昔、人には視えないものが視える「悪魔の子」として捨てられた女の子が、精霊使いとして魔法の存在する世界に行き、精霊使いとしての腕を磨いていく話。
最終更新:2018-11-24 15:21:41
1225文字
会話率:22%
普通のごく一般的な人には視えないモノがこの世には存在する。
幽霊と呼んだり、お化けと呼んだり、人によって様々だが、一貫して人々は視ることが出来ないはずだった。
しかし、神藤境人―かみとうけいと―には視えてしまう。
彼はそれらに関わりた
くないと思っていながら、学校の先輩である、皆本牡丹―みなもとぼたん―によって意図せず関わっていく。
※ホラーの苦手な方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 22:29:01
394文字
会話率:25%
初ホラー…というよりも、実体験の話です。もうかなり前の話になりますが、友人たちと心霊スポットと言われるところに行きました。そこで起こった話です。これが怖い話かどうか分かりませんが、ホラー好きの方は是非読んでみてください。フフフッ。
最終更新:2018-08-20 10:03:41
1045文字
会話率:8%
視える人と視えない人の違いとは…
最終更新:2018-06-22 12:32:49
430文字
会話率:34%
*――セカイを決めるのは誰だっけ?!――*
赤道直下、ひっくり返した宝石箱のように散らばるグース群島。海が中心のこの"星"では、国家職-舟守-《ふなもり》達が今日も大切な人に宛てられたラブレターを運び、風を紡ぎ雲を仰
いでいた。史上最年少の舟守。ミカダさんは、ある日「トオイトオイ島の智慧のカシまで届けて欲しい」と一見なんの変哲もない"薬瓶"の配達を異国の少女に依頼される。
≪報酬は小さいようで、大きい…≫
――彼女にはミカダさんが連れている"視えないトモダチ"バジルの精霊(?)「ジルバ」の姿が、視えていた。
近くてトオイ向き合う心の冒険譚。ラストはこの上ない程のハッピーエンドですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 15:58:07
221462文字
会話率:23%
何処にでもいる普通の男子高校生だった日暮 礼二(ひぐらし れいじ)は、ひょんなことから"死神"を名乗る少女に命を狙われる事となった。
再三に渡り付け狙う死神であったが、特別礼二にしかその姿が視えない、とかいう事も無いらし
く、大勢のいる前で事を起こせない死神。それを利用して何とか生き永らえる礼二。
そうこうしている内に、死神が少しでも礼二の命を狙う機会を少しでも増やそうと、礼二の通う高校に女子生徒として転入。
礼二は校内に安寧の場を求め、生徒立ち入り禁止の校舎屋上に侵入し、逃げ隠れていたのだが、そんな折、一枚の手紙が下駄箱に入れられていた。
内容は、死神から、屋上への呼び出し。
不利材料を握られた事に脅威を感じながら、呼び出された屋上で礼二を待ち受けていたのは、耳まで赤くした死神の少女だった。
ヒロインに命を付け狙われるラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 18:00:00
13269文字
会話率:51%
「必ず、君を迎えに行く。……一人には、しないから」
その約束が、果たされることは無かった。
これは、月と桜が出会い、九と四に成るまでの記録。
例え彼女が「人」だろうと「月」だろうと関係無い。
どれほどの犠牲を払ったとしても、彼女を独
りにしないことに意味があると。
そう思ったから、あの審判の踏切で私は「海」を選んだ。
あの時の選択が過ちだったかどうかもわからないまま、桜の視えない十五夜で永遠に彼女を想い続ける。
これは、そのいちねんに希望を託した二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 15:24:26
12351文字
会話率:35%
ある日の休日。
子供達が楽しそうに公園で
ボール遊びをしていた。だが道にはみ出た
ボールを一人の幼女が取りに行く。
だが運悪く車が迫っていた。
幼女を助けようと高校生の男子生徒
(主人公宮澤 恭祐)が咄嗟に助けに入った。
事故に遭って十日
、意識が戻らない。
目を覚ますまで、恭祐は夢を見ていた。
謎の女から”眼”を譲り受ける。
視えない者が視える様に…。そして五年前に事故死した少年と再会するのである…。
摩訶不思議な生活が始まる。
そして就職後も“視える事での仕事”をこなす…。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 12:09:12
144964文字
会話率:62%
人工の身体『全身霊義肢』を持つ少女・白羽紗羅は、現実世界の裏側で繰り広げられる怪異『妖』との戦いに身を委ねていく。
感覚が判らない彼女にとって、世界は酷く淡泊だった。
霊能者たちとの出会い、そして彼女を支える少女・神崎美優との出逢いが、偽り
の身体に宿る魂の行方を定めていく。
世界と認識との、その淡いのなかへ彼女たちは溶け込んでいく――。
ほんとうの世界とは何か。見ている世界と視ている世界が交錯する。
これはヒトには視えないモノを視る少女たちの、とある幻想物語。
DigNovel様でも連載中。ただし、僅かに内容・編集が異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 16:50:53
11393文字
会話率:36%
視力を持たない少女。
そんな彼女の前に現れた存在。
それは、異質な声音と足音を持っていて――――――――。
最終更新:2017-11-26 19:13:56
1701文字
会話率:50%
普通のOLもしながら
「守護霊さんからのメッセージを伝える」というお仕事をしているレミが
「神様のお遣い」をする事になったむーちゃんの「リアル式神」となり
むーちゃんがお手伝いする神様も色々絡んで
神様のお仕事をサポートしていくんだけど、
実はレミはエネルギーが全く分からないし
死霊も悪霊も生霊も視えないし分からない・・・
なのに
強大なエネルギーを扱う事が出来ると言う ややこしい奴
そんなドタバタも含めて、日常生活を送りながら
目に見えない世界でも 生活する2人
日常だけど日常ではない 神様とのお話 脳内会話
だけど 現実も動いてる
フィクションですよ♪ もちろん♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 12:17:06
254064文字
会話率:16%
人に視えないものが視えてしまう女子高生の私。通学中に霧に包まれたと思ったらふっかふかのベッドの上にいて、しかも王国の王女?!
でも、視えないものが視えてしまうことに変わりはなくて…
三日月の子とかいう訳のわからない役職にまで就かされてしまっ
た私が普通になれる日は来るのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 21:16:02
4252文字
会話率:51%
小学三年生のある日、母が交通事故で死んだ。母の死を受け入れられずに毎日事故現場に通っていた僕は、母の霊と出会い、その日を境に霊が視えるようになった。
霊が視えることで、徐々に人との交流を避けるようになった僕は大学に入学後、学内のオカルトサー
クルにて、霊の見えないあいつと出くわした。
あいつは言う、「この世には霊なんて存在しない」
その日から、僕とあいつの霊にまつわる物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 19:40:21
26163文字
会話率:41%
『私』と実母『和ちゃん』と家族の、本当にあった介護生活のお話。
介護って大変!
介護なんて無理!
と外側の人間だった『私』が
介護なんてこんなモン〜♪(当家比)
と内側の人間になるまでのだいたい8年間に起きた介護生活喜怒哀楽のアレコレ。
心
構えもなく、知識もない人間の行き当たりばったりな介護です、ご容赦下さいませ。
見切り発車ですがどうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 19:24:50
5211文字
会話率:20%
視えないものが視えちゃう
花のJK あーちゃんこと明日香
明日香の家族はみんな 霊感人間
ある日近所の神社のイケメンドSな鴉天狗に魅入られて
本人の希望そっちのけ巻き込まれる霊体験
心霊事件簿
最終更新:2017-02-16 22:16:23
70063文字
会話率:21%
容姿端麗、成績優秀、運動神経に格闘能力抜群。身長167cm
スリーサイズは (88(E)・58・88) 胸まで伸ばした黒髪に姫カット。
自他ともに認めるお姫様キャラ(少し内弁慶)、やや方向音痴が玉に瑕の高校二年生、
三滝涼子(みたきり
ょうこ)はある朝修練中に滝壺から青い水晶を拾う。
十数年前、同じ滝壺で溺れかけた涼子は、普通の人間には視えないこの世ならざるモノ――――
妖魅に生命を救われていた。
五月のある日、涼子は全身黒ずくめの少年に出会った。少年は涼子に告げる。
「僕は虚神(ウツロがみ)。早く覚醒して君の能力を見せてよ」
伝承に曰く『人の世に妖(あやかし)ならざる魔、顕れ世が乱れし時、人の身でありながら妖魅を駆り。魔を滅ぼす美しき戦姫が現われる。
その名前は「夜叉姫」』
妖怪サバイバルアクションの幕が、今開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 05:26:32
218578文字
会話率:34%
天の国シエロで新しい光(天使)が生まれようとしていた。その光を狙い魔の手が迫る。その光を救おうと懸命に戦う大天使たち。だが、その闘いの最中、光は地上へと落ちて行ってしまう。そうして、運命は悪戯にも変化を余儀なくされた者たちは、それを受け入れ
進もうとするが、妨害は今尚続いていた。
普通っちゃ普通なのに、他の人に視えないものが見える女の子中学2年生、星野そら。
変な物は視える以外、至って平凡な生活だったそらに、それは突然やってきた!
天と地のラブファンタンジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 01:11:44
27955文字
会話率:29%
まだ登場人物が僕しか登場してない
道を歩く作品を書いていこうと思います
今回初執筆初投稿と初続きですが
毎日一話書くようがんばります
ふとしたキモチで読んでもらえれば幸いです
感想など些細なことでも書いていただけると嬉しいです
著はち
ゃ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 19:02:37
603文字
会話率:0%
こちらの世界とあちらの世界を繋ぐ道、『アヤカシロード』。それは視える人と視えない人がいる。これは、視える人のお話。
最終更新:2015-08-10 01:27:10
3764文字
会話率:64%
都内のとある学校でささやかれると言う七不思議…。
他の学校では聞かない一風変わった六つのお話…。
そして存在しない七つ目のお話とは…。
※基本的に一話から六話までは独立したお話ですので、どこから読んでいただいても構いません…が、七話目だけ
は、最後に読むことをお勧めいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 07:33:49
20217文字
会話率:7%