『俺だけ視えるダンジョンでレベルUPし放題⇒現実でも異世界でも最強へ』
俺、廣井アラタ(35)はある朝起きたら左目が『魔眼』になっていた。
ていうかこれ左半分視界が赤いしなんか街の中に見たことのない扉が視えるし……なんだこれ!?
つーか
これ、俺だけにしか視えないダンジョンっぽいぞ。
ならば……ちょっと内部を探検してみるか。
※他サイトでも連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 19:20:00
540205文字
会話率:25%
前作の海の家の事件から数週間後、叶は自室で引越しの準備を進めていた。
「そろそろ連絡ぐらいしないとな」
そう思い、仕事の依頼を受けていた陸奥方志保に連絡を入れる。
「少しは落ち着いたんで」
そう言って叶は斗弥陀《とみだ》グループが買ったいわ
く付きの廃病院の調査を引き受ける事となった。
しかし「俺達も同行させてもらうから」そう言って叶の調査に斗弥陀の御曹司達も加わり、廃病院の調査は肝試しのような様相を呈してくる。
廃病院の怪異を軽く考える御曹司達に頭を抱える叶だったが、廃病院の怪異は容赦なくその牙を剥く。
一方、恋人である叶から連絡が途絶えた幸太はいても立ってもいられなくなり廃病院のある京都へと向かった。
そこで幸太は陸奥方志穂と出会い、共に叶の捜索に向かう事となる。
やがて叶や幸太達は斗弥陀家で渦巻く不可解な事件へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 12:10:00
61132文字
会話率:46%
主人公の千歳は幼い頃に事故に遭い、その日を境におかしな夢と普通の人には視えない影が視えるようになる。高校生になった千歳は人ならざるもの『異形』とも戦うこととなり、そして夢の中でも正体のわからない影と接していくこととなる。
最終更新:2025-03-09 16:50:11
26637文字
会話率:48%
主人公の千歳は幼い頃に事故に遭い、その日を境におかしな夢と普通の人には視えない影が視えるようになる。高校生になった千歳は人ならざるもの『異形』とも戦うこととなり、そして夢の中でも正体のわからない影と接していくこととなる。
最終更新:2023-09-03 08:34:26
369286文字
会話率:47%
「ウズメ異伝」の続編です。
鈿女(うずめ)の巫子(みこ)、猿田彦の巫子、鬼討師(きとうし)と呼ばれる霊能力者が存在し、公に認められている世界。『葦原』と呼ばれ、そこに住まう人々は、視える、視えないに関わらず、妖(あやかし)や霊といった存在を
認識していた。
この物語は、鈿女(うずめ)の巫子(みこ)の一人、鈴原悠子を軸に繰り広げられる出会いと別れの物語。
巫子の宿命なのか、事件に巻き込まれ、また自ら首を突っ込むこともあったが、悠子はおおむね平和な時を過ごしていた。だが、芸術鑑賞会の会場で『鵺』という男と出会った時、クラスメイトで猿田彦の巫子である草壁達騎の悲惨な過去と、その憎しみを知る。
それ以来、なぜか親友やクラスメイトが事件に巻き込まれ、悠子自身も危険にさらされるようになった。
けれど、悠子や達騎、鬼討師である担任やクラスメイトのおかげで事なきを得る。
これで日常に戻るかと思いきや、ある日、捕えた『鵺』が脱獄したというニュースが入る。それから数日を挟んだある朝、達騎の記憶が皆の中から消えたことに悠子は気が付いた。
『鵺』に復讐を遂げるため、皆の記憶を消したのだと勘付いた悠子は、達騎を追いかける。
彼に『鵺』を殺させないため、人殺しにさせないために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 17:25:55
1753990文字
会話率:40%
――目の見えない少女は成長を果たし、大学生となり盲導犬とキャンパスを歩く。そして、やがて永遠を誓う運命の人と出会うのだった。
<視覚障がい×芸術×キャンパスライフ……そして恋愛>
今を生きる人々に届けたい感動を。不自由を背負いながらも
明るく生きようとする前田郁恵の物語をお楽しみください。
<あらすじ>
大学入試センター試験当日。
全盲の視覚障がいを持つ女性、”前田郁恵”は試験の帰り、札束の入ったアタッシュケースを公園で発見してしまう。
動揺していた郁恵は通りかかった男性に助けられ事なきを得るが、別れ際に男性の言った「俺は色が判別できない」という言葉が耳に深く残ってしまうのだった。
努力が実を結び、見事志望大学に合格を果たした郁恵。
こうして盲導犬の”フェロッソ”と共に通うキャンパスライフがいよいよ始まっていくのだった。
保育士の夢……。
ミスコングランプリ……
運命の人との再会……
寮室に飾ったサンドアート……
四年間をオーストラリアで過ごし、日本に帰って来た郁恵は大学生となって多くの出会いを経験していく。
そして、様々の想いを胸に郁恵はめぐる春夏秋冬を私らしく生きていくのだった。
※本作品は第十一回ネット小説大賞で一次選考突破した『サンドアートナイトメア』から四年後を描く新作長編小説です。
(参考資料一部抜粋)
・ユニバーサルマナー検定(株式会社ミライロ)
・YouTube:Yukari Channel(@yukarichannel8053)
・合理的配慮対話を開く対話が拓く(有斐閣)川島聡他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 11:48:48
260603文字
会話率:22%
視えないものが聞こえないことがきこえる事がコンプレックス。誰にも言わず上手く世渡りすることを大切にしていた米藤友寄
「フリーランス部作んない?」木与夢莉の誘いが切っ掛けでゆっくりと変わり始める価値観と日常。
最終更新:2024-12-13 13:59:07
3174文字
会話率:21%
アカナスビルヂングに住むフリーの探偵、山土一はある朝、スーツを着た金髪の人物が倒れているのを発見する。その人物……自称・救世主のウラ・メシヤは、アカナスビルヂングにある『あかずの間』の解決を依頼されたと言う。たこ焼きを食べたり、『あかずの間
』の謎に挑んだりする二人の前に、やがてメイドの幽霊・浮雲果菜子が現れる。『視えないものを視る』という特別な目を持つフリーの救世主、ウラ・メシヤは、美味しいゴハンを食べるために、今日も全てを救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 00:45:00
39034文字
会話率:55%
宝箱のような、恋をした。
私にたくさんのはじめてと約束をくれた
愛しい東條くん。
目が視えない私が
手術を終えて、はじめて視ると誓った東條くん。
視界を取り戻して、12年ーー
ずっと心にいるのに、ここにはいない。
何もいわず
に消えてしまったあなたを
どうすれば忘れることができますか。
ーーーあたたかくて、切なくて、
泣いて、すれ違う、恋の物語 ーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 10:49:19
2527文字
会話率:35%
夥しい数の骨董品が収められた蔵。
そこには視えない何かが巣食っていた。
そして、視える者がもう1人――
最終更新:2024-11-05 23:25:47
7110文字
会話率:0%
その駅の改札口には、視えない何かが居るという。
そこで、僕が遭ったのは――
最終更新:2024-10-28 17:09:19
4354文字
会話率:0%
心霊スポットで出会ったその人は、視えないモノが視える人だった。
そして、何も視えない僕は――
最終更新:2024-10-22 22:40:40
2299文字
会話率:0%
これは少年が『名も無き英雄』に成るまでの物語である──
◆◇◆あらすじ◆◇◆
凶暴な怪物『邪族』と人類とが戦いを繰り広げる混迷の時代。
主人公は、山奥で病弱な妹と静かに暮らしていた。
そんなある日。村に現れた男が言う。
「私たちは〈勇者の
剣〉を求めてここまで来た。道案内ができる者を探している」
妹の治療費を稼ぐため男の依頼を請けることを決意した主人公。
山道を案内して帰ってくる、それだけの依頼。
──そのはずだった。
突如として襲い来る邪族。
狙われた〈勇者の剣〉。
命を落としていく仲間たち。
そして凄絶な逃亡戦の果て──
いかにして、ただの村人である主人公が英雄に成ったのか?
◆◇◆登場人物◆◇◆
主人公……………………山で妹と暮らす少年。ひょんなことから〈勇者の剣〉を運ぶことになる。新米の狩人。
主人公の妹………………名をメノウ。病弱で目が見えない。薬草に詳しく、匂いと手触りだけで選り分けることができる。
高潔な「騎士団長」……名をミストラ。愚直で高潔な男。『暁の騎士団』団長。〈斬撃〉の魔法を得意とする。
魔眼の「魔法使い」……名をライラ。〈魔眼〉をもつために普通の意味では世界が視えない少女。
異国の「狩人」…………名をザナリ。褐色肌の野性的な女性。髪に木と骨でつくった部族に伝わる髪飾りをつけている。
咎人の「僧侶」…………名をディルクス。禿頭の男。過去に罪を犯して片耳を削がれた。
勇者………………………名をアステラ。前線で邪族と戦う、”勇者”の称号を持つ騎士。
前線の兵士………………名をマウロ。勇者と共に戦う兵士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:30:45
101019文字
会話率:45%
「都市伝説も視えてしまえば俺には現実と変わらないんです」
俺と幼馴染みの勇司には視えないモノが視える。しかしある怪異との遭遇により、視えるどうこうの話だけではなくなっていく。視えるのにも、幼馴染みなのにも理由があったのだ。
最終更新:2024-08-13 12:08:41
16615文字
会話率:49%
淋小卓町に住む少年、"白百合桑"には"黒い塊"達が視えていた。黒い塊は、いつも、どこにでも居る存在で人を襲う存在だった。
桑にしか視えないようで、誰からの理解も得られず、得る気にもなれず、唯一の家族の
姉にでさえその事を隠し生活をしていたある日、学校の校庭にその黒い塊が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 22:00:00
51667文字
会話率:27%
自分にしか視えない文章が視える。
深野文孝はその【文視能力】を周囲に隠したまま高校生活を始めた。知りたい事も知りたくない事も文章で現れる。学校や街中で誰も知りえそうにない事実を知っていく優越感に浸っていく。
気になるクラスメイトの事す
らも文章は表示した。それが原因で文孝は今までの常識が覆される事実と向き合っていく事になる――。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 14:25:14
573754文字
会話率:28%
小さい女の子から「こっち見ないで!」と叫ばれた、憑き物を背負っていたらしいオバチャンの話。
本人、視えないから日々ホラーにはならないけど、憑きやすい為、それなりに苦しい日常対策について。
最終更新:2024-05-22 10:35:47
2165文字
会話率:4%
平凡な男子高校生である古田ゆきは、昔から他人には視えない「あやかし」が視えた。一年前の春、クラスメイトの神田ハルにそれを知られたことがきっかけで、ゆきは怪異研究倶楽部に強制的に入部させられてしまう。倶楽部の部員はハルとその友人である常夜し
おりのみ。二人の正体はなんと、延々と終わりのない高校生活を謳歌している、人ならざる存在だった。
遥か昔、神の神託を預かる「告げ師」であったハル。彼女は今でも時々舞い込む神からのお告げを俱楽部に持ち込んでは、平穏な学生生活を夢見るゆきを厄介事に巻き込んでいくのだった。
※藤小宮物語と世界観を共有する部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:05:36
29554文字
会話率:41%
美術部所属の冴えない男子高校生小宮は、昔から「描いた絵が消える」という摩訶不思議な現象に悩まされていた。一年前、その現象が人の目には視えない存在「人ならざるもの」の仕業であると教えてくれたのは、同学年の一風変わった女子生徒、藤だった。
絵画の住人のような美貌を持ち「人ならざるもの」が視える藤、黙っていれば愛らしいがすぐ手が出るのが玉に瑕な桃花、そして絵を描くことしか取り柄のない平凡な小宮の三人が送る、美術部の日常物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 17:37:49
199019文字
会話率:40%
塾帰りの電車の中。閉じられた箱の中には、化物がいた。
自分にしか視えないそれから、必死で目を逸らす菜奈香。おぞましい化物が菜奈香を見て笑うとき、彼女の前に一人の女が現れた。
最終更新:2024-02-21 18:43:44
3914文字
会話率:25%
小説家・末那識 晴人(まなしき はると)は、生まれつきこの世ならざるモノを視る目を持っていた。けれど視える目を持っているだけで、全く何も出来ない晴人は常に怪異に命を脅かされる存在でもある。
そんな晴人を助けてくれるのは、いるだけで悪
霊も怨霊も消し飛ばすが、まったくなんにも視えない感じない、かかりつけの鍼灸師で幼馴染の瀬織津 思慧(せおりつ しえ)だ。
ある時、思慧の経営する治療院に陣中見舞いに出かけた晴人は、そこに思いがけないモノの姿を視て――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 07:00:00
140749文字
会話率:39%
世の中には、視える人と視えない人がいるらしい。
変わったものが見えるという噂の高校生・相原。
その周りで色々な人が、心霊現象に遭ったり遭わなかったりしながら、相原と関わっていく物語です。
最終更新:2023-12-29 20:00:00
33084文字
会話率:47%
視えないものは視えないままでいい。
そう語る女だが、自分自身は平坦な人間としての生のレールを踏み外して、異世界にいる神へと想いを寄せていた。
しかし、神の腹も愛も女には理解出来ない。
否、理解したときにはきっと彼女は自滅すると分かっている
から、ただ現実から逃げているのだ。
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※こちらは自作品『マナイズム・レクイエム ~Allrgory Massiah~』のパロディ作品となります※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 16:56:49
2139文字
会話率:16%
運命の色は何色か……
感情の色が視える男子高校生の水篠葵。彼は高校二年の春、唯一感情の色を視ることができないクラスメイトの星月渚と出会った。それまでは色を視て相手の気持ちを読んでいたけれど、彼女相手ではそれができない。初めは関わることもな
いだろうと思っていたけれど、ある雨の日の帰り道に葵と渚の運命は交差する。
幼馴染の如月秋人、渚の友人である小桜桃と共に体育祭、夏休みの旅行、遊園地、文化祭…。二人は高校生の青春が詰まった日々を過ごしていく。
渚との出会いで葵が知る運命の色はいったい何色なのだろうか。そして渚の色だけが視えないその理由とは。
これは青春を彩る淡く切ない恋の物語
初めて描いた作品を改稿して改稿して満足のいく形に仕上げています。最終話までちゃんと書いていますので、読み始めた方はぜひ最後までお付き合いください。
「重要なお願い」続きが気になる!とか面白い!とか思われた方はぜひブックマークや星で評価を頂けると嬉しいです!
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 19:00:00
61445文字
会話率:56%