがなぜか時は遡り、父が処刑される日に舞い戻った。
これから父は殺され、母は壊れ、家臣たちは吊るし首になり、友は謀殺されてしまう。今度こそ大切なものを守るため、アイシャは自国領の騎士たちを率いて戦うことを決意する。
その勇猛な戦いぶりからやがて「刃物姫」と揶揄されるようになった彼女の前に、元婚約者のシオンが突然姿を見せたのだが……。
「今まで伝えられなかった分、言葉と行動で尽くしたい。伝えないと俺の方がおかしくなってしまいそうなくらい、アイシャに溺れてる。初めて君を見た時から、ずっと」
それまでの冷たい態度が嘘のように、アイシャを溺愛するようになったシオン。
愛を知らずにいたアイシャは漠然とした不安から彼を遠ざけようとするが、秘められた真実を知って、心を開き始める。
三度目はない。ここでやり直す、全てを。
死を越えた先でようやく愛し合えた二人が、腐敗した皇家と女神の狂信者たちへ宣戦布告する――。
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こちらはカクヨムで開催されている「『その溺愛、過剰です!?』コンテスト」の参加作品になります。そちらでも掲載しています。
応募規定の6万字で一旦完結しますが、募集終了後に加筆予定です。
レイティングは念のため。直接的な表現はありませんが、苦手な方はご注意ください。
物々しい雰囲気に感じるかもしれませんが、根本は明るく楽しい異世界恋愛作品です(本当です、信じて下さい……!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 07:35:03
72986文字
会話率:43%
小説書いてると、その途中にこんなのも書いてみたいなーって思えてくるんですよね。←小説書き始めて一年の人
なので、冒頭を好きなだけ面白そうな雰囲気にしといて、中身は何一つない小説もどきをいっぱい並べてみようと思います。
実際これをもとに書こう
とも思わないので中身もあるんじゃないかとかいう期待はしないでくださいね(ごめんなさい)。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-27 17:50:44
2705文字
会話率:10%
中央大陸全土を占める大国『ライグランド』はその日、異様な盛り上がりを見せていた。それもそのはず、『勇者生誕祭』が全国各地で開催されていたからだ。
勇者生誕祭。それは文字通り、世界を救った勇者の生誕日を祝う祭り。しかし、祭りが始まってから千年
近くが経った今では別の側面も持ち合わせていた。選ばれた15歳の少年少女に世界最高峰の教育施設である国立魔法学園『アテナ』からの招待状が送られる日。それが勇者生誕祭なのである。
その日、ユーリアは15歳であるにも関わらず例年通りに祭りを楽しもうとしていた。自身の実力を考慮すると、アテナから招待されるわけがないと思っていたからだ。しかし、祭りの終盤、金色の光を纏った一匹の鳥がユーリアの住む商業都市『ソメリア』に舞い降りた。ソメリアの住民達はこの街の誰かがアテナに招待されたのだと気が付き、熱狂的な雰囲気に包まれる。いったい誰が選ばれたんだと、皆の視線が黄金の鳥に集中する。ユーリアも同様に目で追っていると、なんとその鳥はユーリアへと近づいて来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 07:00:00
30094文字
会話率:54%
かつて、いじめによって、同級生を自殺未遂に追いやってしまった木村正は、高校をサボった朝、同じようにサボっていた、少女、サイコ(藤村彩子)と出会う。彼女の独特の雰囲気に戸惑いつつも、憑かれたように、離れられなくなる正。そして、同じ様に彼女に
惹かれ、集まる仲間。彼らとの交流のなかで、正の中で、何かが変わりはじめる。
そしてサイコも。
以前、本名名義で友人に手伝って貰い、Amazonに落とした本作。誰にも知られていないこの物語をもう一度、届けたくて、投稿に踏み切りました。
今は亡きM。
そして、
醒めない夢の中を彷徨う、彼の子供たちへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 10:03:30
175916文字
会話率:46%
穏やかな笑顔で、人懐っこい性格のホヒ。
彼は戦で国土を広げる侵略国家・火の国の第二王子であり、緊張状態にある隣国・水の国へ使者として潜入する。
彼の目的は、豊かで平和な水の国を手にすること。
水の国へと潜入したホヒは、水の国の王族た
ちとの親交を深めながら、着々と水の国を奪う準備を整えるのだ。
歴史書に載るとある舞台を、独自の雰囲気に書き起こしつつ、二つの大国と、そこに関わる人々の思惑が入り混じる中、交渉力と知力を用い歴史を動かす青年の活躍を描きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 18:46:17
10059文字
会話率:46%
キツネに変えられたお姫様が、愛する者の口づけで元の姿に戻るまでの物語です。古典的な童話の雰囲気に「ツンデレ」という要素を入れて楽しく読める感じに仕上げました。ほっこりしたハッピーエンドストーリーです。
最終更新:2018-11-10 21:15:56
4779文字
会話率:9%
喜怒哀楽、その日の気分で、どんな雰囲気になるかは予測不能。読むとクスッと笑えたり、眠くなるような詩になればいいなと思います。連載ですが各話の関連はありません。気になったものだけでも、真夜中の暇つぶしに、よかったらどうぞ♪ 「新説! ひつじ
数えのうた」オススメです。
*不定期更新予定です。
*たぶん眠れない夜に投稿します。変な時間に投稿することもあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 01:48:08
19696文字
会話率:0%
港区の墓地横にある格安アパートに引っ越した所沢真衣子。独自先輩の野崎恵美と、良い雰囲気になっている三山祐樹と共にありふれた毎日を過ごす。しかし、ある日突然真衣子の前に少年の幽霊――幽霊くんが現れる。最初は戸惑っていた真衣子だが、幽霊くんの人
懐っこさや愛嬌に心を許していく。幽霊くんは何故幽霊になったのか。祐樹との関係はいかに。そして、その先に待ち受けている残酷な運命とは。
ほっこり、だけどちょっとシリアスなヒューマンドラマ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 07:43:29
33142文字
会話率:37%
マルリースは妖精とのハーフ。ひょんなことから子爵家に引き取られ、愛情深く育てられた彼女だったが婚約破棄に遭い、行き遅れとなってしまう。そこで平民として王都の片隅に錬金術店を構えるが、店は閑古鳥が鳴くばかり。そんな中、常連客である娼館マダムか
らの何気ない話をきっかけに、夜のおともグッズを開発することに。
一方、彼女を幼い頃から慕う弟であり剣聖のリオネル。彼女に「弟にしか見えない」と振られた過去があるものの、再起し彼女との婚約を目指す。しかし恋愛に疎いマルリースは、ある日、妖精として成人を迎えたことで――弟リオネルが、自分の運命のツガイだと気づく――。
☆残酷な表現が含まれていますので、ご注意ください。
☆第一話は明るい雰囲気に見えますが、この作品は全体的にシリアスな展開となります。
☆この作品は、私が独自に設定したファンタジー世界を舞台としています。そのため、世間一般のファンタジー設定とは異なる場合がありますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 22:51:06
240724文字
会話率:41%
剣と魔法のファンタジー世界に転生した少年。しかしそこは、前世であった乙女ゲームの世界で……?
なんてことには全く気付かず、己の人生を強く逞しく生きる少年の話。だって誰も教えてくれないんだもの。前世の記憶は夢で見たぐらいで覚えてないよ。なので
チートもざまぁも改革もないよ。ただ、己の身の回りの問題を頑張って片付けるだけだよ。少年は、なんか周りの人達、美男美女ばかりでキラキラしてるなって思う程度で気にしてないよ。
これは以前投稿したお話の、別視点のお話です。そしてまた、固有名詞無しでどこまで書けるかやってます。ボーイズラブはまた雰囲気になるかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 18:00:00
76354文字
会話率:43%
どこにでもある地方の小さな町。東京から転校してきた少女は学校の雰囲気に馴染めずにいたが……。
えっと基本的にゆるい感じのファンタジーになる予定です。のちにガッツリ異世界へ、一応現代ファンタジー枠ということにしておきますが、冒頭は現代ドラマ
風にみえるかもしれません。すぐにファンタジーだと分かるくらいの暴走展開となります。まずは展開に置いていかれないよう油断されぬよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 22:25:34
137033文字
会話率:64%
主人公は16歳の6大国に数えられる華国の王女、結愛。6大国の国民は能力差はあるものの異能を持ち、その力で害をなす妖を退治する。その後継人になるためにも、国を守るためにも結愛は超名門校で異能力者育成学校「神楽学園」に入学する。結愛の異能は華で
、彼女の作る華には癒しの力がある。彼女はその異能を使って妖を次々と退治し、学園内成績は1000人中2位の好成績をとる。そんな彼女には好きな人がいる。それは、幼馴染でライバルの6大国の1つに数えられる冥国の王太子、朔である。彼と面と向かう恥ずかしくて、きつい口調になったり空振ってしまったり・・・。一方で、そんな結愛の想い人、朔も実は結愛のことは好きで!?
初々しいけど、時にはちょっとエ〇チな雰囲気になったり・・・
二人の関係と異能の秘密、そもそも妖はどこから来たのか、それを解明していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 17:54:41
1452文字
会話率:62%
とある教室で全くタイプの違う男女が放課後、異様な空間にたった2人閉じ込められてしまった。これまで知らなかった相手の心情やその本音を知っていくうちにお互いがお互いを意識してイイ感じの雰囲気に………
いやっ!ならないっっ!!
絶対になっっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 18:10:48
18405文字
会話率:45%