あらすじ/
都内、某所──とある牛丼屋で。
少女は、和服の男の無防備な後頭部に、木刀を振り下ろさんとしていた。
登場人物/
・みいな
本作の主人公。十六歳くらい。胸元くらいまである黒髪を横で一つ結びにしている。好きなものはかわいいもの
と、修行。
幼少期から綉の元で剣の修行を受けていた。ある日、突然姿を消した綉を探して、木刀片手にチェーン店を巡っている。
・綉 (しゅう)
年齢不詳。整った顔立ち。髪型はミディアムマッシュ。黒縁のスクエア型眼鏡をかけており、年中藍色の和服を着ている。みいなが子供の頃からほとんど外見が変わっていない。
飄々としており神出鬼没だが、噂によると全国のチェーン店の味噌汁の味を順位付けして回っているらしい……?
・店長
むきむき。プロテインソムリエ。
※カクヨム様でも同作を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 11:11:37
6701文字
会話率:32%
罪悪感のない夜食についての私小説。
最終更新:2023-04-12 03:36:41
776文字
会話率:0%
その日、私こと二四節蒼(33)は病院を退院したばかりで公園に散歩に来ていた。
そこで偶然出会ったお婆さんと話をしている最中、奇妙なスーツ姿の若者を目撃した。私はその若者に違和感を覚えてお婆さんにその事を話すと、衝撃的な答えが返ってきた!
それが発端となって、まさかあんな事が起きるとは、その時の私は思ってもみなかった……。
これは私の非日常で起きた物語であり、私の日常の始まりの物語でもあった。
『通称:謎味噌シリーズ』の【春の推理2023】用完全新作!
なろう、エブリスタ、カクヨム、ノベルデイズ等で投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 22:23:17
11530文字
会話率:30%
私は雨宮桜花(あめみやおうか)と言います。
私の家は夫、高校生と幼稚園児の子ども、そして義母の五人家族。
そんな私の家では変わったルールがあります。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
義母のその一言で『毎朝誰か一人が、母の指導
の元、味噌汁を作る。』というルールが出来たのです。
私達家族は、その時目にします。
元警視総監、元名探偵の義母の華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所の血塗られた企みから、友の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かされるのです。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 22:02:47
998文字
会話率:53%
ぼくはあめみやむつき。ごさい。
とーたんとかーたんとねーたん、ばーたんとぼくがおうち。
ばーたんが『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』っていったからばーたんといっしょにみそしるをつくるの。
はいはい、ばーたんこと私、雨宮四季は、孫
にカッコつけたいからちょっとだけ本気出させて貰うよ。
元警視総監、元名探偵のアタシの華麗な名推理を見せてやるさ。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友達の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かそうじゃないか。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:46:50
1000文字
会話率:41%
「なんだこのドブ水は! 婚約破棄だ、フェリシア!」
異国の味噌汁を作って婚約者であるジェフに食べさせたところ、彼は激怒した。婚約破棄を迫られたフェリシア・クナイゼフは、屋敷を追い出されてしまう。
悲しみに暮れているとマッドという青年が
現れ、フェリシアの悩みを聞いてくれた。彼はフェリシアの料理スキルをパワーアップしてくれた。
今度こそ美味しい味噌汁を作って……しかし、フェリシアに恐ろしい情報が舞い込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 00:55:40
10075文字
会話率:47%
いろいろ不遇な目に遭っていながらも、俺TUEEEEしていた超能力者の"相澤輝也"は突如異常現象によりクラスメイトともどもこの世から消されてしまう。目が覚めると服はボロボロで華奢な体の奴隷の少女に転生していた。頼みの綱の超
能力もうまく行使することができない。しかし時を経るにつれて少しずつ開放されていく力に気づいた輝也は新たに身につけた魔法を用いて自分の失ったものを見つけ、新たな人生を送ることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 00:39:28
11642文字
会話率:20%
主人公佐藤 翔太はクラスみんなより1年も早く異世界に行ってしまうそして転移場所は、なんと世界樹!そこで最強スキルを実でゲット?スキルを奪いながら最強へ、そして勇者召喚、それは、クラスのみんなだった。クラスのみんなが頑張っているときに、主人公
は、自由気ままに生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:58:50
21835文字
会話率:33%
「 この世界の人類という生物は40年前から夢を悪夢や幸せな夢を見なくなった。その問題について科学者は論議を重ねた、しかし、もともと夢という存在がなんなのかということすら人類は理解しておらず、結果は人類が進化したという結果に終わった。しかし人
類が夢というものを見なくなってから10年後地球に天界と魔界が作りあがった、天界は北極に魔界は南極に発生した。天界の異物と魔界の異物がぶつかり合い地球は戦場となった。そのおかげで人口が最大の時に比べその半分も居なくなってしまった。異物にはどのような攻撃をしても意味がなかった人類が諦めようとしたら。異物を殺すことができた、兵士がいると
その兵士が夢を見たとその兵士は夢の中で自分を殺した武器が夢から覚め起きたら自分の右手に握っていたらしい。
こんな世界で主人公である翔平が生き、闘い、仲間と日本を世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 14:50:29
5556文字
会話率:66%
焼肉タレ小僧様やー!
焼肉タレ小僧様やー!
キーワード:
最終更新:2023-01-19 17:31:55
382文字
会話率:0%
死にたいと思った少年は異世界で人生を謳歌する。
本で得た知識で異世界を本気で楽しむ!
最終更新:2023-01-12 14:26:38
1209文字
会話率:6%
失恋したサラリーマン・若林繁が偶然入った、定食屋『宮野亭』。看板娘・菫と意気投合し、繁は『宮野亭』に通うになる。そんな繁に菫は、毎日味噌汁をサービスするのだった。
最終更新:2023-01-08 12:04:10
6123文字
会話率:34%
切沢偀介には、全く馬の合わない女の子・守野春乃がいる。
「毎朝俺の為に味噌汁を作ってくれ!」
「嫌よ。だって私はパン派だもの」
このように、顔を突き合わせては言い争いをするばかり。だけどそんな偀介は春乃に想いを寄せていて……。
最終更新:2022-02-01 12:00:00
6539文字
会話率:37%
今日も妻が作った味噌汁がうまい! ずぞぞぞぞ! ずぞぞぞぞぞぞ! ずぞぞぞぞ!
最終更新:2022-12-23 19:07:40
996文字
会話率:9%
久しぶりのエッセイジャンルの投稿です。
最終更新:2021-12-29 00:00:00
966文字
会話率:0%
妹はお味噌汁と作る時にお菓子を入れる。それを何とかしてやめさせたい。
最終更新:2021-12-25 18:00:00
965文字
会話率:30%
時は2100年。だんごたちの国、フィリム王国は、
「世界一平和な国」として有名であった。また、「大統領であるメーサがバカである」ということでも非常に有名であった。
そんな11/1に、メーサは皆を集め、こんなことを言った。
「この国は平和すぎ
てつまらん!だから皆が楽しめる大会を用意した!」
「その名も………」
「「伝説の味噌汁探し大会だ!!」」
このぶっとんだ発言に皆は燃えた。
「1チーム4人!!1番最初に見つけて、俺んとこにもってこい!豪華賞品をやる!!」
伝説の味噌汁はこのフィリム王国内のどこかにあるらしい。
この物語は1人の主人公とその仲間たちの冒険を描いた。
—————そんな話だ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 13:04:24
481文字
会話率:68%
サービス終了を迎えるゲームが現実となった世界でどう見ても主人公気質な親友がいるからその親友のサポートを頑張るカチ勢のお話。
ハーメルンでも投稿中→https://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=29
4598折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 22:39:02
184275文字
会話率:29%
追放ですわ!追放ですわ!お前ら全員追放ですわ!
最終更新:2022-10-16 21:00:00
114442文字
会話率:34%
魔法がある異世界。地方の村に住む普通の農奴である少女は、ある日唐突に災厄の魔王本人に頼まれて災厄の魔王の封印を解いてしまう。これは平和な世界を望む少女が、覇道度と外道度がMAXの魔王につき纏われながら、王道を進むファンタジー小説です。
最終更新:2021-09-02 21:00:00
64249文字
会話率:56%
Amazonに投稿したRADWIMPSのアルバムのレビューをまとめたものです。今後も新作をレビューし次第、こちらにも公開していく予定です。
※レビューを執筆した日と本サイトに投稿した日が大きく異なる場合は、前書きの部分に執筆した日を記
しています。
※『味噌汁's』名義のアルバムのレビューもこちらに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 19:06:23
7965文字
会話率:0%
転校初日に召喚何てきいてねぇ!
最終更新:2022-10-10 09:28:11
214文字
会話率:0%
思いつきのSSです。
最終更新:2022-08-27 23:56:48
568文字
会話率:0%
食用菊の話。今回は酢漬けだけど味噌汁も美味しいです。
九JACK主催「夕涼み重陽会」参加作品。
お題「菊と七草」(大根(すずしろ)使用)
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/5
41354/blogkey/3039712/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 12:00:00
4360文字
会話率:64%
主人公の田所竜斗は長年思いを寄せ続けている幼なじみの佐藤美織に告白を決意した。
「毎朝、僕に味噌汁を作ってください」
定番のセリフではあるが料理が得意でいつもご馳走してくれる美織に対しては他にはないプロポーズだった。しかし、極度の緊
張で気が動転した竜斗は思いもよらないセリフを吐いてしまう。
たった一言の言い間違えで巻き起こる波瀾万丈、恋愛コメディー。
※今回、雨宮桜桃×早乙女・天座のコラボ企画でプロットの交換をし、5000~20000文字程度の短編小説を書きました。私の考えたプロット『Bloody Familiar 《血で濡れた暗殺者》』は早乙女・天座の方で投稿しているのでそちらもご閲覧していただけると嬉しいです。
早乙女・天座のユーザーページはこちらから→https://mypage.syosetu.com/1196868/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 23:21:07
5787文字
会話率:51%
モテない俺が言うのもなんだけど恋愛における出会い方って重要だと思うんだよ!って話から店の他の客とも仲良くなって酒を酌み交わしてたんだけど…何がどうしてこうなった?
酔っ払って目が覚めるとそこは…。
最終更新:2022-04-29 06:00:00
1325文字
会話率:56%
俺、森 孝之(たかゆき)、社会人1年目の18歳。
一人暮らしをはじめた俺のアパートは、仕事を終えて帰宅する頃、なぜかいつもカギが勝手に開いている。
「今日もお仕事、大変だったね」
アパートにいるのは、まだ女子高生の幼馴染、山本 彩(あや
)。
彼女は美人で、料理はうまい。玄関には、美味しそうなお味噌汁の匂いが満ちている。
幸せそのもの。何か問題があるとすれば。
「彩、お前、また勝手に入ったのか! カギかけてたのに、どうやって?」
「それは、秘密」
「いい加減に、やめてくれ!」
「じゃあ、合カギ、くれるの?」
そう言われると、俺はタジタジになってしまう。彩はいつも勝手に俺のアパートに入り込み、夜になるまでいる。
「ごはん、美味しいでしょ?」
「そうだな」
「じゃあ、明日は何にする?」
「明日も来るのかよ!」
家が隣同士の、幼馴染のときと同じように。
だけど実家にいるのと、二人きりでいるのはまた違う。
それに彼女は俺より一つ年下の17歳、女子高生だし、彼女の気持ちもわからない。
俺達の関係って何なんだろうな……、そう思っていたある日、彼女がイケメンと一緒に帰っているのを見てしまった。
その翌日、彼女とケンカをした。その日を境に、彩は俺の家に来なくなってしまった。電話をしても出てくれない。
どうせただの幼馴染だもんな。そう考える俺だったのだけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 06:23:54
21240文字
会話率:37%
お味噌汁で世界が滅ぶ?
そんなことは神の味噌汁(みぞしる)。
最終更新:2022-02-17 06:08:26
2450文字
会話率:12%
異世界転移して魔王を倒した。
まではよかったけど、仲間が味噌汁を知らないのがどうしても解せない。
今まで地球の用語が散々通用していたにも関わらずだぞ?
つか、コイツらだって地球用語を使ってる。
例えば──。
※この作品は「ラジオ大賞3」
参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:21:34
1000文字
会話率:17%
少年時代の恐ろしい出来事。
もうあなたは呪われている──!
最終更新:2020-07-28 22:33:51
611文字
会話率:17%
恐妻家
鳥が憂鬱にさえずる。食卓にならぶのは、味噌汁、白米、漬物以上である。私の箸をもつ手が震えている。否、箸が震えているのかもしれない。ありがたい朝食である。震えているき
ゅうりの漬物を、申し訳なさそうに、ガクガクする上顎と下顎の間にある穴に、運び込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 16:34:19
1964文字
会話率:0%