いつも避けてきたのに。
油断から生じた失態により、いつもの電車は地獄列車と化する。
聞こえるのは大嫌いな彼の鼻息。
動き出しそうな隣の人。
お願いしますーー私を彼から守って!
これは、移動手段でしかなかった電車内で起こった
……地獄の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 19:21:50
3893文字
会話率:6%
広大な先端科学技術関連の施設や研究所・そしてその成果を抱く都市街。
モノ書き志望の高校生が、学校帰りの電車内で友達から借りて読んでみていた
“難解な本”をキッカケに、日頃には縁の無かったヤツに出会う。
ところが“本”が招いたらしい出来
事は、それだけで無く……
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仕舞い込んでいた文書データの日付を見ると、2010年頃とかに書き始めていた様子のお話。
(うろ覚えだと2008年頃だった気もするけど、もうよく覚えていない。)
「なろう」のシステムに慣れていないのと、話が完成してない(章分けを考えて書いてもナイ)し、人に読ませるように情報を置いた書き方をする(読み取りやすい)小説としてはマダナンカ変だなぁと自覚もアリで、「粘土を捏ねてる最中」みたいなトコロなので……後から足りない情報が書き足されたり、ネタバレ要素?なんてコトも考えず書き直したり、更新までに時間が空いたりなど、諸々あると思いますが、ご愛敬。
ソレらしい雰囲気とか、読み手がナニか楽しめるモノだったら幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 17:03:56
36129文字
会話率:35%
混雑する電車の中で、隣の女性客の肘が当たる。謝罪が無いことに腹を立てていると何故かスマホの画面を見せられる。電車から降りた後に、相手に伝わらないだろう謝罪をする少女。
という話。
最終更新:2021-08-28 15:15:40
1194文字
会話率:6%
「目立つ尻だなぁ――」
俺――尼高井高校ニ年の男子高校生・藤村三蔵は、通学途中の電車内で、この間ひょんなことからそこそこ懐かれたクラスメイトの美少女・百百川瓜姫さんの尻を見ていた。
容姿端麗、品行方正、孤高のクールビューティを「自称」す
る百百川さんは、風紀委員長という重役にありながら、その肉体は全く風紀的ではない。出る所と引っ込む所のバランスがまるっとバグったような、極めてふしだらな肉体を持つ百百川さんの尻はとにかく巨大で、この電車内でも異常なほど目立つのだ。
と、そのとき――俺の隣の座席に僅かの隙間が空いたと思った途端、百百川さんはそこへ無理やり巨尻を突っ込んできて、俺の太ももを容赦なく押し潰した! 常軌を逸したケツ圧に耐えている俺の横で、百百川さんは隣りにいる俺を見ようともしない。
座席にはまだまだ空きがあったのに、何故百百川さんはこんな僅かな隙間に座ってこようとしたのか。なにか止むに止まれぬ事情でもあったのか。孤高のクールビューティ・百百川瓜姫の本性は、人の太ももを尻で押し潰して喜ぶふしだらな女なのか――。俺、藤村三蔵と、その姉であるスプラッタミステリー作家・藤村四乃のどうでもいい推理が始まる――。
「人が死なない尻ミステリ」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 12:04:46
14613文字
会話率:27%
いつもの電車内で起きた出合いの物語
最終更新:2021-08-25 08:38:09
388文字
会話率:0%
電車内での出来事。
猥談らしきことを小声で話している。
真実は?
最終更新:2021-08-14 18:21:17
773文字
会話率:12%
高校一年のミチは幼少時に見ず知らずの女に襲われ、左手の小指を失った。襲われた記憶を持たないミチ自身はあまり気にしていないが、母親のクミは責任を感じ精神を病み、父親は家に寄り付かなくなっている。リストカットを繰り返す母親らしからぬ母の待つ家に
帰りたくないミチは、連日常軌を逸した寄り道によって帰宅を先延ばしにしている。ある日の帰り道、人通りの少ない路上でひっそりと潰れている小さな蛙を発見し、その蛙の観察を日課にする。崩壊した家庭からの逃亡を夢見るミチは、特に英語の勉強に励み、将来は英国の大学院に進学するつもりでいる。書店で知り合った英国留学経験のある男佐竹にしつこく言い寄られるが、ミチには別の高校に通う幼馴染ユースケがおり、二人は両思いだがお互いに告白できないでいる。蛙の観察中に雨に降られて高熱を出したミチは、帰りの電車で一緒になったユースケにまだ家には帰りたくないと駄々をこねてユースケの家に連れていかれる。一方、電車内でのミチとユースケの親密なやり取りを見た佐竹は、ミチの自宅マンションを訪れる。
電撃小説大賞一次通過、二次落選作。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 21:05:29
32084文字
会話率:30%
電車内で目の前に座る痩せた男から私の顔に向けて怪しい光が発せられた
最終更新:2021-08-07 08:00:00
1813文字
会話率:29%
テーマ 下ネタ
舞台 現代日本 通勤電車内
文字数 5777
話数 1
少し変わった能力を持つ男、三重 内人が異性に恋してる話。
最終更新:2021-06-02 16:58:13
5438文字
会話率:4%
路上で会った龍と虎。それは俺とブルジョワのこと
再びあった時、奴は電車の中で新聞を読んでいた
俺の探偵魂がむくむくとよみがえる
勝つのは俺かブルジョワか
電車内のドミノ倒しで決着をつけることになったが…
支配するものと抗う者の対決を描いた元
探偵ハードボイルド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 22:53:39
19115文字
会話率:24%
探偵会社をやめた元私立探偵のオレは「ブルジョワ」と出会い、本屋で雑誌の取り合いになる。
再び奴と会ったのは電車の中だった。
過去の事件を悔やむオレ。
だがそんな中、
宿敵との壮絶なバトルが幕を開ける。それは乗客を利用したドミノ倒しだった。
勝つのはオレかブルジョワか。
……今、宿命の対決が始まる!
支配する者と抗う者――二人の男を主軸に描いた電車内ハードボイルド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 01:00:00
18970文字
会話率:24%
いつも朝の電車で一緒だと、気がついたのはいつだろう。
その人は、わたしの降りる駅より二つ先の駅にある進学校の制服を着ている。
他の人たちよりも、少しだけ背が大きくて、いつもすぐに見つかる。目を惹くのは、身長の高さだけではなくて、細身だ
けれどぴしっとした立ち姿に、整った顔立ちは、同じ通学電車に乗る友達の中でも有名だった。
・お互いに高校の通学電車内で気になっていた萌と透。話しかけて、連絡先を交換して、付き合い始めて…ずっと二人で幸せに彼氏彼女でいられると思っていたのに。ある事をきっかけに、萌は傷つき、透から距離をとり始めた。それを透は気付けずに……… 彼女、彼氏、彼氏の友人の視点でヤンデレ彼氏を考察します。ハピエンです。
*全5話完結*毎日12:00予約投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 12:00:00
23194文字
会話率:24%
高校に入学したばかりの「僕」は、行きの電車に乗っていた別の高校に通う「彼女」に一目惚れをする。しかし、名前すら分からない「彼女」と1日の中で一緒にいることができるのは、学校へ行くときに乗る電車内でのたった15分間だけ。この時間を積み重ねる
ことで、「僕」は「彼女」との距離を少しずつ縮めていくことに。果たして、「僕」と「彼女」の関係はどうなっていくのか?
※特別編-The White day in 2021-を公開しました!(2021.3.14)
※2021年3月をもって特別編の更新を終了します。
※カクヨム、アルファポリスでも公開しています。
※恋人編と特別編で『ハナノカオリ』のネタバレ要素が含まれています。
※お気に入り登録、評価、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 17:14:59
251537文字
会話率:51%
決して交わることのない二人が交わったとき、世界の歯車は再び回りだした。
就職活動に失敗続きのFラン大学三年生、井川忍(いがわしのぶ)は、その疲労から電車内で眠ってしまう。目覚めたところは見慣れぬ草原。左を見れば巨石が転がり、右を見れば死体
が転がる。正面を見ると銃弾が飛び交う戦場だった。
もう一人の青年、桐澤継道(きりさわつぐみち)も同じ世界に降り立つこととなる。
二人は日本に帰る。というあてのない希望をもって世界を駆け巡る。二人は紆余曲折を経ながらも戦いに身を投じていく。一人は就職のために。一人は理想国家樹立のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 00:14:12
4708文字
会話率:0%
日々の中でふと気づいた、何かいつもと違う事。日々の中にある小さな事に気づくことは、少し自分を豊かにしてくれるかもしれない。
最終更新:2020-11-30 22:20:27
461文字
会話率:0%
雨の日の電車内、見知らぬ一人の男について。
最終更新:2020-10-31 00:07:31
2315文字
会話率:17%
普段利用している電車内にいるかもしれない人の話だけど多分いない。
最終更新:2020-10-19 23:30:46
7091文字
会話率:0%
寄生虫に生まれ変わった主人公が、剣と魔法のファンタジーで平穏に暮らす事を目標に頑張る物語。
ぼんやりと光る世界、心地良い空間であるが、いかんせん息苦しい!。
もがき身体を捩らせていると壁?いや壁にしては柔らかい、そう、これは膜かな?硬さ的
には水風船くらいだ。
これならば破れそうだと薄い膜を突き抜けると、そこは全てのサイズが大きい世界だった。
で
現状を確認してみると、どうやら俺は線虫?の様で、自力で生きて行かなければならないみたいだ。
5センチからスタートする世界スケールの大冒険、自力と言いつつ寄生しながら過ごす主人公の物語。
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作者なろうでの投稿不慣れの為、よく途中で投稿したりします。
つど編集して増やしていく形なので、ご承知おき願います。
路線的には主人公暗躍物が好きなので、その方向で行ければなあと思っています。
電車内で投稿するので、変なところで区切られていたとしたら、自意識過剰ながらも横の目が気になったからだとお察しいただければ。
脳みそ弄られて「あっあっあっ」ってなってるのいいですよね!
という嗜好が高じて書いてみようかなあと思いました。
集え!同士!
ストーリーの大筋は決まってるので頑張って完結を目指したかったです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 01:57:21
79348文字
会話率:24%
電車内怪異のビリヤードを止めるために、私は少年と作戦を立てる。
最終更新:2020-08-27 14:22:42
6159文字
会話率:41%
ふと気づくと電車に乗っていた主人公。電車内は妙に薄暗く、周りに黒い人影が居る。
そんな中、一人騒いでいる男が居た。
最終更新:2020-08-01 16:56:49
1610文字
会話率:19%
目の前の女子高生は僕を見て妖しく微笑みを浮かべている――。
(注意!)
※作中に電車内での痴漢描写がありますが、作者は決してその行為を認めるものではありません。痴漢は犯罪行為であり、そして全ての被害を受けた方及び家族を不幸にするものであり
決して許される事ではありません。
※上記の通り作中に痴漢描写及び性描写があります。気分を悪くされる可能性がある方は閲覧をお控えください。
※残酷描写があります。苦手な方は閲覧をお控えください。
※逆に全く怖くない場合には作者の実力不足です。大変申し訳ありません。
※一部、作者の実体験を元にしている恐怖描写がありますが、人名地名エピソード等完全なフィクションです。
※R15版は表現を削ったり変えたりしております。完全版はR18版としてミッドナイトに同時に投稿します。
※本文に進む場合には必ず第1部分の「Attention(注意)」に目を通してください。
※全12~15部分予定。完結まで毎日最低一回投稿予定。
★……この印が付いている回には挿し絵が有ります。
◆主題歌「ライトホームダークトレイン」
https://ncode.syosetu.com/n8783gj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 09:01:39
35352文字
会話率:11%