毎日理不尽ないじめにあい、身体・精神ともに追い詰められていた主人公・春日井千尋(かすがいちひろ)。ある日、いじめに耐えられず自殺しようとしていると一人の少女が踏切の中にいるのを発見する。どうせ死ぬなら人を救って死のうと千尋は少女を助けて命を
落とす。
すると死んだ千尋の目に前に天使が現れ、今までの理不尽ないじめの原因はある天使の仕掛けた“親しい異性に嫌われたら、誰が死なずに生き残るかゲーム”が原因であったと知らされる。
千尋は知らない間にゲームの勝者になっており、いじめのない元の平和な日常に生き返ることに成功する。
しかし生き返った世界はいじめのない元の平和な世界ではなく、いじめのない“千尋の魅力度がMAXの世界”であった。
魅力度MAX。これは千尋の目、肌、汗、声、匂い、表情…………全てが女性を魅了してしまう。もし千尋に惚れてしまったら、その女性はもう千尋なしでは生きていけなくなる。
色々な女の子たちと甘やかしたり、甘えたり、依存させられたり、叩かれたりと色々する話です。
この作品は短編『学校中の憧れで完璧な先輩を甘やかしたら大変なことになりました』『クラスのカースト上位でモデルの幼馴染に甘えたら大変なことになった』の続きにもなります。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 13:08:16
64478文字
会話率:64%
『阿佐田哲也問題』
麻雀小説なのに、内容が無茶苦茶、面白いと言う、阿佐田哲也問題。
最終更新:2023-05-19 06:06:46
347文字
会話率:25%
私は聖女ミレイア。17歳の学生でもあります。エクセン王国に結界を張り、魔物の侵入を防いでいます。しかしある日、婚約者のレドリー王子に、婚約破棄を言い渡されてしまいました。しかも彼は私のクラスメート、ジェニファーと浮気をしていたのです。ジェニ
ファーの言うことは無茶苦茶です。聖女という役職を廃止し、軍隊と魔物を戦わせて、国を守ると言い張りだしたのですから。私は、「あなたは間違っている」と説得しましたが、エクセン王国を追放されてしまいました。私は旅に出て、ナギトという少年に出会います。ちょっとワルだけど、ちょっとひょうきんな少年。しかも超大金持ちのグリンマゼル団の子息。それに加えて超強いし……ちょっとカッコいい……。うーん、何だか気になる男の子。というわけで、私はシャルロ王国に住むことになり、スコラ・シャルロという学校で学ぶことになりました。ナギトも同じ学校です。しかし、ジェニファーも転校してきて、私に、「スコラ・シャルロ魔法競技会に出て勝負しろ」と言うのです。その日から私は、魔法競技に恋に、毎日邁進(まいしん)することになるのでした。(この小説は、「小説家になろう」「カクヨム」で連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 12:06:21
147096文字
会話率:41%
世の中馬鹿ばっかで碌なもんじゃないって思ってた。だから人生の暇つぶしに、国の中枢に入り込んで馬鹿な連中を引っ搔き回してやろうって考えで、僕は役人育成学校に入った。
そして出会った、あのチビに。
言動行動は馬鹿なのに成績は首位。
男装
している筈なのに本人すらそのことをよく忘れてる。
馬鹿な連中に虐められても全く気付かないどころか、親切にして貰っていると勘違いして犬のように懐く始末。無茶苦茶すぎて、まるでびっくり箱の擬人化だ。
そう、そんな風にただ面白いから、暇つぶしになるから、僕は関わっているんだ。だからそんな純粋な笑顔や言葉を向けてくるな……どうすればいいか分からなくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 19:40:16
21631文字
会話率:26%
自分をヒロインだと言い張って無茶苦茶なことをしでかした女のその後の話。
***
馬鹿なヒロインを馬鹿じゃないように書こうとしたけれど、別の意味で馬鹿なヒロインになりました。
最終更新:2020-09-09 18:37:55
3866文字
会話率:39%
「戦闘中にうるさいんだよ」
スキル【ピアノ弾き】と呼ばれる、《デバフ》と《バフ》を自在に操り、"補助"に関しては最強を自負している演奏家の"アルマ"は、幼馴染で結成されたSランクパーティー&qu
ot;先見の明(センケンノメイ)"からの追放を宣言される。
「ほ、本当にいいのか……?」
あまりの歓喜に打ち震えるアルマは感涙。
勘違いするメンバーたちはその泣き顔を笑うが、アルマは「もう我慢しなくていいんだ」と二つ返事で追放に感謝する。
強力なバフ&デバフのために、演奏家としてのプライドを捨てて、無茶苦茶な旋律を余儀なくされていたアルマは、これまでの我慢から解放される事に打ち震えたのだ。
「装備と有金も置いていけ」
見ぐるみを剥がされるが、アルマは秒でそれを受け入れ、その場を後にしようとするが、
「お前も追放だ、クソ女」
アルマと同時に追放を宣言されたのは、【縮地】と呼ばれる超スピードを発動できるスキルを持つ女剣士"リーシャ"だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 00:00:00
67757文字
会話率:30%
オタクの僕の彼女がヤンキーに無茶苦茶にされてしまった。僕は復讐の鬼になった。
たけし。
最終更新:2023-04-19 22:16:37
612文字
会話率:42%
第41回里原高校文化祭は、盛大だが心のこもらない喝采を浴びつつ終幕した。
対外的には「成功」とされるだろうが、多くの生徒は不満だった。
5年に及んだ文化祭暗黒時代の後、現在の文化祭体制ができて十余年。
最初からマイナス思考で誕生した組織は
もはやボロボロだった。
ところが、そんな状況を打開すべく発令されたはずの人事は、なんと無茶苦茶なものだった。
巻き込まれた井上幸樹たち三人は、崩壊寸前の委員会を導くべく奔走する。
――よし、今日も生きて帰ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 05:27:30
153001文字
会話率:52%
「そなたを黒の塔に幽閉する」
唐突に国王の父から幽閉だと宣言された。
「お前の婚約が決まった。拒否は認めない」
父から婚約を強要された。
「そなたに単独でのドラゴン討伐を命じる」
国王陛下から単独でのドラゴン討伐という無茶苦茶な命令が下
った。
これは理不尽な扱いを受けてきた呪われし姫君と落ちこぼれ令嬢と平民の勇者の自由への逃避行の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 10:43:28
1770文字
会話率:18%
これから先、少し無茶苦茶な繋げ方ですが、あり得る可能性の1つです。
少し触れにくい話題も含まっていますが、炎上するならするで日本人の皆さんが危機感を覚えていただけるのならばそれでも良いです。
自分自身頭が悪いので色々とおかしいところもあると
は思いますが、内容は他人事ではないので読んでいただければ幸いです。
3話か4話で完結する予定で不定期更新の予定です。
出来るだけ早く終わらせれるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 10:09:49
7342文字
会話率:0%
私は男性の筋肉質な身体が好物だ。特に無茶苦茶に扱われているときに背徳感のようなものを覚えるからだ。上半身と下半身の繋ぎ目の鼠径溝も好きで、さらに窪んだ背筋だって大好きだ。友人には「変態的だなぁ」と言われたりもする。変態なものか。精神とか思考
とかなんてアホみたいに揺らぐものだ。その点で言うと、肉体のほうがよっぽど信頼できる。
※ウバクロネ様のイラストに寄せて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 02:10:37
4971文字
会話率:51%
「此度は其方に「時を渡る魔道具」の開発をする栄誉を与える」
「はあぁぁ???」(つまりタイムマシンってを作れってこと???)
いきなり何言ってんだこの馬鹿国王!
私はルナ。モーラス子爵家の長女(18歳)です。
実は私、元現代日本人の転生者で
す。
前世では最先端技術の研究者をしていました。
前世の知識も合わせて研究して、現代の家電製品のような魔道具の開発に成功。
若くして魔法道具研究所の、所長兼開発責任者に任命されました。
さらに王太子の婚約者でもあります。
それでこんな無茶苦茶な命令を。
「そのようなものは出来ません」
「ええい!何をごちゃごちゃと言い訳をしておる。貴様は「やる」といえば良いのだ」
とゴリ押しされちゃいました。
なぜなら、馬鹿王太子が国が滅ぶような失態をしでかしたのです。
じゃ。
開発費だけ頂いてとっと国から逃げようと思います。
タイムマシン?作りませんよ。
ミッションスタート!
(全5話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 06:00:00
15121文字
会話率:55%
ChatGPTによる日本史エピソードです。
それはそれは無茶苦茶です
最終更新:2023-02-16 09:58:59
5017文字
会話率:0%
共和国大統領の在原葉一は戦時中、国家を予算を使って奇妙な実験を行っていた。それは敵国である皇国との平和を模索する為のものであり、訳あって皇国から亡命してきた巫女の力を借りて、遂に実験を成功させた。しかし、成功直後にクーデターが起きてしまい、
実験結果を国で活かすことなく銃撃され、意識を失ってしまう。
~~~~~~~~~~
共和国とは大きく異なる――皇御国。
そこで目を覚ました〝青年〟葉一は名前以外の記憶が欠落していた。漆黒の闇世界に放り出され混乱していた中、導となる光――巫女夜澄に保護され身を寄せるようになる。
日々記憶を手掛かりを探しつつ、国民との価値観に違いを感じ始めた頃。敵国との戦争が勃発した。
逃げ込んだ防空壕で、葉一は目の痛みと共に視界に映ったのは、まるでゲームのような二つの選択肢。その片方を選んだ日より、葉一は皇御国における歪な伝統を知る事になる。
記憶もなければ、帰る場所もない。知らないようで知っている世界で、葉一は徐々に世界の真実に迫る。
この世界の真実とは何なのか、自分は何者なのか。
自らが誇れる選択肢を選ぶ時、真実の扉は開かれる――。
※注意※
・電撃文庫に送る前の物です(修正前)。期限ぎりぎりで色々削った結果、無茶苦茶になっていたという自覚はあったので。
・場面の切り替わりを意識して話数を区切っています。その所為で、内容が短かったり長かったりする部分がございます。事前にご了承をぉ~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 18:00:00
122527文字
会話率:52%
その日、俺、天津創一は唯一を体験した奇跡の人だった。
それは、買い物の帰り道、突然上空に現れた魔王に衝突したということだ。
魔王といっても魔王ではない。まおうだ。そう、魔力を失ったまおう。つまるところ只の幼女だった。その割に無駄にプライドは
高いわ、燃費は悪いわ、さらには見た目ロリのくせに年齢は結構行ってるわで、まぁ無茶苦茶なわけだ。……え、おいまて、その姿形で妹? 冗談はやめてくれ———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:00:00
4109文字
会話率:53%
わけのわからない事情から、性格が人間のクズである主人公の少年、不文学少年人やその他もろもろは無茶苦茶な厄介ごとに巻き込まれてしまう。
これは自分の性格のせいで首を突っ込む羽目になる面倒事から、成り行き任せでもなんでも、どうにかしてその日
を生き残ろうとする少年たちの努力譚──
──なのか、正直良くわかんないが生きていれば万歳、女の子と付き合えたら万々歳、な感じのハナシ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 16:54:13
2922文字
会話率:4%
聖女様が国を浄化するには身の回りの環境を整え、リラックスさせるのが大事。
そして侍女である私、エクシアの役割は彼女の身の回りを一生懸命お世話すること。
なのに聖女様はとんでもなくワガママ。いつも無茶苦茶な要求ばかりで、遂には私を解雇してしま
った。
聖女様のワガママにうんざりした私は隣国へと向かい、新たな道を歩む。
そこで出会った人達や伯爵家の主人に、聖女様のお世話で鍛えられた才能を見出され……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 06:00:00
5861文字
会話率:48%
わたくしはとある名家の生まれの娘、財前梓(ざいぜん あずさ)と申しますわ。
悪役令嬢などと揶揄されるようなお嬢様であるわたくしですが、ひょんなことから戦隊のリーダーにされてしまいましたの。
その名も【キラキラ★ベリベリキューティーガールズ】
!
わたくしは他三人の少女たちとリアル戦隊ごっこを繰り広げ、街に突如として出没した怪物たちをやっつける羽目になっております。か弱き乙女にこんな戦いを強いるなんて無茶苦茶ですわ!
そんな中さらに、悪しき魔王(実は人間)をぶっ倒すことになるのですけれど……そんな無茶な!ですわ。
でもどうやらやるしかないようです。とにかく出動ですわよ!
※一話ずつが短めでサクッと読めます。
※ゆるふわ設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 12:01:19
94530文字
会話率:32%
ブサイクで親からの待遇が悪かったアタクシ、ブルット子爵令嬢。婚約者も現れないだろうと、諦めていた。
しかしある日、妹の代わりにパーティーに出席したら、四人の殿方と一人のお嬢様からメチャクチャに惚れら、求婚されてしまう。
「何? アタクシって
ばそんな魅力ある?」
首を傾げつつ、彼女は成り行きに流される……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 16:46:35
2558文字
会話率:29%
宇宙の果ての小さな惑星に存在する、ドッゼル王国という国の物語。
ドッゼル王国男爵令嬢、ニユはある日、メイドのグリアムと一緒に散歩中、黒い犬の群れに追われている少年を見つける。
彼はケビン。実はドッゼル王国第二王子だった。
魔犬を退治
し、少年を助けると、彼が頼み込んだのは、世界を滅ぼすであろう『魔人』を一緒に倒してくれという、無茶苦茶な願いだった。
しかしニユはそれを引き受け、ケビンとグリアムと共に旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 04:15:33
95305文字
会話率:33%
俺の家には座敷童子が住み着いている。ただの座敷童子なら幸運を招いてくれるとてもありがたい存在だが──ウチに住み着いている美少女座敷童子、サクラはとんでもない悪戯っ子なのだ。しかも携帯を使って女友達に次々に告白するから俺の学校生活は無茶苦
茶だ!
だけど座敷童子を家から追い出すわけにはいかない。果たして俺は、サクラからのとんでもない悪戯に耐えられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 06:00:00
9642文字
会話率:54%
「聖女イデアよ、もう祈らなくとも良くなった」
ブラークメリル王国の新米国王ロブリーは、節約と経費削減に力を入れる国王である。
どこの国でも、聖女が作る結界の加護によって危険なモンスターから国を守ってきた。
国として大事な機能も経費削
減のために不要だと決断したのである。
そのとばっちりを受けたのが聖女イデア。
国のために、毎日限界まで聖なる力を放出してきた。
本来は何人もの聖女がひとつの国の結界を作るのに、たった一人で国全体を守っていたほどだ。
しかも、食事だけで生きていくのが精一杯なくらい少ない給料で。
だがその生活もロブリーの政策のためにリストラされ、社畜生活は解放される。
と、思っていたら、今度はイデア自身が他国から高値で取引されていたことを知り、渋々その国へ御者アメリと共に移動する。
目的のホワイトラブリー王国へ到着し、クラフト国王に聖女だと話すが、意図が通じず戸惑いを隠せないイデアとアメリ。
しかし、実はそもそもの取引が……。
幸いにも、ホワイトラブリー王国での生活が認められ、イデアはこの国で聖なる力を発揮していく。
今までの過労が嘘だったかのように、楽しく無理なく力を発揮できていて仕事に誇りを持ち始めるイデア。
しかも、周りにも聖なる力の影響は凄まじかったようで、ホワイトラブリー王国は激的な変化が起こる。
一方、聖女のいなくなったブラークメリル王国では、結界もなくなった上、無茶苦茶な経費削減政策が次々と起こって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 16:28:45
40060文字
会話率:48%
壊れた世界が最後にたどり着く場所【ミラージュ】
そこは重力も魔法も化学も無茶苦茶当然こんな世界で生きている
ヒトビトは普通な訳もなく、一癖も二癖も…
そんなヒトビトを相手に商いを営む行商【シュレディンガー】
これは壊れた世界で頑張って生きて
いく店主や従業員達のお話…
今日も元気に稼ぎますよ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 23:05:40
3640文字
会話率:69%