2020年の春。
都内の公園で異変が次々に起こった。
最終更新:2019-10-23 14:38:24
471文字
会話率:11%
佐藤の異世界攻略。その驚きの方法に、全国の引きニートが涙した。
最終更新:2019-10-13 20:53:16
2955文字
会話率:51%
引きこもりの『柊 鏡華』は不思議な能力を持っていた。
家にいながらにして外を『覗くことができる』能力は、世界の事情や今の出来事を動かずに知ることができた。
しかし銃声が鳴り響く時代で一般人の柊は家に引きこもり、ひたすらゲームをしていた
。
そこへ紫髪の少女『マリー』が現れる……
引きこもり柊は外に出て、実際の目で何を見て、何を感じ取ったのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 18:26:54
8927文字
会話率:55%
いつも通りの朝、学校、日常。
そんな日々に飽き飽きしていたどこにでもいる高校1年生の古東 凛音。
ある日、屋上で一人昼食を食べていると、急激な眠気が襲いかかり…目が覚めると見覚えのない大草原のど真ん中だった!
体が思い通りに動かず、自分の移
動した後はどうしてか一本の平らな道が出来ていた
そんな彼はお腹は空かず、眠くもなく、疲れも来ないので気の向くままに動くことにしました
「とりあえず、自分の姿が見たいなぁ」という気持ちだけを抱えて…
処女作です!
文体とかばらっばらで読みにくいかもしれませんが、楽しんでいただければな、と思います(笑)
1週間に1度くらいで投稿予定ですが、現実の方の都合で早くなったり遅くなったりします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 23:05:45
6276文字
会話率:17%
男は足を怪我をして入院していた。
四階の病室で雷が鳴ったそのとき、奇妙な影が窓のカーテン越しに映る。
その影について、看護師は「背の高い木の影が映っているだけ」と言うが、その影は強い風が吹いてもまったく動かず、そこにいるのだ。
彼は意を決し
てその影を確認しようとするのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 21:49:45
5300文字
会話率:19%
AIチップを体内に入れる人が、
スマホを持つのと同じ感覚になった、
そう遠くない未来。
その日は起こった。
第三次世界大戦で、
流出した科学兵器の産物により、
人間から変化した魔物が誕生した日。
それと同時に、
AIチッ
プは人間のDNAを呼び起こした。
その日から、AIチップは動かず、
電子機器も動かなくなった。
人類は、その日を、
“命日”いのちのひ。
と呼んだ。
人類が手に入れたのは、
AIの恐怖ではなく。
《魔法》だった。
人間のDNAには、
無限の可能性が秘められていた。
真のDNAを呼び起こしたのは、
AIチップ。
人間から、
様々な種族へと変化し、
様々な能力を発現させた。
エルフ、ダークエルフ、
ドワーフ、獣人族、ヒューマキナ。
程なくして、
人類の混乱も収まらない中、
人類と魔物との戦いが始まった。
人類に甚大な被害を与えながらも、
人類が魔法を手に入れたことにより、
その戦いはすぐに集結し、
人類の勝利を迎えた。
そして、
魔法の発展と共に、
科学に頼らなくなった。
数年後、世界規模の復興も叶い、
より人間の結束も増し、
世界は平和と戦争のバランスが、
保たれていた。
世界の体制や、
パワーバランスも変わっていた。
電子機器が昔話になってしまった、
そんな世界の昔話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 18:43:55
3240文字
会話率:5%
―その男は何故か町の一角にある空き地の大きな石の上に座している。奇妙な事に、その男はどうやら私の眼にしか映らないらしい。―
時は大正14年。
呉服問屋を営む“横瀬一乃助”の貞淑な妻“お英”が、ある日を境に突如人が変わったようになる。その日
から一乃助と店は怪異に悩まされ、苦悩していた矢先に現れた石の上に座す不思議な男。
山高帽を被っていたので一乃助は彼を“山高”とあだ名していた。
その山高が、煙草と山高と言うあだなのお礼にその問題を解決してやろうと名乗りを上げてくる。
それも「石の上から一歩も動かずに」!!
果たして一乃助の巻き込まれた怪異は本当に解決するのか。
※この作品は「重複投稿」です。自サイトの古い作品を改定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 22:10:15
41332文字
会話率:23%
鉄道マニアの章洋は、ある地方都市の駅のホームにいた。閑散区間のローカル線を乗り継ぐ章洋の目に入ったのは、0番線に停車していた1両のディーゼルカーである。
章洋はそのディーゼルカーを興味津々に見ようと車内に入った。しかし、この0番線から発
車していたローカル線は既に廃止しているはずである。それなのに、なぜか乗客が無表情のまま動かずに乗っていることに、章洋は次第に不安を感じるようになった。
そのとき、列車のドアが閉まると廃止されたローカル線の線路を進んで行くが……。
これは、決して乗ってはいけない列車に乗った鉄道マニアの恐怖の一部始終を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 23:36:49
9076文字
会話率:36%
2020年・・・現世紀、
19世紀の頃、私達は20世紀になれば、車は空中を飛び、ロボットが街を歩き、全ての作業が自動操縦で行えるのではないかと考えていませんでしたか。
10年という年月は、色々な時代を色濃く変化させてきました。
ですがこ
こ数十年、一部の機械は劇的な変化を遂げましたが、思ったような現実となっていますでしょうか。
上記のような夢見た現実にはなっておりませんが・・・
私自身の意見としては、現実させる技術はすでに有り、技術者達が隠しているのではないでしょうか。
何故隠しているのかと私自身が推測すると・・・人類が滅亡の一歩を踏み出してしまうからと。
車が空中を自由気ままに飛びまわると、領空侵犯の管理が難しくなり
ロボットが自由気ままに街を歩くと、差別により人間がロボ、もしくはロボが人間を襲ったり、
全ての作業が自動操縦になれば人は椅子から一歩も動かずに生活できるようになり、筋肉が退化して動けなくなったり、
自分のクローンを作り、自分になり代わって生活してもらっていたら、自分に殺されてしまうなど。
作業は全てロボが行い、人間はそれをメンテ・・・いや、それさえもロボが行う事になり、人間は徐々に要らなくなる。
そんな世の中になっていたかもしれません。
この世はただ作るだけでなく、作った後の事を考えて広めて言ったのではないでしょうか。
今回、そんな作った後の事を考えずにいった世界について、描いて見ようかと思っております。
所謂パラレルワールドの世界となります。
フィクションなので、登場人物、理論・原理等、想像ですので、ご了承の程宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 01:00:00
5132文字
会話率:35%
友人は元婚約者と寝取女によって悪評を広められている。
ならば、私がその悪評を覆して見せましょう。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
他力本願によって名誉回復をするお話です(多分)
自分では動かず(動けず?)、友人の力を借
りての名誉回復をするといったご都合主義万歳のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 14:19:56
10272文字
会話率:21%
「存在のノート」
「沈黙Ⅰ」
四F北ロビーの老女。動かず、語らず、薄板のような背中を見せて、明滅する都心の夜景を見るともなく見ている。失われた、はるかな時間を背中にしょって、あと数百時間で永遠へと旅立とうとしている。誰
もがその状況を認めている。早や、意味や関係を考えようとはしない、その老婆の頭の中の、時間、記憶を人々は理解出来ている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 12:44:06
8053文字
会話率:38%
身寄りのない村娘アルは、骨が動く代わりに筋肉が動かず、熱を生み出せずに非常に寒がりになってしまう特殊な病に犯されていた。
普通の人と同じ温度では活動出来ず、天涯孤独の身であることもあり、人と関わることはほとんどなかった。
それは、そんなア
ルを好く、奇特な貴族の青年を除いてではあるけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 00:05:45
6625文字
会話率:40%
長い宇宙航行の末、開拓者たちがようやく発見した惑星は、謎の物質のため電子機器は動かず、耐性のない生物は死んでしまう惑星だった。
その惑星に不時着した開拓者たちは、バックアップの紙の本の知識を元に、何世代もかけて、旧地球の技術を再現しよう
としていた。
メートル原器を再現したことで名高い技士・ヤマルは、任務のために訪れた都市で敵国の襲撃を受ける。そこで出会ったのは、図解に長けた天才少女技士、水中土木と荒事が得意な女技士、そして三メートルの巨人・極光甲冑《オーロラメイル》。
極光甲冑とそれをめぐる動乱の謎を解くため、三人の技士は技術を駆使して生き延び、戦い、自分自身と人類の過去に挑んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 21:32:13
143061文字
会話率:48%
いつの頃からか、それは現れ始めた。
・・・黒い影
「何かいる・・・」
仰向けに寝ていた僕は、身体を起こして辺りを見回そうとするが、身体が動かず目だけしか動かない。
すると天井から、黒い影がゆっくりと浮き上がって、顔らしき部分かゆっくりとゆっ
くりと、僕の顔に向かい合うように近づき始めた・・・
これは僕が中学の時に、実際に体験した話です・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-19 13:33:14
6318文字
会話率:34%
『My Spotlight』作中劇の小説版。
あの世とこの世の狭間、その世界は『夕凪』と呼ばれていた。時が止まり、空は動かず、風も吹かぬ世界に暮らすのは、止まった人々。己の手で己の時を止めてしまった人々。
その世界にただ一人「止まっていない
」少女が迷い込んだ時、止まっていた世界と人々が大きく揺らぎ始める。
※R15タグは保険です
※定期隔週更新おやすみ中(2016.4~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 17:00:00
15716文字
会話率:56%
ある夏の日、目が覚めると世界は変わっていた。鯨が空を飛び、鳥が海を泳ぐ…そんな世界。電気、ガス、水道、全てが止まり、その代わりに魔法が全てを動かす動力になっていた。突如変化した日常にあわてふためく全世界。それを引き起こしたのは異世界との融合
。
高校生である火澄 紫王と早乙女 寒奈は、エアコンが止まり蒸し暑い自室で目を覚ます。エアコンも扇風機をも動かず、水も出ない。何がなんだかわからないが、手探りで状況を改善。でも、結局わけがわからない。
なんの影響力も発言力も持たない普通の高校生が、機能停止した日本と徐々に浸透する異世界要素にどうにかこうにか適応していく話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 00:37:04
6968文字
会話率:37%
<トニトゥルス>――――ラテン語で『雷』を意味する言葉。 修学旅行で訪れた孤島『希望の島』。武瑠たち富川学園の生徒は突如、見たことのないバケモノ『トニトゥルス』に襲われた。脱出しようにも船は動かず、次々と殺されていくクラスメイトたち……。
いったいこのバケモノの正体はなんなのか。 廃墟のなかを逃げ回りながら、裏切り、疑い、切ない想い……。様々な感情が渦巻くなか、彼らは島を脱出しようと奮闘する。彼らが知らない『トニトゥルス計画』とはいったい……。 ***残酷・暴力的な描写があります。読んでくださる方の気分を害する展開があるかもしれません、ご注意ください***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 22:39:50
328142文字
会話率:29%
『語り部界』
それは、私たちの知らない物語の中の世界。
けれど、物語の登場人物人物も生きている。物語の通りに動かず、勝手な動きをする者もいるわけでーー
これは、そんな語り部界の異常を直し、正しい物語に導くために作られた警察の組織ーー通称「創
作捜査課」の物語折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-01-11 13:54:50
2607文字
会話率:45%
生まれながらに皆に忌み嫌われるその風貌。
恐れ離れる他の生命。
岩影隠れ地べたを這いずり泥まみれ。
願うは一つ「友が欲しい…」
それすら叶わぬ命なら、
地上を制する巨大な体躯に、二つの目玉。
大地に根を張る2本の大木、両方合わせて十指の悪魔
。
危険な同胞助ける為に咲かせて見せるは蓮の花。
悪意無き悪意に逃げ去るものばかり。
哀れ愚かな五体はちりぢり、自慢の百足一つも動かず。
そんな百足の勇気と愚かさを見かねた地獄の閻魔。
百足は一つの願いを叶えて貰うが果たして運命は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 00:43:14
1791文字
会話率:30%
VRゲーム「悠久のドラグーン」 剣と魔法と人型機械の世界を舞台としたそのゲームの大会で優勝したボク、ユーリこと早乙女悠裡は、駅のホームから突き落とされた。目覚めるとそこはロボットのコクピットで、ボクの姿は幼女エルフで……え、これっていわゆる
転生?
しかし、一緒に世界を渡ったロボットは動かず、魔法も使えず残されたのは非力な幼女エルフの身体のみ。
チートどころかハードモードで始まった新しい人生(エルフ生?)は、果たしてどんな結末を迎えるのか?
ぅゎ ょぅι゛ょ っょぃ
※商標ひっかかるとのご指摘頂いたのでちょこっと改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 23:34:55
261641文字
会話率:27%