ホラーと見せかけて、そうじゃない話。最後は家族がいいなと思えるお話です。悪魔は本当に悪魔なのか。
最終更新:2022-02-19 11:52:32
2116文字
会話率:52%
少年時代の恐ろしい出来事。
もうあなたは呪われている──!
最終更新:2020-07-28 22:33:51
611文字
会話率:17%
時は幕末江戸、遊郭吉原。気がつけば怪奇の真っ只中にいた二乃助。七つ下の妹を探すが妹どころか見世の知り合いすら見当たらない。とうとう最後には、この惨劇を生んだ幽霊とおれだけとなった。なぜおれを生かす?そんな時、再び目にした人間は、まさかの幽霊
の知り合いで?
「優しい怨霊ってナニ!?」
突然現れた男女の二人組。怨霊をそう紹介した女の名はあき。どうやらどこかの見世の遊女らしいが、源氏名が呂布ってなんだ。どこを攻め滅ぼす気だ。名前もぶっ飛んでいるが、それ以上に性格もぶっ飛んだそいつは驚いたことに自分の知人らしい。嘘だろおい。聞けば、おれは記憶を失っているようだった。え、あんまり思い出したくない。
ホラーと見せかけてコメディ。と思ったらシリアスもやって来てちょっと頭の整理に困る。笑えて泣ける、そんな物語はいかがでしょうか。
追記。友人からどんなジャンルだと問われ、迷わず「歴史ホラーサスペンスラブコメディ」と答えたら「長ぇ!」と突っ込まれました。いやほんと、そんな感じなんです。もっと言えばなんちゃってホラーですね。改めて、なんちゃってホラー歴史サスペンスラブコメディ!よし来た←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 02:45:28
101091文字
会話率:62%
とあるビルの二階にあるオカルトな事件を解決する相談所。
そこの所長である香呂音と大切な娘を探すために怪異に憑りつかれた関口警部。
オカルト、怪異、幽霊その他ホラーが苦手な関口の助手で部下の羽沼の三人が織りなす怪異の世界。
様々な怪事件の果て
に見つけることが出来た関口の娘は……。
※不定期更新です、ほかの作品が一段落してから本格的に進める予定です。
見切り発車なので辻褄が合わないなどが起こるかもしれませんので、その時は遠慮なく指摘していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 01:22:26
6033文字
会話率:59%