2000年代、後期。戦争によってばらまかれたウイルスと汚染された空気の中、「部屋」と呼ばれる隔離された場所で、アンドロイドによって育てられる少女。
培養脳を埋め込まれ、意識を宿したフランス人形の語る記憶、そして辿る運命は。
なんとなく書き
始めたSF小説です。ドキドキワクワクと言った物語ではありません。
どちらかと言うと文学作品です。
最後まで続かなかったらごめんなさい。
だいたい夜中に更新すると思います。
静かな時間、静かな心で読んでいただきたいので。
大きく書き直すこともあるかもしれません。連載はあまり得意ではないかも。後になって、「やっぱりあそこはこう書くべきだった……」と考え直すことがよくあるからです。
他にも書いているものがあるので、更新は不定期です。
今回は、ふわふわとしたつかみどころのない小説を書きたいです。
詩的、哲学的な文章で綴りたいと考えています。
こちらの作品は、アルファポリス様で連載中のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 01:00:00
40600文字
会話率:40%
中学生の頃に、俺が密かに想いを寄せていた幼馴染の琥珀は自殺した。いじめと新しく父親になった親からの暴力で追い込まれて死んだと死後になって知ってからずっと後悔しながら生きてきた。
社会人になってもズルズルと引きづっていたのだが····ある日
目が覚めると何故か俺は過去に戻っていたのだ。しかも1番後悔が強かった中学時代に。
どんな意図があるにしても、このチャンスは生かすしかないと、俺はこの日から幼馴染の女の子を守って溺愛することを誓うのだった。
これは、過去に戻っていじめや虐待から幼馴染の女の子を守って溺愛していくやり直しの物語。※溺愛、依存、ヤンデレ。シリアスより甘々メインの予定。アルファポリス、カクヨムにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 20:00:00
179616文字
会話率:58%
高校生の俺は通学中に、美少女と名高い幼なじみ大塚桜子(おおつかさくらこ)と、放課後に一緒に何かする約束をした。放課後になってわかったのだが、どうやら、俺たちは結婚するらしい。 ??? なんで???? 一向に告白してこない、ヘタレな俺に対して
、桜子は関係を前進させるため、交際をすっ飛ばして結婚してしまうという強硬手段をとったのだった。ここまでおぜん立てされたら腹をくくろう。俺からプロポーズをするしかない! 結婚届をオンラインで提出できる法案が可決され、手続きの簡略化のために両親の合意なく未成年でも結婚が可能になった近未来のラブコメ。 ※併載サイト:カクヨム、ノベルアップ+折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 13:23:21
3178文字
会話率:27%
「次の部長は、おまえだ」
それは、人付き合いが苦手な僕に訪れた、突然の転機だった。部員三名の天文研究部。
「いつもそうやって眺めているのね」孤独な同級生と、
「こいつは、昔からこうなのよ」優等生の幼馴染。
一見、平穏そうに過ぎてゆく学校
生活とクラブ活動。その日々が持つ意味を、僕はまだ知らなかった。
「それに気づくのは、いつも後になってからなのさ」
――積極的に他人と関わったとして、その先にどんな未来があるというのだろう――。
自分と他者。近くて遠い存在。すれ違う思い。それは、まるで星と星のあいだに広がる、果てしない空間のようで。
でも……。
僕たちは、求めた。星と星を線で結んで、星座をかたちづくるように……。
天文研究部の活動を縦糸に、人と人との関係を横糸にして紡ぐ、スイート系学園ストーリー(2014.1.8 完結/2020.9.2 加筆修正)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 20:49:35
95015文字
会話率:23%
一期一会と思える出逢いと気付くのは、いつも後になってから。
最終更新:2020-08-23 08:00:00
3662文字
会話率:9%
『お前がなんと言おうが、このバンドにお前は必要ない。』
自身の所属するバンドから追放され、新たな所属先を見つけようとするも中々上手くいかない男、伊東裕介。彼はある日聞こえる音がすべて自分に語りかけてくるような感覚を覚える。それは絶対音感を越
える能力の前兆であった…。
新たなバンドをを自分で結成することにした裕介は、新たな仲間を少しずつ増やしていく。すべてはあの日の屈辱を、辱めを与えた奴らを見返すために。
今までにないバンドによる下克上劇!裕介はバンド界の頂点をとることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 00:20:32
2501文字
会話率:52%
友達8人で旅行に行った。
その時に起きた出来事だ。
こんな事ならあんなこと話さなければよかったと後になって後悔する。
恐怖の扉が開く。
Ameba、FC2ブログ掲載
最終更新:2020-07-08 20:32:17
3039文字
会話率:25%
明日卒業式を控えた、高校3年生の町田桃香。
彼女はいつものように、放課後になって屋上へ向かった。
二人だけの秘密を共有した、化学教師の雨条結人先生に会いに行くために――。
※おうぎまちこ作品をお読みの方は気づく……
『癒し姫
』の主人公と準主役からキャラ拝借。楽してごめんなさい……。
この二人に興味がある方は、『癒し姫』をどうぞ。彼らはいつもこんな感じです。
『癒し姫』が好きな人は、イメージが崩れる危険性もあるので、気をつけてください……。
※※※
雨音恵主催『第2回えちえち短編小説』参加作品。
コロナで週末を退屈している人たちのお遊びツイッター企画です。
参加者
絶対王者
・雨音恵先生
@M_amane_narou
挑戦者
・ゆいと先生
@yuito_kakuyomu
・おうぎまちこ
@ougi_machiko
・九条蓮先生
@kujyo_writer
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 18:00:00
3315文字
会話率:25%
仕事で疲れていたのが原因で彼女とケンカをしてしまった。後になって散々謝ったが口もきいてくれない。
この作品はノベルアップ+、エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2020-02-29 17:24:29
2943文字
会話率:18%
1作が5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズの第1弾です。
陸上部(走り高跳び)最後の練習の日の光景。
流れ去って行く日々に対するセンチメンタルな感傷と、最後の最後になって思い出した気持ち。
SS用ブログ「言
ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/ss3seisyun/seishun-novel-index.html)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 19:52:05
1911文字
会話率:0%
(2019/12/20 バレリーナってバトン持たないなと後になって気づきました。同じバなので混同してました。とりあえず、この章限りの装備なのでこのままで進めます。バレエ、バトンの本職の方、申し訳ありません)
プラモに人格の入ったチップを入
れ、動かして戦わせる遊びが普及した近未来の世界に暮らす小学生の協片蘭奈は、友達の間で流行っているプラモバトルを始めることにした。
自分のプラモを手に入れるため、美少女プラモの組み立てに兄である協片契に協力させるが、行き違いと喧嘩の末に二人でそれぞれ1体ずつプラモを手に入れた。
自分だけの相棒を手に入れた蘭奈だったが、何故だか素直に喜べない。それだけでなく、ふとした時に思い出す光景があって……
一方、契の相棒となったプラモは、契が自分を通して別の誰かを見ているような気がして……
少年少女と、彼らの小さな相棒たちの物語
序盤からストレス展開ですが、第1章はそれを解決していくエピソードです。
実際のプラスチック素材などと同じ英字表記をする素材が多数登場しますが、架空の素材であり実際の素材とは全く関係ありません。
また、作中の企業、店舗は実在の企業や店舗とは一切関係ありません。
美少女型プラモが主人公機をはじめ多く登場します。苦手な方はご注意ください。
また、私は美少女プラモだろうとメカはメカだと考えているので、一切の容赦なく部位欠損が発生します。ご注意ください。
筆が遅いので、中々続きが出ないのはご容赦ください。
作者の初連載作『ニワトリちゃんのVRMMO』の登場人物の現実世界での姿が、一部登場する予定です。
作者のそういう行為が苦手な方にはごめんなさい。
あちらを読んでいなくても問題ないようには書きますので、ご容赦ください。
あちらの作品に興味を持った方は、下半身に忠実なR-15のかなりギリギリでニッチな内容なので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 19:00:00
216467文字
会話率:49%
16歳になったら教会で良いアビリティを貰い、幼馴染たちと一緒にダンジョンを攻略する。それが子供の頃からウォールが見ていた夢だった。
だが、彼が運命の日に教会で受け取ったのはノーアビリティという現実と不名誉。幼馴染たちにも見限られたウォ
ールは、いっそ盗賊の弟子にでもなってやろうと盗賊の隠れ家として噂されている山奥の宿舎に向かった。
そこでウォールが出会ったのは、かつて自分と同じようにノーアビリティを宣告されたものの、後になって強力なアビリティを得た者たちだった。ウォールは彼らの助力も得て、やがて最高クラスのアビリティを手にすることになる。
※アルファポリスとカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 12:47:36
122650文字
会話率:70%
その時は何でもなかったことが、後になって楽しい思い出になっていることがある。
今日も1つ思い出した。
最終更新:2019-09-09 14:05:59
292文字
会話率:0%
神も魔法もモンスターも存在する世界。数多ある王国の一つ、ライドゥーラ王国の末の王子エクリプス・ウィ・ライド・ライドゥーラの物語。
末王子故に王位継承権が限りなく低く、それによって扱いに差がある事が気に入らないエクリプスがリファラ王国の唯一の
後継者リシェイラ王女に目を付けた。他国の王になろうと婚約者にまんまと収まった後、運命の出会いをしてしまう。国王にはなりたい。でも運命の相手、チェリーとは結婚したい。そんなエクリプスが全てを手に入れ、全てを失う断罪劇。
※これは『リリ王女の婚約破棄から始まる悲しい物語』に出て来たエクリプス王子側の物語です。
主人公は最低なクズ野郎です。
ざまあをさせる為に書いた物ですが、ざまあになっていないかもしれません。
詳細には書いていませんが、(作者的には)かなり残酷な最後になっているので苦手な方は読まない方が良いかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 11:09:05
6434文字
会話率:22%
これは、悪の象徴の名を背負いながらも、より多くの後悔をなくそうとする魔王と、実の両親に幽閉された過去をもつ少女が旅をする話。これは、魔王は理想を追い求め、少女は自分が元いた世界にとってどういう存在なのかを知るための旅。その果ては───
「
世界は優しくない」と知ったからこそ、自分の手の届く範囲の者たちには、後悔や、苦痛の中で死んで欲しくない、と考え力を得た魔王は何を目指すのか。
最初説明が多く、後になってわかってから読むと納得する部分が多いものになっておりますが、どうかよろしくお願いします。ただ、わかりづらいところは東のほうでわかりやすくしているところもあるので、どうかそちらの「夢東一家」もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 12:39:47
69525文字
会話率:53%
28歳の年齢=彼氏無し、ドライで処女の西宮明日香。クールじゃないです。ドライです。
彼女は突然不幸な事故により死んでしまう。
自称神様のシュバルから「転生」について聞かされ、最強の魔法使い(Lv.1)として異世界の誰もが近付く事を避ける『死
の草原』へと半強制的に転生させられた明日香。
金無し、男無し、実質力無しの状態で常に死と隣合わせの異世界で立派に生きていけるのか!?
後になって改稿する可能性特大なのはご了承ください。
小説史上類稀なるタイトル詐欺です。
「最強魔女さんが不甲斐ない勇者に変わって魔王を討伐するそうです」。から「最強魔女さんの混沌とした日常」にタイトル変わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 01:55:58
532069文字
会話率:43%
「君と一緒に、この世界を見て回りたいんだ」───ゲーム初心者の「私」は、最愛の人に誘われ半ば強引に新作VRMMOゲーム「アナザーアース・クロニクル」を一緒にプレイする約束をさせられる。しかし正式サービス直前に彼は交通事故で帰らぬ人となってし
まう。それから約1年後。ようやくショックから立ち直りつつあった「私」は部屋の隅で埃をかぶっていたVRゲーム用の専用機器を見つけ、彼との最後になってしまった約束を思い出す。彼が私と一緒に見たかった世界がどんなものか見るために、私は「アナザーアース・クロニクル」を始めてみる決心をする───これは、後に「竜姫」と呼ばれることになる「私」ことキャラクター名「ノエル」がVRMMO「アナザーアース・クロニクル」をプレイ中に体験したこと感じたことを日記っぽくまとめた物語。不定期更新になります(なるべく2日に1回の更新を心がけてはいます)。12/12 2章終了しました。12/14 3章更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 00:00:00
406345文字
会話率:25%
鈍感で阿呆。。
その殆どが良かれと思っての行動ではあるけれど、心の中にあるモノとは正反対の言葉を口から発声し、文字に認め、今まで幾人の人の心を、私は傷つけてきたのだろうか…
後になって気がつくことが多いのだが、私は人を傷つけてば
かりいる。
困ったものです…一向に改善されないわ♪
傷ついた人たちは皆、他者の心を慮れる人。
私の欠損している部分を持ち合わせていて、羨ましく、魅力的な人たちばかりである。
信頼感が増すとストレートな物言いが多くなる“加害者”の私は『不器用なだけさ』と、自らを納得させる方法しか見つけられない有り様でございます。(まぁ本当に不器用な人は、無自覚だろうから…私は不器用じゃないだろうね♪)
人と人との間に漂う心地よい空気を…空間を…大事に思っていながら、自らの言葉によってそれらを壊してしまう。
不確かだけれど、一見無価値に思える[目に見えないモノ]こそが大切なのだ、と認識していながら…
今作は、それらと同じように、目視することが叶わない、決して証明出来ない事柄がテーマです。
『〇〇〇、お前なら、何をしようと…どこへ行こうと…きっとやっていけるよ!』
これは昔々、私がある人物に言われた言葉です。最早、顔もうろ覚えで、仮に再会を果たし、口にした人に発言の真意を問うたところで、きっと人生の先輩である彼は覚えていないでしょう。
しかしその言葉だけが私の脳内でぐるぐる何千周も一人歩きしている。
それは紛れもなく、目に見えない不確かなモノと同質で…それは説得力を持たないエピソードですが…今でも私を支えているモノの一つです。
人間の目に見えている[物質]は、人の心の中にある[心情]を代替している。
『それは決して言い過ぎではない』
その根拠は示せませんが、私は漠然とそう思っています。
なんだか本編とは全く関係のない前口上が長くなりましたね…では本編を張り切ってどうぞ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 19:00:00
37590文字
会話率:22%
修学旅行中のバスで死んだ僕とクラスメイトは、女神様に妹の作った世界を救って欲しいとお願いされた。(強制)
向こうで戦えるようにと武器とそれに宿る付喪神との契約のサポートをしてくれるという話だけど、いじめられてる僕は最後になってしまった。
こ
んなパッチンパッチンとめるものでどうやって戦えというんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 21:25:26
3626文字
会話率:48%
後になって悔いるということ。
最終更新:2018-10-25 04:18:01
886文字
会話率:0%