2019年、再軍備をドタバタ行なった日本は初の軍事衛星を打ち上げようとしていた。しかし、突如として世界から姿を消し、気がつけば異世界にいるのだ。ただでさえ昔から気苦労が多い日本さんはこの異世界でも気苦労をする羽目になるのか?
それともチート
な科学力でやっぱり世界を席巻しちゃうのか?
60000PV、10000ユニーク突破!皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 20:17:32
78216文字
会話率:44%
僕こと鏡池潮は、歴史ある旧家の双子の姉妹に仕えるいろいろと訳ありの高校一年生であり、昼間学校では妹君の『ツンデレお嬢様』天堂日向に顎で使われ、夜は夜で一緒に暮らしている姉君の『ヤンデレ巫女様』天堂月世のお世話で忙殺される毎日であった。
特に気苦労が多いのは、数百年の歴史を持つ天堂本家の『遠見の巫女』の後継者である月世が、その世間知らずの奔放さから十七歳にもなるのに僕にスキンシップをしてきたり、すぐに裸になったりすることなのである。
こうした様々な問題があるとはいえ、美人姉妹の守り役としての奉仕の日々は、僕にとってそれなりに『愛すべき日常』であった。
しかし、そんな微妙に保たれていたバランスを崩し、三人の関係に亀裂を入れたのが、日向のクラスメイトの久我山夕樹であって、どうやら彼女は姉妹の間に隠されている秘密をつかんでいて、わざと僕に言い寄り、嫉妬深く直情的な月世を煽り巫女としての強大な異能の力を発揮させようとしたり、さらに自らの親友であるはずの日向のことも容赦なく揺さぶってくるのであった──。
※この作品は『カクヨム』様のサイト上においても公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 20:00:00
80374文字
会話率:42%
クラスメイトと付き合う事になりました。
彼はいつも元気で明るくて、ちょっとお馬鹿で騒がしくて。一緒に帰ろうだとか、手を繋ぎたいだとか、手作りのお弁当を食べてみたいだとか、キスしてみたいだとか、それはもうぐいぐいと距離を詰めてきます。地味子な
私は彼に振り回されっぱなしです。
甘酸っぱい空気だとか、胸の高鳴りだとか……それらはどんなものなのでしょう? 今の私にはまださっぱり分かりません。ここ最近、私が実感しているものといえば気苦労ばかりです。
これは臆病で嘘吐きな私と、色んな意味で真っ直ぐな彼が想いを告げ合って、ちゃんとした彼氏さんと彼女さんになるまでのお話です。
(全4話 完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 12:11:45
15576文字
会話率:35%
初めまして作者の「ヨハン・セバスチヤン・鴫野」です。鴫野でいいです。日本人です。
主な登場人物紹介
海老原・マリー・・・主人公。ヒロイン。スイス出身。「キュラー夫人」とあだ名される。認知症になる。
海老原・直政・・・マリーの亭主。学者。気弱
。早死する。
小松原・良秋・・・悪ガキ。しかし、憲法9条を信じるいいやつ。
不破・・・野球選手。
山中渓・司・・・悪い奴
ホナ、あらすじ
マリーはスイスにいたけれど、日本の戦後、国際交流で日本にやって来て棲みついた。秀才鉱物学者。公立大学の助教授になる。そこで海老原直政と職場結婚をする。
この話の何より大切なのは、この話が1970年代の大阪の話だということ。
マリー達は結婚したので、家を買った。大阪の鶴見緑地近辺が安かったから。この話がなぜ鶴見緑地でなければいけないのかというと、後分かる。秘密基地が廃屋が出て来るから。
直政はひょんなことから上司の虫山にいびられる。段々精神的に追い込まれていく。それが原因で早死にする。虫山も因果応報でじき姿を消す。マリーは大学に嫌気がさし、高校など色んな学校を転々とする。その気苦労からか認知症に早くしてなる。近所の悪ガキからキュラー夫人と呼ばれるようになる。わけがある。虫山の甥の山中渓一派が悪い噂を流していた。あるいは、マリーが近所の銭湯とトラブって悪い噂を流されていた。
マリーは認知症になる前、小松原良秋達と知り合っていた。ママー・おばちゃんと呼ばれていた。良秋は大きくなっていくに従ってマリーの悪い噂を聞くようになる。マリーを避けるようになる。
マリーはスイス出身というだけで永世中立思想の持ち主だと勘違いされていた。山中渓司は実際に政治学者で現実の政治家とも繋がっていた。まだ1970年代で集団的自衛権を認めさせようとしていた。山中渓は色んなコネがあったのか、妻は元アイドルで、野球選手の悪友もいる。
小松原良秋は当時のごく平凡な少年で無邪気に戦争を恐れ憲法9条を信じていた。この話はただそれだけ。
マリーは両親を亡くし天涯孤独。ある決意をする。後は最後ファンタジーでしまい。
全体的にはおふざけの喜劇調で書きました。前書きが長いのでうんざりされると思いますが、短くする努力中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 17:53:45
73984文字
会話率:51%
何をしても平凡の域を出ない男、巻島隆太は学校一の美少女、白雪響と付き合うことになった。
だが学校でクールビューティと呼ばれている彼女の実際の姿は天然で世間知らず、そして人見知りなお嬢様だった。
周りからの妬ましげな視線を掻い潜りながら、2人
のはちゃめちゃだったりほのぼのだったりする日常は続いていく。
基本的には2人がイチャラブするお話です。
*投稿滞ってます。すいません。
*10/7ジャンル別日間3位
*10/10ジャンル別週間4位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 18:00:00
19845文字
会話率:40%
前世は気苦労の絶えない人生でした。今世こそ気楽に、と思っていましたが悪役令嬢…あんまりだ。人使いの荒い大人達に裏がありそうな義弟、やる気のない近衛騎士。殿下だけでもまともでいてくださ…ってヒロイン(♂)でしたかすみません。……ってなんでだよ
!誰を攻略する気だよ!
これはひとりの少女が一筋縄ではいかない攻略対象(+ヒロイン)を宥めながら平々凡々を目指して奮闘する物語である。
※ただ今改稿しております。少し内容が変わる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 00:55:30
330301文字
会話率:51%
一際濃すぎるヒーローたちを仕切る、鳥怪人型司令官トリノは悩んでいた。
今日も今日とて、お昼のコーヒータイムを満喫するのであった・・・
最終更新:2017-09-23 22:11:36
671文字
会話率:47%
タマキビルヂング。それはどこにでもありそうな、普通の3階建てテナントビル。ただし、普通のビルであるために、ちょっとだけ普通でない天然男子の『管理人』と、ちょっとだけ大変な『メンテナンス』、かなり気苦労をしているマジメ女子の『技師』が必要なの
である。
今日はその『メンテナンス』の日のはずだが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 19:48:21
55985文字
会話率:53%
俺は探索者(シーカー)、宇宙開拓時代のフロント・ランナーだ。
口さがない奴らは「現代の山師」と蔑むが否定はしない。
卓越した技術と洞察力、なによりお宝を嗅ぎ分ける【第六感】で行政機関や大手企業が二の足を踏むような宙域の資源探査を行い
、情報を高値で売る――そんな仕事を俺は誇りに思っている。
探査母船「ヤエザクラ」の定期船検中に、暇潰し目的で受理した「とある複合企業」からの依頼。
指定された研究施設を訪ねた俺はそこで異変に巻き込まれた、気が付いた時には施設ごと見知らぬ異世界へ転移させられていた。
転移に巻き込まれたのは215人。多くは研究施設の所員とその家族だ。
俺達の世界に帰還するにせよ、この世界に定住するにせよ情報は必要だ。
世界情勢、常識、価値観、文化レベル、技術レベル、経済活動、利用可能な資源や食糧、等々――調査項目は多岐にわたる。
俺達は分担して情報収集に動いていた……筈なのに、何処をどう間違えれば「剣や魔法の世界」で【異界の神】と名乗る少女やエリート女性警備員・少女型アンドロイドにまみれる日々を送る羽目になってしまうのか?
傍目はともかく、俺の日常は気苦労と心痛に満ち溢れていくことになる。
運命ってやつはどうしてこう俺に厳しいのかね。あの時といい、今度といい…
運命の神様、どうか……少しでいいですから御慈悲を下さいませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 21:00:00
49023文字
会話率:28%
そこそこ腕の立つ冒険者が雑魚い双子の姉妹に縋り付かれ、ただただ気苦労してストレスを溜め込んでいくだけのお話。
最終更新:2016-12-18 21:00:00
15023文字
会話率:62%
【番外編随時更新】
得意な事⇒剣術と馬術。 苦手な事⇒刺繍とダンス。
……これってもう、取るべき道は決まってるよね?
よくある日常の一コマから男装をする事になったユリウス。
彼女は幼いころから憧れていた騎士となり、アスタシア王国第二
王子フィリップの元で穏やかな日常を送っていた……ハズなのに。
お見合い騒動からファンタジーな事件、そして、糖分過多な恋愛模様までなんでもありな、男装令嬢ユリウスとゆかいな(?)仲間達のお話。
【本編完結済み】
【各章で事件?は解決する、一章完結型ストーリー(ただし、人物、時系列は続いています)】
【順次、細部を手直し中です。☆マークは一度手直し済みですが、もう一度直したい今日この頃です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 20:42:36
290546文字
会話率:23%
規格外女子高生、大井川里美が女子大生になって帰ってきた。
神の慈悲か悪魔の悪戯か、奇跡的に大学生となった里美と、気苦労が絶えない年下の彼氏、棚橋陽輔のプチ同棲生活。
「大井川先輩とボク」の続編、ここに開幕。
最終更新:2016-11-03 01:00:00
151530文字
会話率:37%
人の記憶をのぞける能力(フラメモ)を持った俺は、転校先で学園祭の催し物から占い師役を任命されてしまう。おかげで占いを受けにきた女子たちのお風呂シーンがのぞける……じゃなくて、内緒で能力を使う気苦労が始まってしまった。だが、フラメモには壮大な
力が秘めていて、いやおうなく事件に巻き込まれていくことになる。 --完結しました--
【●マーク=表紙絵】【★マーク=挿絵】になります。この作品は、オリジナルADVゲーム「フラグメント・オブ・メモリー」をベースに修正変更し、ゲームで書ききれなかった白咲要編、少女語り編、教団編を小説連載として投稿しました。(重複投稿:E☆エブリスタ/カクヨム)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 17:26:42
907945文字
会話率:44%
友達のいない乾 雛(いぬい ひな)はいつも仔犬のシロウと遊んでいた。
するとその仔犬が、人間の少年に姿を変えた。そこから雛の騒がしい日常が始まる。
さらにシロウが事故に合う事で、雛は自分の魂をシロウに与えてしまう。
『魂の循環』
一つの魂を
二人で循環させる事で、雛はシロウの力を自分に吸収する能力を得る。
動物と話せる力、犬の五感、身体能力など、人間離れした能力に戸惑いながらも、
トラブルに巻き込まれた時にはそれらを使い、走り回る毎日。
なぜ自分はこんなことが出来るのか!? 真実を求めながらも
やっとできた友達のために必死に毎日を過ごす、気苦労の絶えないヒロインの
ドタバタラブ(?)コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 08:19:30
110978文字
会話率:51%
偶像崇拝をされる側の気苦労
キーワード:
最終更新:2016-09-27 01:01:35
751文字
会話率:6%
語り継がれた伝説の英雄達は、超超超美化されていた!!
【気高き雷の獅子】実は、気苦労いっぱいな中年!
【優雅で高貴な狙撃手】実は、男色の美青年!
【数多の生物を使役する少女】実は、頭お花畑の幼女!
【可憐で美しい女剣士】実は、ガサツで男勝
りな美女!
【森羅万象を司る魔導師】実は、手に負えないフリーダム魔導師!
彼等が討ち取った悪の真相とは!?彼等が残した伝説の真相とは!?
過去に本当にあった嘘みたいな奇跡と馬鹿騒動!
別に開かなくてもいい物語りの幕が今壮大に上がる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 01:30:57
43397文字
会話率:70%
【馬鹿は風邪を引かない(ばかはかぜをひかない)】
1.ばかな人間は心配ごとや気苦労がないので、概してからだが丈夫である。
2.愚鈍な者は、風邪を引いたことに気が付かない。転じて、それだけ鈍感であるということ。
この物語は、「何か」に鈍感な
主人公と、これまた「何か」に鈍感なヒロインたちの心の交流を描いた作品です。(予定)
一応R15ですが、それ程キツイ描写はない予定です。
毎日必死で書いてますが、遅筆なため更新は不定期となりそうです。
これからどうぞ、よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 22:00:00
3249文字
会話率:34%
婚約破棄を突きつけられたエリザベス。
そこに証人として現れたのは・・・?
悪役令嬢を押し付けられたエリザベスを救う為侍女が頑張るコメディーです。
1話目で完結しておりますので一応完結済みにしております。
2話目以降から番外編です。
主
に壺を埋める侍女が巻き起こす騒動を主軸に置いた気苦労令嬢と侍女の主従コメディーになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 18:33:18
100802文字
会話率:57%
なんでもないオフィスでの男2人の物語
キーワード:
最終更新:2016-05-31 01:20:33
2032文字
会話率:49%
複雑な成り行きで故郷を失い、定住地を探して旅をするイレスとゼノン。
我儘なお嬢様と気苦労の絶えない従者の旅は、困難の連続。
二人の旅は気ままで、険しくて、とても危なっかしい。
最終更新:2016-03-20 00:04:08
1404文字
会話率:59%