12月に入って1週間。大学二年生の主人公は学校に行かず、六畳一間のボロアパートで日々を浪費していた。そんな彼が普通の人間と違うのは「死にたがり」であること、そして「触れたモノを動かす・治す超能力」を使えること。彼は行きつけの骨董屋で異質な人
形と出会う。その人形が普通の人形と異なるのは「人間そっくり」で「触れた人間を殺す呪い」を施されている点だった。彼は喜び勇んで、死を運ぶ人形との同居生活を始める。なんの因果か大御所都市伝説までやってきて、話の影にアンドロイドも見え隠れ。メガロマニアって関係あるのか、一体なにを捻じ曲げるのか。そして、オカルトなのに怖くないのは大丈夫か。小規模に、なんでもあり気に進んでいく、「死にたがり超能力者」と彼を取り巻く人々の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 07:46:26
256107文字
会話率:49%
ぜんぜん怖くない、ほんのり実話系のホラー話、です。
最終更新:2012-10-13 16:28:09
651文字
会話率:0%
「アタシ」から「だれか」へ、残暑お見舞いにお話をひとつ、しています。
一人称「アタシ」視点にて、……信じるか信じないかは、あなた次第です…
最終更新:2012-08-22 07:52:02
1483文字
会話率:0%
人間の持つ“闇”。
それは果てしなく恐ろしいもの。
もし、それが一握りの人だけに在るものではなく、全ての人がその因子を持っているのだとしたら……どうしますか?
そして人間の持つ能力の一つ忘却の力によって“それ”が目覚めてしまった
ら……貴方は、どうなるのでしょう?
※中学生の時の作品第二回目です。
これも別サイトからの転載ですが、編集してあります。
ホラーのつもりですが、怖くないかもしれません><
ご指導いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-11 19:00:00
8211文字
会話率:24%
八人の子供が自殺した。そのうちの一人、信の父親、早川章は、息子が書き残したと思われる奇妙なノートを発見する。そのノートには松尾芭蕉の俳句が。その俳句が意味するものは一体何なのか。てな感じの小説。推理じゃないかもしれないけど。
最終更新:2012-10-02 00:00:00
4115文字
会話率:21%
僕はおかしな死神に殺された。まだまだやりたい事がたくさんあったのに。
みたいな短編小説。
最終更新:2012-09-30 12:00:00
1108文字
会話率:10%
初作品です。
主人公は、タンク仕様の重戦士になる予定です。
ヒロインは・・・
キャラ設定は、強めに書いてます。
伏線も多めです。
矛盾点が発生し易いので、教えて戴けると助かります。
※間違いの指摘あり、修正いたしました。
クラッカーとハッ
カー違いについて、勉強不足でした。
別部分の指摘については、今後、必要になるので、そのままです。
※大幅にセリフの語尾を修正中です。
※一部、矛盾点を修正しました。
※週1~2回の更新を目指してます。・・・目指してます
次章始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-25 21:27:32
42088文字
会話率:34%
霧の中でかかってきたのは、存在しないはずの携帯電話からの着信。
(本作は閉鎖した自サイトからの転載となります)
最終更新:2012-09-03 07:12:09
2750文字
会話率:21%
僕と仲のよかった幼馴染みが交通事故で亡くなってしまった。
しかし数日後、突然幼馴染みが戻ってきた。
怖くないホラーです。
最終更新:2012-08-27 01:04:06
3573文字
会話率:20%
「夏のホラー企画2012」に参加しようと思いましたが、妻に「ちっとも怖くない」と言われ断念いたしました…。
最終更新:2012-08-22 20:51:34
4472文字
会話率:43%
主人公は、お化けや幽霊の存在などは信じていない。しかし、ホラー映画やそういった類いのテレビ番組や、占いや風水とかいうものが大好きだ。
ある日、友達と映画へ行った日のこと。
朝、その日の運勢を自分で占った。「これまでに無い恐ろし
い体験をする」と出た。恐ろしい体験について占っても、それ以上何も分かることはなかった。
その日は話題のホラー映画ではなく、怖がりな友達に合わせて少しだけ怖いと言われていた、別の映画を見ることになった。
しかし、それが既に間違った選択だったのだ。
彼女は、一体どんな体験をし、どんな恐怖に晒されるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 12:50:34
5680文字
会話率:21%
とある雪山の一角には、なんでも願いをかなえる不思議な人が住んでいるという――。
『願いをかなえる』仕事をする≪彼女≫
彼女とともに小さな小屋に住む≪私≫
今日も二人のもとへ願いを抱いた者がやってくる。
よってらっしゃい、見てらっしゃい?
――あなたの願いはなんですか?――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 00:14:33
5993文字
会話率:39%
大学のサークルで湖畔キャンプに、車人員として参加した榊。夜の湖畔、怪談で盛り上がる中、榊も何か話すように言われ、榊は渋々ながら自分に起こった体験を語っていく。 「大して怖くないけど……」 そう前置かれて話される怪談とは…… 【夏のホラ
ー2012】参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 00:00:00
5786文字
会話率:29%
私の友達が幼い頃見ていたモノについて、少しお話ししようと思います。
最終更新:2012-08-08 20:51:17
1017文字
会話率:24%
夕暮れが迫る夏の浜辺で、あたしは彼に言ったの。ボブ・マーリーの「ONE LOVE」を聴きながら。ひとつの愛、ひとつの心・・・
あまり怖くないホラーです。
最終更新:2012-08-05 22:13:39
3975文字
会話率:0%
おはよう、ちえちゃん。今日はとってもいい天気・・・童話のようなホラーのような、あまり怖くないお話です。
最終更新:2012-02-18 23:07:22
1027文字
会話率:0%
とある下宿屋の夫人のお話です。あんまり怖くないホラーになりました。
最終更新:2011-09-10 23:23:50
2095文字
会話率:0%
怖くないわぁ…自分ホラー向いてないな
最終更新:2012-08-04 14:17:49
751文字
会話率:55%
ずーっと先の未来のお話。
人々の間にある病が広がる。
同時に不思議な力を持つ子供が稀に現れ始めた。
世界は終わりへと進んでいく。
病はどうやって治すのか。
世界が終わるとき、人々はどうするのか。
自分の死期を知るあなたは
、その死期が近づいたときどうしますか?
病カラハ逃ゲラレナイ
※怖くないです、多分。
グロ描写も今のところ予定していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-10 22:15:23
2316文字
会話率:32%
駄作者である五位鷺がお送りする、妖怪系? 超短編シリーズの第一作目。
轢き逃げを犯した男に迫るモノは一体……?
最終更新:2012-07-09 22:45:45
2162文字
会話率:12%
ある秘密を背負った少女、遊憂(ゆうゆう)。
遊憂は、とある館に移住したのだが、そこに待ち受けていたのは不思議な(奇妙な?)人たちだった!
最終更新:2012-04-02 19:11:09
22701文字
会話率:39%
あなたがいきなりお化けが見えるようになったらどうします?
これはそんな少年の小説です
※怖くないよ! だって作者も怖がりだもん!
最終更新:2012-03-19 22:22:53
268文字
会話率:25%
新生活のために新しくアパートへ引っ越してきた“俺”。
しかし何故か部屋の鍵が合わず――――
みたいな感じで始まる短編です。
あまり怖くないですが、ホラーのつもりで書いていました。
最終更新:2012-03-14 17:10:00
12276文字
会話率:35%