ある日突然異世界に放り出された女、飯田真由子(いいだ まゆこ)。
そんなに強くもなく、心が強い訳でもない
イロモノな仲間達に囲まれながら、明日食う飯と日銭を求めて散策したり、物作りをしたり
スキルアップに勤しんだりと、風に吹かれるままのその
日暮らし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 23:11:19
30928文字
会話率:38%
とある異世界。
仲間と旅をする商人の少女は、世界の運命を揺るがす異変に出くわす。
日食から始まるその災厄は、『勇者』が世界を裏切り、『魔王』に魂を売ったことによって起こった。
そんな災厄の中、仲間たちの為、少女は一人、とある料理に腕をふるう
。
モ△バーガーのナ×カレードッグをもう一度食べたい!と思うあまり、書いてしまったお話です。全2話。
ナ×カレードッグを作って食べるシーンしかありません。
異世界グルメはあまり読んだことはなく、書いたことは勿論ない。
そして、お願いですからモ△バーガー様、ナ×カレードッグを復刻してくださいm(__)m
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 18:02:53
7713文字
会話率:15%
欲望の誘惑は甘く。
悪魔の囁きに、身を委ねて生きるのはたやすいが。
確たる信念さえあれば。
内なる悪魔を祓う、エクソシストにもなれる。
最終更新:2022-01-19 00:00:00
427文字
会話率:0%
「――俺を大人にしたのは、麗珠だ。おまえが一目で惚れるような男になる、と言っただろう?」
皇帝は即位から十年、誰ひとりそばに置かず、呼ぶこともない。
異母姉妹のつなぎとして後宮入りした麗珠は、皇帝に存在を無視され、使用人にも邪険に扱われる
日々。
ある日食欲に負けて石を投げると、鳥と共に子供が落ちてきて眩い光を放った。
会う度におしりが光る子供はあっという間に美しく成長し、皇帝だと名乗って麗珠を妃にする。
「おまえの望みは、一石二鳥。鳥は仕留めたし、あとは――俺の寵をやる」
光り輝く美貌の皇帝と光らせてしまった乙女の、投石から始まる急成長と伝わらない溺愛のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 21:40:18
127096文字
会話率:41%
それはまぁ、あー!そういうこと。
キーワード:
最終更新:2021-12-18 23:08:41
293文字
会話率:10%
ある日、下校時に部分日食を観測していた、仲良し高校生6人組。
部分日食のはずが、何故か皆既日食になり、周囲は闇の世界に……
ようやく、少し太陽が見えたかと思ったが、薄闇の状態から、日食は進まず。
そして、世界は自分達の知る世界ではなくなって
いた。
日本神話の神霊達が織りなす世界に招かれた彼らは元の世界に戻る為、冒険に旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 09:57:37
1580文字
会話率:41%
王宮屈指の古代史学者であり古代生物学者のアイザック・ウエストファル。
大事なこともそうでないことも、気づけば全部忘れている。丸三日食わず寝ずのフィールドワークに出かけたかと思えば、丸二日を惰眠に費やす。
やることなすこと破天荒すぎる男の護衛
を依頼された元王宮騎士で初級冒険者のハーバート・ハウエルは、無事に依頼を遂行させることができるのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:33:28
3899文字
会話率:18%
天赦日」とは「天がすべての罪を許す」といわれる最上級の吉日。
2020年6月20日(土)は天赦日と一粒万倍日が重なる2020年で最大で最後の超ラッキーデーだそうだ。俺はさっき知った。妹と母が話していた。
そしてその翌日21日は、これまた夏至
で新月で日食で大安が揃い踏みの珍しい日。更に父の日でもある。そんな珍しい連日に起こる家族の出来事。妹のサプライズ縁談。
(ある男の日常を記て来た単話が散らばっているので、改めて幾つかの連載としてシリーズにまとめて再投稿です。2021年10月末)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 19:00:00
3418文字
会話率:8%
勇者と魔王の決着がついて20年。
魔族唯一の生き残りである男は我慢の限界を迎えていた。
低い生活水準に帰ってこない魔王。
廃墟同然の魔王城を捨てた彼は、人間に土下座で降伏したものの、
「断る、斬首せよ」
と切り捨てられるのであった。
美味しいご飯を食べるため、歴代魔王総出で降伏する物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 12:03:26
1060文字
会話率:27%
ミルティアナは農村の三女に生まれ、その日食べるものにも困るほどの貧しさから、実の親に売られ町長の養女となる。
しかし裕福な家での生活と引き換えに、ミルティアナは養父より虐待と調教受ける。
そんな日々が続く中、聖なる力を持つことが神殿よ
り認められると、今度は大金と引き換えに神殿へ聖女として売られて行った。
ミルティアナはただずっと、心を満たすものを求め続けていた。穢れてしまった体の代わりに。
アルファポリスにて、別名義R18バージョンも連載しております。
もしよろしければ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 19:47:17
25517文字
会話率:31%
うちの家族で普通なのは自分自身だと感じる、なぜかというと、妹の火陰は父から護身術を習い、最強のボディーガードとして有名になっており、姉の風音は母が働いている組織の暗殺者として日夜暗殺の仕事をしている。
父も母も家に帰ってくる事はあまり
ない、二人とも仕事人間の為、子よりも仕事を優先していた、月一には二人から数百万のお金が振り込まれるのでお金には困らずにいた、だが何故か知らないが母の組織で俺の暗殺が依頼されたようだ母はたとえ子供でも仕事は仕事だ、俺の暗殺の依頼を受け。
その依頼を姉の風音姉さんに任せたようだ、そう易々と殺されたくはないので、父に電話して事情を話し、月一に振り込まれるお金を使い火陰を雇う事にした、火陰を雇いたい人間は沢山いるらしいが火陰はそれを全て拒否して俺のボディーガードとして風音姉さんの暗殺を毎日食い止めてくれる、そんな日常を俺は送っている。
タイトル変更あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 22:11:25
24704文字
会話率:71%
ここは未来郵便局。未来の自分へ手紙を送りたい人が来る場所。そんなところで局員として働いている私が1番印象に残っているお話をお伝えします。
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-09-16 18:06:18
1977文字
会話率:36%
搾取され続けた人生だった。
家は貧乏だった。明日食べる飯もなかった。
それなのに領主は俺──ノアから金を取った。
兄弟が死んだ。生きるために冒険者になった。冒険者も、搾取され、虐げられる職業だ。
貧乏はいつまで経っても貧乏から抜け出せない…
…腐りきった世界だ。
昔、異世界召喚された勇者に攻略されたはずのダンジョンがなぜか80年ぶりに復活したある日。
ノアは、ダンジョンでセーラという少女を助ける。話を聞けば、セーラは絶滅させられた魔人族の生き残りらしい。セーラによると魔人族を絶滅させたのは人間と裏切り者の魔人で、今は国の財力を動かしていると言う。彼女は彼らに国を乗っ取ることで復讐するため冒険者になったのだった。
過去の経験から金の亡者になっていたノアは、少女から大金を受け取ることを前提に、協力することにした。
これは現世へと戻ったはずの勇者が予想外の2度目の転生を果たしてきたり、欺いたり欺かれたりしながら、復讐を果たし、成り上がり、最終的にはたった2人で腐った世界をぶっ壊す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 16:13:41
15852文字
会話率:47%
ある日、目が覚めるとドラゴンの姿になっていた。
たぶん昨日食べた友人の作った怪しいケーキのせいだ。
僕は村を出て飛び、ドラゴンたちにであう。
そこでドラゴンの村にさそわれる。
僕はドラゴンの村で一日すごす。
最終更新:2021-07-14 08:24:31
1535文字
会話率:20%
その男は、俗に言う『ギルドで最初に絡んでくるチンピラ』だ。だが、その男は嫌われ者ではなかった。いや、むしろ好かれていた。
これは大した力もないチンピラが新人冒険者に絡んだり仲間と今日食うものを得るためにクエストを適当にこなしたりしていた男が
ある事件によって色々な事件に巻き込まれていく話である。
初投稿です。誤字脱字や日本語としておかしい所はご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 05:37:42
10583文字
会話率:38%
むかしむかし、あるところに一人の少女がいました。ある日、街にお母さんと出かけている時にこんなことを言いました。
「どうしてあの人はあんなことをしているの?」
それを聞いたお母さんは大いに慌てて少女の口を塞いで声を押し殺しながらも苛立ちが
伝わるような声でこう言いました。
「あれを見てはいけません。ほら、早く行くよ!」
少女はお母さんに腕を引かれながらもずっと指を差したまま聞き続けました。少女が指を差したのは頬が痩せこけ、薄汚れた服を着た男性でした。その男は道端で正座をし、両手を前に出しておりました。男の人は貧しく、その日食べるものにも困るほどでした。
少女も成長し、背丈も伸び、美しさもにも磨きがかかっています。少女は大きくになるにつれて様々なことを学びました。その一つに、貧しい男のことがあります。少女が暮らす国には身分制度があり、王様や貴族と言ったものがあります。その中には男のような非人と言うものもあります。非人は人として認められず、満足する食事が出来ないような身分でそれ以外の身分の人から蔑まれるようなものでした。
それを知った少女はなんとかしたいと思って過ごしておりました。少女はお母さんやお父さんに非人をなくす方法を聞きましたが二人は少女に怒るだけで少女の質問には答えようとしませんでした。なので、少女は国を治めている王様に言って変えてもらおうと思いました。
ある日、王様が国民の前に姿を現すことがありました。その時、王様に向かって少女は大きな声でこう言いました。
「王様。なぜこの国には非人がいるのですか?」
「……」
王様は少女の問いに答えることが出来ませんでした。普段ならこのまま無視をして演説を続けるのですが、王様には非人の話をしたくないわけがありました。なので、王様は演説を続けることができず黙ってしまったのです。
「私は非人の人たちが日々苦しそうにしているのをこの目で見ています。私は彼らにも笑って過ごせるようになって欲しいです。なので、非人をなくしてほしいです」
「……分かった。皆のもの! 今日から非人という制度は廃止じゃ!」
王様はそう叫ぶと民衆は歓喜の声を上げました。他の人も非人をなくして欲しかったのですが勇気を振り絞ることができなかったのです。
こうして、道端で非人が物乞いをする姿を見ることはなくなりましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 18:14:25
4694文字
会話率:43%
元プロゲーマーで引きこもりの聖刃。
ある日食料を買いに2年ぶりに外に出ると、そこは自分の住む街…しかしボロボロになり人気のない廃街と化していた…
2年間聖刃が引きこもっている間に何が起こったのか、街に蔓延る化け物は一体何なのか、銃で戦う少女
達は一体何者なのか。
何も分からず進む聖刃に幾度となく絶望的鬱展開が降りかかる…。
やがて彼は復讐に燃え、時に真実を知り、結局最後には絶望するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 15:23:02
88122文字
会話率:51%
学園の卒業式の日俺は首から下を食べられた。
正確には精神体を対価として様々なスキルや能力を得る儀式で通常では考えれない膨大な対価を奪われそれと引き換えに夢である冒険者になる上でかなりのアドバンテージを得ることができた。
そんな主人公
の成長系異世界冒険譚がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 21:40:27
77930文字
会話率:68%
「あら、そこのあなた。気をつけたほうがいいわよ…、ちょっと良くないのがついてるわ…私に見せて」
なーんて、占い師さんに言われたらどうします?
占いを信じまくってる人からしたら、さっきの一言、とても怖いですよね。
そんな人にとっては、この
世界の全てが「占い」によって決まるんです。
仕事、明日食べるご飯、好きな色、着る服、そして『運命の人』まで。
そんな「占いこそ全て」、な女に惚れた男。
占いに定められた『運命の人』自分に変えることができるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 11:25:59
3350文字
会話率:48%
ヒトを喰らって生きる『食人者』の存在する世界のお話。
行方不明の両親を捜す女の子『シュガー・スイート』は、ある日食人者に追われ、助けを求めて喫茶店へと駆け込んだ。
そこで出会った女性『カフェ』に助けられたシュガーだったが、彼女を狙う食人者
たちは次々と現れる。
なんとしても生き延びて両親に会うため、カフェとともに戦う決意を決めるシュガー。
やがて、彼女は己の出生の秘密や人智を超えた力、果てには世界の始まりをめぐる大きな冒険へと巻き込まれていくことになる。
少女が少女を喰らう異能力バトルファンタジー、開幕。
【毎週2回更新予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 00:39:18
43664文字
会話率:37%