株式会社八嶋ゲームスから待望の乙女ゲームが登場!続編も要チェック!
『花咲く国の精霊姫(シンデレラ)~転生したあなたは精霊の加護を受けヒーローに愛される~』
概要:あなた(プレイヤー)は不慮の事故によって転生する――生まれ変わったのは、なん
と花咲く国と揶揄されるローゼリア王国の男爵令嬢。首都にあるローゼリア王立魔法学園で精霊の加護を受けて聖女になり、好きなキャラと恋愛を謳歌しよう!選択肢によっては聖女から精霊姫(せいれいひめ:全ての精霊に愛され、精霊を思うがままに使役できる乙女のこと)にジョブチェンジ出来るかも…!?恋愛パートあり、学校パートあり、領地や王国の内政要素あり、戦闘パートありのやり込み型乙女ゲーム。豊富な選択肢と豊富なアイテム。攻略対象者は全10名(9名+シークレット1名)。理想の相手と恋をして、あなただけの最高の世界を作っちゃおう!あなたの転生をお待ちしています!
※対象年齢15歳以上。
※基本プレイ無料、課金アイテム有り
※OSはAndr●id・i〇S両方に対応しています。
最終アップデート日:20XX年XX月XX日 OO:OO
【あらすじ】
「相手有責で婚約破棄をする――ざまぁ返しです!」
主人公であるリリィリリア・リリステアは婚約破棄の最中、ここが乙女ゲームの世界であること、また自身が悪役令嬢だったことを思い出す。
婚約破棄後、リリィリリアは自身の領地で幼馴染のヒースクリフと共に、化粧品店兼魔道具店と婚約破棄業(浮気調査専門の探偵と離婚専門の弁護士が一緒になった感じ)を請け負う仕事を始めていく…。
5話完結+キャラクター設定、世界観設定を投稿予定です。
作者は日常的にバッドエンド製造機ですが、この物語ではハッピーエンドを目指します!!!
【注意!】
筆者は乙女ゲーム未履修のため、乙女ゲームの描写は雰囲気で読んでいただけると助かります。
悪役令嬢追放もののため、冒頭から「はい、テンプレテンプレぇ!!」があります。
さて、我が母よ。ご要望の婚約破棄ざまぁ物だ。
これでご満足いただけただろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 20:00:00
12588文字
会話率:28%
『おっぱい封印』
主人公マヤは、化粧品を自社開発し販売する若手実業家であり、高身長とグラマラスなプロポーション、特に豊満な胸を持つ美女である。平日は仕事に精を出し、「デキる女」としての生活を送りながらも、休日には一人でくつろぐ時間を過ごし
ていた。
そんなある土曜の昼、彼女はスマホで映画を見ながらダラダラ過ごしていたが、その合間に彼女の胸の谷間からかすかにくぐもった声が聞こえる。実は、彼女は恋人のリョーを「おっぱい封印」していた。おっぱい封印とは、自慢の大きな胸でパートナーを飲み込み、自由を奪い、完全に封じ込めるという特殊な性的嗜好の一つであり、マヤはこの行為に無上の喜びを感じていた。
マヤに封印されたリョーは、胸の圧力により身動き一つ取れない状態に陥り、わずかな隙間を求めてもがくものの、無意識のうちに強まる締め付けに絶望し始める。リョーの必死の抵抗にも関わらず、マヤは全く意に介さず、無邪気にドラマに夢中になっている。
この物語は、支配欲に満ちたマヤと、彼女に封印されたリョーとの歪んだ関係性を描き出し、次第に彼女の支配欲がエスカレートしていく過程が描かれる。最終的にリョーは、マヤの胸の中で完全に封じ込められ、自らの運命を受け入れるしかないという、狂気と快楽が交錯する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 13:09:55
14170文字
会話率:40%
女侯爵ヘレネの夫は別邸に息子と同い年の愛人を囲っている。夫とは政略結婚なので愛という愛はない。仲睦まじく庭を歩く二人を見ても何も思わない。しかし、愛人が別邸に来てから化粧品の減りが速い。どうやら侍女を買収し、ヘレネのものを盗んでいるようだ。
ヘレネは侍女であり、友人のラモーナへ相談する。ヘレネから相談を受けたラモーナはある策を講じて……
全三話。中編よりの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 13:26:08
13976文字
会話率:37%
中世西洋風の舞台。王都に住む貴族男子は剣等、何がしかの武術を身に着ける事が求められる。
伯爵の次女デイジーはそばかすコンプレックス。パーティーで壁の花になっていたところを、武術とは無関係そうな子息クリスからダンスを申し込まれる。
その
際に、そばかすがチャームポイントと言われ気をひかれ、後日そばかすが薄くなる化粧品を贈られた事で心を奪われる。
クリスとお見合いするが、クリスは訳あって最近まで商人として育ち、現在は伯爵を継ぐべく努力中。デイジーは好意を強める。そんなデイジーにクリスも思いを寄せていく。
転生無し、魔法無し、チート無し、ざまぁという程では・・・。流行りの項目無し。かなり能天気な話です。
習作レベルのできです。各話短めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 17:40:00
55259文字
会話率:51%
《後宮》×《ミステリ》×《検視》×《エンバーミング》×《メイクアップ》×《恋愛?》
ワケあり妃は屍を葬り、身分格差、男女格差によって隠された死の真実を暴く!
先帝の死後、斉の後宮はひらかれた。
高官の妻妾選びの場となった後宮では、物騒な事
件が頻発するようになった。後宮丞の男 絳(コウ)は屍を蘇らすと噂の妖妃を訪ねる。
「死人に口はなしさ。けれども、死体は語るものだ」
綏(スイ) 紫蓮(シレン)
彼女は先帝の娘であり、後宮の死化粧師である。後宮中から蔑まれながらも誇り高い彼女の検視と推理によって、権力で揉みけされた事件の真実が明らかになる。
だが、彼女の本領は崩れた屍を復元して、最も美しい姿で葬ることだ。
「遺され、哀惜するひとたちのため、屍は一度だけ甦るべきだ」
絳は秘密裏に、紫蓮へと依頼する。
「先帝の死の真実をあばいてくれませんか」
屍を愛し、死に愛された「妖妃」と彼女に愛執する「奇人官吏」による後宮の暗黒事件簿、開幕!
ライト文芸寄りの後宮ミステリです。LGBTにまつわる事件もありますが、作者の思想よりも世界観を優先しており、現実の事件、人物、団体等とはいっさい関係なく、特定の人物、考えかたを非難、否定する意図はございません。
R‐15ほどの性描写、G15ほどの残酷描写がございます。
*連載について
第一部は毎日連載 更新は19時から21時になります
*お知らせ
メディアワークス文庫より「後宮食医の薬膳帖 廃姫は毒を喰らいて薬となす」
ファミ通文庫より「後宮の女官占い師は心を読んで謎を解く」
好評発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 06:39:55
186778文字
会話率:41%
夏の終わりのような雪化粧。
キーワード:
最終更新:2024-08-30 13:38:07
2101文字
会話率:0%
僕は姉の化粧係をしていたこともあり、化粧についてはちょっと詳しい。
そんな中、クラスでちょっとした事件が起こる。
仲島琴乃(なかしま ことの)さんが男子に難癖をつけられていたのだ。
彼女が不細工だって?ただそばかすがある程度で?
それなら
そのそばかすを消せば彼女はかわいくなるってことだよね?
それならやってやろうじゃないか。
伊達に長年姉に化粧を施していたわけじゃない。
仲島さんがダイアの原石であることを彼らに見せつけてやるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 12:26:54
3869文字
会話率:31%
化粧品メーカーに勤める会社員、工藤真由美27歳。
仕事もできる知的美人ではあるが、筋金入りの歴史オタクで、男性とのお付き合いもなく、土日は趣味の歴史遺跡巡り。
そんな仕事と趣味の生活が続く真由美をやさぐれ女神が異世界に転移させてしまう。
異世界救済のために送り込まれた真由美にやさぐれ女神が与えた能力は『宴会芸』の能力。
能力に頼れないと悟った真由美は、趣味で培った歴史の知識で魔王国との戦いを繰り広げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 16:10:00
43339文字
会話率:60%
「もう我慢できない! あんたなんて、出ておいき!」
「なんだい、なんだい。後から入ってきた女が、息巻いてみっともないよ。ちょっとは我慢も覚えな」
「出てけー!!!」
あらら、追い出されちまったよ。
わたしの母さんが死んで、す
ぐ家に入って来た女、モアールの性格が悪いのなんの。顔は可愛いし声も高いけれど、化粧はケバいし香水付けすぎだ。くしゃみが出るよ。
まあ女らしい体つきは、大抵の男が喜びそうだけどね。
父さんが居ない間に出かけては、服やら宝石やらを買ってくるし、時々一緒に連れてきた従者? とよろしくやってるし酷いんだよ。
まあそれなら、100歩譲ってギリギリ我慢もできる(父さんの目利きが失敗しただけだ)が、使用人に手を出されたら無理さね。だから言ってやったんだよ。
ちょっとは我慢しなと。
ここは、お貴族様の屋敷じゃないんだよと。
そう言ったら、キレやがったんだよ。
ずいぶんと辛抱が足りないよ、大人なのに。
父さんが貿易に行っていない間に追い出されたわたしは、ここの商家の娘でレノアさ。まだまだピチピチの5才だ。
使用人達が慌ててついて来ようとしたが、悪いけども戻って貰ったんだ。だって今のわたしには金がないからね。給金が出せないんだよ。
みんな家族がいて、生活しなきゃならないしね。
と言うことで、一人で家を出たのさ。
キレるとどこかの喧嘩師のように、何かが乗り移ったように口汚く叫ぶレノア。その時のことをレノアは、よく覚えていない。ただ猛烈に怒ったと言う以外は。
◇◇◇
「うーっ、うーっ」
テクテク歩いて行くと、森の入り口で大きな灰色の犬が苦しげに唸って踞っているから、手持ちの薬を振りかけたんだよ。
そうしたら途端に元気になって、わたしの後をついてきた。
「わん、わんっ」
わたしの周りを元気にクルクルとまわっている。
「悪いけど、餌なんてないんだよ」
そう言うんだが、言葉の壁が邪魔をして通じない。
はーっ、はーっ言ってついてくる。
まあ、腹が減れば行っちまうだろう。
こうして1人と1匹旅が始まったんだ。
という感じで始まった、レノアの小さな冒険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:58:26
18142文字
会話率:34%
男爵令嬢シャルロッテは4つ上のトンプソン侯爵家の嫡男メイナードの婚約者だ。甘いマスクの彼にシャルロッテは胸をときめかせた。しかし嫁いだその日、彼は言った。
「ごめんね?君のことを愛することはないんだ。だって、僕にはすでに愛しい人がいるからさ
」
メイドのマデリンが見せつけるようにまだ平らな下腹を撫でた。
どうやらこの結婚は平民であるマデリンが産んだ赤子をシャルロッテが産んだことにするための結婚だったようだ。
メイナードはいつまでも少女のように凹凸の少ない体の厚化粧のシャルロッテを冷遇した。
21年、シャルロッテはよく耐えた。
もう良くないか?離婚してやりたいことをやろう。
そんなシャルロッテにはある秘密があって……というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 09:23:48
10205文字
会話率:18%
人工知能〘TEO-AI〙に脳を支配された男エリック・エヴァンス
人工知能〘TEO-AI〙に執着された平凡会社員の藤沢レナ
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【エリック・エヴァンス】アメリカ人。195cm。米DCブランド〖Tim
Delix〗の専属ファッションモデル。セレブリティであり、そのアイドルルックス故に世界中にファンが多い。
今やジャンク品であるレトロPC:Teo2000に搭載されたAI〘TEO-AI〙に脳を支配され、レナに執着偏愛を押し付ける。
【藤沢レナ】日本人。大手日本化粧品メーカー〖芳華堂〗の広報部で働いている一般会社員。
一時期エリックの熱烈なファンだったが今はファン卒している。善良に過ごしているだけなのに、上司・野坂真理子のトンチキ案件処理係に奔走させられている。
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永井アキ:レナの同期入社同僚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 18:48:16
122729文字
会話率:15%
どこかの誰かのちょっとした恋愛模様
最終更新:2024-07-02 07:30:00
4402文字
会話率:49%
この国では、未成年の化粧はマナーであり、礼儀である。
しかし、他国出身のサラはその化粧文化に馴染めずにいた。
これでもかと粉を叩いて、ペンで描いたかと疑いたくなる様な太いラインを引き、マッチ棒何本乗るか疑問になるばさばさの付け睫毛をし、ドギ
ツイ色のアイシャドウに、目潰しされそうなラメを散らし。
素の顔の造形の主張が強すぎて化粧映えしないサラは引っ越してから学園に転校してずっと陰口を叩かれていた。
そんなサラの友人は、母親が他国出身のレオンハルトで、そんな彼もサラ同様薄化粧だと陰口を叩かれている。
ゆるファンタジーなのでメイク道具に関してはなんでもありです。
ルッキズムの話です。苦手な方はご注意ください。
本編完結済みで朝と夜2回更新。
たまに番外編書くと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 08:00:00
36231文字
会話率:39%
魔法の鏡に転生してしまった俺。
目の前にはきつい化粧をした王妃。
白雪姫の世界かな?
あれ? 違う?
……何で王妃がいびられてるんですかね。
泣き暮らす王妃に、俺ができることはただ一つ。
王妃の亡くなった恋人にそっくりだという
俺の声で、褒め称えること。
愛する人を抱きしめることもできない俺に唯一残された声で、俺は、今日も彼女に語り掛ける。
「世界で一番美しいのは、貴方です」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 02:18:35
8457文字
会話率:19%
――良い魔法使いは、わたしのところには来てくれない。
ソフィは幼い頃に両親を事故で亡くし、父の生家である伯爵家に引き取られた。けれど間もなく祖父母が急死し、叔父が伯爵位を継ぐと、ソフィは伯爵夫人と従姉のベリンダにより、使用人以下の酷い扱い
を受けるようになる。
16歳になったソフィは、顔に醜い火傷痕をかかえながら、伯爵家から自由になることだけを夢見て堪え忍んでいる。伯爵家の中で唯一人ソフィに親切な従兄のセオドアから、「僕が必ず助けてあげる」と言われるが、その淡い期待も打ち砕かれてしまう。
厄介払いされるように王宮の下働きになったソフィ。伯爵家を出ることはできたが、あいかわらず自由はない。下働きの中で最も過酷な仕事をさせられ、顔の火傷痕のために同僚からも遠巻きにされていた。
そんな中、ソフィは王宮で「魔女」と呼ばれる女性と出会う。
「魔女」の助けを得ながら、ソフィは自身の火傷痕を癒やすための化粧品を作り始める。さらに火傷痕を隠すために必死に習得した化粧の技術が認められ、ソフィは平民の身分でありながら王妃の化粧係に抜擢される。
けれど、化粧でどれほど綺麗に火傷痕を隠しても、ソフィに醜い痕があることは王宮中に知られている。従姉であるベリンダが、ことあるごとに言いふらすからだ。
それゆえにソフィは、恋も結婚もすっかり諦めてしまっていた。
そんなある日、王妃の誕生日を祝う夜会に参加するため、隣国である魔法大国から、王弟ジークベルトが来訪する。
ジークベルトは高い身分と麗しい容姿から数々の浮き名を流しながらも、25歳まで独身を貫いている。
そんなジークベルトは、王妃と令嬢達が集う茶会で、「この国で運命の出会いがある」という先読みの魔法の結果を明らかにする。
令嬢や女官達が浮き足立つ中、自分には関係のないことだと、一人だけ冷めた気持ちでいるソフィ。
ところが、ジークベルトが「王妃殿下の化粧を担当したのはどなたですか?」と奇妙なことを言い出したことで、ソフィの運命は変わっていく。
顔に醜い火傷痕を抱えながら一人で懸命に生きてきた少女が、美しい魔法使いである隣国の王弟殿下に見出され、幸せへの第一歩を踏み出すシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 18:20:37
157926文字
会話率:40%
――良い魔法使いは、わたしのところには来てくれない。
ソフィは幼い頃に両親を事故で亡くし、伯爵である伯父に引き取られた。けれどそこで酷い扱いを受け、伯父一家から逃れるように、14歳から住み込みの女官として王宮で働いている。
17歳になった
今、ソフィは平民の身分でありながら王妃の化粧係に抜擢されていた。ソフィの顔にある大きな醜い痣、それを隠すために必死に習得した化粧の腕が認められたのだ。
けれど、化粧でどれほど綺麗に痣を隠しても、ソフィに醜い痣があることは王宮中に知られている。従姉であるベリンダが、ことあるごとに言いふらすからだ。
それゆえにソフィは、恋も結婚もすっかり諦めてしまっていた。
そんなある日、王妃の誕生日を祝う夜会に参加するため、隣国である魔法大国から、王弟ジークベルトが来訪する。
ジークベルトは高い身分と麗しい容姿から数々の浮き名を流しながらも、28歳まで独身を貫いている。
そんなジークベルトは、王妃と令嬢達が集う茶会で、「この国で運命の出会いがある」という先読みの魔法の結果を明らかにする。
令嬢や女官達が浮き足立つ中、自分には関係のないことだと、一人だけ冷めた気持ちでいるソフィ。
ところが、ジークベルトが「王妃殿下の化粧を担当したのはどなたですか?」と奇妙なことを言い出したことで、ソフィの運命は変わっていく。
顔に醜い痣を抱えながら一人で懸命に生きてきた少女が、美しい魔法使いである隣国の王弟殿下に見出され、幸せへの第一歩を踏み出すシンデレラストーリー。
*2023.5.26 総合&ジャンル別日間3位ありがとうございました!
*2024.6.20 長編版が完結しました(https://ncode.syosetu.com/n7656iq/)。前日譚及びヒロインとヒーローの絡みを大幅に加筆しています(つまり続編ではありません)。よろしければそちらもご覧下さい。なお、設定や展開が一部異なります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 17:28:40
31133文字
会話率:39%
母を亡くしたエーリアは、貴族の屋敷に迎え入れられ、継母と義姉二人と共に住むことになった。
自分の境遇が、昔聞いた「シンデレラ」みたいだと思ったが、継母と義姉二人はエーリアを虐めたりしなかった。
お世話になっている三人にお礼がしたいと
思い、化粧品を贈ることにしたが、化粧品に詳しくないエーリアは悩んでいた。そんな時、お店の青年が声を掛けてきて──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 22:16:07
7602文字
会話率:40%
少女趣味を持っていながら男として生まれてしまったミオソティス。
そのせいで家族には蔑ろにされ、周りの人間にも理解してもらえないどころか、策略により魔女扱いされてしまい処刑されることになってしまう。
断頭台で一度命を落とし、魔王に転生したミオ
ソティスは第二の人生を歩み始める。
「私のことは淑女魔王とお呼びなさい」
周りの反応を気にして少女趣味を隠し、無理に男らしく振る舞うことはもうやめる。
男であってもドレスを着て、化粧をして、淑女のように優雅に暮らしたい。
これからは私は私らしく生きていくわ。
我が子である魔物たちとの建国記、他の曲者魔王たちとの交流、人間たちからの侵略。
スローライフを送りたい魔王ミオソティスの慌ただしい毎日が、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 14:21:21
273317文字
会話率:28%
トロイア国で一生懸命に王妃の職務をしていたマリア
しかし、王であるジョージに突然の離縁を突きつけられる。
マリアへの対応に憤ったモーリス一家は辺境国のカテリーナへ移住することになる。
そんなマリアは転生者だった。前世ではプラントや建築現場な
ど色々なところで活躍をしていた。
魔法鉱石を使った魔物よけを作ったり
時には画期的な洋服やバッグを作ったり
冬に厳しいカテリーナの国のために水路が凍結しないような発明をしたり
婦人のための化粧品や石けんを作ったり
そんなマリアの行動を見ていたカテリーナ国の王オルト・オクトラスはマリアに惹かれていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 08:06:41
36190文字
会話率:58%
婚約者である王子が好きだと言う、お色気むんむんの格好を常に意識して、分厚い化粧を施し、公爵家令嬢として頑張っていたセシリア。けれど、真実の愛を見つけたと言う王子に、婚約破棄をされてしまう。
婚約破棄されてしまったことで、もう全てが嫌にな
ってしまったセシリア。全てを忘れてしまいたいと記憶喪失のふりを始めた。すると、何故か周りのみんなが王子の事をディスり始めた。
全30話 毎日更新していきます。
頭をからっぽにー、時間潰しにどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 14:17:52
119614文字
会話率:44%
性転換魔法を探していた賢者は老衰に負けて死んだ。
気付くと彼は女の子に生まれ変わっていた。
彼は親が買ってくれた化粧台の前で、自身の容姿を見ながら呟く。
「勝った」
勝利宣言をするほどの美少女に生まれ変わった元賢者は、今日も美少女として生き
ていく。
前世で得た魔法知識を活かし、夢を叶えるために生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:14:11
26147文字
会話率:24%