魔王の復活を知った老魔法使いは、弟子と住んでいた家を飛び出して――!?
夢だった魔王討伐、夢だった勇者パーティ入りのため、若きころは世界最強と謳われた老魔法使いが巻き起こす謎展開。いまだかつてない異色の旅物語、ここに開幕!
そんな感じの
お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 23:10:00
70977文字
会話率:54%
魔王を倒したのは四人の英雄。
そんなことは子供でも知っているが、実は語られていない五人目がいた――
最終更新:2025-05-15 21:12:17
185361文字
会話率:43%
普通のサラリーマン『上野タクヤ』は、剣と魔法の西洋ファンタジー風のゲーム『ヴィアドライ』の世界に、勇者パーティの魔法剣士として転生した。
彼は前世で持っていた知識をフル活用して、勇者パーティのメンバーとして魔王を倒そうとしていた。
一方、
ゲーマー気質の女子大生『品川ミサキ』も、ゲーム『ヴィアドライ』の世界に、死亡確定の悪役令嬢として転生した。
彼女は前世で持っていた知識をフル活用して、自分が死亡する運命を全力で回避しようとしていた。
悪役令嬢が死亡フラグを回避する方法、それは勇者パーティから魔法剣士を追放することだった!
本来のシナリオと異なる展開が進む中、世界の形が思わぬ方向に変わってゆく――!?
※他サイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:01:53
84266文字
会話率:37%
売れない吟遊詩人、失職した踊り子、することが無い遊び人───
やがて彼女らが魔王を倒す『勇者パーティー』と呼ばれることを、まだ誰も知らない。
最終更新:2025-05-15 21:00:00
8490文字
会話率:20%
「さっさと消えろよ。この冷血銃士が」。
ーーーカインは勇者パーティを追放された。
しかし、それは狙った追放だった。
彼はすでに知っていた。
勇者ロザリアのもとでは、魔王を倒すことができない未来をーーー。
固有スキル「廻天」。
幾度となく
敗北と挫折を味わった彼は、
運命を断ち切るため、孤独に戦い続ける。
だが、時を戻す代償は自身の身体。
ーーー失われた左目、左腕、左脚。
繰り返す絶望の果てに巡り会う、
「司教」を名乗る不思議な少女・カルマナーーー。
彼女の導きの先に、彼が手にするものは救済か、
それとも更なる絶望かーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 20:01:03
170119文字
会話率:34%
親に売られ奴隷になったアルドが、天才僧侶の過去世が蘇えり冒険者に。そして旅の中でこの世の残酷な仕組みを知った時、全人類の魂を救済する。
最終更新:2025-05-15 19:00:00
136318文字
会話率:35%
「役立たず」――ただアイテムを仕舞えるだけの【収納】スキル。その能力の限界を理由に、俺、ノアは長年尽くしてきた(はずの)勇者パーティーから、危険なダンジョン(古代遺跡)の深部で無一文同然で追放された。
死を待つだけの絶望的な状況の中、ノアは
一人の少女と出会う。古代技術を研究しているという風変わりな美少女、エリシア。彼女は、ノアが「ハズレスキル」だと蔑まれてきた【収納】に、とんでもない可能性を見出す。 「あなたのスキル、普通じゃない! 世界の法則を歪める『バグ』に関連してるかもしれない!」
エリシアの言葉を裏付けるかのように、ノアのスキルはアイテム以外のもの――空間や、存在そのもの――に干渉する片鱗を見せ始める。 奇しくもその頃、ノアを追放した勇者たちは、遺跡の奥で自らの浅慮から厄災を招き、破滅の危機に瀕していた……!
これは、荷物持ちと蔑まれた少年が、唯一無二の仲間と共に、未知のスキルで世界のバグを修正(デバッグ)し、自らの価値を証明していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 19:00:00
140406文字
会話率:35%
『孕ませたっていいじゃない、だってにんげんだもの』
ある日、リーダーの勇者ロアンに呼び出された俺は追放を言い渡された!だか、もう遅い。みんな妊娠済みだ。しかし、追放されては勇者特権が使えなくなる!どうする?俺!なんとか手柄を立てて、勇者特
権を取り戻さないと!例え一人になろうが、俺は必ず成り上がって見せるぜ!俺は一人で魔族の勢力下に進みだす。
同一世界観の『世界転生100~私の領地は100人来ても大丈夫?~』も公開中です。
よろしければ、そちらもご愛読願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:24:02
2764605文字
会話率:54%
「あなたのような卑劣な手を使う者は、勇者さまのパーティにふさわしくありません」
魔王領に入る時、賢者と神官はそう言って盗賊を追い出した。
勇者の幼馴染である彼は、勇者と共に冒険し、ここまでやってきた。
「これをお持ちになって、さっさと消
えてください」
手切れ金として渡されたのは大量の金塊と宝石。
持ち運ぶのにも苦労する重量は、嫌がらせの他に無かった。
「あいつは何て言ってるんだ?」
「何も言ってません。それが何よりの答えです」
盗賊は一言、そうか、と答えて金塊を背負って勇者たちに背を向けた。
そして盗賊は故郷に帰ってくる。
遠いこの地で、培ってきたスキルを使って、ゼロから成り上がることにした。
孤児だった少女を弟子にむかえ、ほのぼの盗賊ライフをおくる日々。
その裏に、ちょっとした目的を隠しながら――。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:06:59
3918931文字
会話率:37%
魔法使い見習いの少年マキラは師匠と二人で山奥に暮らしていた。
だがある日、師匠が書き置きを残し度に出てしまい一人残されてしまったのだ。
街に出て冒険者として行きていくことになるマキラ。
しかし見習い魔法使いのマキラが使える魔法はただひとつ『
転倒魔法』のみ。
これで世の中を渡れるのであろうか……。
師匠は大魔法使いであり、ある人物から依頼を受けて旅を続けている。
マキラは仲間を得て、師匠を探す旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:00:00
590839文字
会話率:33%
勇者パーティーに所属する少年テイマー、ティム。彼は勇者達に難癖をつけられ、必死の弁明も虚しくパーティーを追放されてしまう。一緒にいるのはテイムした仲間である魔物だけ。そんな時、友達から「配信者」なる仕事があることを知ったティムは、自分だけの
冒険を目指して、配信者になる事を決意する……!自分の力に自信と誇りを持って!無自覚ならぬ「自覚系」ファンタジー、お楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 17:10:00
593166文字
会話率:75%
勇者パーティーは魔王討伐のために旅立ち、ようやくその喉元に牙を突き立てることに成功する。賢者ジキル、剣士エーギルに、紅一点の斧使いレイナは魔王を追い詰めていく。息絶え絶え、満身創痍の魔王。魔王は最後の力で1人は道連れにしようとした。しかし…
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 15:18:35
20397文字
会話率:44%
呪いの仮面に魅入られたヒーラーのマイン。彼は幼馴染たちとともに、村から出て、勇者パーティーとして活動していた。ヒーラーであるマインは一時期使えないなどと言われることもあったが、拳で解決し、今は一切蔑まれることなく、上手くやっているのだと思っ
ていたのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 07:06:36
44114文字
会話率:35%
ある日、幼馴染みとの登校の途中に魔法陣を踏むといううっかりをしてしまった松野大志だった。
行き先には女神がいて、とある世界へと送られる。その幼馴染みが勇者、自身が賢者という紋章が現れてしまったため、世界を脅かす魔王の討伐をすることになった。
それから二年の月日を費やし、ようやく四天王の一人を倒すという快挙を果たすが、その宴が開かれた晩、とある日記を見つけてしまう。
そこに書かれた内容から大志は勇者パーティーを離脱することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 21:24:31
16114文字
会話率:37%
地球で死に、異世界に転生してから十数年、世界を救うわけでも滅ぼすでなく、チートらしいチートも無しでスラムから這い上がり、今では港湾都市で知らぬものはいない商会の長として、そして都市を裏側から守るヤクザとして成り上がり国王にも認められる存在
になった。そんな順風満帆にも似た生活を送っていたある日王に呼び出されるとあることを頼まれる。それは魔王討伐を終えた勇者パーティの聖女であり、おなじ地球から漂流してきた聖女さまと呼ばれる少女を保護してほしいとのことだった。
基本的にタイトルに(表)とある場合は聖女さま、(裏)とある場合は主人公側の視点で進んでいきます。
※※※最初の五話は毎日投稿致します※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:30:00
175710文字
会話率:62%
人格異常、常識欠落、協調困難、能力極端――しかし、実力最強。
そんな尖ったメンバーたちを率いるのは、凡庸凡才の少女だった。
<勇者協会>新人のエステルは、元のパーティを追放された者ばかりが集まる、異色の勇者パーティのリーダーに
突然任命される。魔族と戦うクエストをこなしつつ、メンバーたち一人一人とじっくり向き合い、勇者パーティ<ゼータ>は正式に結成されるに至った。
そんな折、エステルたちは新しい勇者パーティの手伝いを依頼される。
そのパーティは一見するとエリートの集まりだが、やはりそれぞれ問題を抱えており、しかもリーダーは陰謀に巻き込まれたこの国の皇子だという。
エステルたち率いる「最凶パーティ」は、国家危機に立ち向かう。
※カクヨム様でも掲載中
※第二部始動!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:10:00
1261251文字
会話率:50%
元勇者と元気な女の子のファンタジーコメディ。優しい世界。ポロリもあるよ。
大魔王ゼクセティスを勇者パーティが倒したその二十五年後のお話。
語り手は天界の女神ディナが務めます。
とある田舎街にたどり着いた元勇者バルが身元を隠して、元
気な女の子ビーチェとその幼なじみの男の子ジーノに厳しい修行をつけて魔物狩りをしたり、ビーチェの家がやっている飲食店で調理する日々。
童顔の可愛いお母さんと婦女子キラーの可愛い男の子、美女の大賢者、ツンデレ貴族令嬢ら楽しい仲間も登場。
主人公は元勇者バルですが、第二の主人公として弟子の女の子ビーチェが話の中心になります。
※カクヨム様にも同日更新で掲載させていだだいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 07:10:00
338748文字
会話率:45%
希少価値の高い「野草鑑定」のスキルを持ちながら、勇者パーティーから追放され、異世界より「座舞市」に飛ばされてきたタケル。どうやら彼は、もともとこっちの世界の人間だったようなのだが、こちらの世界の記憶はまるで残っておらず、途方に暮れるばかり。
僅かばかりの現金と、謎のコイン、そして野草鑑定のスキルだけを携えたタケルに、高校教室・凛音がやや押し付けがましくサポートを申し出てくれたが……。
架空の都市「座舞市」を舞台に、「Uターン異世界人」が自身の生きる道を再び歩き始めるまでの再生の物語、のような、ゆるめのなにか。
【本作はフィクションであり、実在の人物、団体、場所とは一切関係ありません。登場する地名や店舗は、実際のモデルを参考にしていますが、すべて架空の設定です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 07:00:00
19733文字
会話率:40%
「前からテメェの事は目障りだと思ってたんだよ!」
────魔族の侵攻によって人間と魔族の争いが起きた世界、その世界では14歳になると『スキル』という特殊能力が個人に与えられる。
そんなスキルの中でも特に強力なものを賜った者の中で、冒険者とし
て実績のある者達が『勇者』と呼ばれ、その者達は魔王討伐の為に勇者パーティというものを構成して魔族との戦いに明け暮れていた。
そんな中で、スキルの力を評価されて勇者パーティに所属していた「レイル・ポーティカル」は、そのスキルの使いにくさから評価を覆されパーティから追放されてしまう。
しかし、そのスキルの真の能力が発揮されたことでレイルは自分を信じてついてきた少女たちと共に魔族側につき、それによって人間側は破滅の未来を迎えてしまう。
全てはレイルの力を理解していない人間側の自業自得であり、レイルは正しく力を理解してくれた者たちと成り上がっていく……
………………おそらくそういう筋書きで終わる物語が大半だろう。だがこの物語の主役は彼ではない、彼を追放し、破滅の未来を迎えた勇者の一人であり、パーティの斥候である「アンミェル・タレッチ」こそが物語の主人公だ。
粗暴な性格の幼い彼女は凄惨な最期を迎えた後、管理者を名乗る謎の存在から未来を変える為に、 過去に戻れる能力『修正の歯車(チェンジギア)』を与えられ、それを使い破滅の未来を変える為に奮闘していく。
そして彼女は知ることになる。この世界の裏に潜む恐ろしく強大な事実に……
※この作品には反社会的描写がありますがそれを助長する意図はありません。またグロテスクな表現があります。
他にも主人公に生えたり、人外化する描写を書く予定です。ご注意ください。あと主人公は非処女です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 07:00:00
119515文字
会話率:56%
春晴カナタはアニメが大好きな中学生。そんな彼の元にアニメの推しキャラとその一行がやってきてしまった。
正体を隠し、条件付きで共に平和な日常をすごしていたが、ある時から異世界で暗躍していた魔王がカナタ達を狙い始めた。
この世界を守る為に勇者パ
ーティ+1が立ち上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 01:12:23
22981文字
会話率:61%
最強の魔王ソフィが支配するアレルバレルの地、彼はこの地で数千年に渡り統治を続けてきたが、
圧政だと言い張る勇者マリスたちが立ち上がり、魔王城に攻め込んでくる。
残すは魔王ソフィのみとなり、勇者たちは勝利を確信するが、魔王ソフィに全く歯が立た
ず
片手で勇者たちはやられてしまう。
しかし、そんな中勇者パーティの一人、賢者リルトマーカが取り出した味方全員の魔力を吸い取り
一度だけ奇跡を起こすと言われる【根源の玉】を使われて、魔王ソフィは異世界へ飛ばされてしまう。
最強の魔王は新たな世界に降り立ち、冒険者ギルドに所属する。
そして、最強の魔王はこの新たな世界でかつて諦めた願いを再び抱き始める。
その願いとは、ソフィ自身に敗北を与えられる程の強さを持つ至高の存在と出会い、
そして全力で戦い、可能であればその至高の相手に自らを破り去って欲しいという願いである。
人間を愛する優しき魔王は、その強さ故に孤独を感じる。
彼の願望である至高の存在に、果たして巡り合うことが出来るのだろうか。
2020.4【アルファポリス】様にも同作品を掲載しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/60773526/537366203
2020.5【カクヨム】様にも同作品を掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896551796
少しの加筆や修正等をして投稿しています。
宜しければお気に入り登録や、閲覧していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 00:00:00
4526804文字
会話率:32%
勇者パーティの聖女として仲間の回復などを担当していたベティ。しかし、ベティは危機に陥ってしまい、仲間を助けるために発動した転移魔法の「テレポート」が暴走してしまい、時空を超えた転移をしてしまった。転移先はネオン輝く街に空飛ぶ車などが平然とあ
るような近未来。一見すると良さそうな世界に見えたがこの世界は殺人、窃盗、誘拐などのあらゆる犯罪が許されていた。子供ですら銃を乱射するような世界で、聖女と謳われたベティは絶望する。そして、そんなベティは世界に影響され、どんどんと外道へと堕ちていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 23:40:13
22686文字
会話率:58%