誰しもが連続的に異世界に転移している。
これは、ひといちばい多感で連続性を感じられない、そんな子のお話。
最終更新:2024-11-14 09:23:36
2424文字
会話率:5%
「証明してみます……その場から出ていきます、見ていてください!」それは、幼馴染二人とともに異世界に召喚された高校生、高山和子の最後の言葉だった。
異世界はよく読んでいた小説や漫画のような世界だと思っていたのかもしれないが、違っていた……特別
な力に恵まれたわけでもなく、駆け出し冒険者並みの体力しかなかった。
それでも、カズは時間がかかっても元の世界に戻る方法を見つけたいと考えていたが、王国は神と共謀してカズを魔物が跋扈する場所に放り込んでいたことが判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:21:29
6504文字
会話率:22%
病弱な体を持って生まれ、その生を全うした少年。
愛に溢れた家族に看取られながら、意識を手放したーーー。
目が覚めると、黄色でもふもふな可愛らしい狐に!?
前世では歩くことさえできなかった少年が、異世界でどう生きるのか。
不定期更新で連
載していく、異世界転生ローファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 11:16:26
29304文字
会話率:21%
黄色いラベルが付いていたので買ってみたら
キーワード:
最終更新:2024-11-07 09:50:42
1201文字
会話率:0%
黄色いのが該当することが多いみたいです
キーワード:
最終更新:2024-10-11 09:43:08
1409文字
会話率:0%
あるお宝好きの神がいた
神は特に気に入っていた宝石に力を与えその力を操る民と世界を創造した。
紅く光れば炎を、黄色く光れば雷鳴を、青く光れば水流を、誰しもが生まれながらに一つの宝石を身に宿す。その輝く色の中白く透明に透き通った一つの石があっ
た。
トパールド王国
忙しそうに手伝いをしている1人の少女がいた。
宿の女将「おーい!そろそろ行かないと遅刻するよー!」
??「もうそんな時間!?ありがとう女将さん!」
女将「気を付けなー!」
宿を後にした少女は市場の人をかき分けながら一際目立つ中央の大きなギルドと書かれた建物に向かう
屋台のおじさん「おはようカラ!朝っぱらから元気だな!これ持ってけ!」
そう言って一つの林檎を少女に投げる
カラ「ありがとうおじさん!」
(今日はいいことありそう!)
勢いよく扉を開ける
そして急いで一組のグループのところへ向かう
??「やっときたか…」
カラ「スイマセン遅くなっちゃって」
カラが謝ろうとするとそこのリーダーらしき人物は言う
??「お前…クビ」
カラ「え…えええええええええええええ」
少女はクビを言い渡されてしまうのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 00:20:57
6148文字
会話率:80%
「もう、邪魔! 本当にお前は目障りね!
どっかに引っ込んで、姿を見せないでちょうだい!」
政略結婚の前妻は病の為に亡くなった。
その夫には結婚前から懇意にする恋人がいた。
夫の恋人は後妻に収まり、アラキュリ侯爵夫人となった。
夫の名前
はアルオ、後妻の名前はニクス、二人の子はナジェール(男)である。
そして前妻はイッミリー、その子供はリオルナリー(女)である。
れっきとしたアルオとの子だが、リオルナリーはアルオに殆ど構われた記憶がなく、顔さえもうろ覚えである。
アルオも同じで、覚えているのは娘の髪が黄色かったと言うことだけ。
イッミリーが死ぬまで、自宅にろくに戻って来なかったので、娘の顔も瞳の色も忘れていた。覚えていないと言った方が正しいかもしれない。
取りあえず教育だけはしようと思い、家庭教師が来たらスカートを履いた黄色い頭の子供を連れて行った。黄色の髪は目立つから見つけやすい。裏手にある洗濯場の周囲で遊んでいるから、声もかけやすかった。
そこならニクスの目も届かず、彼女(ニクス)の機嫌が悪くなることもないから安心だ。
「わたしはリオよ。リオルナリーじゃないわ」
「ああ。名前なんてどうでも良いから、さっさと来い!」
抵抗する少女の腕を乱暴に掴んで、応接室に彼女を運ぶアルオ。その時彼は思った。
イッミリーがきちんとフルネームで呼んでおらず、愛称のリオを自分の名前だと思っているのだけで、成長すれば、自然と名前くらいわかるようになるだろうと。
応接室に来た彼女を見て、雇われたばかりの家庭教師はそばかすにおちょぼ口がリオルナリーだと覚えたし、使用人達も彼女がリオルナリーだと思い込んだ。
ただ使用人は、イッミリーが死んでから全員入れ換えていた。
ニクスはイッミリーが病に伏している時から、図々しくも時々侯爵邸に出入りしており、その時に伏し目がちに歩くリオルナリーを見かけて、イライラしていたのだ。
(私と息子(ナジェール)が此処に住めないで辛い思いをしているのに、あんな立派なドレスを自慢気に着ているなんて、許せないわ!)
そう思っていたので、葬儀が終わった時点で使用人棟に放り込んだのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 01:21:02
199739文字
会話率:27%
「カナンが亡くなってもう1年だ。ヴィアンも母がいなくて寂しいだろう?」
なんだか嫌な予感。
「だから、新しいお母様を連れてきたんだ。嬉しいだろう?」
嬉しくないよ。突然何?
「こんにちは~。あら、貴女がヴィアンね。私はメルマイズよ、
よろしくね」
現れたのは、ボッキュボンの私と年の変わらない少女だった。黄色の髪と茶目の瞳で、背の低い可愛い系だった。
私のように170cm近い女の、胸元くらいしか背丈がない。
「いやー、夜会で意気投合してな。こんなおじさんに冗談かと思ったんだけど、すんごくアタックされてな。照れるよ、はははっ」
そう、ですか。
メルマイズさんでしたっけ?
確かに父の若い時はイケメンの部類だけど、今は普通のおじさんだ。
うちは商売で儲かっている伯爵家だから、財産狙いかしら?
そんな感じで、父が再婚した。
普段から自由の少ない私は、さらに追い詰められていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 04:35:06
9452文字
会話率:28%
あぁー今日も熱い視線が私を見つめるの。
車の中から、外で立ってる人からの熱い視線が私を誘惑するの。
まぁ、私が魅力的なのが罪なのね。
だって私ってスタイル良いし。
そうね、そんなに見るなら青いアイシャドウで目をパッチリ化粧直ししようかしら。
えっ?顔色が悪く見えるですって、じゃ、黄色いファンデーション塗るからね。
これでどうかしら、えっ、魅力的だなんて、そんなに沢山の人が私を見たら恥ずかしくて赤くなっちゃう。
赤くなった私を見て、皆見とれて止まっちゃうのよね。私って罪な存在。
でもね、たまに私を見ないで無視する輩が居るの。私を無視するなんて言語道断。
そんな輩に…天誅ーーー(`Δ´)
そう、私は信号機。
いつも化粧直しして、皆の注目を集めてるの。
さぁ、今日も私を見つめていいのよ。
オホホホホ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-28 12:30:29
339文字
会話率:0%
水無七緒(みずなし ななお)は、保育園のときに、引っ越していった男の子から、別れ際に、黄色いノートをもらった。そこには、自作のなぞなぞや迷路が、たくさん書いてあって、男の子は小さな声で、何かを告げた。
「この謎が解けたら……」
それ
から9年、ノートの最後の謎が解けぬまま、七緒は中学生3年生になっていた。
同じクラスの本郷圭太(ほんごう けいた)から、騙し討ちのように、やりたくもない文化祭委員に巻き込まれ、憤慨していた七緒だったが、圭太が、文化祭委員の会合で、謎解きを絡めた企画を提案する。
謎解きというワードに、なぜ今更、9年前のことを思い出すのだろうかと不思議に思う七緒。あの男の子は、最後に何と言ったのか。
9年間、眠り続けてきた謎と気持ちが動き出す。
※週2〜3回、平日AM11時頃更新。
☆お読みいただく方への大切なお願い☆
お読み頂いているうちに、主人公より先に「この謎」が解けてしまう方もいるかと思いますが、何卒、答えを感想等にはお書きにならないよう、お願い申し上げます。
心のなかで、そっと七緒と圭太を応援していただければと思います。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 23:22:40
116636文字
会話率:39%
日本は二つに分かれ戦争をしていた。そうそれこそは、卵黄卵白戦争!
その境界線にある学園で生活をする二人の短編小説
最終更新:2024-10-21 02:39:34
8151文字
会話率:58%
20歳の大学生アオイは、他人の感情が色として見えるという特殊な能力を持っている。しかし、この能力は彼にとって「呪い」に等しかった。友人や恋人が何を感じているのか、一目で分かってしまうため、自分の気持ちを素直に表現できずに生きてきた。
アオイ
が秘かに想いを寄せているヒカリは、いつも友情を象徴する「黄色」の色をまとっている。彼女は明るくて社交的で、アオイにとってかけがえのない存在だが、彼女の気持ちが「友情」から変わることはないことがアオイには見えてしまう。ヒカリに対する恋心を抱えながらも、彼女の隣にいるだけで満足しようとしていたアオイ。しかし、二人で出かけた星空の下、アオイはついに自分の気持ちを告げてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 17:30:00
7237文字
会話率:5%
僕は、世間で言う、悪人に憧れた。
あたしは、世界の敵に救われた。
だから、あたしたちは、悪人になる。
人物紹介
犬飼 奈波(いぬかい なみ) 犬耳っぽい茶髪、後ろで三つ編み、茶目、16歳ぐらいの女性。僕っ子。
武備 光(ぶび ひかり
) 赤毛のストレート、赤目、16歳ぐらいの女性。一人称はあたし。
ヴィーナス・エルピス 黒髪ポニテの、黄色の目の優しそうな15歳ぐらいの女性。一人称は儂。
杉谷 真美(すぎたに まみ) 青髪ストレート、赤目、16歳ぐらいの女性。お嬢様口調、一人称は私
別のサイトでも上げているので
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16816452219055078066
ノベルアップ+→https://novelup.plus/story/375222907
後こちらはツイッターですhttps://twitter.com/tukiyomiugetu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 23:06:25
101948文字
会話率:72%
ラジオに投稿された体験談風に語られる怖い話。
最終更新:2024-10-10 20:10:00
2060文字
会話率:8%
ここは緑豊かなエルフの森。
しかし、そんな場所にも魔王の影が。
美人エルフ姉妹に長老らが命を下す。
一族に伝わる神器を探し出し、役立てよ、と。
疑うことなど知らぬ姉妹は一も二もなく、長老らの言う山頂へ、伝説の神器を取りに向かうのだった。
だ
が、姉妹は裏の意図を知る。まあ、勘違いの積み重ねかもしれないが。
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ルインエレン(青い星)姉
マルギル(黄色の星)妹
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短編です。人気が出たら長編にします。
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*「カクヨム」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:02:10
5720文字
会話率:30%
長いトンネルの次々と後方に過ぎ去って行く黄色い照明を眺めていたら、昔の記憶が蘇って来た。
しいな ここみ様主催企画「麺類短編料理企画」参加作品です。
最終更新:2024-10-04 13:00:00
1919文字
会話率:10%
誰か線路に飛び込まないかなぁー。
最終更新:2024-09-24 13:00:00
608文字
会話率:7%
戦隊の補助と尻拭いが仕事です。
コロン様主催企画「菊池祭り」参加作品です。
最終更新:2024-07-29 13:00:00
1227文字
会話率:38%
母子家庭で育った魔法使いのタイチが、主人公。
タイチは小学校までの魔法修行をおえると、中学生の時、寄宿学校にはいる。ルームメートは、「壁抜けの魔法」が得意なシュン。タイチは「イメージを一時、現実化する」魔法が得意だ。
そんなころ、タイ
チの母は、原因不明の病気になる。
タイチは、母の病気がなんとか治らないかと模策するうちに、寄宿舎の部屋のルームメートである同じ魔法使いのシュンと、人間のリカ、そしてあとから合流したマコトらと共に、魔法使いアイのつくった「太陽の沈まない国」に迷いこむ。そこでは、タイチらの魔法は効果が失われてしまっていた。
アイは、クレヨン・コーポレーションという学習塾経営を中心とする会社の代表者だった。さらに、その会社では、一度咲くとかれることのない「黄色い彼岸花」を開発、市販していた。
「太陽の沈まない国」は、アイに近づき、その後、行方不明になった、タイチ、リカ、シュン、マコトが、拉致されているときに共通にみた幻想の世界で、それは、アイの頭の中にある幻想の世界でもあった。
幻想の世界は現実の影であり、たとえば、「貨幣」はコピヤという人形で出現している。また、4人の過去の回想が、その世界にも出現している。
この「太陽が沈まない国」はその存在が空気のようにあたりまえなものとなっている、黄色い彼岸花=欲望、としての現代の貨幣経済社会の比喩でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 08:15:16
100187文字
会話率:36%
こちらは、武頼庵(藤谷K介)様のエッセイ秋企画「この秋、冒険に出よう!!」に参加しております。 夫は言葉数が少ないので、文章にすると、すごい偉そうな人になってしまいますが、実際はそうでもないので、ご安心ください。
最終更新:2024-10-02 21:48:55
977文字
会話率:12%
目が醒めると白い空間に居た。
ハードワークの末デスクで仮眠を取っていた筈なのに…ここは何処だろうか…周囲を見渡すと昔懐かしいガシャポン台がぽつんと置いてあった。
商品紹介もされていない錆びたガシャポンのレバーに触れると、突然数種類の紙に切
り替わり景品が出た時に表示されていたのは【マイナー(と小さく書かれている)戦国武将(女体化)ピックアップ!!】だった。
意味が分からんがカプセルトイを開けると中には黄色い紙が一枚。
その紙に書かれていた文字を読み起こすと突然ポニテ甲冑美女が法螺貝の音と共に現れてーーー
その出会いから始まる一人の男の真の王を目指す物語!!
宜しければご一読下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 10:00:00
86785文字
会話率:33%
ある日、友人と飲んだ帰り道。
目の端に赤い光を発した感じがして見てみると、ある家の窓に黄色いぬいぐるみがおいてあった。
その黄色いぬいぐるみは、自分が歩くのに合わせて顔を動かしいる。
友人に聞いた悪魔のぬいぐるみのことが頭をよぎり、僕は慌て
て逃げ出した。
翌日、友人にその話をすると、そんな馬鹿な話はないだろうと爆笑される。
無理やり友人に頼み込み、一緒に確認にいくのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 08:40:14
6894文字
会話率:47%
祖父母の家の庭にいつの間にか住み着いていた ぬいぐるみのような二足歩行の黄色いウサギ、なんとこのウサギは人々に幸せを運ぶ存在だという。
だがこのウサギには一つ大きな問題があった。それはこの黄色いウサギが幸せとは何なのかということを知らな
いということである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 22:21:04
4620文字
会話率:47%
突然目の前に現れたぬいぐるみのテディベアのような黄色いうさぎ。それははるか遠くからやってきた宇宙人だった。
最終更新:2024-08-07 22:35:57
2687文字
会話率:40%
転生したのはいいのですが初っ端から黄色信号立ちまくっているのですが、、
目を覚ましたら自分の元居た世界とは別世界にいるのですが、しかもなぜか肉体は元のものとは全く違うし周りの人の目線も全然歓迎しているようには全く見えずむしろ殺しそうなくらい
睨んでくるしいったいどうしたらいいのですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 14:32:37
2388文字
会話率:7%