陰キャでガチゲーマーの高校生、倉杉卓也は、ある日猫を助けようとして、トラックに轢かれてしまい死亡する。
気が付くと、そこは自分がやり込んでいた、シナリオ面では賛否両論だが、エンドコンテンツは神ゲーと評されるRPG【ブリリアント・ファン
タジスタ】の世界だった。
どうやら卓也は、勇者パーティーから離脱し、闇堕ちして魔王化した、このゲームのラスボス、魔剣士ルシフに転生していた。
しかも転生したばかりなのに、いきなり勇者から、仲間に誘われる直前という急展開。
原作のシナリオでは、勇者の詰めの甘さが原因で、ルシフの故郷が滅ぼされ、闇堕ちして魔王となり、世界と敵対したため、勇者に倒されるという結末を知っていた拓也は、初手から破滅フラグをぶっ壊すために、勇者の仲間になることを拒否する。
そして、世界救済の旅という使命から解放された卓也こと魔剣士ルシフは、ガチゲーマーとして、エンドコンテンツをやり込みながら、故郷の村や大切な家族や幼馴染を守るために、限界まで強くなることを決意する。
これは闇堕ちフラグをぶっ壊した転生者の少年が、光の存在へと覚醒し、人としての幸せを掴むまでの物語。
完結まで毎日投稿します。
全12章576話の予定。
作者側にやむを得ない事情がない限りは、完結を保証いたします。
この作品はカクヨムで先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:10:00
204694文字
会話率:36%
辺境出身の青年レイヴ・ストリーブ率いる勇者パーティー。そのパーティーの中に、ワキヤ・クーデアルの名があった。
彼は一介の農民でありながら、同郷の幼馴染である勇者を助けるためにパーティーに加わった勇敢な闘士である。ワキヤは勇者とともに数々
の強敵に立ち向かい、多くの冒険を潜り抜け、そして勇者亡き後は――。
物語は、辺境の農村アルトチューリに暮らす平凡な青年ワキヤのもとに、親友であるレイヴが魔王討伐の勇者に選ばれたとの報が入るところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:06:21
53369文字
会話率:41%
「お前が居ると、パーティーの価値が下がる! 出てけ!」
ある日、勇者パーティーを追い出されてしまったヴィリー。
その理由はただ一つ。
ヴィリーが、最弱スキル「透視」しか使う事が出来なかったからだ。
その後、どうしてもお金が必要だったヴィリ
ーは、一人でダンジョンに潜っていると視界に謎の数字がある事に気づく。
それは、ダンジョンの簡略化された乱数だった。
「これを使えば、僕一人でもダンジョンを攻略できる!」
ヴィリーの、ダンジョン無双が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 20:33:36
12881文字
会話率:15%
親に売られ奴隷になったアルドが、天才僧侶の過去世が蘇えり冒険者に。そして旅の中でこの世の残酷な仕組みを知った時、全人類の魂を救済する。
最終更新:2025-07-07 20:00:07
309758文字
会話率:42%
「お前にはパーティーから抜けてもらう」
勇者パーティーから追放された魔術師、ルーファス。
しかし、彼の心は晴れやかだった。
追放されたことにより、好きな魔術を好き放題使えるようになったのだから。
故郷に帰ったルーファスは最愛の妹、ティナ、
幼馴染みのセラフィと再び冒険者を始める。
ギルドカードを更新したらなぜかSランク?
しかも、勇者たちが持っていた加護が全部ついている?
そう、彼こそが勇者パーティーの真の実力者だったのだ。
何かの不具合だろう、と特に気にせずにルーファス。急に龍が襲ってきたのでブッ飛ばしたら仲間になったり、ダンジョンの裏ボス倒したら超激レアアイテムゲット出来たりと楽しく冒険者生活を送っていた。
一方、主戦力を追放して弱体化してしまった勇者パーティーは賢者と名乗る女性を迎い入れる。しかし、彼女の加入によりパーティー内の人間関係が悪化していき徐々に崩壊していった。
※カクヨムでも投稿させていただいています。
※過去に別名義で書いていた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 19:47:55
63090文字
会話率:34%
世界を恐怖たらしめる魔王が一人死んだ。
残されたのは、血縁関係のない種族も違う義理の兄弟姉妹。家族として魔王に育てられ、仲睦まじく暮らしていた生活が唐突に終わりを迎えた。
「これからは俺達で魔王城を運営するぞ!」
……ってな訳で、新たな
魔王軍を発足した家族。
その中でも最弱、家族の落ちこぼれと自負している主人公、ユイガ・ボンディングの役割はなんと偽物の魔王!?
魔王役を始めてから数年。
魔王城の経営は上々。相変わらず最弱なユイガだったが、手強い魔物達のおかげで戦わずに済んで来た……はいいっ!? 目の前には魔王討伐に躍起になった自称勇者パーティーに剣を向けられていて!?
これは自称最弱な後ろ向き主人公ユイガが、何故か勇者パーティーの回復役に気に入られ、未だ未完成の魔王軍完成のため魔物を勧誘しながら、家族と協力して魔王城を経営していく壮大な茶番劇の物語です。
※ブックマークの登録・感想・評価(五段階評価★)をお願いします。
※カクヨム・アルファポリスでも投稿します。
※途中で投稿を止めるかもしれませんが、気長に待っていただけると幸いです。(とりあえず1章まではなんとしてでも投稿したいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 19:41:47
8816文字
会話率:35%
一言キャッチコピー:どんな武器でもお茶の子さいさい。だけど相棒少女の行動は予想外!?
なんでも武器が作れる魔法《武具生成》が使えるブキヤ・カイは王都で【武器屋】と呼ばれながら勇者パーティーに所属していたが、ある日意地の悪い【聖女】によって
パーティーを追放されてしまう。
しかし【聖女】の使えなさをいち早く気が付いていたカイはすぐさま王都を離れ、長閑な花々の町フルードにやって来る。
そこで出会ったのはやけに明るくて周りを巻き込みながら目立つ太陽のような少女エクレア・エーデルワイス。
エクレアに気に入られてしまったカイは半ば強引にパーティーを組まされるのだが、どちらも強く最強の魔法を持っているのでほとんど苦戦せずに無双していく。
一方カイが抜けた勇者パーティーは一転して弱体していくのだった。
そのことに焦りを感じた【聖女】は勇者パーティーを酷使していく。
時に強敵と戦ったり色んな町に行ってみたりと冒険者活動を満喫するカイたちと、海外無くなったことで苦労する勇者パーティーをお楽しみください。
※ブックマークや感想など気軽にしていただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:44:05
171087文字
会話率:46%
勇者パーティーに所属しているアリアは、ある日他のメンバーから呼び出される。
すると、勇者プライムから「今日限りで、パーティーを抜けてくれないか」と言われてしまう。仲間からの言葉は重く辛かったが、仕組んだ奴をすぐに察したアリアは、勇者の言葉を
受け入れてパーティーからの追放を余儀なくされる。
しかしパーティーを追放され、これから如何するか悩んだアリアは“魔王軍”に戻ることにする。実はアリアは元魔王軍幹部だったのだ!
けれどアリアは知っていた。魔王軍が、人間の間で囁かれている噂とは全くの逆だったこと。それから、アリアは魔王軍に戻ったものの、やたらめったら明るい魔王や信頼が重い部下たち、政略結婚を迫られる聖女と様々な人や魔物に出会うのだった。
しかし水面下では、世界を脅かす存在がいて・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 22:11:54
63711文字
会話率:49%
勇者パーティーのタンクを務めるガルドは、密かにヒーラーのミリィに想いを寄せていた。
だが、仲間としての関係を崩すことを恐れ、その気持ちを胸の奥にしまい込んでいた。
明日はいよいよ最終決戦。
もし生きて帰ることができたなら──
今度こそ
、彼女に想いを伝えよう。
そう、ガルドは静かに決意を固めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 19:10:00
1875文字
会話率:10%
魔王は倒された。
世界に災厄をもたらした魔界の王は、
4人の勇者パーティーによって討伐された。
それから1年――
王城に呼び出された彼らを待っていたのは、
吉報か、それとも悪い知らせか。
弓使いのギャル、残念エルフ皇子、寡黙な魔法使い、
そして、自称・真面目なおっちょこちょい盾使い。
世界を救った英雄たちの、
“戦いのあと”を描く物語が――今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 19:07:21
3459文字
会話率:73%
ドラゴンが大好きな十四歳の少年リュウは、勇者パーティーの一員として異世界召喚された。
その際に彼が得た力は、ドラゴン召喚士だった。
が、一年後、「トカゲしか召喚出来ない無能は要らない」と、勇者パーティーから追放されてしまう。
何度説明
しても、彼らはドラゴンではなく大きなトカゲだと認識していた。
どうやら、それぞれ別の現代日本(パラレルワールド)から召喚された彼らは、ドラゴンという存在を知らないらしく、異世界の住人たちも同様だった。
パーティーメンバーとは比較にならない程レベルが低いリュウは、いつも召喚しているラックドラゴンが、索敵と罠発見、敵を萎縮させて動きを鈍らせ、更にはパーティー全体の幸運値を上げていると説明するも、鼻で笑われて、どれも信じてもらえない。
「余計なことはするな」「邪魔だから後衛で大人しくじっとさせてろ」と言われていたために、ドラゴンを直接戦闘に参加させなかったリュウは、追放後、ダンジョンの最下層に一人置いていかれた。
が、ベテラン冒険者でも苦戦するA級モンスターのボスをドラゴンの力で瞬殺したリュウは、一気にレベルアップし、召喚出来るドラゴンの数と種類が増えたのみならず、自分自身も並み外れた戦闘能力を獲得する。
これは、仲間から追放され、大好きなドラゴンの存在を信じてもらえず意気消沈した少年が、新たに年上美少女&美人たちとパーティーを組んで、絆を育みつつ、世界中の人々にドラゴンの存在を認知して褒め称えてもらうために、魔王討伐までして、無自覚に勇者パーティーにざまぁする物語。
(※30~40話くらいまでは毎日更新して、その後は週一回になる予定です)
(※更新は、19時過ぎくらいにしようと思っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 19:03:24
114361文字
会話率:50%
現代日本にて、好きな女の子に告白して小っ酷く振られ、容姿学力運動神経貧困を馬鹿にされたため、一日二十時間勉強して東大に合格し、入学までに地獄の筋トレと共に一日百キロ走り続けて百キロダイエットに成功した事で、いつの間にか目標達成が身体に刻まれ
行動原理となった少年だったが、輝かしい未来を歩む寸前に、トラックに轢かれて死亡する。
〝二千年前に突然人類の半数以上が一瞬で消滅した〟という異世界に転生した彼――ルドは、勇者パーティーの一員となっていたが、武闘家の癖に敏捷性が低いと追放された。
――直後、前世の記憶を思い出した彼は、ダンジョン操作能力等様々な力に目覚めていく。
唯一出来た硬化を窮めて、強いモンスターに攻撃されても、全くダメージを受けない程になっていたため、それが自分を転生させた女神から貰った才能(ギフト)だと思っていたルドだったが、種々様々な力に目覚めていく事で、「そうじゃない」と気付く。
――が、女神とのやり取りの肝心な部分(とても重要なことだった気がする)が、どうしても思い出せない。
更に、彼は、〝何故か鏡に自身の姿が映らない〟ため、自分の姿を映せるような鏡または鏡として使えるものを探して、旅を始める。
その先々で、不遇の美少女たちを仲間にしながら。
そして、彼女らの〝目標達成〟を手助けしながら。
女神が言っていた〝重要なこと〟とは、何か?
自分の姿を映す鏡を見付ける事は出来るのか?
二千年前、突如〝人類の半数以上が一瞬で消滅した事件〟の真相とは?
少しずつ謎が明らかになって行く中、二千年前の事件が契機となって生まれた、恒久的な平和を目的とした宗教――〝光輝(こうき)教〟の最恐最悪の幹部である少女――〝武力衝突を防ぐ為には武力行使も辞さない〟という〝歩く正義(暴力)〟――に、ルドが目を付けられてしまい――
かと思えば、三百年前に〝勇者によって祖国の地下に魔王を封じられ、その魔王が百年前に復活したせいで〟国を滅ぼされた獣人たちの内、祖国復活を強く願う次期族長の少女にもまた、ルドは目を付けられていて――
仲間たちとの旅路の果てに、一体何が待っているのであろうか?
そして、そこで彼は一体何を見い出すのだろうか?
(※基本的に水曜日、金曜日、日曜日の17:00~23:00に更新する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 20:45:07
139002文字
会話率:45%
「あなたのような卑劣な手を使う者は、勇者さまのパーティにふさわしくありません」
魔王領に入る時、賢者と神官はそう言って盗賊を追い出した。
勇者の幼馴染である彼は、勇者と共に冒険し、ここまでやってきた。
「これをお持ちになって、さっさと消
えてください」
手切れ金として渡されたのは大量の金塊と宝石。
持ち運ぶのにも苦労する重量は、嫌がらせの他に無かった。
「あいつは何て言ってるんだ?」
「何も言ってません。それが何よりの答えです」
盗賊は一言、そうか、と答えて金塊を背負って勇者たちに背を向けた。
そして盗賊は故郷に帰ってくる。
遠いこの地で、培ってきたスキルを使って、ゼロから成り上がることにした。
孤児だった少女を弟子にむかえ、ほのぼの盗賊ライフをおくる日々。
その裏に、ちょっとした目的を隠しながら――。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 18:08:40
4069179文字
会話率:37%
「ワシを残して先に行け!」
「ガルム、そんな……!」
「勘違いするな。後で追いつくから先に行ってろという意味だ」
ドワーフの『拳士ガルム』は、勇者パーティを魔王の元へ送り届けるため瀕死の重傷を負った。
「……さすがにこれは助からんか」
大きな穴の開いた腹部を見下ろすガルム。
武人としては理想の最期であり悔いはなかったが、そこに水を差す奴が現れた。
近接戦最強の『剣魔グリムザール』。
ガルムとの決闘に異常なまでのこだわりを持つ魔族が、こう申し入れてきたのだ。
「ガルムよ、ひとつ約束をしないか? 互いに転生し、新たな生を得た後また相まみえ、今度こそ一対一で決着をつける。そういう約束だ。我が一族に伝わる秘術を受け入れるなら貴様は、次の生を得ることができるのだ」
「次の生……次の戦い……」
生きること、それ自体にこだわりはない。
だが、『まだ戦える。まだ殺し合いができる』というのは魅力だった。
戦闘狂なところのあるガルムはこれを快諾。
次の生でグリムザールとの約束を果たそうとしたのだが、転生先はまさかの『エルフの幼女』で……?
「なんでだ!? なんでエルフ!? ワシの鍛え上げられた上腕二頭筋は!? 苦味走ったいい男ぶりは戻ってこないのか!? おぉのぉれぇ騙したなグリムザールうぅーっ!」
前世とはまったく異なる脆弱な肉体と、反則レベルの可愛さと。
相反する要素に悩まされつつも、ガルムはしぶしぶ修行を続ける。
足りない『気』を『魔力』で補い、脆い『肉体』を『技術』で補う。
努力と工夫は着実に芽を結び、やがて『最強の冒険者』とあだ名されるようになるのだが、あまりにも可愛すぎるため『最カワの冒険者』と噂されるようにもなってしまう。
「次はこれ着て! ミニスカドレス! 大丈夫、絶対似合うよ! ディアナちゃん最強に可愛いから!」
「うるさいうるさい! ワシの求める最強はそうゆーのじゃないのだあー!」
『武と可愛さ』の狭間で揺れるガルム(ディアナ)の、明日はどっちだ?
※ドワーフ→エルフのTS転生バトルコメディです。
※ディアナ(ガルム)がとことん愛されます。
※グリムザールの意外な転生先を探りつつ、お楽しみください(登場する女の子の中のひとりです)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 18:07:27
179904文字
会話率:39%
魔法使い見習いの少年マキラは師匠と二人で山奥に暮らしていた。
だがある日、師匠が書き置きを残し度に出てしまい一人残されてしまったのだ。
街に出て冒険者として行きていくことになるマキラ。
しかし見習い魔法使いのマキラが使える魔法はただひとつ『
転倒魔法』のみ。
これで世の中を渡れるのであろうか……。
師匠は大魔法使いであり、ある人物から依頼を受けて旅を続けている。
マキラは仲間を得て、師匠を探す旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 18:00:00
630615文字
会話率:33%
エミリアは婚約者であり勇者でもあるクローヴィスに、
「お前を勇者パーティーから追放する。ついでに婚約も破棄だ。分かったらさっさとどっか行け!」
と言われ勇者パーティーを追放された。
その一年後、勇者と聖女が死んだとの訃報を耳にする
最終更新:2025-07-07 17:05:16
4764文字
会話率:38%
「勇者と魔王、どっちがやりたい?」
異世界の神はそう言った。
私立談上高校2年生、128名。
1学年丸ごとの異世界転移というふざけた誘拐事件に遭った俺達は、それぞれに与えられた【職業】を頼りに幻想世界で生きていく事になった。
孤高
の勇者になるか、孤独な魔王として生きるか。
勇者パーティを作るか、魔王連合を組むか。
神の言うところの「遊び方」はそれぞれに任されるそうだ。
幼なじみの3人と組んだ俺は、人類と敵対せずに済む道を模索していく。
敵対するのは俺達の命を脅かす者だけにしようと誓い、なるべく平和に過ごせる環境を作り上げていくべく苦心する。
なんとなくそんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 16:55:00
32927文字
会話率:35%
「役立たずのクソ野郎!お前を『ゴールデン・ウィンド』から追放する!」
大陸有数の冒険者パーティー【ゴールデンウィンド】の荷物持ちの、魔法の収納のスキルしか持たないザップ・グッドフェローは、高難易度のダンジョンの深層で全てをうばわれ身一
つで追放される。
階層をまたいだ落とし穴に転落し死にかけるが、回復の泉により命を長らえる。
それも束の間、強大なドラゴンに遭遇し、そのブレスで死を覚悟するが、ブレスを収納にしまう事で難を逃れる。
収納から上手くブレスを出す事と、保存した回復の泉の水で深層のダンジョンで無双しレベルアップし人外へ至る。
ダンジョンを出ても無双し、元のパーティーに戻らないかと言われるけどもう遅い。
可愛い猫耳と角つきの女の子に囲まれて悠々自適な生活を送ります。
四人の可愛い美少女冒険者、自称北の魔王の露出過多の美少女、幻術を使う可愛い妖精とかもやって来て、ザップはしばらくゆっくりしてます。
最高ランキング日間ハイファンタジー19位 ありがとうございました。
ぼちぼちSSアップします。構想が練れたら第二部スタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 14:22:49
2671476文字
会話率:47%
勇者パーティ【花蓮の姫】で荷物持ちをする43歳の冴えないおっさん、ザック。彼はメンバーである美少女たちから無能と罵られ、サンドバッグのような扱いの日々を送っていた。
ある日、ダンジョンで強力なモンスターに遭遇した際、彼はパーティに見捨てられ
、囮として死に瀕する。しかし、その絶望をきっかけにザックは森羅万象を支配する究極のジョブ【上位存在】に覚醒する。
絶対的な力を手に入れて超越者となったザックは、その優しさと圧倒的な力で周囲に希望を与え、世界最強の英雄へと成り上がっていく。
一方、ザックを裏切った勇者パーティの美少女たちには、過酷な転落の運命が待っていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 12:10:00
24510文字
会話率:40%
魔王との最終決戦。勇者シオンは魔王を追い詰めたところで、仲間である四人の美少女に裏切られ、魔王もろとも殺されてしまう。
だが魔王に救われ、シオンは奇跡的に生き延びる。負傷が癒えるまで、という条件で魔王国で暮らし始めたシオンは、魔王(美女!)
との距離を縮め、いつしか恋人同士になり、幸せに暮らすように。
一方、シオンを裏切った四人は最初こそ世界を救った英雄としてチヤホヤされるものの、やがて勇者殺しの罪が明るみに出て、破滅していくことに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 12:00:00
113493文字
会話率:45%
勇者は人類を裏切り、魔王の手下になった。
勇者パーティの荷物持ちだった俺、カイン・ベルストはパーティでただ一人生き伸び、残された聖剣を手に魔王軍への反抗を始める。
長い年月の果てに、ついに勇者を超える力を手に入れた俺だけど、魔王との最終決戦
で世界を滅ぼされてしまう。
絶望した俺の前で、聖剣が語り掛ける。
「今から最後の力で過去に戻る。全てをやり直し、全てを救え」――と。
これは勇者を超える最強の『荷物持ち』が、二周目の世界で魔王討伐を成し遂げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 12:10:00
125520文字
会話率:36%
【書籍化&コミカライズ】Kラノベブックスから、1~5巻が発売中です! コミカライズは『マンガUP!』にて連載中で、1~4巻が発売中です! 動物を使役するビーストテイマーのレインは、勇者のパーティーとして戦ってきた。しかし、他に取り柄のないレ
インは次第に戦いについていけなくなる。「動物を使役するだけのキミは役立たず以外の何者でもない。クビだ」。ついに、レインはパーティーを追放されてしまう。これからは、世界を救うとか関係なく、自由に生きてみよう。レインは冒険者になることを決めるが……そんな時、運命の出会いをする。一方で、勇者のパーティーは気づいていなかった。今まで魔王軍と戦うことができたのは、レインの力によるものが大きいということに。これは、虐げられていたビーストテイマーが、運命の出会いを果たして、真の仲間と絆を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 12:00:00
2562339文字
会話率:43%
『勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う』のショートストーリーです。主人公とヒロイン達の日常を描いています。野球をしたりピクニックをしたり大乱闘をしたりします。あまり細かいことは気にしないで楽しんでいただけれ
ばと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:00:00
404562文字
会話率:42%
「君はクビだ」。勇者パーティーに参加する剣士のアズは、ある日、突然クビを宣告されてしまう。仲間の金を盗んだという理由だけど、アズは知っていた。勇者アリオスの誘いを断り、そのことを根に持たれていることを。パーティーを追放されたアズは冒険者に
なるが、アリオスの一件もあり、パーティーを組んでくれる人が見つからない。一人ぼっちになってしまうが……そんなある日、怪我をした子犬を見つけた。自分を重ねて見たアズは、子犬を育てることに。二人は仲良しになるのだけど、アズは知らない。その子犬が、実は強力な力を持つ『最強種』だということを。これは、とある少女と愛犬の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 12:00:00
70663文字
会話率:42%
あらすじ
(目覚めたら、暗殺された悪役令息に憑依していた……)
平凡な会社員の俺こと、田島宗介(25歳)は目覚めたら、前日まで徹夜でプレイしていた大作RPG「Throne of the Abyss(深淵の王座)」の登場人物の一人になってい
た。
しかも、殺された直後の人物に。
憑依先は、主人公でも勇者パーティのメンバーでもない。主人公に散々嫌がらせした挙句、物語終盤で悲惨な最期を遂げる悪役令息——アーヴィン・カーティスだった。
目覚めた(生き返った?)俺を見て周囲が大騒ぎする中、俺は冷静に考えていた。
(いくらなんでも、死ぬの早すぎだろ。まだ主人公の顔すら見ていないのに)
……いやいや、まだ終わってない。ここから仕切り直しだ。
異世界に来た早々、死亡フラグを回収してしまった俺に、怖いものはない。
ここからは、原作知識をフル活用して、破滅する未来を全力回避だ!
悪役令息アーヴィン・カーティスは性格こそ最悪だが、スペック的には作中屈指の性能を誇る人物だ。余計なことさえしなければ、最強だって狙えるはずだ。
どうせやるからには、この世界で無双してやる。原作知識は完璧、手札は揃ってる。何しろこのゲーム、全ルート、全キャラ、完全クリア済みなんだからな。その俺に死角はない。
……そういえば、こいつのルート、まだゲームで実装してなかったな。どうやって攻略すればいいんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 11:58:45
80294文字
会話率:36%
主人公:カズトは、五年前に勇者として召還され、勇者パーティーメンバーと共にとうとう魔王を討伐に成功した。
ただし、魔王討伐したら特にやることがなく昔の夢であった自分の料理を出す料理店をのんびりと勇者パーティーの女性メンバーと共にやる事にした
。
種族問わず料理に加え宿泊サービスを提供する傍ら何故か依頼が度々持ち込まれ解決して行く事になっていくのだ。
カズト自身、のんびりと店をやれれば良いと思ってる。ただし、自分の生活や周囲の人達に危険が及んだら容赦はしない。
※およそ、3日~4日のペースで更新していきます。
たまに仕事の都合や何かしらイベントが合った場合は遅くなるかもしれないので、その時はごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 08:00:00
991999文字
会話率:50%
最底辺職業である錬金術師を授かったカズトは勇者パーティーに入るも3年程で追放されてしまう。
理由は単純で冒険者最低ランクであるEから昇格しないからである。
一人になったカズトは誓った。「絶対に錬金術師で成り上がってやる」と。
最終更新:2025-06-11 08:00:00
81527文字
会話率:54%
こことは違う並行世界
剣と魔法が交差し、人類と魔物が争う世界
魔物の跋扈によって、技術の進歩は妨げられていたのだが、魔法の力を応用して技術を発展させます。
並行世界からの迷い込んだ魔物が人類にとっての脅威となっている。
逆にこちらd世界で神
隠しにあって並行世界へ行く事になった人もいます。
物語は、アスタリカ王国という小さな国の港町ハンブルクで魔物と戦う最前線で活躍する勇者パーティの日常から始まります。
メンバーチェンジがあり、回復術師がパーティを抜けるところから始まります。
パーティを抜ける事になった回復術師のジュリエッタは、この世界の神の一人であるニケ神により聖女に選ばれ、色々なトラブルに巻き込まれることになる。
旅の途中で才能豊かな少年グリムンド王子や心やさしきシャルロッテ王太子妃が仲間に加わったり、後の大司教ルーシーとも旅を続ける。
そんな中で、突然ジュリエッタには災厄が訪れます。
所属していたアスタリカ王国で魔物の氾濫が発生したのを防ぎ、友好国である隣国を壊滅の危機から救い、悪逆な魔王におしおきをして、やがては別の神にも抗う聖女として成長する。
そして、その功績が認められ、神々の祝宴の中で亜神に昇格。
その際に与えられた月下神殿の元の管理者である女神アルテミスが、囚われの身である事を知り、その解放に奔走する。
また現代の地球からの落ち人と巡り合い、やがてはシリコン生命体による侵略で地球が危機的状況であることを知り救援に赴くことになる。
シリコン生命体の母星との惑星間戦争にまで発展する。
科学と魔法が交差する戦いを繰り広げ、圧倒的多数の敵をなんとか退けることに成功します。
これは一人の女性がやがては神に至り、その存在を次の次元に解脱をするまでの長い物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 05:00:00
39247文字
会話率:13%
聖女ジュリエッタは勇者パーティ「龍の輝き」を解雇されます。最後のご奉公として、特殊スキルの基本経験値譲渡と基礎スキル譲渡を発動させて勇者パーティに施します。
それがこの世界の創造神であるニケ様を大層喜ばせてしまい、さあ大変。
規格外の特殊ス
キルを与えられ、南に行けば人との出会い、ダンジョン攻略あり、王子や修道女と二人で魔物狩り、挙句にはリバイアサンや炎龍に食事をたかられたりとハチャメチャ道中。
これは静かに暮らしたい聖女のハチャメチャな世界の物語。
初心者ですので批判は控えめにして頂くと助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 01:28:18
187100文字
会話率:26%