子供の読解能力が低下してるというニュースを見て思うがままに書いたエッセイです。
最終更新:2019-12-08 18:09:55
913文字
会話率:24%
読解力を鍛えなければ。
キーワード:
最終更新:2019-11-12 03:10:44
631文字
会話率:0%
スクールカーストという悪しき制度が蔓延る昨今、学校と呼ばれる空間においてオタクの扱いはやはり良いものでない。
ただ自分なりの生き甲斐を見つけただけなのに、彼らは教室で、あるいは行事において、積極的に学校生活を楽しむ事を許されない。
「でしゃ
ばるな」「空気を読め」「何をイキってんだオタク風情が」
いわれのない軽蔑を恐れ、オタク達は自分を抑えて空気の読解に勤しむ。
しかし思春期の自尊心はそんな下らない事に屈したりしない。
「オタクだって、青春して良いじゃない」
かくして、三人のオタクが立ち上がった。
ライトノベルを創作したり、好きな曲の踊りの振り付けを考案したり、イラストを描いてみたり。
これは開き直ったオタク達が全力でイキってみせるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 03:00:00
1805文字
会話率:30%
何故僕らが嘗て日本に名を馳せた文豪の作品のように、現代の作品を楽しめないのか。
それは、世の中を便利にしすぎたからだ。
もちろん、文を書くなんてことをしなくなったのは大いにある。手紙の風習だって消え去り、今ではそんなことをしている方が馬鹿に
されるだろう。
しかし、本質はそんな簡単なことではない。
ないものねだりの人間は今ないものを求める
新しいものを模索する。
今現代はも模索し切った、いわば枯れた水源。
ここから生み出されるものは今あるもののリメイクでしかならない。そして、人間の想像力は低下する。低下すればするほど何も生まれなくなる。そういうことだ。
人間は便利になればなるほど何も欲することなく好奇心も薄れていく。そんな中で作品を作っても興味を抱くわけがない。
今現代の人間が面白い作品を書けなくなった。
それだけが、日本文学の終幕に近づく理由ではない。本当の理由は、どんなに面白い作品を作ったとしても、それを読む力、所謂読解力、想像力が欠けた近代的な人間しか残っていないからだ。
こんな世界に産み落とされた
併せて5人の子供たち
彼らは時までも超えていき
日本文学を取り戻す
始まるは彼らの冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 12:00:46
4574文字
会話率:23%
権力と武力行使と死から
死生観が、統治の中心だったイメージの強い
平安時代から、その時代の権力、また
そこからなる統治の考察のための読解
キーワード:
最終更新:2019-06-07 15:54:07
1909文字
会話率:0%
著書 岸田秀
古希の雑考 読解
権力と武力行使と死 をテーマに
暴力・又は心理的圧力による破壊と再生
組織と忠誠原理
死と平等な価値
生活の満足と富
待つ死と老いの時代性
金券の
崇拝的側面
在るモノと共有のもたらす豊かさ
の中で、紐解ける、文章を紹介し
読解する
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-09-07 10:02:07
4626文字
会話率:0%
桜井哲夫著 フーコー 知と権力の意訳
権力と武力行使と死に付随した
暴力と集団に関するまとめ
キーワード:
最終更新:2018-08-30 18:16:09
1664文字
会話率:5%
平成の時代に生まれた悲しい性。ゆとり世代という謎の単語。人間という名の存在として解き放たれ、脳の限界を超えた物語が今始まる。それに、若き彼はどう立ち向かうのか?
読者の推理と読解の力が今試される。
最終更新:2019-05-13 06:50:05
1053文字
会話率:0%
感想を書く際の文体を用いて、普段とは違うものを書いてみました。
内容としては『物質と記憶』の読解ですが、真新しいことは何一つ言っておらず、本文を読めば誰でも理解できるようなありきたりの事実を述べているにすぎません。
ただ、書いているうち、私
自身の精神構造の変化が手に取るように観察できたので、いっそ「精神記」として発表してみようかと思った次第です。
引用文献:アンリ・ベルグソン著/田島節夫訳『物質と記憶』白水社,1999年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 20:46:19
17015文字
会話率:0%
高校生活で待っていたのは、初対面の人間からの告白でした。
こんな高校生活、あったらいいなぁ
で、お送りする読み辛小説!
-今、あなたの読解力と想像力が試される-
更新は、作者の気分次第です。
さあ、あなたはこの物語を完全制覇することが
できるのか!?
主人公たちの高校1年間を描く、日常ストーリー。
ーというか、もう平成が終わるってのに、作品始めちゃうんだ。あらすじにもなってねーし。ー
読んでください!おねシャス!2018
作者「あ、ちなみにこれ、自分が高校退学になったんで1年で終わります。すんません。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 13:39:40
7481文字
会話率:55%
第一志望校に合格できなかったため、推薦入試で合格していた大学に通うことになった新大学生。
小学校・中学校で同級生だった悪友と再会し、さらには美人な女性とも知り合った!入りたかった大学ではないが、好きな歴史も勉強できるしで、幸先のいいキャンパ
スライフは始まったばかり。
だというのに、サークル見学中に美人が知り合いを見つけたことで、大学一回生にしてディープな歴史の世界に飛び込むことに……。
○古文書読解を物語で進めていきます。筆者個人蔵の古文書を使うので、実力不足で読解できていないところもあります。予めご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 19:12:44
13767文字
会話率:52%
あっ、ちょっと待って! 最後まで読んだら、何かしらのエロスを感じると思いますから!
それと、なろう初の「実践的な現代文の読解問題集」を作りたいんですよね。
最終更新:2018-12-31 21:00:00
8429文字
会話率:2%
太宰治の「お伽草紙」という短編集の中から、「カチカチ山」をプリントにして読解学習をし、定期考査の時、その「感想を書きなさい」という問題を出しました。なかなかユニークな解答がありましたよ。
芥川龍之介の「薮の中」という短編が教科書に載っていま
した。黒澤明の「羅生門」は、八割方、この作品に基づいています。読解後、定期考査の時、「作者に手紙を書きなさい」という問題を出しました。この解答にも、おもしろいのがありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 16:48:19
4793文字
会話率:2%
自分の居場所を認識した主人公が新しい場所に行くまで、そして二人から説明を受けるシーンです。どう解釈するかは全部読者様次第です。意味が分からん、っていう人が絶対出てくると思います。そんな人は内容の読解よりもトリック探しに集中するといいかもしれ
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 00:38:01
902文字
会話率:0%
哲学書を読み解いていくノート。
最終更新:2018-07-28 19:12:03
4720文字
会話率:0%
自らの狂気体験に照らし合わせながら、二十世紀を代表する哲学者の一人ドゥルーズの『アンチ・オイディプス』を読み解く。
最終更新:2018-07-27 18:48:53
4022文字
会話率:0%
詩とは違うのですが、創作ではない想いを書きました。
————
読解力の無い子へ贈っているため、酷評よりも皆様なりの解釈を感想に書いていただけると嬉しいです。
最終更新:2018-07-19 21:21:08
426文字
会話率:0%
過去の自分を見直し、今の自分から過去の自分へ叱咤する作文。
けしてエッセイとは言えない作文です。
しかし、作文にしないと過去の自分には理解できないのです。
エッセイや小説にしたら読解力がないから理解できないのです。
私は小説
に対して傲慢だったのです。
しかし、一年前に理解できなかった事を、今は理解できる。
たったの一年前だ。
一年書き続けてきた今だから、当時の自分へシリアスに言える。
この作文は過去の自分に言いたい事です。
私の過去、朱の足跡やfcなど座敷童のいち子を始める前後を知る読者さんや作家さんなら『あの時の有知ならそんな甘い作文ではなくクソミソに言わないとわからんだろ!』と思うでしょう(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 15:38:28
2983文字
会話率:0%
過去に受けた心的外傷により精神に疾患を抱える高校二年生の主人公、九条透は世界の変革を目論んでいた。そんな透も普段は専属メイド兼ボディーガードの黛京香や、唯一無二の親友である姫宮詩乃との日常を謳歌していた。しかしある日『ウロボロス』という謎
の組織が透に襲いかかる。自身の左目と目を合わせた対象の思考を読み取る力『思考読解』。左の魔眼『洞視眼』。その力はやがて第二段階へと至る。そして目覚める右の魔眼『幻視眼』。その能力は対象を精神崩壊させるほど強力なもので……
頭脳派武術家主人公(中性的)による現代異能アクション。一章は日常。初バトルは二章。三章は組織紹介。死闘は四章にて。四章のラストまで読んでもつまらなかったら木の下に埋めてくれても構わないよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 15:30:44
201192文字
会話率:42%
朝までに考えておいてね
キーワード:
最終更新:2018-02-20 02:25:33
595文字
会話率:0%
※ 昔、別サイト様で書かせて頂いた詩作品となります。ふと、思い出しこちらにも置かせて頂きたく思い……、失礼いたします。
女が、病室で見つめるものを描いた作品となります。……この作品の下敷きにした、私の解釈を載せることが詩の読解に置いて
、ある種のフィルターになり、皆様の詩の解釈を狭めてしまう結果になることを恐れて、本来は自らの下敷きとなる解釈を載せることはしないのですが、この作品に置いては、それを先に行おうと思います。読まれないと思われる方は、このあらすじに書かれている内容を目にすることなく作品にいかれてくださいませ。この作品は、死産してしまった年若い女性が、精神を病み、病院に入院する状態で始まります。彼女は、産まれてくる我が子の為に一遍のもう一生完成しない未完の作品を創り上げていました。その創造の世界では、彼女の子が自由に魂の友人と遊び、そうして、得体のしれない物体に呑み込まれぬように母である彼女は叫びます。その先へは行かないで。と、この得体のしれない物体は、彼女の中では受け入れがたい現実を指し、虚構の世界では、自らの想像の中の子が、自らの想像のままに遊んでいる幸せがあります。勿論それは虚構の幸せであり、冷たい雪の温度を感じさせないくらいに混沌とした意識の中にある彼女には時間の感覚すらありません。そのような解釈を下敷きにして、この作品を描きました。読んでいただける方の自由な解釈にこの作品がもまれますことを心から願っております。このような場を誠に有難う御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 12:31:59
1084文字
会話率:100%
一般に「なろう小説」や「なろう系」と言われている創作物の流行に対して、「俺TSUEEEE」等といった要素が今の世代にウケているのは何故か。日本人のテクスト読解の傾向から私的にメスを入れてみたのがこのエッセイである。
・・・と大仰に書いてみま
したが、最近取り上げられている主人公最強系ネット小説がすんなりと受け入れられやすい背景を日本人に焦点を当ててハマる要因にこんなのがあるんじゃないかな~というのを述べてみました。あくまで一要素であり、これだけとは言えませんが「なろう小説」を受け入れる一助になればと思い書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 14:56:17
9051文字
会話率:0%
ごく普通の女子高生、町内一の不良、学校一の優等生……この三人が同じクラスになった春の朝。その学校で何かもう色々始まった。
※読む前の注意点
旧・TIKARAは投稿、完結済みです。
この新・TIKARAは旧作を改稿したものですがストーリーに
大きな変化はありません。
ただ、八年越しの改稿で稚拙だった文が少しは読解しやすくなったかと思います。
最後まで楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 19:22:13
161630文字
会話率:50%
ごく普通の女子高生、町内一の不良、学校一の優等生……この三人が同じクラスになった春の朝。その学校で何かもう色々始まった。
※読む前の注意点
新・TIKARAを投稿済みです。
新・TIKARAはこの旧作を改稿したものですがストーリーに大き
な変化はありません。
ただ、八年越しの改稿で稚拙だった文が少しは読解しやすくなったかと思います。
新たに読み始める場合は『新』の方を薦めます。
最後まで楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-07 11:15:28
180373文字
会話率:52%
このセリフ誰が喋ってるの? なんて読者に聞かれたりしたことありませんか?
それは読み手の読解力の問題ではなく、作り手のセリフの書き分けが十分ではないからです。
当たり前のテクニックからちょっとした裏技まで、誰が喋ってるかわかりやすくする方法
解説します。
テキトーに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 22:10:57
3435文字
会話率:9%