学園の卒業パーティーで、モランシー公爵令嬢コルデリアは、大国ロタリンギアの第一王子ジュリアンに、婚約を破棄されてしまう。真実の愛を求める王子ジュリアンは、親の決めた婚約を拒絶し、男爵令嬢エリザヴェーヌを選ぶというのだ。
婚約を破棄され、父
の領邦に戻ったコルデリアは、修道院へ入る為、レメニー河畔の頓宮での潔斎生活に入る。
そこに、クレーマーの獣人(毛のないもふもふ)が訪れ、自分を頓宮に連れて行くよう、強要する。ところが、この獣人は雄だった為、神の怒りにふれ、コルデリアは、神の花嫁として修道院に入ることを、神自身から拒否されてしまう。
この獣人こそが、ジュリアンだった。卒業パーティーで彼は、コルデリアが母国を守る為に唱えた呪文により、毛のないもふもふにされてしまっていた。姿形が変わってしまった為、彼は王位継承権を奪われ、恋人だと信じていたエリザヴェーヌからも拒絶されてしまった。
ジュリアンは、すっかり悔い改め、真実の愛は何かを理解し、コルデリアを追ってきたのだった。コルデリアも、今は人間ではなく、毛のないもふもふとなったジュリアンに次第に惹かれていく(ジュリアンではなく、あくまで毛のないもふもふに)。
そこに、河の西側から、軍事大国スパルタノスが侵略してきた。モランシーの嫁き遅れの公女の聖なる義務は、領民を守ること。コルデリアは、義姉のフェーリアとともに、スパルタノス軍に立ち向かっていく。一方、ジュリアンは……。
先祖伝来の魔法を授けられるが今一歩のところで残念なコルデリアと、真実の愛を追い求める王子ジュリアンの、行き違いラブ。
※アルファポリスさんに短縮ヴァージョンがございます。
※エブリスタさんで先行公開(追いつこうと努力中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 21:20:31
107495文字
会話率:48%
父親、妹、婚約者の頭お花畑な3人から三行半を突きつけられて追い出された。
移住先を先の戦での復興がままならない西側の辺境を目指す。
最終更新:2021-09-29 17:00:00
14150文字
会話率:55%
神は人間を試しました。
地球の自転の回転方向めぐった右側と左側の争い模様をお楽しみください。
最終更新:2021-07-29 23:07:46
564文字
会話率:0%
5088年の地球ー
世界では、アメリカと日本が代表の二国(にこく)
の二柱の国が世界を統治していた。
これは、そんなサイバー化が進んだ
ハイテクな地球の物語である。
人間対ロボの戦争が巻き起こる。
CWA(サイバネティクス・ウェポン・
アームズ)
本社から、
やがて意志をもつロボが現れ、
ロボたちの反乱が起こってしまったのだった。
過去に、アメリカと日本で、西側の国全ての
人間たちを特殊な生物細胞武器で、
襲い、名前と記憶、意志を奪う行い
ー通称 「 西名狩り ( にしながり ) 」である。
西側の人間は全て
意志をなくし、日本に従うのみであった。
生前の行動をとるだけの人間とかした存在。
服なども全て消え、生まれたままの状態になる。
また、全て 車 乗り物 バイク タバコ 本 起動
も全て電子 電力 電気で動く
世界と化していたのだった。
いま この世界で、
潰えていた 空手の使い手と、
今は古き文化の剣術使いと、
使う手がいなくなった古風化した
マグナム拳銃使いと、
軍人に、
スキンヘッドの男と、
そして最後の忍者の末裔である男たち
6人の人間によるストーリーが
始まるのであった。
SPA
CWA
CPA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 17:59:29
4021文字
会話率:2%
ウイジクラン共和国
北側にこの世界の西の大陸最大である軍事国家「ローレニア民主王国」と隣接し、東側はそのローレニアと現在戦争をしている「バルセル共和国」。
南西側に領土問題を抱える「トリークグラード」、南側に同大陸の経済大国「トルメキニス
」に囲まれる内陸国家。
そのウイジクラン空軍に所属している俺。
第3航空団第112飛行隊「スカイレイン隊」
この飛行隊の2番機として1番機を支えながら後ろのひよっこの面倒を見つつ任務訓練に従事し。スクランブルも月に数回、トリークグラードと領土問題を抱えつつも主導権は俺たちが握っている。隣の国が戦争しているだけで両国とも国交はなく、対岸の火事。
平和で呑気で充実した空軍生活を送っていた。
アイツらが来るまでは・・・・・・。
ーーーーー
ブルー・スカイ シリーズ第3作
毎週月金曜日の夜更新予定。
前作を見なくても楽しめるとは思いますが、1作目から見ていただければよりわかりやすいと思います!
いろいろ雑な部分もあるかと思いますが暖かい目で見守っていただき、容赦なく誤字脱字報告をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 15:00:00
160230文字
会話率:35%
剣と魔法が支配する異世界が舞台
グラン大陸の東側を治める人間族の大国 エイルラント帝国と大陸の西側を統べる魔族の領域 暗黒大陸は世界の覇権をかけて争いを続けていた。その歴史は古く遥か昔から始まっていたやがて 人間側には「勇者」が魔族側には
「魔王」が現れる。
それぞれ世代交代しながらも戦いは続く・・・
そんな時代に魔族でありながら「勇者」に憧れる者と
人間でありながら「魔王」を目指す者が現れる。
それは立場が逆転した宿命の二人が織り成す物語
色々な作品のオマージュが出たり、モデルを参考にしています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 17:48:40
248998文字
会話率:68%
冒険者であるアリサは、フォルティア大陸の様々な場所を旅していた。
フォルティア大陸の中央部の西側にあるビルギアの街で、彼女は地下迷宮の魔物討伐の依頼を受ける。
最終更新:2021-03-01 04:54:51
2255文字
会話率:7%
西暦3001年突如現れた頂上的力を持った能力者たち。力に恐れた政府は能力を持った人々を圧制粛清していった。それに反旗をひるがえした能力者集団たちは日本の西側を占拠、拠点とし約10年にも及ぶ戦争をしていく。しかし最終的には停戦協定を結ぶ。が能
力者と無能力者の間には大きなしこりが残っていた。そんな中主人公はあらゆるトラブルに巻き込まれ、成長していく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 12:52:40
464文字
会話率:0%
登場人物
・リョウ(主人公)
・リン
・ポチろう
あらすじ
2024/5/11
ニュースキャスター「速報です。米国航空宇宙局により、2034年11月ごろに地球に隕石が衝突されると
発表されました。隕石の直径は400km程度とさ
れています。繰り返します...」
俺は最初は信じられなかったが、後々本当だと分かった。
5/15
国連を中心として宇宙移民計画であるPROJECT_Aを発足させた
2026/3/5
PROJECT_Aにより2万人を収容できる宇宙移民船であるAPOCALYPSE1が完成し発射された。
そして次々と宇宙移民船が作られ希望者は試験の上搭乗が許された。
しかし搭乗が許された人々はほとんどが西側諸国だったので東側諸国は反感を募らせた。
また、リョウは家族とともに徒歩で300km先の避難シェルターに逃げようとしていた。
2028/4
ついに上海協力機構加盟国は国連から脱退してアメリカに対して宣戦布告し
第三次世界大戦がはじまった。
そして数百発の各兵器が使用され、人類の90パーセントが死亡した。
リョウのそのとき家族も焼け死んだ
身近な人の死にリョウは苦しみ、自ら命を絶つことも考えたが
時間は苦しみをやわらげ、彼はひとりでシェルターへ向かうことを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 15:10:38
1206文字
会話率:63%
何も変わっていないようだけれど、ところどころ記憶と違うものが混じっている。昔は、えんじとクリームのバスしかなかった。でも、いま目の前を通ったバスは、不自然なほど白い車体に、「おもいっきりテレビ」なんて描いてあった。駅から見えていた電光掲示
板はなくなって、かわりに大きな時計がかかっている。西側は、鬱蒼と茂っていた樹木が一切なくなって、ずいぶん見通しが良くなっていた。
私は、この街の間違い探しをするような気分になりながら、ばさっと傘をひろげた。
駅から出ると、国道を挟んで正面に松坂屋が見える。こちら一面が青緑色のガラス窓で覆われていて、「北のこだわりグルメ直行便」という垂れ幕がかかっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 19:07:19
39609文字
会話率:42%
1940年ドイツ第3帝国がポーランド侵攻により第2次世界大戦が勃発したがドイツがフランスを降伏させた時点でイギリスが講和条約に調印し数カ月で第2次世界大戦は終結した。しかし中国では共産党と国民党による内戦が勃発、共産陣営と資本主義陣営の代
理戦争になっていたが5年もの内戦の末戦線は膠着し停戦条約が締結され西側を共産党、東側を国民党と中国は分断された。ソ連は世界での影響力を強めるために東欧とバルカン半島に侵攻しようとしていた。世界を巻き込む戦争はすぐに始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 20:52:54
2870文字
会話率:32%
リアは九歳のとき、十二歳になる姉プリシラについて神殿に行く。そこで、姉妹ともども聖女と認定されてしまう。
この国ではひと家庭で二人以上聖女認定された場合、一人を差し出さなければならない。両親は聡明で美しく魔法を使えるプリシラを手放すのが
嫌で、迷わず妹のリアを差し出した。
神殿に召し上げられたリアは聖女候補として厳しい修行を積み、六年後晴れて聖女となる。神殿の聖女の中でも、最も強い神聖力をもつリアは、神託により王太子の婚約者となった。
リアは金髪で美しく優しい王太子に淡い恋心を抱く。しかし、順風満帆に見えた将来に陰りが生じはじめた。
アリエデ王国の最北にある黒の森で魔物が大量発生したのだ。リアはこの国の聖女として討伐隊に参加しなければならない。王都と愛しい王太子に別れを告げ討伐隊とともに旅立った。
そして二年にわたる戦いののち、魔物の封印をなしとげ、王都に凱旋するはずだった。
だが王都に帰ったリアを待ち受けていたのは同僚聖女と戦友のうらぎり。
王太子との婚約もいつの間にか破棄されていて、新たに姉のプリシラが護国聖女の名を冠し、王太子の婚約者におさまっていた。
魔物討伐を長引かせた責をおわされ、役立たずの聖女として国を追放されたリアは、西側の隣国との緩衝地帯である惑い森へ捨てられる。そこにたくさんの魔物が巣食っていて……。
森をさまよううちに彼女は、魔獣に襲われた瀕死の金髪美青年を拾う。
≪全51話予約投稿済み! 毎日18時ごろ更新予定≫
流行りの追放聖女テンプレのつもり。聖女は無自覚でざまぁ(予定)します。題そのものがあらすじです。足の不自由な人が出てきます。タグ注意、地雷のある方はお逃げください。
誤字脱字報告ありがとうございます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 18:04:58
146242文字
会話率:31%
西側から崩れた天気の中、漸くの思いで大阪へ辿り着いた「私」は地下鉄本町駅から出たところで大雨に見舞われる。駆け込んだ軒下で「私」は幼少からの悪友「Y」と数十年ぶりの再会を果たす。
雨宿りを兼ねて入ったカレー屋で「Y」は今の自分の話を「私」に
語る。幸せそうな彼の話を聞き、苦境にたたされている「私」は、今の自分を話すことを躊躇い、有耶無耶に話してしまう。
やがて運ばれてきた変わった具材を使用した3種のカレーは黒かった。しかしそれぞれの具材とスパイスの香りが食欲を掻き立て、二人は感激しながらスプーンを動かした。
雨が止んだ頃、一足先に席を立った「Y」。
話を聞かず去った「Y」に彼はひとり言を溢す。
「私」は「Y」に会いに来た。「Y」の家族から知らせを受けたのだ。
漸く席を立った「私」は店を出る。その口にはカレーの香りが未だ留まっているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 00:00:00
5981文字
会話率:31%
2年半ほど前に地中海東部クレタ島のミノア文明の遺跡から発見された古代文字「線文字 A」に関し、日本語が書いてあるのでは、との問題意識で研究を始めました。迂遠な話ですが今では確信に至り、遠い先祖の供養を兼ねて作業を続けています。この上なく達成
感を伴い、精神衛生に有益なので巣ごもり時代の切り札です。
英国のアーサー・エヴァンズ卿がクレタ島でクノッソス宮殿の発掘に携わったのは20世紀初頭で、日露戦争(1904~1905年)の真っ最中。日本人の集合的無意識は、古代のメモリーを何処かに携えている筈です。日英同盟もあり、英国関係者がミノア人の遺跡を発掘した事は、当時の国民的な士気高揚に貢献し、その帰結がポーツマス条約であり「一等国」日本の誕生だったかも知れません。
研究の進展は速く、まるでコロナ危機に直面する子孫のために遠い先祖の霊が蘇り、日本語のルーツを指南してくれているかの様。日本の立ち位置が、アジア太平洋と「西側」と両方にある理由も良く分かります。
ついては応援どうぞ宜しくお願い致します。(お蔭様で去年は台風が上陸しませんでした)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 10:48:53
6135文字
会話率:0%
日米安保条約については形式上「片務的であり、不公平」との批判も見られますが、歴史を振り返ればその成立の背景には朝鮮戦争がありました。
1951年9月8日にサンフランシスコ平和条約が署名され、第2次大戦後の日本との講和が米国を含む大多数の連
合国との間で成立し、同じ日、同じサンフランシスコで、日米安保条約が署名されました。
この安保条約に関しては、東西冷戦そして朝鮮戦争のさなか、日本を西側陣営に留め、また在日米軍基地に関し、特に朝鮮半島に向けた兵站支援の為、継続使用可能とする事に米国の主眼があった事が理解出来ます。(結局、朝鮮戦争が米国をして日本との講和を急がせた、と言われている)
なお戦後の日本の再軍備には吉田茂首相(当時)が強く反対していましたが、1950年6月に朝鮮戦争が勃発したのを受け、同年8月、GHQの政令により警察予備隊が設置されました。従って翌年9月、日米安保条約が署名された時点で、双務性の観点から日本に米国への防衛義務を課す様な発想は、日米の何れにもなかったはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 09:13:23
10670文字
会話率:0%
「ほら、早くアパートに帰ってSEXしましょ?」
地方で地味な大学生活を送る
百千万億 春夏秋冬(つもいひがた ひととせ)は、
バイト帰りのある夜。ブロンドの美女「ネル」と出会い、
行きずりの彼女と一夜を共にしたことで、地味に困った
事態
にへと陥ってしまう。
そして、泣く泣く異世界に旅立つ羽目に。
思考回路が動物過ぎるメインヒロイン。
汚言症の褐色ロリ。
どうしようもない魔術師の娘たち。
結婚願望が俗すぎる貴族の娘たち。
その他大勢を交えて展開される、色々と――
ちょっとズレた異世界譚。
主人公の彼は成り上がっているのか、
……成り下がっているのか。
* * *
※一周まわって需要も有るんだか、無いんだか、
良く分からない要素ではありますが、
舞台「うろくづの森」を抜けた辺り。
28話目を境にして、褐色ロリが湧いての
ハーレム展開が始まります。
ゴミを見る目で「キモっ」と吐き捨て、
「ぺっぺっ!」して頂ければ幸いです。
* * *
中世ヨーロッパの空気を漂わせる、
テンプレ異世界シルウェストリス。
悪魔が住むザイツェ・アルカン。
上代と平安時代が入り混じった世界観の外津世之國。
いくつかの異世界と現代日本。
カリブの島国アンティグア・バービュータ。
アフリカ大陸の西側、ニジェールとナイジェリアの
国境付近の無法の街 チュガ・プルカヌリ。
それらの舞台を転々としながら、
進行する物語になっています。
* * *
【Picture】と書かれたお話には、イラストが存在するた
め、環境の厳しい方には お手数をお掛けしますが
何卒 画像の非表示を お願い申し上げます。
* * *
※修正作業中につき、1話辺りの文字数約800字程に調整中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 18:17:08
1199834文字
会話率:29%
西暦4000年、かつて数多の国家が占めていた蒼き惑星、地球は地獄の様相と化していた。
かつて地球で起きた未曽有の大戦争『獄』により、国家は消滅。
人類は東側と西側に分かれ、東側は地下深くに都市を築き、かたや西側は地上に。
絶えぬ闘争と戦火の
嵐の中で、ちっぽけな道徳心とともに物語は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 18:09:42
7038文字
会話率:30%
舞台は1990年初頭。冷戦末期の某連邦国家。
政治体制により、自由な発言権を奪われていたこの国に転機が訪れたのは今から約3年前の出来事。
硬直した政治体制を正す改革運動により、西側製映画の視聴が許され、言論の自由が約束された。
男
の名前はニコライ・ポクロフスキー。この国最大の発行部数を誇る新聞社、チスタター社で小説投稿コーナーの編集記者である。
入社当初の野心も消え失せ、結婚をし、平穏な日々を送っていたうだつの上がらない彼の元に、一人の男が訪ねて来る所から物語は始まる。
その男の要求とは、国威発揚の為の映画を製作しろという内容だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:00:00
27334文字
会話率:64%
二〇六〇年、世界が消えた。
以前より危惧されていた地球温暖化は改善されることなく世界のほとんどが海の底へと沈んでいった。
しかし、問題は地球温暖化だけではなかった。それにより、地球上の植物・動物は絶滅の危機に瀕し、強い種のみが生き残る世界に
なっていた。そして、それは人間も同じだった。地球温暖化により、国土の三分の一が沈んだ日本では都道府県が無くなり、国土は二つに分かれた。以前の日本地図より、福井県・岐阜県・愛知県を境に東側を『関東』そしてそれより西側が『関西』となったのだ。毎日が生き残るための戦いだ。
今の状況を危険視し、ある一つの“仮説”を立てた学者がいた。その学者の仮説に魅了された政界は行動に移した。そして、この地球から『日本』と言う国は消えることになる。今やその影響は世界各地に広がり、人類の、世界の終わりを迎えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 16:49:32
108868文字
会話率:60%
ここは、とある異世界の中世。
この世界には中央には広大な大陸があり、その西側の端に強大な力を持ち、その国では世界の富の半分を支配していた。
その国の名はアウルム王国。
その国の王子はわがままで融通の利かない王子が居た。
彼の名前はマールム王
子。
彼は王位継承権第一位であり、次期国王になる予定であったが、彼はとある罪を犯し、
『島流し』となった。
自身第二作目の作品であります、どうぞお読みください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 21:22:28
3821文字
会話率:41%
日本が戦争に負けた⁉ 神の様な力を持った化物に、日本列島の西側を奪われてしまったのだ。致命的な敗戦から数十年、無事復興を果たした東日本は、化物に奪われた土地を奪還すべく更なる軍備増強を目指す。そんな戦争の機運が高まりつつある東日本から、一
人の男子高校生が化物によって西日本へと連れ出された。化物の国で目を覚ました主人公は、西日本の実態を知って驚愕する。
「化物の方が、よっぽど便利な生活をしているじゃないか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 06:00:00
42951文字
会話率:44%