父子家庭の少女の所属する文芸部に、栃木からの若者が来た。彼はパルジファルの末裔、小鳥たちからフランチェスコの伝説を教えられて育った。彼が打たれても耐え続けるのはなんのためなのか。
最終更新:2018-02-04 20:08:11
40617文字
会話率:54%
底辺大学でオタサー姫をやっていた栃木ゆかり。彼女は久しぶりに出席した講義で寝ているといつの間にか知らないところにいて、痒そうな衣装のおっさんに起こされた。どうやらゆかりは異世界の王女ファセテリア姫になったらしくて?
恋愛小説初挑戦です。
え? 婚約破棄? 何それ、美味しいの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 23:19:17
7679文字
会話率:11%
インターネットが普及する中、人との交流から、インターネットでの友達が出来るようになった今、親には理解されないであろうナウいSNS青春ラブコメ物語。
最終更新:2017-08-08 02:55:51
2222文字
会話率:64%
公立の男子校、女子高が未だに存在する栃木県。2X00年、県内のすべての公立学校を別学化する「男女別学法」を施行して、「トチギ臨時政府」として日本から独立した!
ごく少数の共学私立出身の支配階級が大多数の公立別学組を管理・支配する、完全な身分
制が敷かれるディストピア社会と化した「トチギ」。そんな世界に、一人の男子高校生が反旗を翻したーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 15:01:08
7107文字
会話率:25%
栃木から上京してきたパッとしない高校生だった崎野智花の人生が、ある日を境に劇的に変わることになる。充実していなかった高校生活が異様な青春へと変わっていく事に智花は何を思うのだろうか?
最終更新:2017-04-23 05:47:26
1525文字
会話率:13%
俺に残されたたった1人の、俺のとっての大事な肉親の妹。
もう、妹には傷ついてほしくない。
もう、家族は失いたくない。
だから、妹だけは必ず護る。
その為にお兄ちゃん頑張る。
両親を亡くした兄と妹の日常物語。
千葉市が舞台ですが、主人公の通う
高校の校舎だけは栃木県立某高校を参考にしております。
基本的に高スペックなシスコン兄貴目線です
暗くなる話は特に無いつもりです。
のんびりと不定期亀更新になります。
処女作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 09:23:03
37689文字
会話率:55%
明治初期、文明開化の東京を舞台に、主人公の少女、14歳~36歳までの波乱万丈の人生を取り巻く、純愛物語です。中盤まで夫婦愛全開です・笑(主役は夫婦です)
酒蔵の次女、14歳の少女「高倉志乃」は、東京女子模範学校に通う途中、一心不乱に剣道の稽
古に励む青年に出会う。淡い恋心を抱きながら2年半が過ぎた16歳の時、青年が「徴兵制度」で居なくなると神保町の文具店主から聞かされる。
衝撃を受けた志乃に突如見合い話しがもちあがり、そこに現れたのは、あの青年だった・・・・・。
19歳の『惣一朗』と名乗る青年と、晴れて夫婦となった志乃。
父の酒造店の跡取りとして、高倉家に婿入りした惣一朗は一年後、義父の薦めで一緒に栃木県の酒造元へ酒の新規買い付けの旅に出る。
出発の日まで何も知らされていなかった志乃は、留守番を父から言い渡されて動揺し、川を進む蒸気船を追いかけて川の中に飛び込んでしまう。
何とか助けられた志乃は、惣一朗と共に栃木への旅に行くことになるが、そこで待ち受けていたのは生江家という地域を支配する冷血な一族だった。
年数と共に二人を取り巻く環境が、どんどん変わって行きます。
テレビの連続ドラマの様に読んでいただけると幸いです。
(1年前に書いた物です。どこかしら被ってますが、けして某NHKの真似ではございません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 23:34:34
203772文字
会話率:26%
栃木県の事をもっと人々に知ってもらうべく、硬い覚悟の元に立ち上がった一人の少女。まずは勝手に同好会を立ち上げ、メンバーを強引に勧誘する。
そうして出来上がった〝栃木県同好会〟にて、栃木の素晴らしさを世に知らしめるべく活動を始めるのだった。
ファクションです。
もう影の薄い県とは言わせない! 目指せ、魅力度ランキング上位!
エターナル中……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 12:00:00
36739文字
会話率:41%
実力は有りながらも、地元の居心地の良さに都会に出て行き渋るミュージシャン火縄銃。
少年時代に彼の人生を左右するロマンスが有った。
子供にはどうする事も出来ない運命に翻弄されながら、忘れられない恋は彼を孤独にする。
火縄銃のライブを聞いた一人
の外国人が、想像も付かない出来事で火縄銃の思い出を呼び起こす。
切なくも甘く優しい物語です。
この物語は栃木県在住のミュージシャン火縄銃の楽曲に基づいております。
この物語と本人の生い立ちには何の関係も有りません。
全てに於いてフィクションであり登場する人物も架空の存在です。
本人の了解を得ての二次小説と成ります。
お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 09:43:25
57014文字
会話率:37%
あなたは、「運命」という言葉を信じますか?
仮にその「運命」が、幸・不幸どっちであっても…。
涙が枯れ果てた時、後ろを振り返ると、沢山の素敵な思い出達が手を振っていた。
あの人の分まで「生きよう」。
あの人の分まで「幸せになろう」。
この小説は、天国から見守ってくれている「君」と、あの頃共に泣き、笑い、どんな時も全力で走り切った6人の軌跡である。
高校時代、成績が常にトップクラスの主人公ケイタ。部活は3年間陸上部に所属し、毎大会ごとに地区大会や全国大会出場に向け、まっしぐらに努力していた。文武両道で真面目に送った高校生活だが、恋愛面では下手くそで奥手な男だった。高校生活で付き合った女性は1人のみ。その上付き合っても長続きはせず、ほろ苦い思い出だけが残っていた。
そんなケイタが高校を卒業し、大学へと進学したのだが、初めての一人暮らしはケイタの人間性を180度変えてしまった。
目に映り込む景色は新鮮なものばかり、酒、タバコ、麻雀をはじめ、ギャンブルは当然の事、そして風俗やお水の世界までに味をしめてしまった。
自分を縛りつけ、努力をする事で成果が得られると信じきっていたケイタは、真面目な高校生活の反動もあってか「ダメ人間」に到達するのは早かった。人生、上り詰めるのは困難だが、堕落するのはいとも簡単なことであり、負のドミノ倒しはどこまでも続いていくような気がした。
「あの季節が無ければ…。」
「この木の存在に気付かなければ…。」
「あの頃の6人と出会わなければ…。」
「そして、君と出会わなければ…。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 14:52:23
73551文字
会話率:36%
本作は「学校仕事人」の続編です
※ご意見、ご感想はお気軽にどうぞ
雑務部員の西ヶ谷(にしがや)と、その部長である久遠(くおん)。
教師の手伝いをした帰り道、二人は校舎裏でいじめらしき行為を発見する。助け出した二年生の男子から「いじめで
はない」と訴えられるが、どうも納得できなかった。
その後、助け出した二年生――津久井(つくい)が雑務部の部室へと姿を見せる。話すうちに、剣道部の一件のように野球部が活動停止になると思っていたと分かる。
自分たちの行動がいじめの告白を阻害(そがい)している現状に悩んだ二人だったが、途中で久遠が妙案を思いつく。だが内容を話してくれない久遠に、西ヶ谷は理解しきれぬまま行動を開始しようとする。
久遠から頼まれたのは「津久井に依頼を出させること」。必死に考えるが出てこない。そんな中、家からいつもの重量竹刀と間違え、本物らしき刀を持ってきてしまった。なんでこんなものが、と不思議に思う西ヶ谷。そのとき、津久井が学校の屋上から飛び下りようとしてしまう。
なんとか投身自殺をとめた二人。出せなかった感情をぶちまける津久井。反論する久遠。説得の末、津久井は雑務部への依頼を決める。
河川敷に呼び出された津久井を追い、いじめた張本人である三人を追い詰めた。今回だけは本物の刀を使うことを許可された西ヶ谷は、久遠の指示に従い三年生への制裁を始める。
そして刀を抜いた瞬間、一瞬で「あの状態」になった西ヶ谷。自分でもわからぬうちに、三年生たちへの制裁が終わった。今の感覚は一体……?
最終的に津久井はいじめから開放され、三年生たちは久遠の案により強制退部。久遠の考えは、三年生たちを退部させることで野球部といじめの問題を切り離すというものだったのだ。
これで日常に戻る……かと思われたのだが、帰宅途中、久遠がある男性から声をかけられる。怯える久遠に普通ではない雰囲気を感じ取る西ヶ谷。後日、久遠から「話しておきたいことがある」と告げられ、栃木へ行ってくれないかと頼まれる。
疑問はあれど、久遠の謎を知りたい西ヶ谷は、快くその頼みを承諾した。
他二話+α折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 16:39:43
179705文字
会話率:19%
西暦300x年、日本はサガ(佐賀)帝国の支配下にあった。
帝国の圧政に苦しむトチギの人々。
そんなトチギの人々のところへ、一人の青年がやってきた。
最終更新:2015-12-19 22:00:00
3239文字
会話率:19%
浪人生鷹宮明巳(たかみやあかみ)は、就活の為栃木県那須町へとやって来た。
明巳は山奥のバス停で御篠維(みしのゆい)と出会う。
不思議な雰囲気の彼女と山奥の館に迷い込む。
館には二人と同じ様に迷い込んでしまった人々が居た。
館に閉じ
込められた人々が出口を探そうとした時、巨大な『化物』が襲いかかって来た――。
閉じ込められた一二人の男女、襲いかかる『化物』、神出鬼没の謎の少女。
脱出したければ、殺人事件の謎を解け――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 21:45:17
41453文字
会話率:42%
このお話は、一人の新人カメラマンが故郷栃木の悲惨さをカメラに撮り続けるお話です。
2015年9月9日の栃木・茨城・宮城の大雨特別警報の時の場面になっていますので、今回は栃木と茨城のお話です。
フィクションでもあり、ノンフィクションでもあ
るお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 21:39:25
3062文字
会話率:70%
ジャンル:SFで大正でUMAで陰謀で恋愛で青春で群馬県で栃木県でカオスな何か
2070年、世界は一つしかない地球の事を考えて、
環境破壊になる極一部以外の道具の使用を止めた。
環境を破壊する原子力発電機や火力発電機の姿が消えたの
で、
工場の生産力や質が落ち、生活に必要な最低限の物しか生産出来なくなった。
娯楽の機械や人に悪影響を及ぼす物、不要な物はその最低限の物の内に入らず、時が経つに壊れて捨てられ、ほとんどが忘れ去られ、風化していった。
そのガラクタを人はまとめて『遺物』と呼んだ。
舞台は2082年、大正時代を意識して改装された街『新潟県茂団市』
そこに住む主人公『高橋 洸』がある女の子に好意を抱き始めるが、
それと同時に遺物という名のガラクタに興味を持ち始める。
その結果、世界がなぜ過去に最先端の技術を手放したのか、
現在、文明の発展はなぜ停滞しているのか…衝撃の真実が明らかになる…多分。
-注意-
作者はまだ小説を書き始めて半年も経ってないへなちょこです。
タイトルとか設定とかいきなり変更するかもしれませんが、
許してくださいいやほんとうにお願いですから
orz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 19:45:21
91268文字
会話率:32%
下野(現栃木県)の名門武将、小山三兄弟は源頼朝に仕え、鎌倉幕府の黎明期を支えていた。長男の朝政を筆頭に、兄弟はそれぞれ個性を発揮し、幕府内での地位を固めていく。平家の滅亡、奥州征伐……強敵を倒した関東の武将たちは、京の公家たちに己らの存在を
認めさせ、武士の自立を勝ち取る。しかし、外部の敵を失った彼らは内訌を深め、身内同士で血みどろの殺し合いを演じる。強い絆で結ばれていた兄弟たちも、ついには……
平安時代末期から鎌倉時代初頭を駆け抜けた武将たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 16:07:20
41921文字
会話率:22%
---この物語の舞台となるのは、北関東栃木県最大都市にある餃子の街「うつのみや」。
今日も平和な餃子の街「うつのみや」に一人のモテない男子高校生が居た。彼の名は「愛川誠(あいかわまこと)」(17)この物語の主人公。モテない彼は毎日妄想して
いた。。。
「かわいい彼女が欲しい!」
「かわいい彼女とデートしたい!」
「かわいい彼女と一緒に遊びたい!」
「かわいい彼女と手を繋いで歩いてみたい!」
「かわいい彼女とキスしてみたい!」
そんな妄想を繰り返す日々が続いていた・・・。そんなある日、ついに彼は17歳の誕生日を迎えてしまう。・・・彼女居ない歴17年。
彼はこのまま一生彼女が出来ないままなのか?しかし、そんなモテない彼が17歳の誕生日を期にあるきっかけでこれから10人の彼女と恋愛する事になるとはこの時はまだ知る由も無かった・・・。
果たしてモテない男子高校生「愛川誠(あいかわまこと)」は彼女達と一体どんな出会い方をするのか?
そして、10人の彼女達とは一体どんなタイプの女の子達なのか?
この物語は実話か・・・?妄想か・・・?
10人の彼女たちとの真剣な出会いから別れまでをリアルに描く問題作品「テンカノ」ついにその恋の物語が幕を開ける・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 16:25:36
8634文字
会話率:44%
大正時代のとある秋、栃木の農家の娘である美矢子は初めて東京へと来た。
東京では父が実家の暮らしが厳しいのになぜか洋食屋を開く準備をしていた。
それに少し戸惑う美矢子であったが・・・
大正の東京を舞台にしたとある少女の物語、はじまります。
最終更新:2014-10-23 12:46:14
3643文字
会話率:29%
高校卒業後、間もなく働きに出た湯津上恭平(ゆづかみきょうへい)は、栃木県宇都宮市で日々の生活を営んでいた。
営業の仕事にも慣れ、割と充実した日々を送っていたそんな矢先、それは不意に訪れたのだ。
最終更新:2014-08-25 20:06:36
5588文字
会話率:52%
ここは栃木県足利市の一区画だ。渡良瀬川をまたぐ田中橋で戦闘を終えたばかりの賢壱は荒い息をしながら落ち着こうと腰を落とす。さっきのダークコボルトは思ったより強敵だった、まさか三体同時に相手にすることになるとは思わなかった。βテストの時はもう少
しゆるいモンスターの配置だったはずなんだが調整されたのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-24 10:56:21
15817文字
会話率:46%