記憶をなくし、山の上で孤独に機織りをする娘みち。日照りの続く夏の日、突如現れた大男に殺される。死ぬ間際、彼女は失っていた幸せな記憶を思い出す。幸福だった昔に帰りたい。無念のあまり死にきれない彼女へ、煌々と輝く満月が語りかける。
「わたしが、
かわいそうなあなたの夢を、かなえてあげる」
月の神に憑りつかれた彼女は、死後の世界を彷徨う。そこで出会った青年との運命が、やがて様々な人を巻き込み世界の形を変えていく。
自らの生まれや弱さに苦しむ人々が、それでも光を目指して進もうとする様を描く、純文学的ハイファンタジー群像劇。
※縦読み推奨
※完結済み作品の投稿(約45万字)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 20:40:10
470191文字
会話率:51%
あと10日でその結果がわかる、卒業ができるかできないか瀬戸際の大学生4年生の気持ち。
周りが卒業確定しているなか、自分の卒業判定がまだ先な私の、深夜の憂鬱な気持ちを綴っただけのものです。文学的意味はないです。
最終更新:2021-02-28 03:11:12
610文字
会話率:0%
こちらでは、うたまっぷ自作歌詞で書いていた、自作歌詞を掲載しております。
元掲載サイト)http://svr0.utamap.com/lyricist/pr_basic.php?id=19819
http://svr0.ut
amap.com/lyricist/search_fid.php?id=8689
路線はオシャレなものから、象徴的なもの、文学的なもの、泥臭くてストレートなものと多岐にわたります。七変化する作風をお楽しみください。
また、革命楽団ICなどの小説で引用している自作歌詞もこちらで掲載をいたします。
作詞者、作曲者の設定がある場合は前書きに。
構成を後書きに記しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-01-27 22:53:28
70274文字
会話率:7%
前回と同じ文学的意味の特に深い作品群です
キーワード:
最終更新:2020-12-25 11:53:05
281文字
会話率:0%
執筆経験とは何か?
純文学をこよなく愛する少年・袴田文雄(はかまだふみお)と、
時折不思議な話をする彼の幼馴染・姫川陽花(ひめかわはるか)。
他愛のない問いかけから始まる、
哲学的で文学的でSFチックなラブコメディ。
……というのは全部嘘
。
ただの駄文。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 20:00:00
7165文字
会話率:1%
普段は比較的おしとやかだけど、初恋のせいでポンコツ化した文学少女の話。
人間誰しも初恋のときはポンコツになる! ……はずですよね?
最終更新:2020-12-13 12:17:00
1000文字
会話率:22%
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3話完結のドタバタギャグもの(小説?)になっています。
まあ小説と言うほど、文学的ではありませんが、(笑)
この作品はわざと、状
況描写や心理描写を簡潔にし、
ちょっと変わった表現方法を取っています。
それが良く出るか、悪く出るか…(笑)
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あらすじ
犯罪のはびこる街、そして、その闇に存在する掃除屋(スイーパー)
何処の世にもある裏の世界で活躍する掃除屋(スイーパー)
この物語は、掃除屋(スイーパー)流れ弾ジョウとパートナーの活躍を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 15:52:08
6312文字
会話率:58%
ギリシア神話の魚座の物語。
この世で最も美しい女神アフロディテ。彼女の息子として知られるエロスは、アフロディテの忠実な従者であり、一番の讃美者であった。
巨人族(ギガース)との戦いに打ち勝ったことを祝う宴に、アフロディテとエロスの親子も招か
れる。神々が勝利の美酒に酔いしれる中、恐ろしい怪物が現れ、祝宴が狂騒へと一転してしまう。
恐怖が明らかにする美と愛の本来の関係とは。
※文学的、匂わせ程度の性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 16:36:04
22682文字
会話率:31%
黄昏、懐古、ホラーなどが織り交ざった詩集。
児童文学的色が強いです。
最終更新:2020-11-21 19:57:40
866文字
会話率:0%
兄と、妹の、禁断の愛。
ちょっと文学的な雰囲気を臭わせつつ、重苦しい不幸な家での、狂った愛を描く。
兄は人を殺したことをあると嘯き、妹の私は病弱で血を見たがる女王様。
父は死に、書斎には、般若のお面や猟奇の本だらけで、母は父の死に気が狂う
。
高校三年の三月の終わりごろ、兄は、桜の木の下に、妹の私を誘い…
淫靡で耽美な暗い文学的物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 23:49:56
2089文字
会話率:0%
私の子供の頃、北海道からU町に引っ越してきた。
都会から、田舎への引っ越しであった。
田舎らしい、不気味な和風転がるU町の色々。
子供の頃を思い起こさせる物語。
私小説というか、ちょっと不気味なので児童文学的怪談ということで。
私の小さい
頃を、ちょっと色を付けて書いたもの。
田舎の雰囲気を味わいたい方に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 21:20:06
2838文字
会話率:0%
16 世紀インドの学匠・ナローッタマ(Narottama)師による著作『リーティ・マーラー(文体の花環)』の抄訳である。『リーティ・マーラー』は、よく知られ共有される定型文を、梵語の様々な文体で記した。
拙訳では、そのうちから五つの定型
文と五つの文体の組み合わせ計二十五通りを日本語にした。
このような文学的遊戯を翻訳するのは本来不可能である。拙訳では詩の情趣を破壊する直訳調をあえて選んだ。梵語の文体の多様さを知ってもらうことを第一に考えたためである。
また、扱った五つはジャンルに偏りを持つ。本来ならば仏教文献や法典類、学術書なども紹介するべきであった。それができなかったのはひとえに訳者の力量と時間的余裕の不足によるものである。今後に期待されたい。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
以上の内容ぜんぶ嘘です。そういう体の、コピペを素材とした文体芸です。梵語の文体の多様さを知ってもらうことを考えたのだけは本当です。コピーできる文体が増えたら連載としての投稿も考えています。一部は twitter にも置いてあります。怒られたら消えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 08:43:37
5471文字
会話率:3%
転生しない!ざまぁもない!乙女ゲームの悪役令嬢にならないただの恋愛ファンタジー!
主人公は美少女設定ですが、いつも騎士の格好をしているので、イケメン過ぎて男だと思われています。
貧乏天才魔導師の友人や、お兄ちゃん的存在の公爵令息、熱血騎士
の従兄弟に、姫王子と氷王子、元平民の天才ヴァイオリニスト、なんかと恋しちゃったりしなかったりする逆ハーレム小説です。
所々シリアス注意かもしれません。
文学的要素は極力排除して迅速なストーリー展開を心掛けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 18:00:00
142212文字
会話率:44%
長文タイトルが批判される理由って、文学的表現とか、芸術性じゃ無いよね。
長々と説明した作品の内容がそれかよ!? って事だよね。
面白い長文タイトルなら誰も文句は言わないと思います。
最終更新:2020-10-18 03:11:00
2216文字
会話率:6%
巨刀!!!!!!!美少女!!!!!!!!緻密な文学的文章と読みやすい改行!!!!!!!!!!!!!!!!
すっごおおおおおおおおおいいい!!!!!!!!!!!!!!!!
\( ‘ω’)/ウオオオオアアアアーッ!
追伸:画面の色疲れない
感じに変えましたけど、iPhoneのNight Shiftで橙系の色被せるとクッッッソ見にくいです。外して見てね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 15:11:58
21813文字
会話率:27%
高校生を卒業する僕は三年続けてきた居酒屋のアルバイトから晴れてバイトリーダーに昇進する。その日は張り切って出勤する。でも今日は通常営業なのに何もしていないのに突然店長に呼び出しを食らう。呼ばれた先にはこの街並みと似合わない小学生くらいの女
の子がいた。
行き場のなかった女の子に対し店長命令でそのお世話役を命じられる。何も無かった僕と少女との出会いに何の意味があるのだろうか。情けないくてちっぽけで無力な僕が少女を通じて成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 18:12:50
72362文字
会話率:40%
しらたまさんとの小説4。
色々課題はありましたが、無理矢理じゃない久しぶりの文学的要素無しのBLです。
最終更新:2020-05-15 12:19:32
2530文字
会話率:54%
筆者の気持ちを述べなさいの答えを筆者から提供するスタイルの小説。
私の一日をその時の気持ちを大事にしながら書くので脱線多め・暴言多め・下ネタ少々。
大体0時過ぎ更新、毎日書きたい。
文学的な面白みは全くないから時間の無駄だよ。
それでもいい
よって人は私の生活を覗き見ていきやがれ(露出魔)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 23:55:57
4313文字
会話率:0%
どこにでもいるような、でもどこか孤独で、オオカミを好む少年、黒澤優。
優は現実世界とどこか距離を感じながら学校生活を送っていた。だが、ある日を境に、優の世界に国語科の教師である中上光が現れるようになる。彼は心のこもった会話を通して優のこころ
の扉を少しずつ開いていく。恩師を媒介に世界に開かれようとしていた優のこころ、しかし、不運にも開かれたとたんに閉じられていく扉――
優はさらに深まった、以前とは性質の異なる孤独の中で、誰かとの出会い、会話を切望する。
そして、恩師中上の妻・恵との偶然の出会いと恩師の遺した一枚の絵をきっかけに、優の世界は狼の世界へと変貌し、そこで狼アトルの一生を体験することになる。
ふたつの分裂した世界で書かれた少年と狼の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 23:04:53
132329文字
会話率:37%
「セセが言葉も知らない幼児だった頃、夢に美しい女性がやってきました。唐突に現れたものだから赤ん坊セセは泣き喚き、ベッドから転げ落ちて死んじゃいました。
しかしなんと夢の美女は女神で、しかも蘇生を使える高位の神。セセはそんな幸運によって終わっ
たはずの人生を続けることが出来たのでした!」
「自分で美女だって言ってる時点でなんかもう哀れだね」
「蘇生しないわよ?」
「すみません」
死んでも蘇生できるからどんどん危険に突っ込んでいくセセと、天文学的な確率で人間と波長が合った神が織りなす、ちょっと強めの魔王がいる日常コメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 13:17:19
1099文字
会話率:31%
《注釈さん》
本作は作者が「何とかなるやろ」の精神で無秩序に書き連ねていたところ、致命的な破綻的矛盾さんを積み立ててしまったので絶筆となりました。
消すのも忍びないので【絶筆版】としてこちらは残すこととして、色々と(自己満足で)書き直した
方を新しく投稿していきます。
設定とかは丸ごとそのまま引き継いでいるので、もしも僕の小説を気に入ってくれている方が天文学的な確率でいるのだとしたら、新しい方を追って欲しい所存であります。
めちゃくちゃふざけた文章ですいません。長い期間がかかるとは思いますが、決してエタらないように精進していきたいと思います。
「我ら地域伝承研究会は断言しましょう」
「『勇者』はこの街に実在する、と」
「皆さんご存知の通り、この九野里という街には日本中世界中に誇るべき、とある記録があります」
「様々な伝説、物語、御伽噺、語り草。噂にかつての信仰。そういった多様な『超常現象』」
「誰しもが幼い頃に一度は興味を持ったことだと思います。今でもそうかもしれません」
「誰かが言うでしょう。『それはまやかしだ』と」
「貴方は言うでしょう。『こんなのくだらない』と」
「そんな”常識的”な皆々様。どうか我が部で”非常識”を探求しませんか?」
「新入生在校生問わず、私達は新しい一歩を歓迎致します」
※※※
記念すべき処女作。再更新開始ということで。元『どうかこの手がキミに届きますように』、心機一転タイトルチェンジであります。
読んで感想いただけると天井突き破るくらい嬉しいです(^^)
第二章まで毎日更新。第三章鋭意執筆中〜
マグネット!の方でも読めたりします
https://www.magnet-novels.com/twitter/57986折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 16:02:47
162189文字
会話率:42%
異世界を救うため、何も知らされず異世界に飛ばされた女性声優達。
そんな女性声優達を守るために異世界に向かったおっさんは、女性声優達と異世界を救えるか?
初投稿になります。色々な方の作品を読んで、自分も書いてみたくなりました。
基本的に本
を読みませんので他の方の作品の様な文学的な表現とかお約束みたいなのは使えません。
読み苦しい所多々あると思いますが生暖かい目で見守ってもらえると助かります。
どこまでが二次創作にあたるか?よくわかってません。突然削除されるかも?
試行錯誤しながらでも完結までもって行けたらと思っています。
投稿は不定期です。R15は保険です。アルファポリスにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 21:00:00
109837文字
会話率:32%