基本的には、本編「宇宙艦隊の司令官から剣と魔法のファンタジー世界の冒険者に転職しました」に出てくる主人公以外の人物を主人公にした外伝です。ただあくまで基本的にはであって、そのうち過去の主人公の物語や、人格AIが主人公となったものも書くかもし
れません。一応外伝だけ読んでも大丈夫なように書くつもりではありますが、あくまで外伝ですので、本編を先にある程度読んで頂いた後の方が分かりやすいと思います。こちらはあくまで思いついたら書くというスタンスですので、更新は不定期です。基本的にはハッピーエンドのものしか書かないつもりです。本来は1話完結式のSSを書くつもりでしたが、いきなり最初が6話になってしまいました・・・。カクヨム様にも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 20:00:00
39610文字
会話率:36%
彼、雨宮天音(あまみやあまね)は世界最高難易度で未だに攻略された事の無いダンジョンの管理者だった。
生後三ヶ月で管理者の力を手に入れ、それが無意識に発動してダンジョンを建設した。
様々な事件を乗り越えて、天音は高校生へとなっていた。
管理者である事を隠し、普通の男子高校生として過ごしていたある日、学級がダンジョンに巻き込まれた。
混乱する生徒達、だが、その中に大きな──
天音には好きな子がおり、その子が家に来て──
流れるままに天音は自分のダンジョンを攻略するチームに加わった。
何事も無く、ただ平穏な日々を過ごしていた。
だが、それを壊す事件が起こった。
SSクラスダンジョンを攻略する事になった天音は圧倒的な力で敵をねじ伏せて行く。
しかし、奇妙な事に相手は自分の事を色々と知っている様子だった。
そして、目の前に幼馴染と──
迷宮症候群、その犯人が天音だと報道された。
正確にはSSSクラスダンジョンの管理者である。
その事を知った天音は取り下げる為に真犯人のダンジョンを攻略する。
しかし、そこで彼はとある人物に正体がバレる事に?!
彼は今後の方針を固め、政府と交渉して、政府公認でとある事を行う。
それは迷宮都市《ダンジョンシティ》である。
本当に困っている人などを住まわす場所。
勿論、世間には反対する人は居る。
天音は高校生活をメインに、裏では管理者生活をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 00:00:00
213352文字
会話率:42%
高校入学を目前に控えた少女、雛森司は暴走トラックに轢かれて死ぬ直前、眩い光に包まれて異世界に転移する。中卒という学歴しか持たないはずなのに与えられた職業は何故か【賢者】で、しかも魔王の子育てをすることになってしまった。
「うちの子可
愛い」が口癖の親バカな司だが、良いことと悪いことの分別はきちんと教えるいい親だった。司は魔王を召し上げようと悪巧みする魔族や、魔王の命を狙う人間たちから幼い魔王を守れるのか?
「うちの子に手を出すなら覚悟は出来ているな?」
ちょっと脳筋な賢者が送る、魔法と剣の異世界生活。ここに開幕!
・恋愛要素は後の方であります。
・かなりご都合主義です。
・主人公最強説。
・美人や天才や美少女や美少年は出てきますが基本的には残念です。
・主人公が一番残念です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 00:00:00
9239文字
会話率:27%
苦しい受験戦争の後に合格した大学入学式当日、トラックに撥ねられてあっけなく死んでしまった。そんな前世の記憶を思い出したナイトの名を持つ異世界転生者は、友の前へ立ち続けるために血の滲む努力をすることを誓った。
これはチート級の力を持つ
転生者が更なるチートを持ってしまった友を救う物語、にしたいです。
この物語は成長チートを持った主人公の成長ものです。俺つえー展開は最後の方になると思うので、俺つえーが好きな人は最後までお付き合いください。
初めての投稿、とても稚拙な文章となってますが、生暖かい目で見守ってくださればうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 17:00:00
6982文字
会話率:27%
悪役令嬢に転生したので、華麗に退場致します。
でも、乙女ゲームの隠しキャラ、モフモフ辺境伯様だけは、誰にも譲りませんわ!
モフモフ辺境伯、ランベルト様は、転生前の私の推し。
少し自信がなくて、才能豊かで、優しい推しとの婚約のため、私は動き出
す。
のち、ヤンデレ気味に溺愛されてしまうことも知らずに……。
プチヤンデレは、最後の方だけです。ヒーローが登場するのも、最後の方だけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 15:21:44
4386文字
会話率:38%
儂の名は『全身包帯之助』。10那由多なゆたとんで、5000歳だ。
「ねぇちゃん。夏休みの宿題、終った?」
「え? (……カレンダー確認中……)ぐわああぁぁっっ!! 夏休みがあと四日で終死だわあぁっっ!!」
「終ってないんだね……」
「
あ、ところでさ。最近流行りの『異世界転生もの』で、小説やゲームのキャラクターに転生するやつがあるじゃない?」
「そうだ、それについてなんだけど、ぼく、もの申したいことがあって」
「お? 言うねぇ、弟よ。でも、そのネタ、お話の最後の方なんだけど、大丈夫?」
「え!? そうなの!?」
※『カクヨム』では、連載版として、改稿、投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 20:17:29
5237文字
会話率:88%
■婚約破棄騒動が複数起き、王家に届けられることになった。第二王子は国王よりこの問題への対応をどのようにするかという課題が与えられた。■修道院について書いていますが、現実と創作を交えていますのでご了承ください。■恋愛部分は最後の方にありますが
途中まではがっつり真面目な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 03:21:10
6638文字
会話率:27%
アリスは結婚して実家から遠い街で暮らす新妻。
順調だった結婚生活だが夫のある一言が心をざわつかせる。
時系列:星歴1241年の物語
※『姓+名前』の命名法則となっている世界観です。
※後の方でお約束のドンパチやります。
最終更新:2022-07-07 10:05:21
12512文字
会話率:43%
【※甘さ控えめ注意】
よくある断罪もの。ただし断罪されるのは身分の低い男爵令嬢です。
婚約破棄とか断罪っていうと悪役公爵令嬢が男爵令嬢をいじめた結果断罪されたり婚約破棄するのが一般的?ですが、もしその身分が逆だったらどんな形になるんだろうと
考えたうちの1つです。
今回は公爵令嬢はとことん弱くて男性に縋りついて甘えようとするパターンになります。
なお、公爵令嬢は出てきません。
ジャンルは「異世界恋愛」と「ヒューマンドラマ」で悩みましたがこちらにしました。と言うくらい恋愛要素はほぼ無いのでご注意ください。(最後の方にちょこっとあるだけです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 18:49:47
4383文字
会話率:33%
※ご訪問下さり誠にありがとうございます。全十二話。ざまぁは最後の方です。ゆるゆる設定ですので、矛盾やおかしなところがありましたらご容赦願います。お暇つぶしにのぞいていただければ幸いです。
「ああ、きみとは婚約破棄だ。オーケイ?」
第一皇
子に婚約を破棄されたことから、公爵令嬢のカオリ・バルテンの数奇で幸福な運命が幕を開けた。
第一皇子からあたらしい婚約者を紹介された。それは、「呪いの獣」と噂される第十皇子である。
継母と異母姉から逃れるようにし、「呪いの獣」のもとへと向かうカオリ。
が、皇宮の森の奥で待っていたのは、「呪いの獣」という怖ろしいイメージの人物ではなく、美形でやさしいハンス・アインハルトであった。
彼は、カオリに言う。「待っていたんだ」、と。
彼は、「クルーガーの三つ星」としての宿命を背負っており、カオリもまた宿命を背負っていると告げる。
溺愛されながら、自分を変えるために奮闘するカオリ。
そして、ハンスが立嗣子することになり、その式典で元婚約者や継母、異母姉と再会することに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 00:00:00
15506文字
会話率:30%
「お姉様、死んでちょうだい」
その日、ミナ・メイフォードは毒殺された。
実の妹マナとミナ自身の婚約者によって、毒をのまされたのだ。
ミナ・メイフォード公爵令嬢は、妹がいる。妹の名はマナ。昨年、両親が事故で死に、ミナはマナと家を護るため
に躍起になっている。
ミナはマナを溺愛しているが、両親が死んでからはそれにいっそう拍車がかかり、マナを第一皇子の妃候候補として育てあげる決心のもと、日々口うるさくしている。
自分は親の決めたテリー・ライアット侯爵子息との婚約がある。自分はどうでもいい。とにかく、親にかわってマナを幸せにする。
ミナの信念は強い。
しかし、その信念が仇となった。
マナはテリーとできていた。
マナは、美しい。が、内面は醜い。姉に甘やかされ、両親にもちやほやされ、わがままで自分勝手な性格である。外面がよく、とくに男性には媚びを売る。が、身分の低い者や使用人、自分にとって価値のない者にたいしては容赦がない。
そして、姉のものを奪い去るのを密かな楽しみにしている。
ミナの婚約者テリーもその一つである。
はやい話が、マナは悪役令嬢なのである。
究極の悪役令嬢であるマナは口うるさいミナが邪魔になり、テリーをそそのかしてミナを毒殺してしまう
ミナは、毒で苦しみながら死んでしまった。のはずなのに、目を覚ましたら……。
なぜかときをさかのぼっていた。しかも、妹のマナになって……。
ミナであったマナは決心する。自分自身を殺さない。婚約者を寝取らない。
それだったらいっそどこかにいってしまおう。
メイフォード家所有の辺境の別荘に移り住むことを決意する。
そこでミナは、王都嫌いの侯爵セレスとその馬丁ナダムに出会う。
その二人との触れ合いの中で、ミナはかわってゆく。
そしてついに、大事件が起こってしまう……。
※全四十五話
サクッとお読みいただけるよう一話の文字数はほとんどが千文字以下です。
ざまぁ要素は最後の方です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 22:22:38
42234文字
会話率:29%
マリアンヌは伯爵令嬢として両親と暮らしていたが、その両親がある日事故で他界してしまう。その隙をついた叔父家族に、伯爵家を奪われてしまい、彼女は物置小屋で暮らしていた。
そんなある日、彼女は王命によって危険な任務に就くことになってしまう。
従者の力も借りて何とか任務の目的地である「神の石」と呼ばれる場所にたどり着いた彼女を待っていたのは……
*最後の方で残酷と思われる描写がありますので、お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 23:06:35
17167文字
会話率:45%
内容は話は自分語り。
変わり者などとよく言われる私が今までの人生を振り返って、どのようにして私のような変わり者と呼ばれる人間は生まれてくるのか?
というところを考察してみたエッセイのようなものです。
最後の方に自分が今ま
で長らく考え続けてきたことで自分なりに結論を出してみた結果としての自己分析の方法についても書いてみました。
と、言いましても単純なもので。
私の性格から言って私は責任の所在は良いことや悪いことの境界線といったものについて強い興味を示す人間でありましたから。
それについて考察を重ねた結果として責任の所在やその責任の取り方についてなど自己分析の唱題とすることによってわたし自身の性格を言語化したものです。
内容としてはそんなところです。
それではどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 18:29:20
2693文字
会話率:0%
いつも君がそばにいた。幼いころからずっと。
学校へ向かうあの桜並木を通るたびに、君はいつも笑顔を振りまいていた。
癒されていた。君が僕のすべてだった。
ああなぜ今思い出すのだろう。
近づいたときに鼻腔をくすぐるあの甘い香りはもう消えたという
のに。
これは罪だ。僕が拭い切れるはずのない罪。
そんなことを思いながら今日も一日が終わる。
僕、水上優理はありふれた学校生活をしている高校1年生。
5月、僕に衝撃的な出来事が訪れる。
それは異世界転生でもなければ、事故でもない。
突然の告白が僕に行われた。
しかも面識がそもそもないはずの美少女から僕は告白されたのだ。
そして彼女は興味深いことに「約束を果たしに」きたらしい。
だがそんな約束をした覚えなどない。
というかここで初めて会ったはずなのだ。
これはそんな突然の告白から始まった物語。
そして、知ろうとすることから始まった物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 21:18:49
5215文字
会話率:38%
足を滑らせた事で死んでしまった大学生は、気づいたら異世界にチート転生していた。
チートはあっても開拓村で奴隷の様な扱いを受ける日々だが、あんまりな出来事がきっかけでついに村を飛びだして冒険者になる。
「成り上がって美味しい物を食べて、温かい
所で暮らして、美人な嫁さん貰うんだ」
目指せ異世界チート成り上がりライフ。
ただし、成り上がった頃に日本が異世界にやってくるもよう。
※ただし成り上がるまでが長いです。その分日本が出てくるのがかなり後の方になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 19:00:00
224696文字
会話率:47%
「俺のために毎日味噌汁を作ってくれ!」
そんなプロポーズから始まった2人の道の終着点。
そこに向かう途中の、最後の方のお話。
なろうラジオ大賞3用の短編です。
最終更新:2021-12-01 16:55:39
852文字
会話率:15%
お腹すいたな―――
頑張って稼いだ少ない給料。
それを使って久しぶりのご飯にありつけるはずだったのに。
大人の力に抗うことはできず、盗まれてしまった。
もう……終わりだ……。
少女が諦めかけたそのときだった。
「大丈夫?」
少女の目の前には
髪の長い青年が立っていた。
それが少女の運命を左右する、青年との出会いだった。
♧◇♧◇♧◇
お腹をすかせて道の端でうずくまっていた少女が、お兄さんを買う!と決意するまでのお話。
なんか最後の方、普通なら少女と青年の立ち位置逆だろ!って作者的には思ってます。
遊郭の話が入ってくるので一応R15にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 12:00:00
10984文字
会話率:29%
単なる退屈しのぎ。暇を持て余した神に異世界の一国を与えられた主人公とクラスの友人達。元の世界に帰る方法はただ一つ。世界の統一。平凡な毎日にうんざりしていた主人公は、チャンスとばかりに苦手な事を友達に押し付けながら国家運営を開始。望んだ世界で
好きな事をして過ごす主人公の異世界統一の物語。
初投稿でつたない文章なうえにかなりご都合主義の駄文となっておりますがそれでもいいという心の広い方は読んでいってください。また魔王や勇者はかなり後の方に少しだけ出ます。勇者魔王メインが読みたい方はおすすめしません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 23:22:16
301184文字
会話率:63%
【物語バロメーター】
ヒューマンドラマ要素40%・おねショタハーレム要素40%・グルメコスメサブカル10%・俺ツエー5%・その他5%・追放ざまぁもう遅い0%
【あらすじ】
「好きに生きて勝手に死ね」と、その神は言った。
特別な身体にチート
スキルをもらった俺は、運命と選択の神の提案で異世界転生。
だったら、好きに生きるさ。
悠々自適に森で引きこもりライフを送っていたら、とある夜傷ついたエルフに貴族令嬢? と運命的な出会いを果たす。
「貴女達は死なない! 殺させない。今は信じて!」
二人を助けた後、今度はそのエルフの師匠が乗り込んできた!?
なんやかんやあって、俺よりずっと強いけどどこか残念なセクハラエルフと和解。
「ゴホン! 最後の方はさておきセイジュ君、街に出ませんか? 私たちエルフから見れば、人間の命はあまりに短い。人と触れ合って下さい。出会い別れ、その全てがキミの人生を彩る。ユグドラシルのご加護がキミにあらんことを……」
師匠ユグドラティエとその弟子エルミアに導かれて王都を目指すことに……
周りは美男美女ばかり。
「やっぱ、俺リア充になるわ」
エルフに貴族令嬢、王女様。果ては神様まで? 現代知識とチートスキルを使って、この世界に刺激とイノベーションを!
どこか満たされなかった前世に別れを告げて、今世はリア充目指して頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 16:20:06
436950文字
会話率:45%
不器用な愛情表現しかできない夫婦の物語です。
前半は夫視点で、最後の方は妻の視点です。
※直接的な表現はありませんが、夫婦は過去にDVや虐待の経験があります。
最終更新:2021-10-24 14:09:53
2895文字
会話率:30%
わがままに、傍若無人に生きてきた侯爵令嬢はある出来事で前世の記憶を思い出す。
でも思い出した記憶は本で読んだようなあまり実感の湧かないものだった。
それ故か、記憶が戻ったからと言って精神年齢は相変わらずのまま。
そんな令嬢が思いつきで平民街
へ行くことに。
『この世界の平民ってどんな感じなのかしら。興味あるわ。よし、行ってみよう。』
平民街へ着いたはいいが、財布をすられたり、王宮のパーティーに貴族令嬢らしく出席すれば、怪しげな会話を聞いてしまう。
その会話について調べようとするも中々上手くいかず、展開はどんどん怪しい方へ…
ついには誘拐までされちゃって!?
さぁ、どうする?侯爵令嬢殿?
残酷描写は保険です。
恋愛タグ付いてますが、最後の方に薄ーく存在するかも、程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 20:09:47
41984文字
会話率:20%