1章 変哲もない高校2年生が異星人から力を授かり、ゲームのように戦って守る非日常を楽しんでいた。しかし、非日常が彼を本格的に襲い始めると、戦いの現実に直面してしまう。そして、彼は罪悪感を抱えながら撃破することに成功する。
2章 罪悪感に押し
つぶされそうになった彼は、さらに非日常に傾倒していくが、白タイツの正義の味方に出会う。一方彼の友人達は、別の危機に直面する。彼は何を選択するのだろうか。
・主人公の彼視点が基本です。他の視点は基本でないです。
・物理法則を完全に無視した描写を多分に含みます。
・四肢が損壊するような残酷な描写が出ます。
・若干俺tueee成分が含まれています。
・鬱展開が予想されます。
・この作品は場面により主人公の1人称が変化します。(1章途中まで)
・この作品にハッピーエンドを期待しないで下さい。
12月8日あらすじ変更しました。2章突入。
ジャンルはSFで良いのか迷ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 16:04:56
89854文字
会話率:50%
俺こと、伊達明路は階段から落ちてきた女の子を助けようとして死んでしまう。
あの世に来たかと思いきや、そこは邪神の中だった。
明路を出迎えた派手な女、ニルイヤーナが「あなたは私たちと同じ邪神の化身だ」と告げる。
混乱する明路だが、ニルイヤーナ
がここで暮らすように言う。
しかし、助けようとした女の子が明路の死に罪悪感を感じ、身持ちを持ち崩し、悲惨な末路をたどることを知る。
明路は彼女を救うべく元の世界へと戻ろうとするが、
邪神の課した運命を逸脱してしまった明路は元の世界との因果が絶たれた状態にあった。
そのため、元の世界に帰ることが出来ない。
元の世界に帰るためには因果を紡ぎ直さなくてはならないという。
方法はただ一つ、異世界を探査し、元の世界との繋がりを探し出すこと。
こうして、明路の異世界を渡る旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 06:31:09
125189文字
会話率:35%
生きる意味
それって何なんだろう。
ただ、愛されたいの
ただ、必要とされたいの
ねぇ誰か私を見つけて?
私を拾って。
好きな人の為ならば
何だって犠牲にしてきた。
身体も心も全部犠牲に出来るよ。
好きな人の為ならば
誰だって
裏切れた。
例えそれが身内だとしても。
罪悪感に襲われる毎日
生きている意味さえ
分からなくなる日々。
そんな葛藤を書きます。
本当にあった物語り。
ねぇ
私生きていて良いのかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 03:28:01
2185文字
会話率:0%
国の実権を握る大臣の息子は、魔術師として国王に仕える試験を受けるために都へ出て来た。
そこで異民族の少女魔術師と出会い互いに惹かれあうが、二人を隔てる障害は多い。
家庭の事情から人と関わるのを避けていた少女は、クラスメートの少年に誘
われて街に出た。
しかしそこで二人は交通事故に巻き込まれ、少年だけが重傷を負ってしまう。
罪悪感から見舞いに通い始めた少女だが、少年の心はささくれ立って心はうまく通じ合わない。
しかしひょんなことから『同じ夢を見ているかもしれない』と気付く。異世界の夢を。
現実世界と異世界、それぞれに住まう少年少女の運命が『夢』を介して絡み合う。
未熟な彼らが迷ったり立ち止まったりしながら、恋を通して成長し自立への道を踏み出していく物語。
*初投稿なので至らない部分などあると思いますが、読んでいただけたら幸いです。
*自ブログにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 12:00:00
190564文字
会話率:28%
冷戦構造の果て、新資源を巡って勃発した第三次世界大戦。『エースパイロット』だった父親に憧れて戦闘機パイロットになった少年、風宮翔はある『事件』をきっかけに仲間の死や正当化された殺人と罪悪感の狭間で苦しむ事になる。
最終更新:2014-01-22 19:00:00
320452文字
会話率:51%
最後の夏の夜、女の子は月に憧れを抱きました。
最終更新:2014-01-19 17:47:04
783文字
会話率:0%
私には悲しい過去がある。
誰だってそうだ。なにかしら、もっている。誰もそれを忘れられないし、捨てられない。背負って生きている。
だが、背負えないほど悲しい過去もある。
それはたしかに昔あった事。でも誰も思い出したくない過去。
あえて
語る必要もないのかもしれない。でも書かずにはいられなかった。
それが使命感なのか、罪悪感からくるものなのか、とにかく語ってみようと思う。それによって前に踏み出すきっかけになるかもしれない。この物語に関わったすべての人に、そして私にも。
ただ、覚悟を決めてほしい。
この物語に爽快感などない。あるのは傷だらけの真実と、歴史に刻まれない幻想虚無、ファンタジーなのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 21:28:50
4400文字
会話率:53%
誰かの呼び続ける声に応えようとして僕は目覚めた。視界には見知らぬ白い、病院の天井があった。状況が把握できない僕に恋人である彼女が抱きついてきた。
「ずっと、待ってた。ずっと、ずっとずっと、待っていたの。あなたが目覚めるのを」
わけがわ
からないまま彼女を抱きしめ返しているうちに僕は全てを思い出す。自分がどうしたのか、そして彼女に対して取り返しのつかないことをしてしまったことを。
九ヶ月振りに目覚めたという僕は罪悪感に悩まされながらも、なぜか好意を持ち続けてくれ続けている彼女を突き放すことができずに退院後、共に一夜を過ごしてしまう。
そしてわかる罪深き事実とやがて失踪する彼女。
僕に彼女を探し出す資格はあるのだろうか?
彼女の行方は、そしてその理由と二人の結末は……?
※「愛の証明」http://ncode.syosetu.com/n7892y/を読んでもらった方がより楽しめるかと思います。
※R15レベルの表現があります。 ただしこれはあくまでそういう表現が苦手な人のための表記ですので、そこのところをご理解下さい。内容はシリアスです。
※更新再開は十一月以降になりそうです。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 01:08:01
5562文字
会話率:21%
訳あって男装しているリヒトは女嫌いのジナムと恋仲になってしまう。
罪悪感を覚えながら送る日々と突如訪れる転機。
少女の秘密が明かされた時、二人はどんな未来に辿り着くのか。
※男女カプですが主人公が男として扱われている為、BLに見える描写があ
ります。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 23:02:53
53219文字
会話率:27%
高校二年に進級したばかりの四月、僕、神崎伊月は順風満帆だった。少しのすれ違いが、大きな亀裂になって、取り返しがつかなくなるなんて思いもしなかった。
――疑心と嫉妬に苛立ち、いつの間にか他の女の子と付き合う事になってた伊月。別れを切り出そう
にも、彼女はとてもいい子で。修への断ち切れぬ思い、罪悪感、葛藤。Starsシリーズの四作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-13 19:13:33
59834文字
会話率:38%
苛めを受けるのが常である少女・麗歌。
それでも彼女はいつも生き生きとしていた。
本作は連載小説PIANOの短編。
罪悪感と秘密と許されない想いを抱えた一人の兄と、妹の物語。
最終更新:2013-11-05 20:40:40
1623文字
会話率:21%
「して、やる。ころ、してやる・・・・・・!」
光を飲み込み何処まで映える暗闇の中、少女の亡骸を抱きしめながら大地に膝をついたまま紡がれた怨嗟の言の葉。
-あの時こうしていれば-
-あの道を選んでいれば-
-生まれてこな
ければ-
心の中を行き交う、押し潰されそうなほどの罪悪感と憎悪。繰り返される自責と自問。
無数の命が生きる大地にて紡がれた、人と神々の物語。一つの罪によって始まった、遥か長い時を跨ぐ物語・・・・・・。
随分昔にポケスペさんで投稿していた若き日の黒歴史のりめーく版だったりするような気もする。
でも結構書き直す気が満々なので目を通して頂いた事もある方も楽しんで、好きになって貰えると嬉しいな。
でもブランク4年くらいあるんで結構gdgd進行になるかもしれないので、前もって謝罪します。 サーセンw
概要ですが、何番煎じと言われるかもしれないし言われないかもしれないし。まぁそんな感じです。
技能の限りを尽くしますので、よろしければ貴方のお時間を頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 20:54:44
109338文字
会話率:34%
足が不自由な私のことを愛し、優しくしてくれる婚約者の宗一郎さん。彼の屋敷で暮らし、結婚の日を待ちながら、私は正体のわからない不安を感じていた。毎晩訪れる、美しい異形の恋人と重ねる逢瀬のことは、昼間は覚えていないのだ。繰り返されるごとに大きく
なる罪悪感と、相反する背徳の悦び。秘められた時間は自身ですら知らなかった真実の心と記憶を呼び覚まし――昭和初期を舞台にした、妖しいダークロマン。(第166回コバルト短編小説新人賞、投稿作)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 10:45:37
9729文字
会話率:42%
僕は”普通”を嫌悪する。普通というのは普遍ということだ。何もかもが型に圧し並べられ、そこには代用品だけが存在する。特別というものが”普通”に殺されてしまう。圧倒的な唯一というものは存在を許されない。凡百であるがゆえに、奴らは躊躇しない。罪悪
感など星霜の彼方だ。皆一緒なら『自分は悪くない』んだから。
そこは僕の居るべき世界ではない。居ることが可能な世界ではない。僕こそは1京のスキルを持つ特例。人類をはるかに超えた化け物。『ノアの子供達』。ゆえに、普通など不要だ。ここは異界。人を超える化け物が跋扈する幻想世界。人などというものは絶滅してしまえ。
これは化け物たちの物語。普通人は屍山血河でも作っていろ。さあ、始まりだ! 始められたぞ? 始めるぞ!
戦争と流血、そして愛の物語を。
「しかし、格好つけすぎじゃないですか? いちごちゃん」
「これくらいがちょうど良いのさ。何事も派手すぎるくらいで丁度良い」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 12:01:43
82677文字
会話率:35%
異世界ファンタジー。ディカルクェンド帝国とセイランス王国の戦争が始まってもう三十年。
その隣国であり中立国でもあるイルウォーク共和国有数の傭兵団『黒の傭兵団』団長ギィルは、セイランス国境の街カザフからの逃亡兵の少年ダンを捕まえた事がきっかけ
で、カザフの街を滅亡させてしまう。
ダンは罪悪感に苛まれながらも、愛する少女を守るために、友と祖国を裏切り傭兵団へ身を投じる。
その結果、かつての友と戦うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 22:23:19
25357文字
会話率:45%
ある事がきっかけで復讐にとりつかれた陽子はどうなるのか−−?
*復讐といえるかよく解らないけど…、一応復讐って事で(笑)
最終更新:2013-08-06 19:15:12
11843文字
会話率:33%
久しぶりにあなたを見つけて立ち止まった自動販売機の前。罪悪感にかられながら、私はあなたを求めてくちづけてしまった。だけど……
最終更新:2013-07-18 17:34:33
526文字
会話率:0%
ある理由から、誰にも負けないくらいに強くなると決めた主人公は、ある日ひとりの少女を助けた。しかし、「なによ!なんで助けたの!?助けてなんて、頼んでないのに!」ーー少女の想い、村人の想い、そして剣士の想いとは……?
最終更新:2013-03-10 20:00:00
905文字
会話率:38%
『僕』は入院中の『彼女』を見殺しにして、県外の高校に進学した。
罪悪感にさいなまれながらも、新展地に臨む『僕』の目の前に現れたのは、『彼女』に瓜二つの少女だった。
キーワード:
最終更新:2013-06-24 23:04:16
2957文字
会話率:50%
仕事を終えた帰り道、僕は一人の人間を拾ってしまった。
とりあえずその辺に捨てると罪悪感がものすごいからとりあえずそこそこ生きられる程度には面倒見ようと思う。と、決意した僕と「落し物」とのほのぼの冒険記。のち恋愛。
最終更新:2013-06-21 20:08:38
1041文字
会話率:50%
『蟲~小学5年の悪夢』を再編しました。ストーリーは基本変わっていませんが、書き出しと終章を書き換えました。
自分の子供を連れて、久しぶりに母校の桜の木がきれいな小学校に足を運ぶ。だが、校舎はまさに建て壊されようとしていた。主人公はふと
、自分が体験した小学5年生のときの悪夢を思い出す。
それはよくある子供たちのいたずら心。しかし、そのいたずらが原因で、恐ろしい悪夢にうなされることになる。
少年の頃に誰もが抱えた事がある罪悪感。小さな虫の命を奪ったり、他人の敷地内に入り、いたずらになにかを持ち出してきてしまったり……。
そして気がつかないうちに、『闇の扉』を開いてしまう。
『悪夢』という『恐怖』と向き合う方法を綴った作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 17:22:12
44554文字
会話率:24%