【60万1000PV突破感謝!】
『主よ。弐妃の攻略がつかえているので、今夜にでも壱姫であるエルナを抱いてくれんか?』
「…………は?」
『エルナと同等の魂力を持つ才女を、最低でも七人は娶らねばならんということだ』
「…………は?」
──
これは、決して、ハーレム系ラブコメではない。
これは、かつて《千怪万妖骸鬼ノ王》と呼ばれた久遠真刃の物語。
どんな美しい才女が目の前に現れようとも、真刃の求める魂は、遠き日にある。
だが、素性を隠しつつ、今代で引導師として生きるための必須条件として、七人の嫁が要るという。
これは、遠き時代より訪れた久遠真刃の引導師としての硬派な物語。
──決して、ハーレム系ラブコメではない。
一応、王道を意識した作品ですので楽しんでいただければ幸いです。
ただ、モブのみですが、寝取り描写がありますので、苦手な方はご注意お願いいたします。
□『マグネットマクロリンク』さま『小説家になろう』さま『ノベルアップ+』さま『アルファポリス』さまでも公開中です。
□2019/12/7に改題しました。
□2020/2/1に第1部にエピローグ0を追記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:00:00
1517282文字
会話率:31%
古き時代。
彼らは互いに手を取り、双方に害のないよう契約を結び、時には敬い、助け合い、協力して生きてきた。
人の世の平穏があまりに当たり前になり、忘れていた。敬う気持ちを、大切に想う気持ちを。
『彼ら』は人に助けられていることも多かったから
、想ってくれることがたとえ表面上だけのものだとしても、『彼ら』はそれで良かった。どのような形であれ、想い、信仰してくれていたのだから。
だが、時代と想いは変化する。
悲しきかな、『彼ら』の力あってこその穏やかな日常を、「自分達の力で得たもの」であると勘違いしてしまっていた。
正しき伝承は伝わらず、『御伽噺』として子孫は忘れていく。
もう終わりにしよう、『彼ら』の手助けは必要ない。人は人の世を紡いでいくのだ!未来は我らが手にある!
そう宣言した王太子により、全ての加護や祝福が消え失せた。
王宮に仕えている老魔術師から聞いた真実と、間に合わない謝罪。
───ご自分で蒔いた種は、ご自分で刈り取りなさいませ。
そう言い残して、姫は残酷に、美しく微笑み、幸せに結ばれたのだ。
※またやってしまった思いつきシリーズです。設定などゆるゆるですので、生温く見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 16:39:34
29781文字
会話率:39%
本宅 "夢で逢いましょう" がとうとう1000話越えもしかしたら2000話越えても終われない 流石にデータ重過ぎますので此処に別館或いは掘立小屋同然になるかも知れないけど離れを作っときます あくまでもメインは未だ整理中の
本宅ですのであっちよりも不定期投稿となるのは御容赦を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 12:49:35
408498文字
会話率:4%
乙女ゲームの世界に転生している話ですが、内容は『ほとんど日常、たまに恋愛』です。
主人公から攻略対象やフラグ回避等の言葉は出てきません。何かに目覚めて強くなったりもしません。乙女ゲームネタは、ほとんど出てきません。4章でちょっぴり出てく
るくらいです。
不完全な前世の記憶を持った女の子――菖蒲《あやめ》と、その周りの人たちの物語です。菖蒲が前世の記憶を得た5歳から、学園を卒業する18歳までの日常がゆっくりと進んでいきます。
前世で小説に漫画にゲーム、乙女ゲームも大好きだった菖蒲ですが、転生先の乙女ゲームのことは知りませんでした。そのため、普通に生活し、成長していきます。
◎本編と余談
話数に『◆』がついているものを本編、ついていないものを余談としています。最短でストーリーを展開を追いたい方は本編のみをどうぞ。(『用語&登場人物など』を読むだけでも足りるかも?)
◎1話あたりの文字数
59話まで、3,000~5,000文字。
60話から、2,000~4,000文字。
たまに、2,000文字未満、6,000文字くらいのときもあります。
◎主人公の年齢
第1章
┣ 5歳 001話~
┣ 6歳 011話~
第2章
┣ 6歳 019話~
┣ 7歳 029話~
┣ 8歳 037話~
┣ 9歳 055話~
┣ 10歳 067話~
第3章
┣ 11歳 087話~
┣ 12歳 128話~
┣ 13歳 164話~
┣ 14歳 ???話~
┣ 15歳 ???話~
第4章
┣ 15歳 ???話~
┣ 16歳 ???話~
┣ 17歳 ???話~
┗ 18歳 ???話~
※乙女ゲームの要素は、ほんのちょっとです。出てくるのは4章からです。(4章は、まだまだ先)
※異世界ですので、飲酒・禁煙などの規制が異なります。
※暴力や虐待などの話もあります。細かい描写はありません。そういうことがあった、という風に出てきます。
※百合注意(3章以降)。百合のつもりはありませんが、人によっては百合だと感じるかもしれません。
※保険ではない、R15。3章までは保険。
※『小説家になろう』『カクヨム』に投稿しています。
※2020/04 ここの内容を更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 12:00:00
1242838文字
会話率:45%
歴史シミュレーションゲームが好きな30男が、某有名戦国シミュレーションゲームの世界に転生した。
それも架空女武将として。
ゲームの世界と言いながら、行った先は本物の戦国時代と言っても良いリアルな世界。
織田信長の部下として、美濃攻略から本格
的に参戦するが、ゲームの神様のチュートリアルを受けながらの領地経営に四苦八苦する。
信長と共に全国制覇するのか、それとも信長に代わり天下を治めるのか、はたまた有名武将の妻となり生涯を終えるのか。
まだまだ先は見えない。
導入部は、ほぼ某有名ゲームプロデューサーへのリクエストで終始しております。
つまり、誰もやったことの無い某有名ゲームの最新作という設定ですので、そのへんの話についてこられる方、と言うか某社のゲームをかなりやり込んだ方のみ理解可能の狭き門となっております。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 10:06:36
1818144文字
会話率:17%
神話の時代が終わって久しく経った現代。
人々からの信仰が薄れた事と、単純な老いによってオリンポスの神々の力は全盛期に比べて遥かに衰えていた。
そこで神達は人間の子供達に自身の魂の一部と力を与え、後継者とすることになる。
しかしそれそれだけ
ではつまらないと思った神達は、後継者達に序列争いの殺し合いをさせる事を決定する。
そして神々の会議から17年後……
孤児院で暮らす少年、神地メイは自身が後継者であることなど知らず平穏な日常を過ごしていた。
だがそんな日常は、神の力の覚醒と共に終わりを告げる。
殺し合いを生き残った最後の一人は主神の座と、一つだけ願いを叶えてもらえる。
その条件によって参加者である後継者達は様々な思いを抱え火花を散らしていく。 そこに様々な神の陰謀も絡んで来て……
※本作はギリシャ神話に出てくる神等の名前を使用していますが、あくまでオリジナル作品ですので文献等と違う箇所が複数あります。 どうかご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 17:28:57
72284文字
会話率:53%
路地裏で飢えと汚れにまみれていた少年、サイモン。
彼に手を差し伸べたのは、美と才覚を兼ね備えた女男爵バレンティーナ・オルガだった。
彼女に磨き上げられ、少年は美しき"子犬"へと成長する。
新たな名、新たな地位、新たな誇
りを胸に学園へ進んだサイモンの前に、かつて彼を見捨てた"父"が現れる――。
『私はレディ・オルガの犬ですので』
これは、美しき女神に見出された子犬が彼女の花園を護る番犬となる物語。
※バレンティーナ・オルガシリーズの子犬編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 18:04:19
11534文字
会話率:42%
婚約破棄されて人体改造までされてしまった美女ジーナは、やけくそで街のクエストを全部受ける冒険者となった。
孤児として育った少女ジーナの人生は、15歳の誕生日に一変する。
幼なじみにして婚約者だった青年・カールから突然婚約を破棄され、さらに
は魔術の実験体として扱われた末、彼女の身体には魔族の血が刻まれてしまう――“魔人”として。
すべてを失ったジーナは、数年後、少しワイルドな美女となって、
淡々と、しかし執拗にギルドのクエストをこなしていく。
無計画で皮肉屋。ギルドマスターからは煙たがられても、それでも彼女は誰よりも街を守ることにこだわっていた。
そんなある日、王都からひとりの男が追放されてくる。
名はハル。誇り高く、まっすぐすぎる騎士だった彼は、理想を貫いた末に居場所を失い、この街へと辿り着いた。
交わるはずのなかった正反対の二人は、やがてバディとして手を取り合い、街のあらゆる依頼を共に引き受けていく。
これは、婚約破棄と裏切りの果てに生まれ変わった“魔人鍵師”と、理想を追い都を追われた真面目で誇り高き“追放騎士”の再出発の物語。
小さな街で重ねられる幾多のクエストの先に、ふたりはそれぞれの解答を見つけていく。
※主人公の恋愛要素はほとんどありません
※男女バディの恋愛要素いらない教ですのでご注意ください
※戦闘能力も全体的にパワーインフレ抑え気味です
※架空の流行り病が出てきますが現実の病気を揶揄する意図はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 07:40:00
92731文字
会話率:42%
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、と
いうところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 06:22:14
445238文字
会話率:31%
もとアラフォー女子が異世界転生して第三王子様に?
大宮珠寿(おおみやじゅじゅ)39歳独身女性が、不幸な事にハイブリット車にやられて見事に異世界転生する事に。
大宮珠寿はあの世で女神様に乙女ゲー、しかもBL物ではぁはぁ♡しちゃってるのバレ
てリアルBLを目の当たりにできる王宮へと転生を進められる。
リアルはちょっとと思いつつも、北欧系の美男美女がそろうそこに興味を引かれ、美少女に転生を夢見るも、転生したのは第三王子だった!?
リアルBLや女性陣ハーレムに自分が巻き込まれつつも、いろんな誤解と偶然で彼女の周りは大賑わい。
そんなアムルエイド=エルグ・ミオ・ド・イザンカは今日も我が道を行きます。
*本作、結構いい加減な所があるコメディーテイストですので予めご了承ください。
*内容的にやや大人向けの描写が多い場合がありますが、ストーリーの展開上仕方ない表現ですのでご理解、ご了承いただけますようお願い致します。
*本作、エルハイミシリーズの一つとなりますが、他の作品を読まずとも独立で楽しめるようにしております。この世界観をお楽しみになられたい場合は、私の処女作「エルハイミ‐おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」を合わせてお読みいただくとより一層お楽しみいただけると思いますので、お暇あればご一緒にどうぞ!
*私、誤字脱字の常習犯です。ご指摘ご指導いただけると大変助かりますのでよろしくお願い致します。
*「教えてアガシタ様!リターンズ」はダメ人間たちのどうでもいい与太話です。飛ばして読んでも一向にかまわないお話なので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 01:54:55
439017文字
会話率:36%
勇者が亡くなった。
それはこの世界の平和が揺らぐ前兆となる。
勇者により魔王は討伐された、しかし勇者がいなくなるとまた何処かで魔王が復活すると囁かれている。
街娘だった錬金術師のラーミラスにはそんな話は関係ないと思っていた。
しかし、ある
朝に自分のおへその下に違和感を感じる。
慌てて服を脱ぎ、裸の自分のそこを見ると......
「な、なにコレェっ⁉︎ 何で私に魔王軍の紋様が!」
おへその下にピンク色の魔王軍の紋様が現れていた。
そして額には角が生え始めている。
何の変哲も無かった彼女に災難が訪れるのだった。
*本作、ちょっとエロいです。苦手な方はご遠慮ください。
*私の作品にしては、基本シリアス路線です。ですがたまにコメディーチックが入る場合がありますのでご容赦ください。
*作品の表現上、女性に不利な言葉や文字が使われる場合がありますが、全て演出となります。決して作者は女性を卑下したり馬鹿にしたりはしませんのでご了承ください(男性に対しても同様です)。
*過激な言葉や内容がある場合がありますので、ご覧に成られる場合はご注意ください。
*サブタイトルの横に「*」印があるものは、下手ですが落書きが挿入されています。お話のイメージが少しでも出来ればと思い、入れてますがお目汚しかもしれませんので先にご了承ください。
*私、誤字脱字の常習犯ですので、良ければその場合はご指摘いただけますと助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 22:25:13
84624文字
会話率:37%
魔族は人を喰う。
厳密には人の魂の中にある魔力を吸い取る。
そして魔族の王たる魔王は飢えた魔族を引き連れ、今日も人族の領域に侵攻をするのだった。
ドリガー王国の北にあるサルバスの村。
ここには不幸にも事故で亡くなり、こちらの世界に転生した
少年がいた。
名をユーリィと言い、前世では立派な料理人になることを夢見ていた。
そんな彼の村にも魔族の魔の手が迫るのだった。
*本作コメディー的な所がありますが、ご了承ください。
*基本、美形しか出てきません。
*美形だらけなので、むっはぁー! してください(笑)。
*ちょっとエッチですのでご了承ください。
*本作に出てくる食事を真似して作って不味かったり、食中毒を起こしても、当方は責任を負えませんので予めご了承ください。
*私、誤字脱字の常習犯なので、ご指摘ご指導いただけると大変助かります。日本海のような広いお心でよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 06:00:00
80522文字
会話率:37%
太陽の沈まぬ帝国とまで謳われた、かつての世界最強国も零落して久しく、落日が万民の目にはっきりとしていた時代――
啓蒙派の開明君侯を父に、自由闊達に育った公女セシーリアは、姉シャルロッテの随員として、姉の婚約者である皇帝エルディナントが滞在中
の避暑地へおもむく。
ところがそこで告げられたのは、皇帝からシャルロッテへの婚約破棄宣告。帝妃となるべく徹底的に躾けを受けた、完璧な淑女シャルロッテを若き皇帝は敬遠し、奔放に振る舞う妹のセシーリアへ惹かれたのだ。
落ちたりとはいえ王の中の王、皇帝の求婚を断れるものではない。セシーリアはにわか仕込みのお妃教育を受け、礼儀作法もままならぬまま皇宮へ放り込まれる。
そこでセシーリアを待っていたのは、黄昏の帝室の旧弊さであり、落ち目の帝国をどうにか支えようと、冷たい糸を紡ぐ女郎蜘蛛のごとき太后ゾラとの確執だった……
※落日の帝国の花嫁として、政治への関与を禁止されているヒロインの視点で、異世界の19世紀風中欧・東欧っぽい地域の国際情勢の激動を描きます。ラヴ要素もあるけど、歴史と政治の話がかなり大盛りですのでご注意ください。めんどくさい部分を、ほどよく飛ばしながら読むのがオススメ(めんどくさいパート自体を書くの自重する、という選択肢はないのがこの作者)です。
※残酷な描写はありませんが、高校生以上を推奨する内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 20:00:23
399145文字
会話率:26%
※リメイク?作品です
※鬱要素が少々あるので注意です
※BL要素は無いと言っても良いですが、そう取られかねないかも……という事で一応付けてあります(でも、GLに関してはありますねぇ!)
▽以下あらすじ▽
幼い時から幸福と言うものに何かと
縁の無かった少年、日野翔(ヒノ カケル)が中二の新学期早々クラス転移に巻き込まれてしまう所から始まる物語。
異世界に転移してもその不運さは相変わらず、勇者として転移してきた筈がクラスメイトに裏切られて国から追い出される事に……
これからの人生に絶望しながらも足掻き続けた翔は最後には魔王と戦い、そして死んでしまった。
が、死んだ後なぜか神様にもう一度異世界へ連れて行かれる羽目に!?
さらには身体が幼女になっていたり、自分を殺したはずの魔王が自分の体に取り憑いて冒険をサポートしてくれたりと、よく分からない状況に困惑しつつも異世界を楽しんでいく物語
と、言った感じにドタバタと進んでいく物語です。
因みに幼女に転生するまでに余裕で半年以上かかるのでご注意を。
それが嫌という方は、ぜひリメイク前の小説をお読み下さい。(下にリンク貼っておきます)
こちらの小説は不定期更新です。といってもモチベが続く限りは1.2週間に一話は必ず更新していきたい所存ですので!よろしくお願いします!にゃ!
【元作品】
▽人に蔑まれ挙句の果てに魔王に殺された異世界勇者は幼女になって魔王と共に復讐する!? ▽
https://ncode.syosetu.com/n5399gi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 15:00:00
373219文字
会話率:38%
バリキャリと素敵な彼氏を目指して都会に出た水城寧々子は、25歳にして様々な壁にぶち当たって挫折する。泣きながら妹に助けを求めた結果、事態は思わぬ方向に突き進む。ちょいファンタジー風味の日常ビジネスコメディーです。第1話だけ挫折時の暗い話です
のでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 23:36:09
65088文字
会話率:52%
1995年7月――。
阪神淡路大震災、オウム事件と、混乱の続く日本を後にし、私は一路オーストラリア・シドニーへと向かいました。
あのワーキングホリデーから、今年でちょうど30年が経とうとしています。
記憶が薄れゆく前に、備忘録も兼ねて、
あの旅の日々をまとめておこうと思い立ちました。
とはいえ、すでに三十年という歳月が流れており、細部を正確に掘り起こす作業は、なかなか困難を極めました。
ですので、お読みいただいた皆様には、ところどころ、あるいはたくさんの「違和感」を覚えられるかもしれません。
ですが、そのあたりはどうか、温かい気持ちで読み流していただけたらと思います。
そして、もしこの作品を通して、
「もしかして――」
と心に触れる何かを感じられた方がいらっしゃいましたら、メッセージを残していただければ、何よりの喜びです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-12 19:17:26
49897文字
会話率:6%
彼女を守る為だったら何でもする! ~お姫様とナイトの物語~
『私』が男装してでも守る!そう決意して約束した『私』と、『幼馴染の少女』の2人……。『私』は高校生になった今も、『幼馴染の少女』の『ナイト』役として演じて切っているけれど、、『幼
馴染の少女』は『お姫様』として、未だ男性恐怖症の所為もあり、『私』だけを見つめている。しかし、いつまでもこの関係で居られないし、居られる訳もない。だから、『私』はある決意を胸に行動し続ける。飽く迄も『お姫様』を守る為に……。『お姫様』の『ナイト』を委ねられる誰かの為に……。
少しずつ変わって行こうとする『お姫様』と、器用に『ナイト』を演じ続ける『私』の複雑な関係。『私』はそれでも、大切な人を守る為なら……手段は選ばない?!
そして…『私』の弟、『お姫様』の兄、部活のイケメン男子部員達、『私』に恋慕する女子友を巻き込んでは、三角関係以上のより複雑化する関係に……?!
最終的に…大人になる一歩手前で2人が選ぶ道は……?恋愛?友情?それとも……。
***このお話は、『お姫様』役の『未香子』目線で進みます。ヒロイン(副主人公)の語りとなっています。ヒーロー(主人公)扱いの『ナイト』役『夕月』は、行動・口調は男子そのものといった感じの女子です。(但し、ナイトに成り切れない場面で、限られた時間のみ、お嬢様言葉。)
『夕月』は自分の本心を人に見せないタイプなので、結果的に『未香子』が語るという形式になりましたが、番外編などでは『夕月』視点が見られます。また、他にも脇役陣の視点も多めです。
最終的には、普通の男女恋愛を目指しています。ガールズラブ的な表現が含まれており、前半は主にその傾向が強く見られます。後半近くまでは含まれる予定ですので、ご注意ください。
★登場人物一覧の第一弾を投稿致しました。今後、第二弾でもイケメン男子が登場する予定です。
★同シリーズの短編『お正月をあなたと』と『双子姉弟の事情』の2作も、よろしくお願い致します。
★更新途中ですが、プロローグから順次、改稿を行っています。読みやすい文章を目指す為、問題のあるお話を修正致します。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 00:00:00
736206文字
会話率:24%
~~ 集団お見合いの場として、後宮入りした乙女達の運命と初恋の行方は…?! ~~
ギャルゲーの世界に転生してしまった1人の少女は、過酷な運命を背負った人物達を救うのか?
集団お見合いの場として、王宮と後宮を舞台に繰り広げられる、人間
模様は…。女性側には、一時的に後宮入りさせられる貴族の令嬢達と、その妃候補に仕える為に後宮入りした商家の娘達が、そして男性側には、王家の血を引き継ぐ皇子や令息、貴族で働く武官や文官達が、お見合いという自分の伴侶を見つける、初恋純愛ストーリーとなっています。但し、初恋が他の人物と同じ相手である場合もあり、初恋=純愛が実る、という図式ではありません。
※この物語は後宮を舞台とした、初恋を巡っての純愛ストーリーですが、失恋を乗り越えて最愛の伴侶を見つける、という純愛ストーリーでもあります。
※この世界は、飽くまでも中華風の国である異世界での物語です。中国人っぽい地名や名前などは、飽くまでも中華風として創作されたもの、となります。同じ名称が存在したとしても、偶然の一致にしか過ぎませんことを、此処にて先にお詫びしておきます。
※異世界・転生・ゲーム要素ありです。また、暴力的な場面もある予定ですので、今後読まれる際には十分に、お気を付けくださいませ。
※夏休み期間の為の短期作品として、夏休み限定で連載しておりますが、物語の都合上、更新期間が延長する可能性もありますことを、ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 00:00:00
488506文字
会話率:24%
戦国時代、後北條に滅ぼされた自分の一族の本家の先祖へ転生誕生、果たして歴史を変えることが出来るか?
一族繁栄を図る為にチートした結果が、敵である北條家の婿になってしまう。
現在、京より帰国、嫁が増えました。
出演する武将、公家、僧侶などの
子孫の方々済みません。
この主人公のスキルはもっぱら作者自身の経験が結構入っています。
現在の漢字では無い旧字を使う事がありますが、当時の漢字ですので誤字ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 00:00:00
720925文字
会話率:58%
この物語は平穏狂狼録(陽)と連動して進む物語となっております。こちらはside黒狼です。黒狼って誰って方に説明。にゃんこ転生みろ!!(宣伝)、、、ごほんっ、、、純粋無垢な狂人?銃、糸と円形の糸巻き、巨大な鎌に変形する髑髏を持つ暗殺者。常識を
知らない最強?まあそんな感じだ。陰と陽どっちもみるでもいいけど、こっちが完結してからあっちをみるでも視点を固定できて良き。
これはあくまで二次創作。設定とかは多少変えるものの東方projectという作品の設定をお借りして作ったものになります。あくまで二次創作ですので多少の違いには目を瞑っていただきたく存じます。そして、リスペクトを大事にしてほしい(自分にもこの作品を見てくださっている他の人にも)と私は考えております。初歩的な句読点ちゃんとしろ!見たいなのは見ないふりをしていただけると幸いです。
ついでに。私は気分が乗らないと書けないので不定期の投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 18:00:00
20436文字
会話率:62%
この物語は平穏狂狼録(陰)と連動して進む物語となっております。こちらはside神です。神って誰って方に説明。にゃんこ転生みろ!!(宣伝)、、、ごほんっ、、、まあどんなチートを使っても勝てない化け物みたいな?純粋無垢な天然っ子かな。性別無性の
たまに抜けてる完璧人間?まあそんな感じだ。陰と陽どっちもみるでもいいけど、こっちが完結してからあっちをみるでも視点を固定できて良き。
これはあくまで二次創作。設定とかは多少変えるものの東方projectという作品の設定をお借りして作ったものになります。あくまで二次創作ですので多少の違いには目を瞑っていただきたく存じます。そして、リスペクトを大事にしてほしい(自分にもこの作品を見てくださっている他の人にも)と私は考えております。初歩的な句読点ちゃんとしろ!見たいなのは見ないふりをしていただけると幸いです。
ついでに。私は気分が乗らないと書けないので不定期の投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 18:00:00
19360文字
会話率:65%
人の死を利用するのと、心配するのは違う。
暑いですので、しっかり水分と塩分を補給しましょうね。
簡単に人が死ねる暑さの到来です。
最終更新:2025-07-10 07:00:00
1693文字
会話率:56%
来年は大変になりますって言われています。
でも、生きているのって大変だと思いますけれど……。っていう意見。
そんなこんなで、2024年問題でなんかよく見る話しについて、雑談っぽい感じのお話です。
何が大変になるのか、再配達で困る事とか
。……一個人として、現場に思うこととか。あくまで自分が思ってる意見を話にしただけですので、お気楽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 07:00:00
21089文字
会話率:38%
ふと思っただけでしたが、一瞬にしてその理由で終わってしまいました。
とは言っても、せっかく浮かんだアイデアですので、もったいぶらずにって感じで。
女性の方々に失礼なお話になってしまいまして、申し訳ございません。
男なんて、みんなそうなって
いきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 20:19:03
1896文字
会話率:68%
育ての親への忠義、仲間との絆、そして愛娘たち――守るべきもののために、今、真の鬼神が覚醒する!『三国志 呂布』の新たな伝説が始まる!
(この物語は以前完結したif物語の再構築版ですのでご了承下さい)
キーワード:
最終更新:2025-07-10 06:43:58
166639文字
会話率:26%
「こちら、離縁届です。私と、離縁してくださいませ、陛下」
ある日、悪妃と名高いクレメンティーナが夫に渡したのは、離縁届だった。彼女はにっこりと笑って言う。
「先日、あなた方の真実の愛を拝見させていただきまして……有難いことに目が覚めまし
たわ。ですので、王妃、やめさせていただこうかと」
何せ、あれだけ見せつけてくれたのである。ショックついでに前世の記憶を取り戻して、千年の恋も瞬間冷凍された。
都合のいい女は本日で卒業。
今後は、余暇を楽しむとしましょう。
吹っ切れた悪妃は身辺整理を終えると早々に城を出て行ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 12:10:00
100420文字
会話率:27%