小指の長さくらいしかなかった小さなトカゲの「チビ」が、ある日、巨大な竜に大変身。鋭い爪のある前脚にガッチリと捕獲され、私を相棒にすると言い、鋭い牙だらけの口の中に半身を咥えられるようにして、ぎゃぁー!食われるー!助けてくれー!と思ったら、ベ
ロンベロンに舐められ、涎だらけにされた。
ところで竜ってティラノサウルスみたいな姿なんだね?
ん? ちょっと待て? 待って?
ティラノサウルスってなんじゃらほい?
私「ねぇ、チビ、私の中に私の知らない記憶があるけど、これなんだろう?」
チビ「なんだってー?」
私「きょうりゅうって言うらしい」
チビ「ちょーっ?調べる調べる調べる!」
私「ところでお風呂入りたい。涎だらけ~」
こうして始まったチビと私の生活。
平和が一番。平穏が一番。
同僚以上恋人未満な彼氏にどう接するのが正しいのか日々迷子。
掃除をしろと言ってくるスライムに困ってます。しつけ方を教えて下さい(切実)。
:::::
こんな一人と一匹の日々の物語(になるはずです)。
諸々きちんと設定しないまま、書き綴り始め。
これぞ見切り発進。
完結できるか全く不明。見守ってくださる読者様を募集中。
*「R15」または「残酷な描写」にあたる描写に該当するか、該当しないか判断に迷う場面があり、保険で付けました。
*異世界転生モノ、異世界転移モノとして書いておりませんが、運営等より指摘があったら、改めることを考えます。
*更新不定期。感想すべてにご返答はできないと思います。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 07:25:42
442373文字
会話率:35%
これは異世界転生してドラゴンと呼ばれた僕と、ある少女の物語。
※冒頭に【作品説明】と【あらすじ】を入れてみました。ちょっと気になった方は、先ずはそちらを読んで頂ければと思います。
その日、引きこもりの僕は家でプラモデルを作っていた。
それ
は昔の日本陸軍の四式戦闘機・疾風《はやて》。
手間暇かけて完成させた直後、大きな地震に見舞われ、僕はプラモデルをかばって死んでしまった。
・・・多分。
次に気が付いた時、僕の身体は本物の四式戦闘機・疾風《はやて》になって、異世界の空を飛んでいたのだ。
「ひょっとして異世界転生?」
「転生ってそもそも生物ですらないんだけど?」
そんな僕が小さな池のほとりで出会ったのはピンクの髪のお嬢様。
『え~と。ドラゴンさん?』
貴族のお嬢様に拾われた僕は、戦闘機なのにドラゴンと勘違いされ、彼女のパートナーとして契約した事にされてしまう。
海賊退治に領地経営の手助け、他国の軍隊を相手にしつつも、やっぱり平和が一番だよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 11:04:52
3010649文字
会話率:27%
異世界転生したが力も知識も一般人。
俺だってチートで俺つえーしたい、けどやっぱり平和が一番か。
とりあえず今日を生きるため、日銭を稼いでいきますよ。
最終更新:2024-09-08 12:00:00
37443文字
会話率:37%
クラスメイトたちと共に、突如として異世界に召喚された高校生・穴井丸夫。
周囲が強力なジョブを与えられる中、【穴堀士】というジョブを授かり、外れ勇者に認定されてしまう。
勇者としての活躍は期待できないと知った彼は、一人ひたすら穴を掘り続ける。
すると地中深くで偶然、発生したばかりのダンジョンコアに触れてしまい、ダンジョンマスターに。
自分を外れ勇者と嘲笑した者たちを見返すため、彼は凶悪無慈悲なダンジョンを作り上げていく――ということはなく。
可愛いもふもふの魔物を生み出し、ふかふかのベッドで眠り、美味しい作物を育てながら、
ただただダンジョン生活をのんびり満喫する日々を送るのだった。
「やっぱり平和が一番だな」
「勇者より強い魔物を大量生産してるあなたのダンジョン、大災厄級の脅威に認定されてるんですけど……?」
しかし本人の意図とは裏腹に、いつしか大いに危険視されることになり……?
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 18:00:00
196184文字
会話率:47%
普通のブラック企業に所属していた俺は、過労で死んだ。
そして目が醒めるとイルロンド・カイマインドという悪の帝国の皇帝に転生していることに気が付く。
敵は神が支配する神聖アルトナ公国。
神の先兵たる〝聖女〟を打ち滅ぼすように部下からは期
待される主人公だったが、
―――平和が一番だよね。
と、聖女・イリアの目の前で手を上げて降参しようとする。
その時———なぜだか聖女は突然主人公の前で倒れてしまった。
その偶々のおかげで、帝国軍は皇帝が倒してくれたと勘違いし、勝どきを上げる。
翌日、実は聖女イリアが実は過労で倒れてしまっていた。
その事実を知り、同情の気持ちが沸く主人公。
仕方なく彼女を介抱していたら、敵であるはずの聖女が皇帝の主人公を慕ってきて———⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:03:53
60485文字
会話率:36%
目が覚めたら無人島に打ち上げられていた!
宛のない旅をしていたが、特に目的を持っていなかった魔女ドロシーは軽く決断。
人の言葉を理解する蛇、幼いアルラウネ、面倒見の良いサキュバス、地上初体験のマーメイドと、徐々に仲間も増えていき、のんびりと
した生活も楽しく妖しくなっていく?
島に流され、雰囲気に流され、ノリでも流される魔女と仲間達の、ひたすら平和なスローライフが始まった。
※とってもなだらかな生活を描いていきます。スローライフは平和が一番です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 18:27:21
1237059文字
会話率:41%
十年に一度の寒波です。
キャスターの方々はそう仰いましたが、私の周囲はとても平和で余り実感が湧いておりませんでした。
でも冬はとうに訪れておりました。
本日はそれに気付かせて戴いた話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
平和が一番です!!(寒いの駄目な人)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 13:53:56
905文字
会話率:0%
乙女ゲームらしき世界にモブとして転生した私の日常の話。※前作短編の続きとなります。前作を読んでいないと分かりにくいと思います。(他サイト様にも投稿しております)
最終更新:2022-03-04 15:13:44
3005文字
会話率:15%
乙女ゲームらしき世界にモブとして転生した私の日常の話。※前作短編の続きとなります。前作を読んでいないと分かりにくいと思います。(他サイト、アルファポリス様にも投稿しております)
最終更新:2021-03-11 19:55:56
5068文字
会話率:27%
どうやら乙女ゲームの世界のモブに転生した私。モブはモブらしく平和に生きます。そんな私の日常のお話。(他サイト様にも投稿済みです)
最終更新:2021-02-18 16:14:21
5733文字
会話率:28%
絶対的な価値観を持つ羽牟(はむ)。「あまねく創造者は内におられる。それは人(人間とは違う概念、有機的な人という意味である。)と共におられ、やはり、人の味方であられる。」
つまり、創造者、反抗者、視聴者は羽牟と共にいる者の事。
すなわち、羽牟
と共に、創造者、反抗者、視聴者は付属しているものであり、彼女の二つ名は社会の反抗者、物事の視聴者である。
物事を視聴しなければ、社会への反抗は不可能である。
社会の反抗者でなければ、物事の純客観的な視聴は不可能である。
すなわち、必然的に社会の反抗者と物事の視聴者とは、両立するものであり、また、彼女に付くあまねく創造者もやはり、それらに賛同する者である。
という事は、神はどちらかに付く方なので、「聖書」を視れば分かる通り、善の側に付く者である。
すなわち、機械的な社会とは、悪であり、有機的な交流が善である。
歌夢は少女にて、あまねく創造者である。
羽牟と歌夢は、社会の動乱に巻き込まれ、人生をずたずたにされた者達である。
それゆえに、羽牟は社会の反抗者と成っている。また、時節を外さない様に、物事の視聴者でもある。
つまり、羽牟と歌夢は、同志であり、歌夢と共に、神がおられるという事は、羽牟と共に神がおられるという事である。
羽牟は、社会の解放を願って、色々な事を起こす。同志を募って、乗り出していく物語なのである。果たして、羽牟は社会の解放を成し遂げられるのか?
また、歌夢は神である事を羽牟に認めさせる事が出来るのか?
羽牟は詩人であり、現実主義者であり、そして、一神教徒である。
彼女の言葉には、重みがありながら、軽やかで、しかも、ある種の現実感がある。
彼女にこそ、神がいる事を彼女は自覚しており、たびたび、神に話し掛ける様なそぶりで、読者に語り掛ける事がある。「ねえ、あなた。あなたは、私達よりも真理に通じているんでしょう?なら、神と言ってもいいんじゃないかしら?もし、あなたが私の思想を広めてくれるなら、私は私の神を信じる。やっぱり神はいたって。自己完結的だけど、社会の反抗者としては、平和な結論じゃないかしら?平和が一番よ。それは私も分かってる。でも、力があるはずのあなたでも、限界があるでしょう。その時に、力を自覚して、集団に成れば、より強い神に成るんじゃないかしら?それこそ超越神よ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 11:57:08
2722文字
会話率:17%
平和が一番大好きな優しい青年「白田 輝」がある日赤ちゃんを救い死んでしまった。だが、目覚めると見知らぬ場所に居てそれから………
最終更新:2021-12-27 22:50:27
2099文字
会話率:70%
〖祝☆ ジャンル別ランキング月間10位! 日間ランキング最高2位! 週間4位! 応援ありがとうございます ☆〗
◇◇◇
あー……これは完璧な修羅場です。
僕の視線のその先に、何やら激しく言い争っている女性が3人居た。
そしてつい
には、武力行使……女性達の揉み合い押し合いの激しいバトルが始まった!
その中でも、一番小柄だった女性が突き飛ばされ、傍観していた僕の傍まで来て転んだ。
……凄く痛そう。怖いなあ女性って。般若だよ。
転んだ小柄な女性は、近くで良く見ると凄く可愛らしい外見をしていた。
(服装は俗に言うゴスロリかな?)
よく見たら小柄と言うか……。全体的にかなり痩せ細っていた。ご飯ちゃんと食べてる?
その子の両手首には、包帯グルグル巻きが見える。oh……これはもしや?
ギラギラ光る目で、即立ち上がったその小柄な女性は、鞄から何かを取り出した。
それは……台所でよく見掛けるような、ごく普通の包丁だった。
包丁を片手に持ち、未だ激しい喧嘩を続ける2人の元へ、走り出す小柄な女性。
それを見ていた僕は、半ば無意識にその女性を引き止めるように、その女性の肩を掴んでいた。
僕 「ちょっ待てy……」
小柄な女性 『私の邪魔しないでっ!』 ドスッ!!!
僕が全てを言い切る前に、女性に容赦無く包丁で刺されていたのだ。
刺された場所からは、ドクドクと大量の血が溢れ出す。
あ、これ死んだ……。マジか~
ショックからか、僕はすぐに意識を失って地面へと倒れた。
……。
……。
……。
……あれ?
何故か意識が戻ると、光に満ち溢れ全体的に真っ白な空間の中に居た。
そして目の前に居たのは、悲しげな表情をした女性だった。
神々しいオーラを身に纏う、まるで女神様のような存在。
『あ、あの~?もう一度、人生やり直しますか~?』
あ、本当に女神様だった! 僕は即座に肯いた。
【今度は修羅場抜きでお願いしますね】
さあ、人生をやり直そう。
でももう『修羅場』は勘弁だ。
目指すは悠々自適なスローライフ。平和が一番だと思いますよ本当に。
……え?
次は異世界? いえ、何でもないですッ!
もうそれで良いです、助けて下さい。お願いします女神様ッ!
何でもしますよ!(何でもするとは言ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 05:03:22
190400文字
会話率:17%
とある高校で、夏の日にぼんやり外を眺める凛香と和樹。何となく話し始めたのはそれぞれが考えたラノベのストーリー……のはずだった。日常系ファンタジー?です。
最終更新:2020-11-09 18:49:11
5336文字
会話率:66%
「わたくしが一番ですわ」
「わ、私ですよ!」
学園の“女王”、“姫”と揶揄される二人の少女。
周囲の級友が憧れを抱くなか、彼女達が交合わしているのはーー彼女達の信念を賭した、仁義なき戦い!?
……見た目は完璧なのに何処かずれた、ほのぼのし
たお嬢様たちの日常。
エブリスタ様でも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 00:00:00
1084文字
会話率:34%
ある日、私は思い出した。私が前世でこの世界最悪最強、神ですら恐れた災厄の魔女王と呼ばれていたことを。そしてもうひとつ、さらにその過去世では普通のゲーム好きのリーマンだったことを。そうしていまと三つの記憶が一体となった時、即座に気がついた。あ
れ? この世界ゲームの『幻想魔境ルーンブレイカー』の舞台で、私って将来災厄の魔女王の生まれ変わりとして世界を混沌の坩堝に陥れ、勇者に滅ぼされる役割じゃね?! ……うん。なしだわ。なしなし平和が一番。その思いとは裏腹に、周りの人間、出会う人間こぞって私を疑って正体を暴く機会を窺っている! ぜえったいにバレるもんか! と奮闘するから回り皇女様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 12:00:00
97596文字
会話率:38%
もう直ぐ夏休みの頃
日常に飽きてしまってた凪沙を巻き込んで
非日常が始まった。
ジャンルはバイオハザード・ホラー・シリアスです。
※食事しながら読むのはオススメしません。
ギャグとか書かないで、もしバイオハザードで日常が壊れたら
自分は何
を考えるかを想像して書きました。
やっぱり、平和が一番ですね(❁´ω`❁)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 09:07:50
3750文字
会話率:11%
有史より遥か昔、神争と呼ばれる時代。そこはあらゆる種族が己の進退をかけて戦う戦場であった。
数多の種族の勇者、そして魔王が生まれ覇権を争う中、一人の魔王が生まれる。
千を超える異名を持つその魔王は、圧倒的な力と星のごとき英知、海のような
慈悲を持って世界に平和を生み出したという。
時は流れ現代、人英の時代。
伝説は忘れ去れ、神話はおとぎ話となった。栄華を誇った魔族は姿を消し、魔物も品種改良されペット扱い。
そんな時代にかの恐怖の魔王が復活した。
魔王が求めるのは再びの魔族の天下
「いや、別に人間天下でいいじゃろ」
…魔王が求めるのは神話のごとき騒乱
「平和が一番、争い事は御免じゃ」
……魔王が求めてやまないのは人々の恐怖と崇拝
「いらんいらん、妾はひっそりのんびり暮らすのじゃ」
じゃあアンタなんで転生してきたんだよ!!
「千年以上争ったんじゃし、百年くらいのんびりしてもいいじゃろ?」
これは生まれ変わった魔王が基本のんびりしつつ、偶に本気を出す。
そんな英雄譚である。
「英雄譚って言わぬじゃろこれ」
※現代風の世界に転生した最強の魔王様が気ままに暮らす。ありきたりな俺つえ―物です。
目標は明るく楽しいやりたい放題。
不定期更新、一週間くらいで更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 01:10:02
59426文字
会話率:29%
前世は気苦労の絶えない人生でした。今世こそ気楽に、と思っていましたが悪役令嬢…あんまりだ。人使いの荒い大人達に裏がありそうな義弟、やる気のない近衛騎士。殿下だけでもまともでいてくださ…ってヒロイン(♂)でしたかすみません。……ってなんでだよ
!誰を攻略する気だよ!
これはひとりの少女が一筋縄ではいかない攻略対象(+ヒロイン)を宥めながら平々凡々を目指して奮闘する物語である。
※ただ今改稿しております。少し内容が変わる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 00:55:30
330301文字
会話率:51%
こんにちわ、泉ヒナです。
食品会社のしがない派遣社員女子な私でしたがボロアパートでモヤシをモシャモシャ食べてたら、いきなり魔王マリアと名乗るちょっとアタマがアレな女のコに魔王軍にスカウトされて戦乙女になりましたとさ。
食品会社は辞めて
ないので転職というより副業かな。
私は闇堕ちした覚えはないんだけど、魔王軍的には闇堕ちした戦乙女ダークヴァルキリーという設定にしてくれるんだって。なんだかカッコいいよね。
ちなみに目標は人類侵略! 超こわいっす。
ただ侵略って言っても人間の都市にうんこをばら撒いたら人類は泣いて降参するに違いない! とか言ってるアタマにクソがつくほどアホな幹部しかいないらしくて、わりと安心みたいですよ。
そんなワケで人類侵略のメドも立たずヒマなので戦乙女チックな私は魔王城の庭の草むしりを自発的に行うことにしました。
ただ庭の広さが東京ドーム30個分もあるっぽいので軽く闇堕ちしかけましたよ。
まあ、設定的には既に堕ちてるんですけどね。
とりあえず豚みたいな顔のオーク君たちが部下になってくれたので、一緒に草むしりを手伝ってもらえることになったのですが……
豚が部下かあ……。私、どうせならトイプードルかネコかアルパカが部下になってくれた方がやる気出たのにな。
パンダでも可。
まあブタさんも好きですけどね。……特にイベリコ豚は。ごくり!
そんなこんなで草むしりも無事終えて、豚肉たち……ゲフンゲフン、じゃなくてオーク君たちとの絆も深まり、なんかいよいよ人類侵略のために本格的に都市へと侵攻する事になったみたいだけどどうなることやら。
まあ平和が一番ですよね。
なるべくみんなが笑顔で生きていけるようにがんばりますので、あたたかく見守ってくれると嬉しいなあと思いました。
あらすじってこんなもんでいいのかな。
ではでは泉ヒナがお送りしました。続きは本編でシクヨロっす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 20:34:46
221839文字
会話率:43%
魔王軍、それは人類の恐怖の象徴……だったのも今は昔。
人類とも和解し、大陸全土が探索され尽くした現在――魔王軍はどうしようもなく平和だった。
嘘が付けないヴァルキリー、厨二病患者のリザードマン、面倒くさがりのヴァンパイア……魔王ロードはそん
な個性豊かな魔王軍の面々を纏めつつ、今日も平和に生きていく。
※魔王と配下の魔族たちが織り成すどたばたコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 23:00:00
100473文字
会話率:42%
中途半端な時期に転校してしまった僕こと空閑流星(くがりゅうせい)は、そんな僕を二次元から使者と言い張る残念美少女と出逢った。僕は普通に一年間、中学校生活を送りたいだけなんだけど……どうも二次元脳な彼女は、それを許してくれないらしい。人生、
平和が一番だと思うんだけどな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 20:09:00
87930文字
会話率:42%