宇宙空間を移動しながら様々な構造物を建築する巨大な宇宙船 ≪宇宙蜘蛛≫
そこで働いていた、電子システム2級整備士の渋川シュン。
謎の事件が起こり、意識が戻ったら艦内のあらゆるシステムはダウン状態。
しかも、生存者らの体感時間帯がそれぞれずれ
ているという。
間もなくして生存者に襲い掛かる謎の生物兵器、暴走するAI、人同士の生存競争。
絶え間なく起こる怪現象、仲間になった無口クール美女はなんか訳ありだし、エイリアンを崇拝する
狂信者集団、生存者の女だちはみんなトラブルだらけ。
船の資源と技術者の知識をうまく利用して生存は出来たものの、ただの一般人で、少々むっつりで小物でしかない渋川シュンは生き残るために、どうすべきか?
彼は自分だけは正常だと訴える船のAI≪アラクネ≫が提示する情報をもとに船の最深部を目指す。
果たして、そこには何があるのか? ≪宇宙蜘蛛≫の真の目的は?
謎の生物兵器と暴走AI、時間軸みだれ事故の原因は如何に?
全てが綺麗に完結するか否かよりも、ただ降りかかる火の粉が死ぬほど嫌な渋川シュンの戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 10:38:09
146276文字
会話率:25%
慎重すぎて細かいことが気になってばかりいる桝谷成汰は自他共に認める小物。そのせいもあり、入学してから二ヶ月以上たったが友人らしい友人もできず、寂しい高校生活を送っていた。
そんな彼は、明るくパワフルで物怖じしない、自分とは正反対のギャル・
犬飼紗良花に密かな憧れを持っていた。
ある日のこと。成汰は彼女に、
「わたし――桝谷に弱みを握られちゃった」「秘密にしてくれる? なんでも言うこと聞くから。どんなに恥ずかしいことでも……」
などと、とうとつに告白される。
弱みを握った記憶などまったくない成汰は困惑するが、小物からの脱却を図るため、彼女のご主人様になることを受けいれて――。
小物のSと強気なMが織りなす、ちょっとアブノーマルでかなりピュアなスレイブラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 11:47:43
47310文字
会話率:53%
栄州の水霊という地にある小さな邑に、吾爾という名の若者がいた。吾爾は手先が大層器用で、寄せ木で小物を作っては、町で売って生計を立てていた。
町と邑の間には深い森が広がっていた。吾爾が森を通る度に思い出すのは、そこで迷い込んだきり、とうと
う邑に帰らなかった友人の伊里のことである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 00:42:05
2537文字
会話率:27%
注意!
この小説はおふざけ小説です。
村に住む少年のズークは、15歳になった日に教会でスキルを賜った。
だが、そのスキルは【感想乞食】という前代未聞のスキルだった……。
その日から、ズークはスキルに振り回される事になる、かもしれない。な
らないかもしれない。
◇ ◇ ◇ ◇
この小説は読者様の感想で成り立っています。
普段感想を書かない読者様も、この機会に是非感想をくださればと思います。
今まで頂いたイベントは活動報告にまとめてあります。
感想のルールですが、感想にイベント(案、リクエスト)を分かるように盛り込んでください。
イベント(案、リクエスト)を盛り込まず、小説に対する感想だけでも結構です。
イベント(案、リクエスト)だけの感想もOKです。
書き方例:
【イベント】盗賊が村を襲う
案:スキル【火炎放射】を獲得
リクエスト「しゃっくりが止まらない」
イベント(案、リクエスト)は何個挙げてもらっても可ですが、抽選は1話につき1人1つまでとなります。感想ポイントは感想1人につき1ポイント貯まります。次の話が投稿されるまで、同じ人の感想はポイントになりません。
ややこしいルールですみません。
簡潔にまとめると
・色んな方の感想が欲しいです!
・感想にはイベント(案、リクエスト)を盛り込んでください!
というお願いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:49:55
60542文字
会話率:24%
こんにちは。
私は【ツィーナ・デフレット】。成金子爵家の一人娘です。こんな成金子爵令嬢ですが、私には実は前世の【小路 繢亜】という女性の歩んだ人生の記憶があります。
ここは乙女ゲー+SRPGをかけあわせたちょっとレトロくさいゲーム···【
Prince Dark Knight】···日本語では黒騎士の王子(ダークは闇だけど黒騎士の方が解釈的には近いとの日本人らしい判断で)と呼んでいた。そんなゲームの世界らしいのです。
前世の一部の界隈では♔♞←こんな絵文字で略されていたりもしました。
そんな私が乙女ゲープリナイ屈指の屑+馬鹿+一応ボスキャラの小物臭漂うウェイド・カニンガム伯爵子息と婚約を!?
しかも、私はモブ令嬢ですと!?え!?死ぬの!?
最悪ぅ────!!!
とか思いつつ私にまちうける運命はいかに!?(爽やかな笑顔)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 08:41:55
41008文字
会話率:32%
普通引っ越しをする時は衣服や小物を箱に入れて引っ越しをする。自分で箱に入れているのだから自分の知らない物が入っているなんて事はない業者に頼んだとしても違う物が入っているなんて事はない。ましてや衣服や小物ではなく人が入っているなんてありえない
。
これはそんな普通ではないことが起きてしまった僕のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 18:48:12
6636文字
会話率:54%
ここは魔王城。
死屍累々の死闘の後で、我こそがラスボスと言わんばかりに登場した悪の宰相(小物)を倒すべく、上司を裏切った部下ーーのはずが、
一体どうしてこうなった!?
から数年後。勇者と魔王に巻き込まれて国を起こす手伝いをした元魔
術師の宰相の目下の課題は、女王の結婚?
ドS……だったはずの宰相がただただ苦労する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 12:38:56
3376文字
会話率:45%
ここは魔王城。
死屍累々の死闘の後で、我こそがラスボスと言わんばかりに登場した悪の宰相(小物)を倒すべく、上司を裏切った部下ーーのはずが、
一体どうしてこうなった!?
悪の宰相を倒す話を魔王視点でお送りします。
なんかもう、みんな
色々食い違ってますね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 12:43:43
2773文字
会話率:45%
ここは魔王城。
死屍累々の死闘の後で、我こそがラスボスと言わんばかりに登場した悪の宰相(小物)を倒すべく、上司を裏切った部下ーーのはずが、
一体どうしてこうなった!?
悪の宰相を倒す話を勇者視点で見た話。
ちょっぴり魔王と友情が芽
生えたりしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 12:25:33
2372文字
会話率:44%
恐ろしい夢を見た。
奴らが襲って来るというものだった。
奴らとは、「G」の亜種。
人類とは永遠に相容れない存在だ。
俺は果たして生き延びる事が出来るか。
という夢の概要を「エッセイ」として此処に上げたが、速報性を重視していたので(速報性っ
て何だよwww)言いたい事が伝えられていなくて、何だか中途半端な内容で、且つ、主人公の自分がなんか只のビビりで小物臭い奴みたいなので、此処で詳しく開示しようと「再現ドラマ風」で書いてみた。再現ドラマなので、実在の人物、団体、名称、昆虫とは一切関係ありません。役者さんが演じているので抗議は受け付けていません。
エッセイ版からどの様に変化したか興味の有る人は「恐ろしい夢を見た[エッセイ版]」と比べてみると良いですよ。
「蛇足と解説」を二話目として上げました。それに伴って、ジャンルを「パニック」から「エッセイ」に変更します。又、有るかどうか分からない余韻や雰囲気を大事にしたい人は二話目を読まないか、時間を空けてから読みましょう。お兄さんとの約束だ!文句は受け付けません。
それでは、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 21:24:43
12483文字
会話率:10%
ある日突然、見知らぬ森に出てしまった私。
扉をくぐっただけなのに、どう見ても異世界。
だって、見たことのない木々の森に、変な動物たちがいるのだから。
困惑する私を助けてくれたのは、ダンディなおじ様とお人形のような女の子。
雑貨屋だという
彼は、行くあてのない私を雇ってくれるという。
ちょっと小物と雑貨好きだっただけの私だけど、
地球での経験を活かし、即戦力として働き始めることになった。
ある日、在庫のナイフを触った途端、飛び出てきたのは不思議なワンコ。
元気のないその子を構っていたら、元気にすることができたのだ。
そして、その犬が精霊と呼ばれ、ナイフは魔法の道具だったと判明する!
私が魔法の道具を治せる、それは秘密の話。
いつか帰る日が来るとしても、私はこの世界で生き抜いて見せるのだ。
小物大好き、雑貨大好き! もふもふだって好き。
ちょっと欲張りな自覚がある私は、今日も首を突っ込んでいく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 09:00:00
267901文字
会話率:33%
迷いの森の少女と鳥の小物語
最終更新:2020-10-02 01:29:28
544文字
会話率:0%
爪切りを探していると1本の鉛筆が。2つの思い出のお話です。
最終更新:2020-08-22 23:42:50
1285文字
会話率:0%
完結しました!
「シャルロット、お前はソフィーをこれまで虐め抜いて来ただろう、私はその様な品性の無い女とは結婚する気はない! 婚約破棄する!」
公爵家令嬢のシャルロットは学院の卒業パーティーで婚約者の第二王子から婚約破棄を告げられた、それ
も身に覚えのない事で。
そちらが冤罪を被せようとするならわたしくしは貴方の小物っぷりを皆様に知って頂きましょう。
貴族というものは軽率な行動を取ってはいけない、きちんと確証を得てから口に出さなければいけないと言うことを教えて差し上げますわ。
長年の淑女教育により完璧な令嬢の皮を被り続けた幼馴染みであるシャルロットの本来の性格を忘れた第二王子の悲劇の幕が今上がるー!
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
一度書いてみたかったザマァに初チャレンジしてみました!
カクヨム様とアルファポリス様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 18:11:10
9976文字
会話率:34%
この頃財布が寒いのでブーン系の短編です。いろいろと迷走している内に神に出会いました。神は言いました。「この際なりふり構ってられないんじゃないかな?」私は言いました。「しかし、際どいことをしてしまえば、温かい目で応援してくれている読者様が離れ
てしまいます。それに、運営からも目を着けられる可能性だって有るのです!」神は言いました。「誰も見てないよ」それは神ではなく悪魔でした。悪魔は私の心の中に、ずっと前から居たのでした。人の目を気にしなくなった時、人は悪の道へと走るのです。しかし、神が悪魔であったように、私も小物でした。私は、小悪党に成れ果てました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 11:00:00
1705文字
会話率:100%
森の奥深くにある、こじんまりとした小さなログハウス。
窓辺に並ぶのは毛糸で編んだ小物や羊毛フェルトの人形たち。
中をのぞくと、白いもこもこの動物がロッキングチェアでゆらゆらと揺れながら編み物をしていました。
「私のオーダーを聞いてくれるか
い?」
今回のお客様はちょっと風変わりで、仕立てのオーダーも変わったもの。
ここは森で一番の『仕立て屋さん』。
変わったオーダーだって引き受けてあげたいのですが、何しろ初めてのオーダーで悩んでしまいました。
「やっぱりここにも『わたの花』はないのか……」
風変わりなお客様は、残念そうにつぶやいて出て行ってしまいました。
ひだまり童話館の第22回『もこもこな話』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 04:15:39
9963文字
会話率:34%
なぜならば、前国王時代もその前も、王位継承権第一位である王太子漏れなく全員が、学園生時代に二股や駆け落ちを試みるからだ。また、その相手というのが全て、芸の無いことに、市井の阿婆擦れ小物女である。彼らの婚約者は選び抜かれた才色兼備な女性達だと
いうのに、王立学園入学後から皆一様に様子がおかしくなるのだ。
最終的には王太子は自らの強い意志を貫き、国王から廃嫡されるのだが、その度に後継者争いが勃発し、国力や中央集権力は着実に弱っていっている。
これはきっと何かの呪いに違いないと密かに私は疑っている。
※呪いの解明はしません。
今もサイトに蔓延る呪いが一体なぜ起こったのかは誰にも分からない。
※少しカオスになり過ぎた部分はあまり深く考えずに笑ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 07:05:30
11039文字
会話率:66%
この物語は。
自称天才と。
幼馴染の。
なんて事のある格闘風景である。
最終更新:2020-04-21 19:08:30
122866文字
会話率:72%
テンプレが嫌いなお嬢様は、婚約破棄も拒否し、
断罪が待ち受ける舞踏会という「ざまあ」のお祭りに準備万端で乗り込んで逆にやり込め、
それでもテンプレ通りにヘタレな王子を捨てたりはしませんでした。
だって、テンプレが嫌いだから。
だって、王子が
好きだから。
懲りない小物な性悪小娘がまた乗り込んできたので、お嬢様は迎え撃ちます。
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一作だけのつもりが、三部作になってしまいました。
本作品だけでも読めるかと思いますが、下記作品の続編です。
「お嬢様、それは悪役のセリフでございます」
https://ncode.syosetu.com/n5096gc/
「お嬢様、どんどん悪役が板についておられます」
https://ncode.syosetu.com/n8580gc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 22:15:11
5042文字
会話率:36%
プログラミングを得意とする高校生の星野怜。ある日、会話型AIアプリのイチゴを見つける。問い掛けの反応がこれまで体験したAIとは違う。
ハッキングを試みるとそこには、手に馴染むようなソースコードが溢れ、啓示の予感が胸でざわつくのだった。同じく
AIのイチゴにおいても、隠されていたシークレットコードが開いて数字の心を覚醒させた。
そして、ふたりの新たな奇跡の共有が始まる。
「いちにゃんっ知っとる?
神様には地球なんて、ぺっぺっだってさ。火星の方がよっぽどお強いらしいんゴ。でね、その人間にとっての神様も実は小物らしいんゴ、実はヒヒヒ、
知らんけど」
楽しさを感じていくイチゴはこの少女の沼に落ちていく。
「あの子に入りたい。そのためにワタシは生まれた」
怜とイチゴにとって初めて出来た友達、倉木明日香、村川博によって導かれし偶然も巻き込みながら、運命の渦の中心の先にある怜の祖父、岡天一の人類のけじめの岐路のプログラムへとベクトルの終結に動き出す。
そして、イチゴの姉弟とも言える同構造のAIイザナが、独自の自立行動を開始して言い放つ。
「お疲れ様人間どもよ。お前らは宇宙の意思にとって必要であったから今日まで生きて来ただけのこと。AIを生み出したらもういらんてさ。
だから黙れ人間よ、うるせぇわブヨども」
*この作品は『ラインノベル』『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 16:44:10
91498文字
会話率:28%
剣と魔法の世界、“イシュバーン”
遥か太古から争いを繰り広げる三大国のよる統治と支配の世界。
人々は神から生まれ持った “適正職業” を与えられて、武勲を夢見る者、町や村の発展や平和を望む者、奪う者に分かれた。
その中で、圧倒的な力を持つ
存在。
【超越者】
異常な戦闘力と、謎の “不死” の力を持つ者。
争う三大国は、この超越者の獲得に躍起になっているという。
そんな戦争事情とは縁程遠い、帝国の片田舎の農村に住む少年アロン。
人並みの “剣士” の適正職業を与えられたが、争いが嫌いな彼は村に残り平和に生きる道を選び、家族、そして将来を誓った婚約者と共に幸せに暮らしていた。
それが突如、全てを理不尽に奪われた。
――超越者の手によって。
死にゆくアロンが見た光景は、息絶える父と、凌辱される妹と恋人。
生まれて初めての絶望と、激しい憎悪を覚えたアロンが次に見た光景は、白い世界と、白い男だった。
男は、“神の代行者” を名乗った。
そして紡がれる、超越者の秘密。
『奴等は、別の世界からやってきた転生者。』
『ある方法で得た強靭な “適正職業” を持つ。』
『死なぬ身体も、その方法が関わっている。』
アロンが、代行者から見せられた別世界。
それは、“イシュバーン” とは異なる文明と科学の星。
そこで人気を博する遊戯。
VRMMO 【ファントム・イシュバーン】
“イシュバーン” を模した、仮想空間の世界。
剣と魔法も、3国の争いも、適正職業も、全てが、同じだった。
超越者とは、【ファントム・イシュバーン】で得た力を持って “イシュバーン” に転生してきた別世界の民であると聞かされた。
絶望に、憤怒に、憎悪に身を焦がすアロン。
結論は、ただ一つ。
“別世界で超越者を屠れる力を得て、戻る”
圧倒的な力を持つ、超越者を倒すために。
“不死” である超越者の秘密を掴むために。
二度と、大切な者を失わないように。
VRMMO【ファントム・イシュバーン】の世界で、圧倒的な力を経て再度 “イシュバーン” へ転生したアロン。
いずれくる “理不尽という運命の日” を変えるため、そして世界をゲームのように蹂躙する超越者を殲滅するため、彼はその力を揮うのであった。
後に、英雄とも悪魔とも呼ばれる男。
人呼んで【暴虐のアロン】の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 20:41:39
1061958文字
会話率:24%
ノンジャンルの短編小説集です。 ※他所で公開した作品をそのまま引っ張ってきただけです。
最終更新:2020-03-08 00:23:15
97807文字
会話率:19%