2022/6/7 書籍化決定しました!
「フィーグ・ロー。フィーグ、お前の正式採用は無しだ。クビだよ」
この物語の主人公、フィーグはスキルを整備する「スキルメンテ」が外れスキルだと断じた勇者によって、勇者パーティをクビになった。
「メ
ンテ」とは、スキルを整備・改造する能力だ。酷使して暴走したスキルを修復したり、複数のスキルを掛け合わせ改造することができる。
勇者パーティが快進撃を続けていたのは、フィーグのおかげでもあった。
追放後、フィーグは故郷に戻る。そこでは、様々な者にメンテの能力を認められており、彼は引く手数多であった。
「メンテ」による改造は、やがて【魔改造】と呼ばれる強大な能力に次第に発展していく。
以前、冒険者パーティでひどい目に遭った女剣士リリアや聖女の能力を疑われ婚約破棄されたエリシスなど、自信を失った仲間のスキルを魔改造し、力と自信を取り戻させるフィーグ。
次第にフィーグのパーティは世界最強へ進化していき、栄光の道を歩むことになる。
一方、勇者に加担していた王都のギルマスは、企みが発覚し、没落していくのだった。また、勇者アクファも当然のごとくその地位を失っていく——。
※カクヨム様その他でも掲載していますが、なろう様版が改稿最新版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:20:24
130544文字
会話率:33%
魔法の使えない青年「マルセル」はある日、国内最強パーティーにスカウトされる。優しい仲間に恵まれ、楽しくパーティーでの生活を送っていたが、当然実力は伴っていない。そんな彼を、甘い蜜だけを吸っていると周囲の人々は妬み始める。「最強のカバン持ち」
と周りに貶されながらも、必死に最強のパーティーに追いつこうとするマルセルの成長を記した物語。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 18:00:00
15059文字
会話率:43%
「レオ、お前はこのパーティに相応しくない」
突如として、Cランクパーティ【聖剣の集い】から出ていくように言い渡された大盾使いのレオ。
敵の注意を引きつけ、攻撃をひたすら耐え凌ぐだけという地味な役回りから、パーティメンバーに不必要であると判
断されてしまったのであった。
「お前たちが誘ってきたくせに、用済みなら捨てるってのか? ふざけんな!」
やさぐれたレオ。そんな彼の元に1人の中年冒険者が声を掛けてくる。
「追放されたのか? なら、うちに来い!」
「は?」
冷やかしにも聞こえたパーティへのスカウト。しかし、レオの加入したパーティはメキメキと成果を上げ、急激な成長を遂げていく。
3年後。Sランクパーティ【エクスポーション】
勇者、聖女、お父悪役令嬢という濃いメンツを含めた最強パーティの中に、レオの姿があった。
冒険者パーティから追放されたレオがSランクパーティの1人として、成り上がった後のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 13:10:22
276314文字
会話率:32%
「無能な家畜番はもうこのパーティーには不要だ」
突然そう告げられたカリアス・アンドレウは、召喚士として三年間在籍した最強パーティー『炎の凱旋』から追放された。
凡人以下の魔力量であったカリアスは、それを補う為に魔物の知識をより深め、眷族達の
治療の為に持っていた医療知識を更に広げ、ポーションの精製技術を取得したりと、これまでパーティーに尽くして来たのだがその努力は認めてもらえなかった。
フリーになったカリアスは故郷に帰ることを決意し歩みを進めていた最中、偶然傷付いた『ドラゴン』と遭遇し助けるのだが……
なぜか美少女が現れて……?
「アナタが私を助けてくれたの?」
この出会いが、彼を自分探しの冒険へと導く事となる。
この物語は自分は何者なのかを追い求め続け、成り上がっていく青年の物語。
そして、世界の歴史を解き明かしていく冒険の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 20:00:00
102840文字
会話率:29%
セリンは魔物の所持スキルを奪えるスキル『窃盗』を授かったが、スキルの意味を相手のアイテムを盗む能力だと勘違いし、勇者パーティに「お前は無能だ」と蔑まれて追放されてしまう。
だが、スキルの真の意味に気づいた彼は、魔物の所持スキルを自由に奪い
、連戦連勝。その絶対的なスキルの所持量から、冒険者としてどんどん実力を伸ばしていく。
一方、セリンのスキルを見抜けず愚かにも追放した勇者パーティは、魔王領の攻略に1回も成功することができず破滅の道を行くことになり、王国からの信頼は地に落ちていく。
セリンは美少女エルフを魔物から救ったら惚れられたり、コボルト領をほぼ1人で制圧して村を守ったりするなど、最強冒険者として成り上がり人々から崇められる英雄となる。
これは、英雄に一切憧れていなかった少年が、美少女エルフや聖剣使いの剣姫と運命の出会いを果たして、チートスキルで無双、ハーレムをしつつ人類最強の英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 03:10:42
61772文字
会話率:38%
この世界には人間族、精霊族、魔族、神族、龍族、女神族、巨人族などなどといった多種多様な種族が存在している。そして、何百年かに一度魔族を統べる王【魔王】が誕生する。
今から数百年前この世界≪メイルローム≫で勇者と魔王率いる魔族軍とが戦争をする
という時代があった。その原因は魔王から無意識に漏れ出す【瘴気】から生まれる魔獣だった。そのことを重く感じた人間たちは「魔王が生きているのが原因なのでは!?」と考え魔族に戦争を仕掛けた。しかし、魔王からは「意図的ではなく無意識のうちに瘴気が漏れ出している故、抑えることはできなぬ!」と憤慨し致し方なく戦争をすることにした。
これ以降、魔王は常に人間族に絶大な憎悪を抱きまた戦争を起こそうと企てていた。
この世界では15歳で成人を迎えると村や街に必ず1つはある教会でスキルを授かることが必須となっている。
ヴィルヘルムは15歳で成人を迎え、村にある教会に幼馴染3人と行くことにした。中に入り祈りを捧げていると横から幼馴染3人の叫び声が聞こえて来た。「よっしゃー!剣聖スキルだ!!」「極魔導士ですわ!」「俺は勇者だ!やったぜ!!」と。自分にもレアなスキルが貰えるかもしれないと期待しながら確認するとそこに書かれていたのは『テイマー』『反魂士』『精霊使い』の3つだった。しかし、聞いたことが無い。ヴィルは「聞いたことないだけで、もしかしたら3人と同じくらい超レアなスキルなのかもしれない」と考え、教会を出て幼馴染3人と『アースガルズ』というパーティーを組むことにした。
しかし、数年という月日が流れていきパーティー内の雰囲気は嫌悪のものとなり亀裂が生じていく。
あるときSS級ダンジョンでモンスターとの戦闘を行っているとき別モンスターの群れと遭遇してしまう。リーダーの【勇者】ゼファールは今まで荷物持ちとしてしか活躍してこなかったヴィルを囮にすることを思いつく。魔法を当てられたヴィルはそのままモンスターの前まで吹き飛ばされてしまう。目の前には口から涎を垂れしている複数のモンスター、後ろには先程までいなかったはずの別のモンスター。
今の状況に絶望していると体の奥底から自分のことを囮にして裏切った元メンバーにに対する復讐心が湧いてきた。
これは復讐心に駆られたヴィルが元メンバーに復讐し、スキルを使いこなし真の仲間たちと世界最強パーティーを目指し冒険する物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 19:53:06
12001文字
会話率:28%
人情に厚きただの渡り者の「ベルラド・リベルディ」が、
とある理由で経歴を汚されたハイスペックな冒険者を助けて仲間にし、最強のパーティーを作ってしまう!?
最終更新:2022-08-27 02:00:21
123214文字
会話率:45%
これは、世界を救った勇者を抹殺する話。
その触りの部分となります。
以前発表していた「私、ラスボスじゃありませんからっ!」の冒頭部分をまとめ直したものです。
最終更新:2022-08-14 14:05:37
13251文字
会話率:23%
俺達は最強パーティと呼ばれていた。だが、ダンジョンにて遭遇したモンスターの群れに襲われ俺達は離れ離れになってしまった。
最終更新:2022-06-19 21:02:20
641文字
会話率:37%
かつて最強パーティーと呼ばれるパーティーの一員だった俺は大量の魔物の群れから仲間を守り1人散っていくつもりだった。
最終更新:2022-02-22 00:00:00
1350文字
会話率:35%
冒険者のレイルは、仲間の成長速度についていけず最強パーティをクビにされる。
しかしその後、前世の記憶が蘇ると同時に、全ての相手に『ターン制バトル』を強制するユニークスキルに目覚める。
「ゴ、ゴブリンが横一列に並んで、小刻みにリズムを取りな
がら待機してる!?」
「え……? 嘘? 戦闘中に、こんなじっくり考えていいの?」
全ての戦闘が古き良きターン制バトルに。
いかなる相手もそのルールからは逃れられない。
落ちこぼれ冒険者レイルは、相手に古典的RPGのシステムを押しつける能力を駆使して、ファンタジー世界で快進撃を始める!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 17:27:27
12939文字
会話率:21%
勇者は負けない、勇者は誠実、勇者は優しい、勇者は困っている人を見捨てない。どれも誰もが描く勇者像だ。
逃げた牛だろうが猫だろうが、勇者なら連れ戻せて当たり前。勇者に不可能はない。
そんな無茶苦茶な期待に応えるため、勇者はあらゆる努力を重
ねて来た。
勇者の口から「できません」という言葉が出る事はない。
ストレスにより勇者の心は限界。
そこで、勇者は次の勇者に立場を譲るため候補者探しの旅に出る。
目を付けたのは新進気鋭の何でも屋。とても強く、頼もしい若者だ。
だが、共に行動すると何かが違う。賢くない。
どうする勇者。勇者って何だったっけ。本当に後継者はこいつでいいのか。
カクヨムでも連載します。
表紙イラストは近況報告に掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 21:25:29
63260文字
会話率:55%
動物や魔物などすべての生き物と会話できるギフト『万物の翻訳者』を持つシオン。彼は自分のギフトが冒険者に向いていないと知りながらも、雑用や、索敵などを一人でこなしつつ、必死に努力して幼馴染パーティーに貢献していた。
そんな彼は、ある日突然
「無能はいらない」と言われパーティーを追放されてしまう。
しかし、この時パーティーのメンバーはおろか本人も気づいていなかったのだ、動物はおろか魔物と会話できるというギフトの真の価値を……人の力をはるかに凌駕する魔物と意思疎通できることの優秀さと、交渉によって仲間に加えることができるという可能性を!!
一方その頃。 シオンを追放したパーティーは、彼と彼のギフトの有用性を見誤っていたことで思わぬ苦境に立たされていた。
これはパーティーを追放された少年がギフトを使い、魔族や魔物と共に最強のパーティーをつくって無双する物語。
2020/5/26日 一章完結
以後番外編を投稿した後二章になります。
書籍化しました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 12:30:29
420473文字
会話率:63%
ある日突然に最強パーティを追放されたニト。
ニトの持つバフを無くしたパーティの未来は!?
そしてニトが手にする幸せは一体!?
一話完結、文字数約8600字です。
何となく寝付けなくて書いたものですが、割とお気に入りなので、読んでくださると
嬉しいです。
感想なんかもあれば励みになります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 22:13:45
8604文字
会話率:50%
「お前を追放する」
『テイマー』に就いているアルガは、そう言われて追放された。
魔物を仲間にし、共に戦うことができる職業。それがテイマーだ。
だが、テイマーはいわゆる”不遇職”と呼ばれている。
レベルが上がり強くなればテイム可能な魔物も増え
るが、仲間になった魔物と経験値が分散される為にレベルが上がりにくい。結果として、テイムできる魔物は弱小ばかりになることがほとんどだ。
またテイマーは世間の目が厳しい。仲間の魔物がいなければ、何もできない軟弱者と揶揄されることも多いのだ。
アルガが追放された理由も、上記の2つが原因だ。彼が仲間にした魔物はスライム1匹たった1匹で、アルガのレベルはパーティメンバーの中で一番低い。
パーティから追放されたアルガは、追放されたことをギルドに報告しに向かう。
その際についでに再検査も行ったのだが、この時にアルガに”2つ目”の職業があったことが判明した。
アルガの2つ目の職業とは、『配合術師』だ。
2匹の魔物を配合し、新たな魔物を生み出す職業。人間と魔物を配合して、魔物の力を得ることができる職業。
現代には既に存在しない、伝説の職業にアルガは就いていたのだった。
アルガは配合術を駆使して、最強のパーティを作っていく。
使役する魔物は強靭になり、魔物の力を得た彼自身も強くなっていく。
たちまちアルガの評判は上昇し、あっという間にSSS級の冒険者になるのだった。
これは不遇職とバカにされた少年が、魔物の仲間と共に最強に至るまでの物語。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 22:00:00
114806文字
会話率:44%
【15万文字執筆済み】
「生まれも能力も何もかもが劣っている、卑しいクズ加護ポーターめ! 貴様は『追放』だ!!」
ソウマは“再利用魔法”による大魔力生成で伯爵勇者ディオスを補助していたが、魔力を回復する神器“祈りの腕輪”を手に入れた途端、
ひどい濡れ衣でパーティを追放されてしまう。
「ボク、すごく感謝してるんだ! だからキミに恩返しできるなら、どんなことだって……!」
借金返済できず絶望するソウマだったが、ゴミ魔法と呼ばれた“鉄魔法”の女勇者アルメアに懐かれて新しいパーティを組むことになる。そしてディオスを上回る最強の戦闘力を発揮して、周囲を恐れさせ認められていく。
「なぜだ! なぜこの光の勇者ディオスが失敗する日々を送り! なぜあのクズ加護があれほどの成功をつかんでいるのだ! 不当だろうが! 理不尽だろうが!!」
一方ソウマの補助を失ったディオスは、最弱のゴブリンにすら勝てなくなり、劣っているのは自分のほうだったという現実を突きつけられる。そんなことは認められないとわめき散らし、挽回しようと卑しい手段に手を染めていくのだった。
そんな状況を耳にした国王は、ソウマたちを王都に呼び、ある提案をする……。
これはざまぁと借金返済と成り上がりと、『再利用』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 20:07:29
159447文字
会話率:31%
この異世界には人間、動物を始め様々な種族が存在している。多岐に渡る生物が棲むここは異世界「ソウルエンド」
この世界で一番権力を持っていると言われる王族の“ロックロス家”は、その千年以上続く歴史の中で過去最大のピンチにぶつかっていた。
「―
このロックロス家からこんな奴が生まれるとは…!!この歳まで本当に魔力0とは…貴様なんぞ一族の恥だ!出ていけッ!」
ソウルエンドの王でもある父親にそう言われた青年“レイ・ロックロス”。
十六歳の彼はロックロス家の歴史上……いや、人類が初めて魔力を生み出してから初の“魔力0”の人間だった―。
森羅万象、命ある全てのものに魔力が流れている。その魔力の大きさや強さに変化はあれど魔力0はあり得なかったのだ。
レイの父親は、面子も権力も失ってはならぬと極秘に“養子”を迎えた―。
成績優秀、魔力レベルも高い。見捨てた我が子よりも優秀な養子を存分に可愛がった父。
そして――。
魔力“0”と名前の“レイ”を掛けて魔法学校でも馬鹿にされ成績も一番下の“本当の息子”だったはずのレイ・ロックロスは十六歳になったこの日……遂に家から追放された―。
絶望と悲しみに打ちひしがれる………
事はなく、レイ・ロックロスは清々しい顔で家を出て行った。
「ああ~~~めちゃくちゃいい天気!やっと自由を手に入れたぜ俺は!」
十六年の人生の中で一番解放感を得たこの日。
実はレイには昔から一つ気になっていたことがあった。その真実を探る為レイはある場所へと向かっていたのだが、道中お腹が減ったレイは子供の頃から仲が良い近くの農場でご飯を貰った。
「うめぇ~~!ここの卵かけご飯は最高だぜ!」
しかし、レイが食べたその卵は何と“伝説の古代竜の卵”だった――。
レイの気になっている事とは―?
食べた卵のせいでドラゴンが棲みついた―⁉
縁を切ったはずのロックロス家に隠された秘密とは―。
全ての真相に辿り着く為、レイとドラゴンはほのぼのダンジョンを攻略するつもりがどんどん仲間が増えて力も手にし異世界を脅かす程の最強パーティになっちゃいました。
あまりに強大な力を手にしたレイ達の前に、最高権力のロックロス家が次々と刺客を送り込む。
様々な展開が繰り広げられるファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 16:18:47
217075文字
会話率:40%
ある日、魔王だった私はいつも通りに業務をこなしていたんだが……急に謎の声がして無視していたら何もわからないままその声の主に何と弱い体になり異世界に転生されたのである!
「まぁ、俺は異世界の魔王だからパーティー組んで最強になろう!」
異世界
に転生した(元)魔王と愉快な仲間達が送る異世界転生物語!
投稿が不定期なのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 16:00:00
17827文字
会話率:38%
「よぉ、ハルト。早速で悪いが、お前は今日で終わりだ。パーティから出てってくれ」
スキルを持たず、無能のレベル0冒険者として罵られ、パーティから追放されてしまったハルト。
誰も気付いていないが、本当は神様の力をもらい、どんなスキルも
『創造』できてしまう最強スキルの持ち主だったが、パーティにはレベル5の剣姫もいるし信じてもらえなかったので荷物持ちをしていた。
1人で生きることを決意したハルトは、その『創造』スキルで高レベルのモンスターを簡単に突破する。途中で妖精が仲間になったり、獣人の奴隷を拾ったりしながら人生をまったり満喫していた。
そんなことも知らず、ハルトを追放したライアンたちは最強パーティと謳われていたのだが、初級のダンジョンすら攻略できず、ギルドから信用を失ってゆき、破滅する。ただ1人のメンバー(剣姫)を除いて。
これは追放されたレベル0が仕方なく王国を救ったり、剣姫に追われたり、妖精族を仲間にしたり、ハーレム・無双しながらなんだかんだで神様になってしまう物語。
……一方、ハルトのことが好きな剣姫は追放されたレベル0を追いかけます!
※勇者パーティ没落は6話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 17:42:26
106764文字
会話率:59%
『力を秘めた聖剣には付与術がかからない』ことを理由に勇者クルスは付与術師ルーファスをパーティーから追放する。だが、ルーファスにとって、それは願ってもない展開だった。勇者に逆らうことができなくなる女神との契約が、追放と同時に解除されたからだ。
自由になったルーファスは満面の笑みを浮かべてこう告げる。ありがとう、と――そして、己の最強を証明するため、魔王を倒すための仲間集めを始める。
一方、クルスは大変な状態になった聖剣を抱えて、ルーファスを越えるべく動き出す。「俺こそが勇者だ! 俺こそが主役だ!」
攻撃力+999の大火力で勇者も魔族もねじ伏せる最強付与術師の戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 20:00:00
105858文字
会話率:38%
ある日突然異世界レムリアに飛ばされた男――レスティアドが、転移先で出会ったS級冒険者の少女、レミエルに誘われ彼女がリーダーを務めるパーティー「アルカディア」に加入し異世界レムリアを冒険していく話。
基本ゆるゆる。
基本17時更新。遅れたらご
めんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 17:00:00
58777文字
会話率:49%